【費用付き】南米留学ってどうよ?【スペイン語・ポルトガル語を学ぶ】

【費用付き】南米留学ってどうよ?【スペイン語・ポルトガル語を学ぶ】

アメリカは南米諸国との国境を挟むこともあり、第2言語としてスペイン語を用いる学校がほとんどです。子供に人気のセサミストリートもスペイン語版があったり、街中でもスペイン語の看板を見かけることがよくあります。

日本でも英語以外の外国語を学ぶ人は多く、中でもスペイン語は人気言語のひとつ。ビジネスの世界でもスペイン語が話せる人は貴重な存在となっています。

ここでは南米留学について、どのようなプログラムがあるのか、気になる費用を含めてご紹介しています。

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1.南米留学で学べるスペイン語とポルトガル語


南米では英語以外の外国語を使う国がほとんどです。

ブラジルは「ポルトガル語」、それ以外はほとんどが「スペイン語」

南米留学ではスペイン語かポルトガル語を学習することができます。南米最大の国ブラジルならポルトガル語、それ以外の国ならほとんどがスペイン語を公用語としていますが、ギアナはフランス語、ベリーズとガイアナは英語、スリナムはオランダ語と国によってさまざまです。

南米の多くの国でスペイン語を公用語とするため、南米=スペイン語という印象を持つ人も多いでしょう。実際、スペイン語を学ぶために、スペインを選ばず、あえて南米諸国を選ぶ人も増えています。

2.なぜ、いまスペイン語が注目されているのか?


ラテン語に憧れて英語よりもスペイン語を学ぶ人も多いとか。独特のイントネーションがとても素敵なスペイン語が今注目を浴びています。

スペイン語を公用語とする国は世界20か国以上

世界にはスペイン語を公用語(または共同言語)とする国が21か国あり、アメリカでは人口の10%がスペイン語を話しているというデータが出ています。

世界共通語として英語が第1言語であるのは変わりはありませんが、第2言語は中国語、そして第3言語はスペイン語である事実を考えると、スペイン語の需要はますます高まるばかりです。スペイン語人口は現在4億人とも言われており、これからますます増えることが予想されています。

スペイン/メキシコ/アルゼンチン/ボリビア/チリ/コロンビア/キューバ/コスタリカ/エクアドル/ドミニカ共和国/エル・サルバドル/グアテマラ/ホンジュラス/パナマ/ニカラグア/ペルー/パラグアイ/ウルグアイ/ベネズエラ/プエルト・リコ/

スペイン語はラテン系で最も人気がある言語

スペイン語と聞くとラテン系の陽気なイメージが湧いてきますよね。世界の中でラテン系言語はスペイン語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語がありますが、この中で最も人気が高いのがスペイン語です。欧米諸国でも「英語よりスペイン語を勉強したい」という人もいるほどですから、スペイン語の魅力は語り切れません。

国際ビジネスの幅が広がる

ビジネスシーンを見ても、スペイン語を話せる人材はとても貴重です。英語のみならず、スペイン語を公用語とする国々と積極的にビジネスの展開ができるからです。マーケティングの拡張やビジネスの幅を広げる上でも、スペイン語は利益にもつながる重要な言語と言えます。

また、スペイン語は国際連合の公用語でもあり、あらゆる国際会議で使用される言語でもあります。もはや、英語ではカバーしきれない領域、いわばスペイン語でしか成功を勝ち取れないビジネスもあるということです。

3.南米留学の3つの魅力+費用


英語圏を選ばずに、あえてスペイン語圏やポルトガル語圏である南米留学に魅了される理由を挙げてみましょう。

圧倒的に留学費用が安い

今、英語習得を目的とした留学でフィリピンが注目を浴びていますが、これには欧米への留学に比べて費用が格段に安いことが挙げられます。留学先を決めるうえで、やはり留学費用が高い・安いは大きなポイントであり、留学生にとっては大きな魅力であると言えます。同じように、南米留学も安価で実現することができます。

ブラジル留学なら1ヵ月30万円~60万円、スペイン語圏のほとんどの国で平均的に1ヵ月およそ30~40万円で、渡航費、学費、現地での生活費をカバーすることができるでしょう。

ブラジル語学留学、1ヵ月に必要な費用の目安

  • 渡航費:15万円
  • 学費:15万円
  • 生活費:15万円
  • 合計:45万円

アルゼンチンなどスペイン語圏への語学留学、1ヵ月に必要な費用の目安

  • 渡航費:20万円
  • 学費:5万円
  • 生活費:10万円
  • 合計:35万円

※スペイン語圏への留学費用は「渡航費」の部分で差が出てくることがあります。

ちなみに、南米のほとんどの国では国公立大学での学費が無料になります。大学ではスペイン語やポルトガル語での授業が中心になるため、入学条件として一定の語学力が必要になりますが、学費がかからないのは魅力です。

留学費用を安価でおさえるためには、まず現地の物価を確認してみることが大切。物価が安ければ、必然的に学費や生活費も安くなりますよね。各国についての詳細は南米留学を取り扱っているエージェントに聞いてみるのが一番ですので、相談してみましょう。

DEOW(ラテンアメリカ)ブラジルではサッカー留学・サンバ留学・タンゴ留学ができる

南米留学の最後の魅力は、南米ならではの独特な留学スタイルが実現できることです。サッカーの本場ブラジルへのサッカー留学では将来プロのサッカー選手を目指す人におすすめです。プロのクラブに入って一緒に練習をし、現地でプロテストを受けることもできるのは願ってもないチャンスです。

その他、サンバ留学ならリオのカーニバルへの参加するだけではなく、日本へサンバ文化を伝えることもできますね。スペインが代表するタンゴ留学やカポエイラ留学も可能です。

これらの留学スタイルの場合は、語学習得と異なるスクールへ通うことになるため必要な費用も大きく異なりますが、「本場」で学ぶことの価値と貴重な経験には代えがたいものがあります。

ブラジルサッカー留学費用の目安

  • 1ヵ月:45万円~
  • 3ヵ月~6ヵ月:100万円~
  • 1年:270万円~

参考サイト

ユニークな文化に触れることができる

南米といえば、「インカ帝国」を連想する人もいると思いますが、それぞれの国でユニークな文化や風習を体験することができます。ブラジルではリオのカーニバルが有名ですが、アンデス山脈の広大な高原地帯、アマゾンの熱帯雨林、アルゼンチンのパンパ(熱帯草原)周辺に伝わる変わった文化や風習がたくさんあります。ちょっと興味がありますよね。

たとえば、ekecoという人形はインカの神様として有名で、その姿は何と髭の生えたおじさん!ペルーやボリビアでよく見かける人形ですが、レストランやショップに飾られていたり、着せ替え人形のようにさまざまなバージョンがあるんですよ。

日本では「まずは英語習得!」という考えが定着しているようですが、グローバル社会をのぞき見してみると、スペイン語やポルトガル語の需要も高まっていることがわかります。

企業によっては南米とのビジネスをメインにしているところもあり、「英語はベーシックでもいいから、スペイン語が堪能な人が欲しい!」そんな人事担当者の声も聞こえてきます。

「Gracias!=グラシアス!」から始めるスペイン語、「Obrigado!=オブリガード」から始めるポルトガル語。もっと先を知りたい、そしてもっと学びたい人は南米へGO!

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