ここではアメリカ留学するなら必ず知っておくべきアメリカの医療システムの違いについて説明します。

アメリカと日本の医療システムは、いくつかの点で大きく異なります。

これらを知らずに日本にいるときと同じ感覚で病院にかかると事はできないことを知っておかないと、トラブルにつながりかねません。

留学中に体調を崩さない、事故に遭わない、とは、誰も言えませんよね。
以下5つの違いについて理解しておきましょう!

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非常識なアメリカの医療システム5選

その1健康保険への加入は任意

日本では全国民強制加入で3割負担で統一されています。
しかし、アメリカでは現段階では保険への加入は任意。
事実、約4800万人のアメリカ人がが医療保険に加入出来ていません。

彼ら貧しい家庭では、保険に入れないために体調が悪くても病院にかかれなかったり、突発的な事故や病気になって莫大な医療費を支払えないことで自己破産するケースも多く存在するのです。
あぁこの点、日本って素晴らしい(^^)

その2健康保険の種類によって自己負担額が異なる

加入する保険がカバーする範囲や自己負担額が保険商品によってそれぞれに異なります。
また、保険会社のネットワーク内の病院か否かでも負担額が変わってきます。

つまり、病院によっても負担率は違いますし、治療内容によっても料金が異なるのです。

しかも、また多くの保険では歯科がカバーされません(T_T)

よって、『アメリカ人は高額な費用の負担を避け、自分で抜歯してしまう人もいる』という逸話があるほど。(最近では歯科をカバーするプランも増えてきました)

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その3救急車が無料でない

表題の通り、救急車が有料です。
しかもそれが安くない。日本円にして20万円以上かかります。
したがって日本の感覚のようにちょっとした症状があったとして、救急車を呼ぶにはそれ相応の覚悟が必要となります。

その4医療費が基本的に高い

アメリカで病院にかかったら、いくらぐらいかかる?
前述したように救急車を呼べば、駆け付けた場所への距離や時間帯、人件費などで変わるもののそれだけで2000ドル程度すること普通です。

また、病院にもよりますが診療所での診察は200ドル以上、処方箋100ドル以上、薬局で50~100ドルが必要となります。病院に入院する際の費用は1泊で1000ドル以上であり、良くホテルのスイートルームに例えられます。

外科手術の相場は5000ドル。盲腸であれば手術費用で8000ドル、最低限の3日の入院で3000ドル、おおむね12000ドル以上かかってしまうのです(T_T)

歯科でも一度の治療費は1000ドルを超えるため、国境近くの住人はわざわざ国境を越えて歯科治療をすることもあるといいます。

保険に加入すれば、プランによって日本と同じ3割負担での治療も可能ですが、もともとの医療費が高額であることに変わりはなく、当然自己負担額も高くつくのが現状です。

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その5アメリカ人は病気になっても簡単には病院に行かない

上記1~4のような、保険が使いにくい上、治療費も高い現状から、
アメリカ人は病気になっても簡単には病院に行きません(行けません)。

アメリカでは病気になったらまずは薬局へ行き、薬での自分で治療を行います。
アメリカではかなり強い効果のある薬も市販が許可されており、かつ身近なスーパーなどで購入できるのです。

また、薬局の次に行くのが診療所。どんな症状や怪我であっても対応できる医師(ホームドクター)が基本的な診療を行い、処方箋を出したり、必要な病院を紹介します。

次の医療レベルは「緊急診療所」、そして重大な事故や心臓発作など、救急車を呼ぶようなレベルでようやく病院にかかります。病院での自己負担額は、日本の数倍~数十倍にもなりことを覚悟しておきましょう。

絶対に保険には加入しておきましょう!

上記のような理由から日本の海外留学保険への加入は留学中必須です。

もちろん中には「保険に加入したけど使わなかった」という方もいるでしょう。
が、一方で「保険に入っていなくて病院にかかり、高額な医療費を請求されて困った」という経験も珍しいものではありません。

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