【冬の短期留学】国別(アメリカ・イギリス等)の魅力と注意点を解説

【冬の短期留学】国別(アメリカ・イギリス等)の魅力と注意点を解説

短期留学といえば夏休みや春休みのイメージが強いかもしれませんが、年末年始やクリスマスなどイベントが多い冬休みの留学は、海外で思い出を作りながら、英語を学べるチャンスです。

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冬に短期留学する魅力とは

冬に留学する魅力としては、ウインタースポーツを楽しめることや、その土地ならではのクリスマスや年末年始を体験できることがあります。短期留学ならば、ホ―ムステイをして、ホストファミリーたちと日本とは異なるクリスマスやカウントダウンを過ごすのがおすすめです。

そのほか、寒いのが苦手な人は、日本から脱出してオーストラリアやニュージーランドなど、真逆の季節を求めての留学も可能です。また、夏に比べれば人数が少なくなる語学学校もありますので、落ち着いて勉強したい方には、冬の留学はおすすめかと思います。

アメリカ

冬のアメリカはいたるところでイルミネーションが綺麗ですが、クリスマスは家族で過ごす人が多いので、街の中は意外と静かになる傾向もあります。サンフランシスコやロサンゼルスなどの西海岸ならば、冬でもまだ過ごしやすい気候ですが、シカゴやニューヨークのような東部、カナダに近い北部などでは、冬になるとマイナスになる地域も珍しくないので、防寒具が必要です。

寒いのが苦手な方は、ハワイならば雨期ではありますが、大体20℃前後と快適な気温で留学ができます。冬の海も入れますが、寒いと感じることもあるようなので気をつけましょう。また、朝晩は冷えますので羽織れるものを持参した方がよさそうです。

カナダ

短期留学ついでにオーロラを見たいなら冬のカナダは、現れる可能性も高くておすすめです。オーロラ以外では、有名なナイアガラの滝は冬になると、氷の姿が美しいと評判です。地域によっては犬ぞりのような雪山ならではの、アクティビティーを体験できるところもあります。

バンクーバーやビクトリアといった太平洋沿岸は、日本とあまり変わらない冬の気温といったかんじですが、内陸地になると氷点下の日が続きますので、全身防寒具が必要です。

フィリピン

フィリピンは1年を通して温暖な気候ですが、12月~3月は乾季なので、カラッとした日が続き過ごしやすいです。雨の日は少なくなるので、旅行やダイビング、シュノーケルなどのマリンアクティビティもおすすめです。暖かいとはいっても室内ではクーラーがガンガンにかかっていたり、朝晩には冷えることもあるので、服装としては夏服に羽織物があればよいでしょう。

ただし、バギオのような避暑地では、年間を通して涼しいので、ほかの地域よりも、少し厚手の装備にした方がよいです。学校に関しては、年末年始になると、休みの日が増える学校もあるので、留学前に確認した方がよいでしょう。

イギリス

イギリスは冬になると日が暮れるのも早く、雨の降る日が増えます。気温は日本とあまり変わらないくらいですが、スコットランドなどの北部は寒いです。とはいってもマイナスにまで行く日はあまりなく、日本の北海道よりは少し暖かいといったところです。

イギリスはクリスマス時期になるとクリスマスマーケット、ウインターフェスティバルなどの催しものが開催され、イルミネーションもきれいです。クリスマス時期のヨーロッパは、どこもきれいなので、イギリスから近いドイツやパリなどに遊びに行くのもよいですね。

オーストラリア

日本と季節が真逆のオーストラリアは、寒さが苦手な方におすすめです。アメリカやカナダとは反対で、場所によっては30℃を超えることもあるので、防寒よりも、日焼け止めクリームやサングラスなどで紫外線対策をしっかりする必要があります。

夏とはいっても、オーストラリアでもクリスマスやカウントダウンは祝いますので、クリスマス時期になると、サンタとの記念撮影や海辺でバーベキューを楽しむ人々の姿があります。オーストラリアならば、日本や他の国で味わえないクリスマスや年末年始気分を味わることが期待できます。

ニュージーランド

オーストラリアと同じく、日本の冬が夏となるニュージーランドでは、気温は20℃を超える日が多く、過ごしやすいです。ニュージーランドもクリスマスのイルミネーションはきれいですが、日没が遅いこともあり、なかなかお目にかかる機会が少ないようです。

25日のクリスマスは日本とは違い、休みとなるお店が多いので、留学中いつも外食をする予定の人は気をつけましょう。一変して26日は多くのお店がセールに入り、にぎやかになります。

冬の短期留学で注意すべきこと

注意点をみていきましょう。

留学先の気候など、情報をしっかり確認

短期留学ならば、必要なものはできるだけ日本でそろえて現地に向かうことになると思います。ただ留学先によっては、日本の気温と全く異なるということもあるので、持ち物などに注意が必要です。

1つの国でもオーストラリアやアメリカ、カナダといった広大な地域では、各都市によって、同じ冬でも気温が異なることが想定されます。寒い土地ならば、ジャケットや靴下、耳までかぶれる帽子、ブーツ、カイロで寒さ対策をし、暑い土地ならば、水着やUVグッズを持参するなど、留学先の気候に合った持ち物を、情報収集をしながら準備をしましょう。

クリスマスや年末年始には航空券が高い

クリスマスやお正月時期は、海外で過ごしたいという人も多いので、早めに予約をするにしても、航空券が高くなる傾向があります。少しでも安くしたいならば12月上旬など早めに行くか、正月を過ぎたころから~2月あたりは、日本からの観光客が少ないので安くチケットが手に入れやすいと思われます。値段については、航空券の比較サイトなどでチェックするのがおすすめです。
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早めの準備が大切

学校によっては冬休み時期になると、生徒が増える学校もありますので、申し込みは余裕を持って行いましょう。また、年の瀬は慌ただしくなる人もいるでしょうから、航空券などを自分で用意する必要があるものは、早めに予約するようにしましょう。格安のLCCなどは普段でも遅延や欠航が発生しやすいので、天候が荒れやすい冬はとくに注意しましょう。

余裕を持って行動する

冬なので、天候によっては公共交通機関が遅れることが想定されます。利用する交通機関が止まってしまった場合、別のルートで行く方法があるか、事前に調べておきましょう。必要ならば前日から空港近くのホテルに宿泊し、当日は出発の2~3時間前と余裕を持った時間に空港に着くように行動しましょう。

学校の休みを確認

短期留学で学校に通う方は、年末年始やクリスマスに何日か学校が休みとなり、お金や時間をもったいなく思うこともありますので、エージェントや学校のサイトで、休みについても確認してから学校を選ぶとよいでしょう。

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