今日はアメリカの名門大学UCLAに見事合格し、現在通学中の藤田くんに現地でインタビューをしてきました。

彼はカリフォルニア州の田舎のカレッジに通い、良いGPAを収め、見事UCLAに編入を果たしました。

とても逞しく、成長している姿は、留学をサポートさせてもらった立場からしても感無量。きっと、ここで聞けた話しはUCLAはもちろんの事、今後アメリカの大学を目指す方皆さんに役に立つかと思いますので共有します。

とりわけ、

  • どうやって編入を実現したのか、
  • 良い大学に編入するためのポイントは?
  • どんな留学生活が送れるのか
  • UCLAでの留学生活はどんなか?
  • 大学選びのポイントなど

この辺りの話しを聞きたい人には特に役立つと思います。ぜひご一読ください。

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ご興味がある方はまず、HPをご覧になってください。

編入前のコミュニティーカレッジ生活について

UCLAのそばでランチをしながらのリラックストーク。
まずは編入前のカレッジ生活について聞いてみました。

コミュニティーカレッジからUCLAに編入すると言う言葉の意味が分らないと言う方はまずはこちらの記事を読んでください。

3人に1人。凡人がUCLAに進学するまでのロードマップ【実は簡単】

Palomar collegeはどんなカレッジでしたか?

僕が通ったPalomar collegeというコミュニティカレッジはロサンゼルスとサンディエゴの間にある大学で、まあ、一言で言えば田舎の大学です。

はじめはOCC(オレンジコーストコミュニティーカレッジに行きたかっんですが落ちちゃいましたw

なので、ぶっちゃけどんな大学か通ってみたわけでもないので良く分からないですし、単純に勧められた…、というのが本音です。

が、来てみて大学編入を考えた時、田舎で日本人が一定数いてコミュニティー化している所が良かったと思います。

後はなんとなく都会じゃないけど海近いし、過ごしやすそうだと感じました。
サンタモニカカレッジも迷いましたが、日本人が多すぎると思い、避けました。

この大学は総生徒数は3万人強。うち日本人は80人~100人程度はいたと思います。

Q:編入前のカレッジ時代はどんな生活をしていましたか?

サンディエゴの中心部まで車で30分。
田舎だったんで、遊びにいくところがなかった(笑)

学校によって全然雰囲気は違うかもしれませんが、うちは真面目な子が多くて酒飲んでパーティー!なんて事はほぼなかった。

車がないと遊べないし、友達の家にいってゲームやユーチューブを見るぐらいしか出来なかった。

どうせアメリカの大学は基本、勉強しかしないので生活費も安く、暇なぐらいが良かったと思います(笑

まわりの意識も高く、みんなで常に勉強してましたね。

Q:学外の活動はどんなことをやっていました?

ボランティア活動はやっていた。
英語力アップにも役立つし、出願時のアプリケーション(エッセイ)にも書けるから大体まわりの留学生もしてました。

ボランティア活動の一覧があって、そこから興味の有るものを選ぶ。僕の場合は図書館にいる子どもに折り紙を教えてあげるというのを選択し、やっていました。

Q:アメリカでのカレッジ生活は日本でイメージしたものとは違いましか?

日本にいる時からアメリカの大学は勉強が大変だとは聞いていました。

が、、、どれぐらい大変かは聞いてなかったかので、正直不安はありました。情報量が少ないのであまり想定も出来ませんでしたし。

でも、来てみての感想としては、実は思ってたよりは楽だった、という感じ。
うまくやったら、GPAはそれなりに(高く)キープできると思います。

僕の場合、セメスターごとに18-19単位を取っていました。

試験前は1日中勉強でしたが、普段は宿題、エッセイにかける時間は1日3時間~4時間程度だったと思います。

授業が4、5時間。あるとして、合計すると毎日8時間ぐらいは勉強しているイメージですかね。

UCLAへの編入について

そんなカレッジ生活を過ごした藤田くんですが、留学生仲間から情報を集め、毎日の勉強の末、見事UCLAに編入した訳です。

話しが長くなってきたので、カフェに場所を変え、その辺のいきさつについても詳細を聞いてみました。

Q:初めからUCLAを狙っていたのですか?それはなぜ?

僕は第一希望がUCLAでした。

UCLAを選んだのは知名度、就職につぶしがきくという点。

また、学校のイメージが明るかった。スポーツも力いれてるし、アクティブなイメージがありました。

UC系大学への出願はWEB上で行い、UC系大学10大学全部に一斉に出願出来ます。僕はUCLAが第一希望だったので、UC系ではトップのUC Bercrayには出願しませんでした。

Q:コミュニティーカレッジ時代の成績(GPA)はどうでしたか?

自分のGPAは3.78(4段階)でした。

でも、僕の周りの日本人の中で言えば全然大したことない。
30人中7割ぐらいがGPA4.0でしたから。

良いGPAを取るには情報を集めて簡単なクラスを取る必要があるため、いろんな人とのネットワークや情報が大切だと思います。

ちゃんとやればGPAは取れると思います。自分の周りの留学生も8割近くは3.5以上のGPAを取得してました。

まわりの留学生はいかがでしたか?みんな編入狙い?

日本人約100名のうち、7~8割程度(60人程度)の留学生は編入を狙っていたと思います。

結果、実際に編入した人は30人程度ですかね。

20人がUC系の大学。うちUCLAには10人程度行きました。
残りの10人はCSU系の大学か他大学に編入していきました。

Q:出願にあたって工夫した点はありますか?

