キングス・ロンドンは創立50年以上の歴史があるキングス・ロンドンです。市内中心部から電車で20分ほど離れたベッケナムという、治安の良い場所にあります。

キングス・ロンドンの立地は?

このエリアには家族などが多数住んでいるロンドン郊外のベッドタウンで、ここからセントラルロンドンまで通勤する人が多くいます。つまり地元ロンドンっ子の実際の生活を見ることが出来るようなエリアです。

ゾーン4にあるので一見不便にお感じになるかもしれませんが、電車の路線もふたつあり、交通のアクセスはとても良く電車乗り継ぎの必要ないためロンドンの主要観光地まで楽に訪れることが出来ます。セントラルロンドンよりも若干物価や滞在費などが低いため、安心して快適な生活を送ることが出来るでしょう。

最寄りの駅は「クロックハウス」というところですが、ここからキングス・ロンドンまでは徒歩で数分。その途中には地元のカフェなどもあり、キングスとは昔ながらのお付き合いがあります。私が立ち寄った際も「ちょうど今お休み期間よね(進学の方の試験期間でした)」など、気楽に話してくれるような雰囲気でした。

校内を覗いてみよう

キングス・ロンドンの外観はレンガ造りの建物ふたつを、モダンなガラス作りのオフィスでつないでいるというオシャレなもの。そのガラス作りの扉を開けると受付けがあります。

そこはイギリスの象徴である赤い電話ボックスもあり、生徒さんの待ち合わせ場所にもなっています。

そこを通り抜けるとカフェテリア(学食)があります。ここでは毎日日替わりでキングスの学食のおばさんたちが食事を作ってくれています。大体、£4から£5くらいから食事をすることができます。

また軽食としてサンドイッチやその他のものもここの売店で買うことができます。このカフェテリアはイベントホールとしても使われることがあり、クリスマスの演劇やキングスファッションショーなどはここで行います。

その向こうは外に通じており、小さなプレハブがいくつかありアートのアトリエなどの追加教室となっています。ちょっとした庭になっていますので、そこで天気の良い日は日向ぼっこをしたり、卓球をしたりしてノンビリ過ごすことができます。(上記イメージは本校舎のアートスタジオで、サンプルイメージです)

キングス・ロンドンの学校の特徴は?

一般語学コースの教務主任のDanny Carrolさん。
学習主任のDannyは「ただ文法を覚えたり、知識を頭に入れるだけだと、せっかく学んでもすぐに忘れてしまいます。そして実際に英語を使う場面になった時、自信がなくて上手くアウトプットが出来ない生徒が多いです。生徒たちが将来自分の目標とする分野を想定しながら英語を学び、実際のプロジェクトなどをこなしていく方が効率良く英語を学べると信じて指導しています」

キングスのイギリス校はひとつの校舎で一般英語コースと進学コースを行っているため、校舎内にアートスタジオがあったり、科学実験室などがあったりするのはとてもユニークです。一般英語コースの方と進学コースの方が同じロケーションで勉強しているもうひとつのメリットは、クラブ活動や課外活動になります。イギリスの各キングス校ではクラブ活動があり、週に一度くらいのペースで活動しています。進学の方はもちろん、一般英語の方たちも大歓迎です。理系や文系のクラブ、音楽系のもの、Eスポーツのクラブがありますが、サッカーチームも人気です。

チャリティなどにも力を入れており、学校では各種チャリティ活動が行われていたり、生徒会に該当する「スチューデントカウンシル」では進学の方と一般英語コースの方から代表を募り、学校の改善点を校長と相談したり、イベントの企画を行ったりしています。キングスには一般語学コースと大学入学準備コースという大きく分けて2つの部門がありますが、中長期の一般語学コースの方たちは教務課のスタッフと相談をして、個別スタディプランを作ったりするのが一般的です。

これは個々に作成していますので、自分の目的や英語の長所・短所を補うような宿題や課題を教務主任たちと相談をしてプランニングしていきます。私が訪問したときには日本の方とたまたまお会いしました。この方は、ほぼ毎日学校を閉めるまで空き教室で追加の課題をこなしているそうで、学校の鍵を閉めるスタッフと一緒のタイミングで帰宅しているとのことでした。

キングス・ロンドンの特徴をまとめると以下のようになります。

治安の良い街に学校がある。
海外の大学入学を目指している人に支持されている。
クラブやチャリティ、課外授業などが盛ん(一般語学コースの方も参加可能)
図書館やPCルームなど、充実した設備と快適な校舎

授業はどんな感じ?

