自分が一体どれだけの英語力があるのか?留学を希望している人なら、しっかりと認識しておきたい項目でもありますよね。自分のレベルを知ることは英語学習への正しいスタートラインにつくためには大切なことです。

TOEICは日本で最も利用される英語能力テストですが、留学をするために必要なスコアは入学する教育機関によって異なります。応募条件の一つにもなっているため、スコアアップを目指して多くの人が学習しているのが現状です。

ここでは留学に必要なスコア、3ヵ月でどれだけのスコアアップが期待できるのか、高スコアといわれる700点、750点、800点をマークするとどのような可能性が広がるかなどを中心にご紹介しています。どうぞ、参考にしてみてください。

留学に必要なTOEICスコアとは?600点?700点?


入学に必要なTOEICのスコアは留学目的によって異なります。教育機関別にご紹介しましょう。

専門留学の場合

海外の専門学校は職業訓練をベースとした教育機関であることがほとんどで、仕事で必要なスキルを学んだり、あらゆる分野の専門コースで資格取得を目指すことができるのが特徴です。

たとえば、オーストラリアでは職業専門学校であるTAFEで650点、ビジネスカレッジで480点~600点となっています。その他の国でも同様に授業は100%英語になりますので、授業に追い付いていけるだけの英語力は必須です。

ワーホリの場合

ワーホリで海外留学を果たす人も多いでしょう。仕事をしながら学校に通えるのが魅力ですよね。ワーホリの場合はTOEICのスコア提示は求められませんが、現地での英語環境にスムーズに入るためにはTOEICスコア450点以上は欲しいところです。

しかしながら、ワーホリでは仕事に直接つながる「コミュニケーション力と会話力」のほうが大事です。語学学校に通う場合はTOEICのスコアアップを視野に入れつつ、リスニングとスピーキングに力を入れたほうがよいでしょう。

語学留学の場合

英語習得を目的とした語学留学の場合、留学の目的が「英語力向上」のため、入学時に高いTOEICスコアを求められることはほとんどありません。目安にするべきTOEICスコアは平均450点~550点程度になります。ただし、受講するコースによっては一定のTOEICスコアを求める語学学校もありますので確認が必要です。

大学進学の場合

大学進学の場合は授業でアカデミック英語を使用するため、高い英語力が必要になります。大学のレベルによって必要なTOEICスコアは異なりますが、おおむね欧米諸国の大学では最低でも700点~780点、大学院になるとその上を行く875点以上が求められます。

大学や大学院留学の場合、TOEICのスコアを目安にしながら、大学で必要なアカデミック英語を別にに勉強する必要があります。専門的な言語やプレゼンテーション能力、リポートの正しい書き方など、さらに上級の英語テクニックが必須になります。

まだ留学プランが決まっていないよ、という方でも、弊社のカウンセラーと一緒にプランを作っていきましょう。相談は無料ですのでお気軽にどうぞ。

3ヶ月の語学留学でTOEICスコアはどれだけ伸びるか?


留学をするからには、ある程度の「希望」と「目安」が必要ですよね。3ヵ月の語学留学でTOEICのスコアがどれくらい伸びるか?平均的なスコアアップ度をご紹介します。
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スタート時点で300点以下の場合

TOEICのスコアが300点以下の人は、学校の授業で英語にはかなり苦戦した経験があるか、英語がかなり苦手の場合が多いと思われます。それでも、やる気になればTOEICスコアがどんどん伸びる可能性があります。「英語を話す自分」をイメージしながら、まずは英語を好きになる努力をすることから始めましょう。期待できるスコアアップは150点~350点です。頑張って!

スタート時点で300点以上の場合

300点をマークしている人は文法の強化を中心に基本単語やフレーズをマスターしていきましょう。期待できるスコアアップは150点~250点です。

スタート時点で400点以上の場合

400点をマークしている人は基本文法の確認と使い方、重要単語の暗記、リスニングに力を入れていきましょう。期待できるスコアアップは150点~200点です。

スタート時点で500点以上の場合

基本的な英語力と理解力のあるスコアエリアですね。ここからのスコアアップには時間と集中力が必要になってきますが、英語力の基礎ができ上っているので、あとは単語力、熟語力、リスニング力を強化するようにしていきましょう。期待できるスコアアップは100点~150点です。

スタート時点で600点以上の場合

海外の専門学校への入学に必要なスコアエリアです。ここからのスコアアップにはさらなる努力と暗記力が必要です。語学学校のTOEIC強化コースなどに入学して専門的な指導を受けた場合、期待できるスコアアップは100点~150点です。

とはいえ、スコアアップには個人差があり、現在の英語力によっても大きく異なります。平均100点延ばすのに200時間から500時間が必要になると言われています。そして、高得点を目指すにつれて学習に費やす時間も増してきます。

TOEIC学習は国内でもできる!使いやすさと持ち歩きに便利!おすすめTOEIC本


留学しなくてもTOEICスコアは伸ばせます。国内でも効率的に学習できるツールwご紹介します。

DUO3.0 

日本の伝統「いろは歌」をもとに現代英語で使われる重要単語1600語と熟語1000語を網羅しています。一つの例文に重要単語と熟語が複数入っている上、重複が少ないのが特徴です。短時間での暗記が可能です。

一億人の英文法

ネイティブ感覚で【話せる英語」を目指す文法書です。基本語彙である基本動詞、前置詞、助動詞をたくさん取り入れ、イラスト満載で楽しくまとまっています。

メガドリルTOEIC TEST リスニング

韓国の英語教育専門企業がリリースしたベストセラー本です。左のページに問題があり、右のページに解説があるのでわかりやすく理解しやすいのが特徴です。

留学に必要なTOEICのスコアは国や入学する教育機関によって異なりますので、下調べをしっかりしておきましょう。

語学留学を希望している人は「現地に行ってから勉強すればいいや」と英語学習を延期しがちです。英語を勉強するタイミングはすでに始まっています。後回しする気持ちはすっきり捨てて、留学前から英語の基礎、頻出の単語・熟語を学習するように心がけましょう。TOEICの出題には一定の傾向がありますので、そこをしっかり押さえて対策を整えるのも大切ですね。

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