0歳児でも留学できるの?【南半球の楽園に親子留学しよう】

0歳児でも留学できるの?【南半球の楽園に親子留学しよう】

成田空港や世界の国際空港で目にするホッコリする光景。それは、まだまだ乳幼児でオムツが取れない0歳児の赤ちゃんを抱いたママやパパが海外へと出発する姿です。背中にしょったり、カンガルーの袋のようにスリングに入れたりと、軽快な足取りでイミグレーションに向かいます。

ところで、「留学というのは一体何歳から参加できるのだろう?」と、ちょっと疑問に感じませんか?こども留学に注目が集まる中、留学の低年齢化の兆候が見られるのも事実です。

今回は年齢がグーンと下がり、0歳児の留学についてご紹介したいと思います。一体、0歳児を受け入れてくれる留学先はあるのでしょうか。

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1.子供が生まれたけど、何歳から留学できるの?

海外に行きたくてウズウズしているママやパパへ。0歳のお子さんを連れて留学に行けたら、一生の思い出になりますよね。

親子留学なら0歳児から可能!

日本でも英語教育が盛んに行われていますね。教育に熱心なママやパパは子供を早いうちから英才教育で育てたいと考えていることも多いようです。子供に習わせたいことの1位はスイミング、2位が英会話というデータもあるくらい、英語教育に興味をしめす背景がうかがわれます。

ところで、「留学は何歳からできるのだろう?」と素朴な疑問を持つ親御さんも多いと思いますが、実は0歳児から親子留学を受け入れている国があるんです。それが南半球の楽園「ニュージーランド」です。

ニュージーランドは海外旅行でも人気のある島国で、自然派志向の旅行客に選ばれるディスティネーションです。日本から直行便でおよそ11時間で、壮大な自然の息吹がぎっしり詰まった動物や野鳥の宝庫でもあります。ホエールウオッチングやフォックス・グレーシャーなど、日本では味わうことのできないアクティビティーは数えきれないほどです。

ベビーシッターを利用しよう!

オセアニアの自然大国ニュージーランドでは、0歳児のお子さんをベビーシッターやデイケアに預けることが可能なので、その間ママやパパは近くの語学学校や各種スクールで勉強をすることができます。安心して学習に取り組むことができますね。

ニュージーランドは教育水準が高いことでも知られ、語学学校には経験豊富なネイティブの講師が多く在籍しています。日常英会話や各種試験対策コースなど、目的にあったレベルの高い授業を受けることができます。

各種スクールではダイビング、サーフィンなどのマリンスポーツから乗馬、テニス、ゴルフなどランドスポーツまで豊富に揃っています。子育ては体力勝負!自宅にいる時間が長いママは、なまりがちな体をリフレッシュすることもできますね。

親子留学なので、主役は全員!赤ちゃん、ママ、パパ、それぞれが留学の醍醐味をしっかり味わうことができるのが最大の魅力でしょう。出産後、子育てに忙しく、なかなか自分の時間が取れなかったママ、パパに心身のリセットを兼ねてニュージーランド親子留学に出かけてみませんか。

更新情報(2017年5月20日)
フィリピンのセブ島にも生後6ヶ月からお子さんを受け入れ可能なプログラムがあります。その名も、ママ・赤ちゃん留学。詳細は下記の公式サイトよりどうぞ。
» ママ・赤ちゃん留学

2.0歳児の親子留学がおすすめな理由は?

「0歳児で海外留学に連れていくのは、ちょっと早すぎない?」そう考えるママやパパもいるかもしれませんが、実はメリットのほうが多いんですよ。0歳児の親子留学がおすすめな理由をご紹介しましょう。

ママやパパのの心のリフレッシュ

0歳児の親子留学のよいところは、何と行ってもママやパパがメンタル面で一休みができることです。日本にいる間は、子育て没頭しすぎてで気苦労が絶えないこともあると思いますが、海外に飛び出すことによって一旦ピリオドを打つことができます。

しかも、ニュージーランドならデジタルに囲まれた生活を送らずに、大自然の息吹を感じながらゆっくり深呼吸もできるはずです。環境は人の心を変える!そんな教えを実感するように、リフレッシュした気持ちになれるのは間違いないと言えるでしょう。

海外流の子育てが学べる

人気の滞在先であるホームステイではニュージーランド流の子育てをみることができるので、日本の子育て論と対比することもできますね。海外の子育ての秘訣、教育熱心なママなら興味あるはず。ニュージーランドの国をイメージさせるように、ゆったりのんびり、ストレスフリーで子育てを楽しんでいる姿に「なるほど」と感心することもあるでしょう。親子留学を通して、とても実のある子育ての経験ができると思います。

ちなみに、ニュージーランドのママはちょっとやそっとの怪我ではうろたえたりしません。親が慌てたり心配し過ぎたりすると、子供にその不安が伝わって余計に泣いてしまうからです。ニュージーランのママ強しです。ぜひ、ご自身の目で体験してみてくださいね。

3.0歳児の親子留学の事前準備とビザについて

留学で大切なプロセスの1つが渡航前の事前準備です。0歳児のお子さんに、できるだけ英語環境に慣れてもらえるように、耳と目で学ぶプチ英語学習をおすすめします。楽しく朗らかにポイントですよ。

留学前のプチ準備は英語の絵本やディズニー映画で

0歳児の親子留学でもしっかり事前準備をしておきましょう。0歳児ですから、日本語でも二言三言くらい話す程度だと思いますが、しっかり五感は働いているんですよ。

0歳児の場合は英語を「話す」より、「聞く」ことが大切です。早口ではなく、やさしい口調が特徴的なクマのプーさんやミッキーマウスなどのディズニー映画は一押しです。「Thank you!」「Good morningu!」「Where are you going?」など、短くて聞き取りやすい英語がたくさん入っているので、自然に耳に入るように流してあげてください。

また、海外の乳幼児向け絵本を買って、読んであげるのもおすすめです。ママやパパの声は子供が一番好きなトーンなので、心地よい響きに耳に入ってきます。絵本は角の丸いものやクッションの入った安全なものがほとんどなので、おもちゃ感覚で2,3冊与えてもよいですね。それにプラス、海外のナーサリーソングをかけてあげるのもグッドアイデアです。

ニュージーランド親子留学のビザについて

0歳~4歳までのお子さんと一緒にニュージーランドへ親子留学する場合、必要なビザは観光ビザのみとなります。手続きが容易な上、費用が安価で済むのは魅力的ですね。

ちなに、5歳以上のお子さんは学生ビザ、親御さんはガーディアンビザ(保護者同伴ビザ)が必要になりますので、該当する親御さんはご注意ください。

0歳児と行く親子留学。帰国後、何カ月か経って、「Mummy!Daddy!」と突然言い出したら驚きですね。そして、お子さんが幼稚園くらいになったら「あなたは0歳の時に留学を経験しているのよ」と、思い出の写真と一緒に現地での様子を話してあげて下さいね。
▶【完全保存版】親子留学の評判は?口コミから分かった特徴とポイント

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