留学先をどこにしよう?と悩んでいる方にとって、留学費用がどれぐらいかかるのか?これ重要なポイントですよね?
アメリカは州によっても物価が全く異なります。高いのか低いのか、その捉え方や、州ごとの比較などを通し、心構えをしておきましょう。
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アメリカの国自体の物価は?
アメリカで生活するとどのぐらいのお金がかかるのか…まずは大まかに理解しておきましょう。
まず、相対的に物価が高めなのがハワイと西海岸、東部と五大湖周辺。
つまり留学生に人気のロサンゼルスやニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコなどは高めになります。
逆に中央部と南部では低めになる傾向があります。
物価の低いところに留学し費用を少しでも抑えたい人は中央部・南部エリアが良いかもしれませんね!
例えばカフェのコーヒーもワイキキやニューヨークのマンハッタンでは4ドルするものが、物価の安いエリアでは1~2ドル、サンドイッチが3~4ドルで買えたりします。
そもそもアメリカは物価が高い?安い?
アメリカの物価は高いのか?というと、地域や商品によって高い場合も安い場合も両方あります。
一例として、アメリカの大手スーパーでの物価を日本と比較してみましょう。
- 粉コーヒー:日本とほぼ同じぐらい
- チョコレート:日本が100円に対しアメリカでは250円程度
- トイレットペーパー:日本が300円に対しアメリカでは600円程度
- バスタオル:日本の600円に対し、アメリカでは350円
※価格はショップや購入する場所によっても異なります。
つまり、アメリカの方が高いとか安いとかは一概には言えず、地域や商品によって異なるのです。
アメリカ州別物価指数一覧
アメリカは広大な国であり、当然州によって物価はかなり変わってきます。
物価指数という物価を現す指数があります。以下は2017年前半の数値を色分けしたものです。
参考:Meric
全州の指数平均を100とすると、最も安いミシシッピー州は85、最も高いハワイ州は187.7と2倍以上の差があるのです!☆彡
ちなみに、アメリカ留学で人気の高いニューヨークでは131.1、カリフォルニア州は136.3と、やはり高め(T_T)
もちろん物価が高い分、そこにしかないモノも多いのですけどね…
留学費用を抑えようと思ったら物価の安い地域が良いのか?
では、費用がそんなには用意できない場合は留学先が限られてくるのかというと、一概にそうは言えません。
と言うのも、同じ地域でも学校によって授業料にかなり幅がある場合があります。
とりわけ物価が高いロサンゼルスやニューヨークなどの都会は競争が激しい分安い学校も点在します!(^^)
物価が高い分安い学校を選択し、バランスを取るのもひとつの手でしょう。
自分に合った学校を選び、節約のポイントをしっかり押さえて生活するようにしましょう。
また、物価が安いだけで郊外を選び、田舎すぎて車がないと生活しずらいのがアメリカです。
その購入費用や保険代もまた計算に入れる必要があります。
アメリカの物価についてのまとめ
どのエリアに留学するにしても費用を気にする場合、もっとも大きいのが学費と滞在費です。
- ・学費
- ・滞在費
- ・交通費
- ・食費
- ・保険
- ・その他
これらを試算した場合、留学費用の半分以上はこれらの料金です。
どこに留学するか、安い学校はどこか?
エリアや学校によっても異なる滞在方法はどれが最も賢い選択になるのか?
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