またキングス・ロンドンで人気のコースは各種の「イングリッシュプラス」。一般的な英語学習に加えて、アートやビジネス、法律などに使う知識や専門語句を実践的なプロジェクトも絡めて学びます。

「イングリッシュプラスアート&デザイン」のコースでは生徒たちが自由に自分の作品や、イギリスの芸術大学の入学に必要なポートフォリオを教師と相談しながら作成することが出来ます。個人ごとにアートのプロジェクトの目標も異なるので、個別にスタディプランを作成しています。現在では、希望者は午後の空き時間のアート・デザイン関連の英語の補修に参加することも可能です。

「イングリッシュプラスビジネス&ファイナンス」の授業では、ただのビジネス英語だけではなく、実践的なプロジェクトを行っています。生徒たちは実際にグループワークを行いながらビジネス・モデルを考えたり、ロールプレイで役職を演じながら模擬会議に挑戦することも。また2週間に1度、イギリス現地企業や博物館の運営オフィスを訪問したり、現役で働くビジネスマンを招待してプレゼンテーションやセミナーなども行っています。留学生にとって最も難しいことのひとつに「学校外の人と知り合う」ということが挙げられますが、ビジネスマンとなればなおさらです。ですが、このコースであればコースの一貫として自然にイギリス人のビジネスマン達に触れる機会がありますので、多くを学ぶことが出来ることでしょう。

「イングリッシュプラスロー(法律)」は、単なる法律用語だけを学ぶのではなく、イギリス的な法律のあり方や考え方を学んだり、法律事務所や裁判所などの見学も行っています。

キングスは進学準備コースもおすすめです。大学入学準備コースは「ファウンデーションコース」や「Aレベル」と言われるイギリスの大学入学を目指す人のための特別な準備コースがオファーされています。そのモットーは徹底的な個人サポート。
イギリスの大学の特徴や生徒に求められるものなどを知り尽くした、知識と経験豊富なプロの教師たちがしっかりと生徒を大学合格へ導きます。キングスでは大学に合格することだけが目標ではなく、その後も現地での授業についていく、または他のイギリス人学生と肩を並べて学べるようになるための指導を心掛けています。

またキングスの進学コースの特徴のひとつとして、幅広い対応力のつくカリキュラムであることが挙げられます。キングスの進学コースの場合、ひとつの大学にだけ有効なファウンデーションコースとは異なり、キングスでは120位上あるイギリス全ての大学を進学対象として、個人レベルでの進学相談やサポートを常に行っています。その一貫として、様々な大学への見学ツアーやキングスに多くの大学を招待する「キングスユニバーシティフェア」なども行っています。生徒たちはファウンデーションコース期間中に、どの大学が自分に最適を担当教師やスタッフと一緒に考えていきます。

キングス・ロンドンを実際に訪れた気分になれるバーチャルツアー。

キングス・ロンドンの滞在先は

キングスの滞在オプションは大きく3つ。ホームステイ、キングスアパート、そしてスチューデントハウスです。ホームステイはキングス独自で手配しているファミリーなので、滞在先担当が実際に面接やお宅訪問をしてお願いしています。近いところで徒歩10分程度のところもあり、長期の方に関しては優先的に徒歩圏内からプレースメントしています。キングスアパートは徒歩でおよそ15分。地元のお店が立ち並ぶエリアにあるため、カフやレストランなどのお店も目の前でとても便利です。

大きな敷地をまるまるキングス・ロンドンにて所有しており、ごく最近改築されたばかりなのでとてもきれいです。シングルとツインがあり、セキュリティなどもとてもしっかりしています。

スチューデントハウスはいくつかあり、学校までの距離はそれぞれ。ですが原則シングルルームのみでプライバシーはしっかり守ることができます。

アクティビティーも豊富なキングス・ロンドン

キングス・ロンドンのアクティビティは週に4から5回。そのうち、2回は必ず無料のものです。大きく分けて学校内でのものと、学校外のものがあります。電車でセントラルロンドンまですぐなので、ロンドン近郊の美術館や博物館などはもちろん、年に一度のダンスパーティーは盛大に行いますので、ドレスやネクタイなどをお持ちになることをおすすめします。

またキングス・ロンドンでは課外授業やクラブ活動も行われているのが特徴です。課外授業は週に一度、いろいろなテーマでイギリスやロンドンをより良くしってもらったり、英語をより多く練習する機会を設けています。参加可能な英語レベルや追加費用もかからないのでとてもおすすめです。

クラブ活動は日本のサークル活動にイメージは近く、いろいろなクラブがあります。大体週に一度のペースで集まり活動しています。またサッカーも定期的プレーしていて、今年はイギリスの全キングス校で集まり対抗試合を行いました。また近所の他の学校との対抗試合も時々行っています。(夏休みなどの長期のお休み期間はクラブのお休みとなるのでご注意ください)

キングス・ロンドンを動画で紹介

まとめ

キングス・ロンドンがこのような授業体制をとる理由には「実践的授業」へのこだわりがあります。このこだわりがあるからこそ、生徒たちは実践の中で生きた英語を学ぶことが出来ます。
また、キングス・ロンドンでは英語の授業は留学のほんの一部分。上記のような課外授業のやクラブ活動などを上手に組み合わせれば、とてもユニークな留学が可能です!ロンドンで留学を検討されている方にはおすすめの語学学校です。

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