フィリピン留学におすすめなスーツケース特集【金額・サイズ・大きさ】

フィリピン留学におすすめなスーツケース特集【金額・サイズ・大きさ】

これからフィリピン留学を控えているみなさん、旅のお供となるスーツケースは用意しましたか?

この記事では、スーツケースに焦点をあて、どのような大きさのものがいいのか、そしてオススメのスーツケースについて紹介しています。ぜひ、フィリピン留学の参考にしてください。

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1.フィリピンへの留学期間とスーツケースの関係

留学する際に荷物を詰めるスーツケースはどのくらいの大きさのものがいいのでしょうか?

持っていくものがたくさんあるから大きい方がいいに決まっている、と考える人もいるかもしれませんが、大きすぎたり、持っていくものが多すぎて重量が重くなったりすると飛行機に乗る際に追加料金を支払うことになります。その金額は数千円〜数万円と決して安いものではありません。また、持っていく荷物を考えることで、スーツケースの大きさを抑えることができます。

実はそんなに大きくなくてもいい

短期間の留学の場合は、それほど多くの荷物は必要ないはずなので、問題ありませんが、例えば1年間など長期にわたっての留学の場合は、事前に様々なものを用意しておこうと考えると思います。季節によって気温差がある場合は様々服を持っていこうと考えるかもしれません。また、日本で使っていた参考書を持っていきたいという人もいるはずです。

これらを持っていくのは決して悪いことではありませんが、あまり多くの荷物を持っていっても実際には使わないものがでてくるなど効率は悪くなります。
そうであれば、必要なものは最低限に抑えて、必要性がでてきたら現地で購入した方が荷物も軽くて、準備に時間がかからないなどラクをすることができます。

これらのことを考慮するとスーツケースは必ずしも大きなものでなければいけないというわけではないということがわかるかと思います。

また、考え方によっては、現地での買い物を楽しむために荷物は少なめにするというのもアリです。

現地調達したものは捨てて帰る

現地で買ったものを利用するメリットは、帰国するときに捨てて帰れるということです。

日本から持ってきたお気に入りの洋服や靴などの場合は捨てるという選択をすることは難しいかもしれませんが、現地で留学生活のために買ったものであればそれほど捨てることへの抵抗はないはずです(もちろん留学生活で使用して愛着がわく場合もありますが)。

また、捨てられるか不安という人は、できるだけ安いものを買って利用するようにしておけば捨てる際の抵抗感も減少させることができます。

比較的現地で調達しやすいものとしては洋服があげられます。スーツなどのオーダーメードが必要なものは別ですが、私服として使うシャツやパンツなどはフィリピンの市販のお店でも問題なく購入できます。さらに、フィリピンには日本でおなじみのユニクロもあるので、日本と同じようなデザインや質のものを手に入れることも不可能ではありません。

その他に現地調達できるものとしては、シャンプーやボディソープ、洗顔料といったものも現地の薬局などで購入できます。日本のものの方がいいという方もいるかもしれませんが、日本からたくさん持っていって荷物が多くなりすぎるようなら現地調達を考えてもいいかもしれません。

一方で、薬などは日本から自分が使用しているものを持っていった方がいいでしょう。海外の薬は日本のものより強い場合があります。少しの薬程度であればそれほどの荷物にはならないので、日本を出発する前に準備しておきましょう。

このようにスーツケースの大きさをおさえる方法として現地で調達して現地で捨てるという方法を紹介しました。荷物が増えすぎている人は、この方法を採用してみてはいかがでしょうか?

お土産のスペースは忘れずに

現地調達ができるのでスーツケースは小さめで大丈夫とお伝えしましたが、1つ忘れてはいけないことがあります。それは、帰国時に購入するであろうお土産を入れるスペースを残しておくことです。

何人に対してどのくらいの量、大きさのお土産の買うのかということを留学前にある程度考慮した上でスーツケースの大きさや、持っていくもの、現地で調達するもの、捨てるものを決めておくとお土産を買ってから困る可能性が低くなるはずです。

2.フィリピン留学でオススメのスーツケースとは?

