【留学の安い国特集】費用の心配をせずに留学できる国7選【保存版】

【留学の安い国特集】費用の心配をせずに留学できる国7選【保存版】

留学にはお金がかかるというイメージがありますが、あまり費用をかけずに留学できる国もいくつかあります。「留学の安い国」一体どんな国が挙げられるのでしょうか?

今回はできるだけ多くの人に留学を経験し、語学を習得してもらいたいたいという気持ちを込めて、留学の安い国を7つ紹介したいと思います。

費用は授業料だけで月額5万円から、恐らくこんな国もあるんだ!?という国も入っていると思います。ぜひ参考になさってください。

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1.留学に費用をかけたくない人必見!【留学が安い国ランキング】

留学に費用をかけたくない人必見!【留学が安い国ランキング】

結論、多額の費用が準備できなくても、留学の実現は可能です!

なんなら、それが私たち留学エージェントの仕事でもあります。

結論を先に言いましょう。ずばり、以下の国が私の中の安い国7選です!

  • フィリピン
  • フィジー
  • スリランカ
  • マルタ
  • 香港
  • 韓国
  • ノルウェー

それぞれの留学の特徴と費用についても解説していきます。

フィリピン

フィリピン

英語の語学留学を格安で実現するなら、常夏の島国フィリピンがおすすめです。特徴はマンツーマンで豊富な授業。1日8コマひたすら英語だけを学びます。

陽気な会話を好み、歌うことが大好きな国フィリピンではタガログ語を第一言語とするものの、小学校から英語で学び、英語で授業を受けるため、英語を上手に話します。

アメリカ、カナダ、イギリスのように英語圏の国であるイメージはやや低いですが、世界の中でも英語を最も話す国としての第3位と言われているんですよ!国内の初等、中等、高等教育を通して英語を使うことため、フィリピンは立派な英語圏だと言えます。

フィリピンは近年IT化が進み、目覚ましい発展を遂げていますが、それに伴いオーストラリア、イギリス、アメリカのコールセンターが自国から本拠地をフィリピンに移す動きが見られています。これもフィリピンの人の英語が世界に通用する証拠。

フィリピンの語学学校の学費は滞在費込みで1ヶ月12万円~18万円くらいが相場。高い学校でも25万円程度で、多くの学校はこれに食事がついてきます。レッスン単価が最も安い国だと思います。

物価もおよそ日本の4分の1なので、生活費も欧米諸国に比べて明らかに低いと言えそうです。

マンツーマンレッスンを豊富に受けれるので、留学初心者がスピーキング力を上げるのに特にお勧め。アメリカやオーストラリアに行く前の準備としてフィリピンを選ぶ人も増えています。

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フィジー

フィジー

バカンスやハネムーンで訪れるイメージのあるトロピカルムードたっぷりのフィジー。位置的には南半球に位置するオセアニア諸国の1つです。大小300以上の島が集まり、ダイビングやマリンスポーツがとても盛んなことでも知られています。

とにかく大自然に囲まれた恵まれた環境なので、心を裸にしてまっさらな状態で英語学習に打ち込めます。ダイビング留学を始めクオリティの高い英語学習は、短期・長期と期間を選べるプランが豊富です。語学学校の学費は滞在費込みで15万円~20万円くらい、食費は2万円程度です。

フィリピンとそれほど費用は変わりませんが、こちらは基本、少人数グループが主体のようです。

マルタ

マルタ

エキゾチックな雰囲気とヨーロッパの香りが漂うマルタ。語学習得で「マルタ?」とピンとこない人もいるかもしれませんが、マルタは日本人留学生が少なく、甘えのない環境で英語学習ができるのがメリットです。

加えて治安が良く、リゾート地でありながら物価も低いのが魅力的です。ヨーロッパに近いので、留学期間が終了したらLCC航空券をブッキングして、ヨーロッパの国々を回って帰国するのも素敵ですね。

