50もの州からなり、広大な国土を持つアメリカ。
そもそもカリフォルニア州だけでも日本の本州とほぼ同じ大きさがあります。
日本でも東京の中心部と田舎の郊外では交通事情が全く異いますよね?

アメリカはその何十倍もの広さ。
そんな土地では、当然交通事情も日本での感覚と大きく違ってきます。

しかし基本的にアメリカで最も代表的な交通手段は車です。
地方においては移動手段が電車が全く走っておらず、
自家用車もしくはタクシー、バスしかないことも少なくありません。

アメリカの交通手段

よって電車での日常生活をお求めの方は一部の都会エリアへの留学オススメします!

さて、ここではどんな交通手段が多いのか、また手段ごとの利用法について簡単に確認していきましょう!

アメリカ西海岸VS東海岸

アメリカは東部と西部とで色んな点で比較をされますが、中でも交通事情は大きく異なる点のひとつです。

西海岸

代表的な都市:ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、サンディエゴなど

東海岸に比べて広々としていて、車での移動が一般的です。
都市部以外では電車やバスが使いにくい傾向があります。
ロサンゼルスなどのエリアをご希望の方で、車を持つ予定のない人は中心部を選ぶようにしましょう。

東海岸

代表的な都市:ニューヨーク、シカゴ、ボストン、マイアミなど

西海岸ほど移動面積は広くなく、車がなくても地下鉄やバスだけで生活しいやすい所が多いです。
なかでも地下鉄とバスが24時間走っているニューヨークでは車は必要なく、日本よりも便利に感じられるほどです。

アメリカ交通事情、手段別解説

歩きや自転車

ニューヨークやシカゴ、サンフランシスコをはじめ都心の短距離移動では、歩きや自転車で通学をする人も少なくありません。

また、多くの州ではバス内に自転車を乗せることが許可されています。
よって歩きの延長として「自転車」を利用している学生もかなり多くいます。

もちろん費用も断然安くすみます。

自動車

前述しましたが車事情は州によっても異なります。
また、州法によって、免許の取り方や保険料金、交通ルールなども異なる場合がありますので、十分に調べてから検討しましょう。

いずれにせよアメリカで車を購入するなら、まずはその州で運転免許を取得し、車を選んで価格を交渉の上購入し、レジスト(車の登録)や保険など色々な手続きを済ませる必要があります。

州によっては日本語で運転試験なども受けれますが英語に自信がない方は、いきなりこれらの手続きを済ませるのは簡単ではありません。

よって、まずは友人に乗せてもらうなどし、交通事情を把握。
アメリカ生活に慣れるところからはじめ、必要と財布に応じて検討しましょう。

バス

エリアによっては、バス通学をする留学生もたくさんいます。
ほとんどのエリアでは、昼間の乗車であれば女性一人でもそれほど用心する必要はありません。

学生IDや交通パスでバスが乗り放題になったり割引になることもあるので、利用できるかどうか忘れずに確認してくださいね。

ただし、他の交通機関もそうですが、日本ほど時刻表通りに走っているわけではありません!
場所にもよりますが15分待ちぐらいは当然のことと思っておいた方がいいでしょう。

降りる時は、降りるバス停の手前で、車内にぶら下がったケーブルを引いてリクエスト。
日本と同じく、優先席への配慮も忘れずに!(^^)

電車

都市部では電車が便利な場所もたくさんあります。日本のような高架式ではなく路面電車が多く、ニューヨーク(マンハッタン)では地下鉄が便利です。

バス同様に学生IDが使えることもあり、現金なら切符を駅で購入します。
先頭か最後尾の車両では自転車も持ち込むことができ、便利ですね。

アメリカ留学中にどの交通機関を利用するかは、学校のある場所や実際に住むエリアによって異なります。
スムーズに学校生活をスタートできるように、あらかじめ利用方法などを確認しておくと安心です。

【コラム】アメリカ各都市間の移動手段は?

長期間アメリカに滞在出来る方はぜひアメリカ中の都市を横断してもらいたいもの。
長距離移動はなんといっても飛行機です。

日本でも最近LCCが増え、飛行機での移動も身近になってきましたが、ここアメリカでもそれは同じです。

また国土の広いアメリカでは各州を飛行機でまたぐことは本当に一般的。
だからこそ安い乗り方、安くチケットを入手する方法があるので、うまく活用して行きましょう。

また、費用の面で言えばAmtrak(長距離鉄道)やグレイハウンド(長距離バス)もあるので、
費用との兼ね合いを見ながら、もっとも自分にあった交通手段を選択して下さい。

飛行機での移動