では、どういったスーツケースを持っていけばいいのでしょうか?多くの航空会社では無料受託手荷物サイズとしてキャスターやハンドルを含めた総外寸が158cm以内と設定されています。そこで、ここでは追加料金を支払うことなく無料で預けることができる大きさのおすすめのスーツケースを5つ紹介したいと思います。

ここではおすすめのスーツケースとして5つを紹介したいと思います。

① ロンカート ボックス

最初に紹介するのはイタリアのブランド「ロンカート」のボックスシリーズです。

このスーツケースの特徴は軽さと強さを兼ね備えていながら、形が崩れないフレキシブルなボディです。耐久性のあるピュア・ポリプロピレンという素材を用いて作られているため、傷がつきにくく、ファスナーで開閉するタイプなので軽さもあります。このファスナー部分は耐水性となっているので雨の日でも安心して利用可能。さらにスーツケースの中は取り外しができるので、内装生地の洗濯や本体の丸洗いもできます。

容量・重量 97リットル/3.6kg
サイズ 外寸=約73×49×29cm
総外寸=約78×50×29cm(三辺合計157cm)

② サンコー スーパーライト MGC

続いて紹介するのはフレームタイプのスーツケース「スーパーライト MGC」です。このスーツケースには金属マグネシウムが使用されているので、軽さと頑丈さを兼ね備えています。また、トップとサイドのハンドルには抗菌加工が施されているのでスーツケースの衛生面でも安心です。

さらに落し物発見連絡サービスである「OKOBAN」がついているので、万が一ロストバゲージした際にもインターネットでどこにあるのか確認することができます。

スーツケース表面に刻まれた模様も特徴的でおしゃれなデザインになっているほか、カラーバリエーションも豊富なので、機能だけでなく見た目にもこだわりたいという人にもおすすめです。

容量・重量 93リットル/4.2kg
サイズ 外寸=約69×48×30cm
総外寸=約74×51×30cm(三辺合計約155cm)

③ ヒデオデザイン メガマックス

続いて紹介するのは大容量収納を目指して作られた「メガマックス」です。このスーツケースの特徴は容量の多さで、無料受託手荷物サイズ内でありながらその容量はなんと105リットル。他のスーツケースと比べると容量の多さがわかるかと思います。

容量の多さ以外にも、機能面も充実していて、ファスナーは耐久性を高めるために務歯(ファスナーの歯の部分)を二重にしているほか、医療用車輪に用いられているノウハウを利用したキャスターは静音を実現しています。静かでありながら頑丈さと容量を兼ね備えたスーツケースです。

容量・重量 105リットル/5.0kg
サイズ 外寸=約67x56x31cm
総外寸=約70x56x31cm

④ ロンカートウノ ジッパーキャリー

続いては「ロンカートウノ ジッパーキャリー」を紹介します。こちらのスーツケースの特徴は、容量が100リットルと大容量でありながら、スーツケース本体の重量が3.6kgと非常に軽いことです。

容量が多くて軽いとなると、スーツケースの耐久性が弱いのではないか?と思う人もいるかもしれませんが、このロンカートウノ ジッパーキャリーには傷がつきにくくなるダイヤモンドチップ仕上げを採用しているので耐久性にも優れています。

また、①で紹介したボックスと同じロンカート社製なので、スーツケースの内装生地を取り外すことができるので清潔感を保ちながらの使用が可能です。
大容量で頑丈で、しかも長く使い続けたいという方におすすめのスーツケースです

容量・重量 100リットル/3.6kg
サイズ 外寸=約74×49×30cm
総外寸=約78×50×30cm

⑤ エバウィン ビーサイレント

最後に紹介するのは「エバウィン ビーサイレント」です。このスーツケースの特徴は軽さ、容量の多さ、耐久性を併せ持っている点です。とくに耐久性に関してはmakrolonという軽量で壊れにくい素材を使用していて、傷がつきにくく、さらに耐熱性耐寒性にも優れているためどんな国に行っても使うことができます。

また、スーツの中にハンガーが付属されているので、スーツやドレスなどを収納することも可能です。海外に行く場合はスーツケースが雑に扱われるケースも少なくないですし、留学中にスーツなどのフォーマルな格好をする場合もあるかと思います。
そういったケースに対応できるのがこのスーツケースです。

容量・重量 94リットル/4.4kg
サイズ 外寸:約68×48×32cm
総外寸:約74×51×32cm(3辺合計=157cm)

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