留学+ヨーロッパ旅行というスケールの大きなプランも実行できそうです。語学学校は1ヶ月10万円~20万円くらい、宿泊費は5万円~10万円、食費は3万円程度です。

▶マルタ留学で節約方法をご紹介

スリランカ

スリランカ

スリランカは野生の象が生息するネイチャーランド。植民地時代の影響を受け、紅茶を始めとするイギリス文化が色濃く残り、日常生活には英語が溶け込んでいます。国立コロンボ大学は世界でも屈指の優秀な大学と知られ、質のよい英語教育には定評があります。

スリランカとは以外ですよね?スリランカは日本人にとっても穴場の留学スポットで、3カ月までの短期留学がおすすめです。

英語学習は個人レッスンが多いため、通常では料金が跳ね上がるマンツーマンレッスンを格安価格で受講することができます。学費はホームステイ費込みで1週間7万円~10万円です。留学を通して世界遺産にも足を運んでみましょう。

香港

香港

日本から5時間で行ける香港は、アジアの経済中心地。香港は広東語を母国語としますが、イギリスの植民地時代の影響で、街中でも普通に英語を話す姿が見られます。

アジア諸国の中でも教育水準が高く、語学留学のみならず大学への進学や中国語の同時受講もおすすめです。

学費は1ヶ月15万円前後、宿泊費は10万円~14万円、食費は5万円程度です。

自炊を実行すれば、食費はかなり安くおさえられます。香港は世界からビジネスが集まる場所でもあります。留学を通して国際的な仕事を見つけるラッキーな人もいます。

▶香港のワーキングホリデーのビザ取得方法について

韓国

韓国

お隣の国韓国は距離的に近いため、まず渡航費が安くおさえられるメリットがあります。学費は語学学校、国立大学、私立大学かによって大きく変わりますが、語学学校でも学費は1ヶ月5万円~7万円、宿泊費は下宿やドミトリーで2万円~7万円、食費も3万円~5万円程度です。

大学を目指すなら国立大学で年間30万円~70万円、私立大学でも60万円~80万円くらいです。韓国は物価が安く生活費を低く抑えることができるのが魅力だと言えますね。

もちろん、学ぶ言語は韓国語になります。

▶韓国のワーキングホリデーのビザ取得方法について

ノルウェー

ノルウェー

ノルウェーでは大学や大学院の費用が全て無料です。

これはローカルのみならず、世界から集まる留学生でも同じ条件です。母国語はノルウェー語ですが、授業が英語で履修できる科目が多いことは留学生にとっても魅力的でしょう。

留学を通して北欧ならではのエキゾチックなデザインを学んだり、自然をモチーフにした小物や家具に触れるたりと、修士号や博士号を取得すること以外でも夢中になれることはたくさんあります。

学費が無料のため、あとは宿泊費と食費のみになりますが、物価が高いノルウェーでも総合的には年間の出費は安く済むと言えそうです。

宿泊費は1ヶ月10万円~15万円、食費は8万~10万円くらいです。外食すると高くつくので、自炊をメインに節約を心がけるようにしましょう。ちなみに、語学学校への留学はプランによって費用がかかるところがあるので、確認をするようにして下さい。

▶ノルウエーのワーキングホリデーのビザ取得方法について

留学費用の安い国特集、まとめ

留学費用の安い国特集、まとめ

留学費用の安い国についてご紹介してきました。詳細は国によっても公立・私立の違い、都心に住むか郊外に住むか、また時期的に費用に差が出る場合がありますのでしっかりと情報収集はしておきましょう。

ちなみに、私は上で挙げている国で言えばフィジーとフィリピンに留学した経験があります。ニュージーランドにワーキングホリデーで行く前の準備として行ったのですが、やはり今でも行って本当に良かったと思っています。

私は英語は昔から好きで勉強してたのですが、会話となるとからっきしでした。いきなり現地に行っていたら仕事と探すのも一苦労だったと思います。

経験者として、個人的には安いだけで留学先を決めるのはあまりお勧め出来ませんが、上に挙げた国にもそれぞれ特徴があり良いところもたくさんあります。もちろん人によってはお勧め出来ない点も…

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