日本を飛び出して海外の大学や大学院で専門分野を本格的に勉強する人が増えてきています。日本の入試や大学制度の問題、単位取得の方法、卒業必要年数などを含め、海外の高等教育のあり方に魅力を感じる人は多いことでしょう。

日本のあちこちで、海外から訪れた人を目にするようになりましたね。他のアジア諸国をはじめ、欧米ではごく当たり前の光景です。「国際舞台で活躍したい!」そんな強い思いが海外への大学や大学院への留学へとつながっています。

今回は海外の大学や大学院を目指す人へ、留学準備コースについてご紹介します。なぜ、受講が必要なのか、どんなことを学ぶのかなどを中心に学校情報も含めて解説しましょう。

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1.留学準備コースとは一体どんなもの?


海外の大学や大学院への道のりにおいて、重要な役割を果たす「留学準備コース」。アカデミック英語や専門用語、スピード感のある授業についていけるだけのスキルを事前に準備しておく必要があります。

アカデミック英語を養う

海外の大学や大学院では英語の難しい文献を読むリーディングスキル、専門的なディスカッションやディベートを行うスピーキングスキル、、課題、リポート、卒業論文などに必要なライティングスキル、また自分が行ったリサーチを上手にプレゼンテーションする力が求められます。

これらを総称して「アカデミック英語」と呼び、大学や大学院などの高等機関では不可欠なスキルです。学術的な語彙力や客観性のある意見を述べる場面も出てくるため、コミュニケーション能力やEメール、手紙などのスキルとは異なります。ですので、日本の高校卒業レベルではカバー仕切れない部分であり、特別な勉強が必要になってくるんですね。

英語のスキルアップを目指し英会話学校に通っている人でも、たとえIELTSで入学条件を満たしていても、大学や大学院の授業について行けるとは限りません。実際の授業で慌てることのないよう、しっかりアカデミック・ベースを築いておく必要があります。

現地の大学で受講、または日本での受講も可

留学準備コースは海外の大学や大学院へ入学してから英語でのアカデミックな講義やディスカッションについて行けるようにするための準備コースです。海外の大学に準備コースを設置している場合とそうでない場合がありますが、大学に準備コースがない場合は日本で受講する必要があります。

また、大学院の留学準備コースにおいては呼び方の名称がいくつかあり、「大学院進学準備コース」「大学院入学準備コース」「準修士課程」英語では「Pre-Masteres Programme」「Graduate DIploma」「Pre-sessional Course」になります。

自分の目指す大学への入学でどのような準備コースが必要になってくるか、大学に直接問い合わせを入れたり、留学エージェントに相談してみることをおすすめします。

2.日本で受講できる「大学留学準備コース」


日本で受講できる大学準備コースはいくつかあります。自分の目的に合ったコースを選ぶようにし、本番に備えましょう。

大学入学に必要なIELTS対策も 

イギリスなどの大学に入学するには、英語能力を証明するIELTSのスコアが必要になります。IELTSは日本でも広く知られているTOEICやTOEFLの試験形態と異なるため、ILETS専門の勉強が必要になります。

スピーキング、リーディング、ライティングを軸に、それぞれの問いに対しタイムロスのないように試験を進めていく必要があります。大学準備コースではアカデミック・スキルを習得することを目的とする他、IELTS対策にも力を入れています。
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3.日本で受講できる「大学院留学準備コース」


大学院では大学の上を行く高度な授業が展開されます。日本で受講できる大学院準備コースをご紹介しましょう。

分析力やリサーチ力を養う 

イギリスやアメリカの大学院ではより高度な技術やスキルが必要になります。大学院留学準備コースでは主にアカデミック英語と並行してスタディ・スキルの習得も不可欠です。

大学院留学準備コースでは、留学先での自主学習能力や時間管理能力、データを素早く正確に把握する分析力、テーマやトピックについて考える敏速な思考能力、正確に調べてまとめるリサーチ力、客観的にものごを捉え、批判的な観点から意見を述べることができる能力などを養っていきます。

海外の大学院では日本と違った学習方法や膨大な量のレポート提出が絶えません。ライティングも軽く数万文字を超える勢いです。そのプレッシャーとストレスに打ち勝つためにも、事前にベースとなるトレーニングをする必要があります。

誰もが大学院生活をエンジョイして、最終的に無事大学院を卒業したいですよね。大学院留学準備コースはあなたの実力を底上げして、現地で余裕をもって勉強に打ち込めるようカリキュラムがしっかりと組まれています。
NCUK

4.留学準備コースのお国事情 

アメリカ 

アメリカの大学や大学院への入学に必要なTOEFLスコアは500点から600点です。出願基準に満たない場合は条件付きで入学できる方法もありますが、やはり入学には一定上の英語レベルに実力を引き上げるために、大学の付属学校や語学学校に通う必要があります。

アメリカの場合、州立・私立を問わず大学進学は狭き門です。アメリカでの一般教育を受け、ネイティブ並みの英語力を持つ人はごくまれです。留学準備コースはこういったギャップを埋めるためにも必要なコースであり、大学入学に不可欠なプロセスでもあります。

オーストラリア 

オーストラリアの大学に進学する人は各大学に設置された「ファウンデーションコース=大学進学準備コース」を受講する流れになります。高校を卒業して、そのまますぐオーストラリアの大学には入学できません。

ファウンデーションコースはアカデミック英語、数学などから必修2科目、ビジネス、経済、生物、行動科学などから選択3科目を履修します。期間はおおむね一年で、大学の授業に必要な英語スキル、レポートの提出の仕方、プレゼンテーションのコツ、表現や文法などを集中的に学びます。

「一年もファウンデーションコースをとらないといけないの?」となげく人もいると思いますが、オーストラリアの大学は3年で卒業できるので、日本の大学期間と総合的に変わらないのです。

留学準備コースはイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど、国によってシステムや費用が変わりますので事前にしっかり調べておくようにしましょう。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
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