アメリカ留学中に就労し、すこしでもお金を稼いでおきたいと考える方は少なくありません。

外国に住み、学校に通う留学には、それなりの費用が必要です。
チャレンジしたい気持ちがあっても、なかなかその費用を工面するのが難しい、という方も多いのではないでしょうか?

中には、足りない分は働きながらでも通学したいという方もおり、
「アメリカ留学中はどうすれば働けますか?」
と言う質問も良く受けます。

が、基本的には学生ビザで働くことは禁止されています。
しかし…。それでも一定条件を満たせば働く方法や抜け道があります。

ここではアメリカ留学中の就労事情と、働くための方法について解説していきます。

留学中の就労

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留学中は働けないの?

アメリカ国籍や他の滞在資格が無い限り取得するのは「学生ビザ」。
働くためには就労ビザが必要ですから、原則的に学生ビザで働くことはできません。

また、この就労ビザの取得率はどんどん低下する傾向にあり、アメリカ国内で働くことは簡単ではありません。

しかし、学生ビザであっても、オンキャンパスワークやOPTなど、一定の条件を満たしていれば留学中の就労は可能です。

また、移民法の抜け道をたどりお金を稼ぐ方法がないわけではありません。
ここではその方法について紹介していきます。

題して、「アメリカ留学中、学生ビザでも働く4つの方法」

学生ビザでも働きたい


その1オンキャンパスワーク

留学生でも、学校内のアルバイトであれば条件付きで就労が許されており最も合法、かつ健全な方法です。

  • -条件:フルタイムの学生で在籍して1年以上経過している事
  • -規定:週に20時間まで

フルタイムとは、語学学校なら1週間に18時間(週5日で1日3.6時間)、
大学生なら1学期中に12単位以上を選択している学生を指します。

20時間ですから、週に4時間×5日といった働き方になりますね。
時給10ドルであれば、週200ドル、月に800ドル程度は稼げます。

在籍1年が条件になっているのは、F-1ビザ(学生ビザ)の発行許可は
「1年間働く必要がない預貯金がある」ということを証明したうえで成立しているためです。

これら条件を満たしたうえで、米国移民帰化局の承認を得ることで、初めて働くことが出来ます。

どんな仕事がある?

学内で働く場合には、次のような仕事が一般的です。

  • ・カフェテリアや売店の店員
  • ・図書館(ライブラリー)のスタッフ
  • ・オフィス(留学生用のアドミッションサポートなど)
  • ・教授のアシスタントなどをするチューター

ただし、学内で雇われる学生数には限りがあります。

働けるだけの英語力はもちろんのこと、何らかのコネクションやアピール点が必須です。

とりわけ語学学校の場合、かなり席の取り合いが激しく留学中の就労はかなり難しくなります。

アメリカの大学で働く


その2OPTを取得する(Optional Practical Training)

専門学校・短大・大学の学位取得後、一定条件を満たせばOPTを取得することが出来ます。

これを取得することで、有給インターンシップを得て
就労することが出来るようになります。

条件:
・9ヶ月以上、専門的な勉強をし、サーティフィケートコースを修了する。
・申請するまでに1年以上のフルタイムの学生ステータスがある
・申請時に有効なF1(学生)ステータスを保持している。
規定:
・卒業後に最長12ヶ月間までの期間。
・職種が専攻科目に関係のある内容である事。

滞在中、アメリカの会社で働く体験をしたい方はもちろんのこと、
OPTで働いてお金をため、再進学の費用に充てる方は多く見られます。

また、実際に就職を希望する企業で働いてみて、
就労ビザのスポンサーをしてもらうための足掛かりとする方も少なくありません。

どれぐらい稼げる?

エリヤや就業先によりますが、一般的なアルバイトと変わらない程度の時給が相場でしょうか。
カルフォルニアで10ドル前後。しかしあくまでも資格なので、働く場所や交渉次第で収入は変わります。


その3日本の仕事をする

最近はインターネットの普及によってどこにいても仕事が出来るようになりました。

資格なく可能な働き方として、日本の仕事を請け負う方法があります。
現在も日本で働いている人は、その仕事をアメリカでもしながら勉強する方法や、デザインやプログラム関係の仕事を中心に、インターネットサイトに登録をして個人で請け負う人も出てきています。

その場合、入金は日本の銀行口座になりますから、アメリカで引き出せるよう手続きしておく必要があります。
シティバンクと契約をするか、国際キャッシュカードなどを作っておきましょう。

税金の申告など、各自の責任でお願いします。

ネットで仕事


その4アメリカで起業する

留学生でも起業は可能です。これは裏ワザと言えば裏ワザかもしれません。

つまり給料としてではなく、起業した会社に売上として支払ってもらう方法です。
学生ビザのため、給料をもらうことは出来ませんが、会社の活動として経費計上することは可能です。

例えば、携帯電話、家賃、交通費の一部などは計上しやすいものですね。
貯金は出来ませんが、生活は大分楽になるのではないでしょうか?

当然会社を維持することでアメリカで法人税などは支払う必要が出てきます。
よって、ある程度は売上が見込めないとマイナスになる可能性もあります。

また、この方法は、起業やのための知識やスキルが必要ですので全員にオススメは出来ないかもしれませんね。

アメリカで起業

まとめ

実はアメリカには不法労働者がたくさんいます。
日本人も例に違わず、特に都市部では、資格なく、学生ビザで働いている留学生も存在するのは事実です。

しかしこれは違法行為であり、通報やトラブルなどで移民局に見つかれば、即強制送還となってしまいます。

留学の目的は何だったのか?
出発前も、留学中も自問自答しながら行動は慎重に!