自然豊かな島々からなるフィリピン。日本からも行きやすく観光地としても知られていますが、実は近年フィリピンの大学へ進学する学生が増えています。

費用を抑えて大学で専門分野や英語を学べるということもあり人気のフィリピン大学ですが、今回は入学方法をメインにご紹介していきます!

「海外の大学へ進学したい…」

最も一般的なルートと言われているのが、
コミュニティカレッジからの留学スタートです。

ただ、意外と知られていない落とし穴があるんです…

>> コミュニティカレッジで失敗しない!海外大学進学の方法

フィリピンの大学概要

フィリピンの大学数は日本の2倍!

フィリピンの大学数はとても多く、その数国公立と私立を合わせて2,388校!なんと日本の2倍の大学数があるんです。

数が多いだけに大学間で教育の質の差が出てしまっていますが、もちろん一流の大学も存在します。

フィリピンの大学生の制服着用が義務付けられている

フィリピンの大学では「制服の着用」が義務付けられています。

大学や学部によって制服が異なっているため、事件や事故に合った時には学校や保護者に連絡がいきやすいなど対応が早く出来るといった目的があるようです。

大学生で制服!と驚かれるかもしれませんが「毎日洋服を決めなくていいので楽!」「大学生で制服を着るなんて新鮮!」といった声も多く聞かれます。

入学時期が異なる

日本の大学は4月が入学の時期になりますが、フィリピンの一般的な入学時期は8月になります。また卒業の時期も5月~7月と日本と異なっています。

大学によっては入学の時期がさまざまななので、フィリピンの大学へ進学を考えている方は、事前に入学の時期を調べておきましょう。

3年で卒業が可能

フィリピンでは勉学に励み必要な単位を取得した場合は最短3年で卒業が可能です。

4年制の日本の大学と違って1年早く卒業できるので、早めに就職したい!出来れば短い期間で費用を抑えて大学へ進学したいといった方におすすめです。

フィリピン大学の入学方法

フィリピンの大学では入学試験がある

アメリカやヨーロッパのように入試がない大学と違い、フィリピンの大学では日本のように入学試験をしています。

  • 筆記試験
  • 個人面談

筆記試験ではIQテストや英語、数学などの科目があります。

内容自体はそんなに難しいものではないですが、すべて英語で回答しないといけないため英語の読解力なども必要になります。

面接では自己紹介や、フィリピンで学ぶ目的や経緯、そして卒業後の進路などを中心に聞かれます。

もちろん英語での面接となりますので、事前にしっかりと用意しておきましょう。

フィリピンの大学入学に必要な書類

  • 高校(大学)の卒業証明書
  • 高校 (大学)の成績証明書
  • 戸籍謄本
  • 担当教員の推薦状

以上の4点が基本的にどの大学も必要になる書類です。(推薦状は必要ない大学もあります)さらにこれらの書類は「レッドリボン認証」を受けた英文のものでなくてはなりません。

レッドリボン認証とは、日本国内で発行された公文書が正式な書類であることをフィリピン大使館で認められることで得られる認証です。

フィリピンの大学へ入学するのに必要な条件

学力:高校卒業以上
英語のスコア:名門の場合はIELTSスコア6.0程度、TOEFL IBT60点ほど

英語のスコアは名門の大学に限ってはIELTSスコア6.0程度、TOEFL IBT60点ほどのスコアが必要になります。

普通レベルの大学ではスコアの提出が必要なだけでスコアの点数が入学の審査に影響することはほとんど無いそうです。

フィリピンの大学へ入学するには

フィリピンの大学へ入学するには2つの方法があります。1つは自分で直接大学へ願書を出す方法と、エージェントなどの代理店に頼む方法です。

フィリピンの大学へ入学するために必要書類を揃えるにあたって、日本国内で発行された公文書が正式な書類であることをフィリピン大使館で認められることで得られる認証「レッドリボン認証」を受けた英文のものでないといけないなどの決まりがあるので、自分一人で進めていくのが不安な方はエージェントに頼むのもおすすめです。

フィリピン大学の3つの魅力

費用を抑えて大学進学が出来る

大学進学の際に一番ネックになるのが費用ではないでしょうか?特に欧米は学費も高く、物価も高いので年間で200万円以上と高額な費用がかかります。

しかし、フィリピンの大学は年間の学費が私立でも約10万円〜40万円、国立大学では年間約10万円と格安で大学生活を送ることが可能です。

物価も安いので日々の生活費も安く抑えることが出来ます。費用を気にしている方はフィリピンの大学が断然おすすめです!

英語力がつく

フィリピンはアジアの中で英語が話せる唯一の国になります。フィリピンの大学では英語で授業が行われるため、英語力が身に着きます。

他の英語圏の国へ留学に行こうとすると距離が遠かったり高い費用がかかってしまいますが、フィリピンの大学では格安に専門分野を学びながら英語力も身に着けることが出来ます。

フィリピンならではの専門分野が学べる

フィリピンでは、観光業が盛んで移住する人が多いこともあり、ホスピタリティ産業は特に需要が高い分野といえます。

そのため旅行客や移住者を対象とした医療やサービス、観光について学ぶことが出来ます。

質の高い教育が受けられるので将来的にホスピタリティが必要になる職業に就きたいと考えている方はフィリピンの大学がおすすめです。

フィリピンの大学、国内ランク

1位:フィリピン大学ディリマン校(Ateneo de Manila University)
2位:アテネオ・デ・マニラ大学(Ateneo de Manila University)
3位:デラサール大学(De La Salle University)
4位:サントトマス大学(University of Santo Tomas:UST)

一位は「フィリピンの東大」とも呼ばれているフィリピン大学ディリマン校です。

巨大なキャンパスを持ち、約2万5,000人の生徒が学ぶ国立大学です。世界大学ランキングのアジア部門で70位にランクインしています。

学費の安いフィリピンのおすすめ大学

フィリピンは他の英語圏の大学に比べて費用が格安で知られています。今回は先ほど紹介したフィリピンの名門校の学費を紹介していきます!

1:フィリピン大学ディリマン校:年間10万円程度
2:アテネオ・デ・マニラ大学:年間20万~30万円程度
3:デラサール大学:年間20万円程度
4:サントトマス大学:年間で15万円程度

フィリピンでナンバーワンの大学でもあるフィリピン大学ディリマン校は国立ということもあり、なんと年間約10万円ほどの費用で勉強することができます!

他の私立大学も20万円からと、他の英語圏の大学は私立であれば200万円以上はするので格安で進学することが可能です。

まとめ

とにかく格安で一流の大学へ進学できるフィリピンの大学ですが、入学するには自分で書類を揃えて大学へ直接願書を提出する方法と、エージェントなどに頼む方法があります。

特にフィリピンの大学へ進学したい場合は、レッドリボン認証を受けた書類を揃えないと行けないのでプロに頼むのも一つの方法です。

余裕を持ってしかりと準備しましょうね!

▶フィリピン大学留学のメリットとデメリット!格安で大学進学が可能

「海外の大学へ進学したい…」

最も一般的なルートと言われているのが、
コミュニティカレッジからの留学スタートです。

ただ、意外と知られていない落とし穴があるんです…

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