職場ではアジア人が自分を含め2名しかおらず、カナダ人はもちろんヨーロッパやアフリカ、南米など様々な国籍の方々が働いているので、日々笑顔が絶えません。仕事終わりはみんなで飲みに行ったりしています。また、ホテルのレストランの場合お客様が連泊しているので毎日顔を合わせることができ、お客様との距離が近くなり英語を話す機会も増えました。

テキストがこれから働く場所に合わせたホテルの接客用語に着目したものだったので、新しい表現を覚えられてよかったです。

ハウスキーピングの仕事はスピードと体力勝負ですが、周りのサポートもあるので楽しく仕事ができます。お客様と直接話す機会は少ないですが、職場の人たちと交流することで英語力が身に付きます。みなさんなにかと理由をつけてパーティーをひらくので交流の機会はたくさんあります。最初のうちは英語に自信がなくても積極的に参加する姿勢を見せれば友達を作るのは難しくありません。カナダだけでなく様々な言語と文化に触れられるのがリゾートホテルインターンシップの魅力だと思います。

トレーニングを受けるのと受けないのでは仕事が本格的に始まったときに大きな違いがあるとおもいました。日常会話とは違い接客の時に使う単語や表現をトレーニング期間で学べたのは大きいと感じました。

バンフは夏も冬も楽しめるリゾートですが、私は夏場にハウスキーピングとして働きました。仕事が早く終わった日や休みの日には同僚たちとハイキングにでかけていました。シェアハウス（スタッフ寮）ではさまざまな国籍の子たちが集まるので、それぞれ料理をふるまったり、ゲームをしたりと毎日がとても充実していました！！

少人数のクラスなので先生との距離が近く、気軽に質問などができるのでとてもいいとおもいました。