現代では、アジアから北米、ヨーロッパまで、日本の企業は世界のいたる国へ進出を進めています。インターネットもますます普及し、今後もグローバル化の波は止まることはないでしょう。

これから戦力となる人材を育てるためには、グローバル人材を育てる海外研修がおすすめ!メリットとデメリットを解説していきます。

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1.海外研修とは

海外研修とは、海外へ学生や社員を派遣して、勉強や活動をすることです。海外研修の主な目的としては、グルーバルな人材を育てるためというのが多いですが、各企業や学校によって目的はさまざまです。海外に行って現地の企業を訪問したり、学校で講義を受けたりと、一言に海外研修といっても、種類がいくつかあります。

語学研修

語学の向上を目的とした研修で、一般的には英語を学ぶことが多い印象です。研修先としては海外の語学学校や大学などがあります。日本語が少ない環境で学ぶことにより、短期間でも向上が期待されます。

専門研修

ビジネススクールや大学などで経営や観光産業、ITなど専門分野について学ぶといったプログラムで、語学に付随して、専門的な能力の向上を目指せます。海外で学んだ技術や知識を、帰国後の会社の発展に活かせる可能性があります。

フィールドワーク

主に大学が行っている海外研修で、研究テーマに会った調査活動を行います。その土地にしかない物を知る、研究できるチャンスだけではなく、同じことを研究する人たちと研究内容について、情報交換もできそうです。

インターンシップ

海外のNGOや企業で働くことで、海外での働き方やコミュニケーションなどを学びます。自分も社員として働くことで、文化や仕事のやり方を密接に学ぶことができます。また、責任感や自主性をはぐくむことも期待できます。

海外ボランティア

発展途上国などで子供や老人、障害者の人々の補助や、動物の保護などのボランティア活動を通して、国際感覚をみにつけ、自主性の向上を目指すことができます。

海外視察

海外拠点の企業などに訪問し働き方を見学、やり方や日本との違いなどを学ぶといったものです。

2.海外研修のメリット

いろいろな種類がある海外研修の共通したメリットを、5つにまとめてみました。

①:人間的に成長できる

海外での生活は、簡単に上手く行くことばかりではありません。短期間でも課題や問題があれば、解決まで取り組む必要が出てくるでしょう。また、さまざまな考え方の人と出会うことで、いままでになかったアイデアに刺激を受けることもあります。そのうえで、海外で積極的になれれば、コミュニケーション能力の向上も目指せますので、人間的な成長が期待できます。

②:自信がつく

海外研修での体験を通して、できたことや学んだことは、生徒や社員の自信につながり、帰国後の仕事や学業にもポジティブに作用する可能性があります。

③:短期でも集中できる

海外研修は費用を学校や大学に負担してもらって行くということになります。また、誰でも行けるものではなく、選ばれた人だけということも珍しくありません。そのようなことがわかっていれば、海外研修は旅行ではなく、仕事や勉強の場ということで、短期でも集中的に取り組み、何かを学んで帰ってくることが期待できます。

④:視野が広くなる

日本と海外では、文化や環境が全く異なるので、研修当初は戸惑うことも多いかもしれません。しかし、カルチャーショックを受けることで、視野が広くなり、日本の常識や考え方にとらわれない、柔軟性のある考え方ができるようになります。

⑤:人脈が作れる

海外研修では、現地でしか会えない人達と新しいつながりができることが予想されます。小さなつながりを大切にすることで、この後の仕事や人生で生かされる可能性があります。

3.海外研修のデメリット

海外研修では、派遣される側と派遣する学校や企業側に、デメリットも少なからずあります。

企業側のデメリット

海外研修期間中、企業は研修費用をサポートしながらなので、企業が支払うお金が大きくなることが想定されます。それだけ社員育成に力を入れているというのは、好印象ですが、海外研修に行った社員が、帰国後、企業の期待に応えられるかどうかは、誰にもわかりませんし、海外研修に行った後で、退職する社員もいるかもしれません。また、派遣される社員がいない間の穴埋めや研修先の選定などに、手間と時間がかかることが予想されます。

社員、学生側のデメリット

研修のための費用や時間を出してもらっている分、期待に応えなければと大きなプレッシャーに苛まれることもあります。実際に行ってみなければわからないことも多く、英語が想像以上にわからず、研修についていけない、思ったよりも身に着くことがなかった、なんのためにきたのかわからないということもあります。

4.海外研修を成功させるためには

派遣する社員や学生に目的を理解させる

社員や学生の中には、海外研修と言われるままに行くだけで、なんのために行くのか、何を学ぶことを目的をしているのかわかっていないというケースもあります。目的がわからないまま海外研修に行ってしまうと、学べるものも学べないこともあるので、「なんのために行くのか」「なにを学んできてほしいのか」と明確な目的を意識させることが大切です。

研修先との情報交換

海外研修の目的に関しては企業、研修生、研修先で共有が大切です。研修先の学校や企業は毎回、同じ研修を行って慣れているならよいですが、企業は研修先に、社員にどのようなことを学ばせたいのかを伝えて、どのような研修をするのか話し合うことが大切です。そのあたりの情報が上手く交換されていないと、研修先はどう受け入れていいかわからず、研修生を放置してしまうことにもなりかねません。

事前準備の徹底

事前にオリエンテーションを何回か実施し、研修生と目的や心構え、準備すべきことなどを確認していきます。研修に必要な語学だけではなく、治安や文化なども学んでおくとよいでしょう。

周りのフォロー

対象社員が海外研修に行っている間に、その社員の仕事を周りの同僚や上司が業務をフォローできる環境が必要です。もしも、フォローが十分ではないと、周りの人々に多大な負荷が生じ、雰囲気が悪くなってしまう、仕事がスムーズに回らなくなるおそれがあるので、研修中は代わりの人材を入れるなどのフォローが大切になってきます。

研修後のフォローアップ

研修に行ってからレポートや報告書の提出を義務としている学校や企業もありますが、それで終わらずに、経験を活かした仕事を任せる、企画を考えてもらうなど、その後の仕事に活かすフォローアップも必要です。せっかく時間とお金をかけた海外研修ですから、研修生と企業側双方にとって、成果を活かせる取り組みができると理想的です。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
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