アクセプタンスレートの低い(合格率の高い)社会学を選んだということ。

まだ、はっきりとは、やりたいことが見つかっていないんです。

でも全く興味がないことはやりたくないので、なんとなく興味が持てる中で、合格しやすい専攻(メジャー)を選びました。

結果として、UCLA以外にもUC IrvineをはじめCSULBなど出願したところは全て合格出来ました。

UCLAでの生活について

まだ編入していから数ヶ月しか経っていない藤田くん。
UCLAでの生活についても聞いてみました。

Q:実際にUCLAに入学してみてどうですか?

まず、入って良かったと思います。

でも、やっぱり大学の授業はハード。興味があるからまだ面白いけど、なかったらしんどいだけですから。

編入後はずっと勉強はしてます(笑)
編入前も勉強はしてたけど、今は時間配分をうまくやらないと終われない。

UCLAでの授業はどうですか?

授業も、カレッジとの授業とは全然違いました。

教授の話がうまい。慣れている感じがした。具体例をだしたり、生徒の興味が有りそうな話題をピックしたりして説明する。

とある教授はAV業界の話しを出してきたりして、みんな話しに釘付けでした(笑)

生徒から人気の授業っていうのは、良い成績が取りやすいとか、楽だとかそういう要素もあるけど、そういうことかと思った。

まわりの学生さんはどうですか?

(UCLAは)行ってみたら多様性がすごかった。

クラスメイトを見てもみんな頭がいいなあと思う。
それと他人に興味があるというかのか、みんな好奇心旺盛で話が続く。

「大学には遊びにきてるんだ!」と公言するような(チャラい人も)学生もいたり、元々が賢い人もいるけど、基本的にみんな要領が良いと感じた。

Q:英語はきつくないですか?

社会学メジャーのことで言えば、ちゃんとテキストや資料を読めればついてはいけます。

歴史とか法律とか、過去にあった事を吸収する事は何とか理解出来ていると思います。

授業には生徒同士でディスカッションする時間があります。初めに150人で講義を受け、そこから20人程度のグループに別れ、ディスカッションするんです。

ここで、事前に予習して詰め込んだ情報や、浅く理解したレクチャー(講義)を深め、理解していくイメージ。

英語はネイティブスピーカーと比べたらもちろんきついけど、練習と思ったら、なんて事はないです。

スピーキングはこっちにくれば勝手に伸びますが、読み書きをする能力が、何気に大事だと思います。

Q:滞在はどうしてるんですか?

今はUCLAの寮に住んでいます。
慣れてきたらルームシェアとかも考えるかもしれませんが、食事もついているので何気にこっちの方が安かったりします。

ルームメイトは、インドネシア系のアメリカ人で北の方から来ているようです。
毎日部屋でいろいろ話していますよ。

日本でも留学(英語)準備はかなりしてきましたか?

日本でははじめTOEFL30点でしたが、61点までは取ってから来ました。

他には特に力をいれて準備はしなかったですが、英語の勉強だけでも、結構しんどかったです。

今考えたら、当時は(今みたいに)勉強の習慣が出来てなかったから。

でも、読み書きのベースは日本でも出来るので、これから留学する人はそれをやっておいて欲しいと思う。
英語力の基礎があるに越したことはないと思います。

UCLAに通うにあたってかかる費用、学費についても教えてください

クオーターごとに寮費を含み15,000ドルぐらいかかっています。
つまり年間6万ドル程度ですかね。

奨学金も取れるなら取りたいですが、日本人で取っている人はあんまり聞かないですね。

費用が高いのはもちろん理解していて、親には感謝してます。
普通に親が授業料を払えなくなって卒業できなくなっている友達も横で見てきたので。

そういう意味では(アメリカに留学する事は)リスクもありますね。

最後に留学してみての感想としたい人へのメッセージ

初めは田舎暮らしでしたがこっちに引っ越してきて、アメリカも一部の地域を除けばとても進んでいて、日本が追いかけている国だって感じがします。

とにかくロサンゼルスは新しいモノが出来てから広まるまでの適応スピード、や、流行ったと後の爆発力すごい!

電子マネーもそうだし、バード(有料課金型のレンタルスクーター)だって、ボバティーも早かった。最先端にいるな、と感じますね。

日本の大学は行ってないからイメージでしかないですが、日本の社会が作ったものだから、敷かれているレールの上で(勉強を)やらされてる感じがする。

一方でアメリカの大学生はモチベーションが違う。自分の意思でやっていて、勉強する事が未来にどう繋がるかも意識できてるように思います。

日本では全く勉強してなかったし、英語も赤点でしたが、こっちに来てから、自分もどこで(将来)繋がるかを全ては分からないけど、勉強しておいて損はないなと思うようになりました。

ぜひ皆さんもこれるチャンスがあるならばチャレンジしてもらいたいと思います。

UCLAへの編入体験談まとめ

と言う訳で、今回はコミュニティーカレッジから見事UCLAへの編入を果たした藤田くんのインタビューでした。

UCLAは東大よりも世界ランキングの高い大学ですが、個人的には入るは東大よりも簡単だと思っています。

理由はいくつもありますが、根本的な部分で言えば、東大は日本のトップ層との戦いだから競争が熾烈。
一方でUCLAはやり方さえ間違わなければかなりに確率で合格出来ます。

もちろんインタビューにもあるように卒業するのは簡単ではありません。

トータルの勉強時間はどちらが上かは分かりませんが、卒業後の希少価値や在学中に身につけるスキルとしては、僕はUCLAの方が圧倒的に上なのではないかなと思っています。

無論、かかるお金も安くはないですけどね。

※UCLA進学に興味が有る方は良かったら、こちらの記事も参考になさってください。
【参考】3人に1人。落ちこぼれがUCLAに行く唯一の方法

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