学校選びをしていると日本人比率が高いよりも、日本人比率が低い学校の方が、ネットで検索をしているとよく引っ掛かります。これはおそらく、日本人比率が低い学校を探している人の方が、高い学校を探している人よりも、多いからではないかと思われます。

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1.フィリピン留学では日本人比率が低い学校を選んだ方がいいって本当?

フィリピン留学だけじゃなく、すべての留学においていえますが、なぜ日本人比率が低い学校の方が、検索されやすいのか、その理由としては、日本人が少ない方が、外国人の友達もできて、英語を話すから英語力がアップするという話をきいた、または自分でそう思っている人が多いからでしょう。

しかし、この日本人比率、高いから英語が伸びない、低いから英語が伸びるとはかぎりません。

日本人比率は変動する

エージェントや学校のサイトや資料で公表している日本人比率は、一時的なときのものだったり、平均の数字だったりということで、自分が留学するときも同じとは限りません。

そのため、エージェントのサイト内では日本人比率が20~30%となっていたのに、実際に行ってみると日本人が予想以上にたくさんいて困惑したという、私のようなケースが発生することもあります。

各語学学校は複数のエージェントが仲介していることがほとんどなので、エージェントも学校も、自分がこれから申し込みをする時期の日本人比率は、つかみにくいといえますので、日本人率はあくまで参考程度に思っているとよいです。

ただ傾向としては、日本人経営の学校は通年にして日本人比率が高い傾向、また、韓国資本の学校でも日本人留学生に人気のある学校や、ウェブサイトで日本人向けの宣伝に力を入れている学校なども、日本人比率が高い傾向にあります。

日本人が少ない=多国籍とは限らない

私はフィリピン留学に行く前、日本人が少ない学校というのは、日本人以外はいろいろな国の留学生たちが、各国から少人数で勉強にきているということかと思っていました。しかし、それは大きな勘違いで、韓国資本が強いフィリピン留学では、日本人が少ないということは代わりに韓国人が多い可能性が高いです。また、学校によっては台湾や中国の留学生が多いこともあるでしょう。

多くの多国籍という学校は韓国人、日本人、台湾の留学生が大部分、あとはベトナムやタイをはじめとしたアジア、中東やヨーロッパなどの生徒がごく少数で、世界レベルで多国籍というよりも、アジアの地域として多国籍なイメージだと思った方がよいです。

日本人が本当に少ないとしても

日本人が自分を含めて数人だといった場合は、本当に日本人比率が低いといえますが、人数が少なければ、少ないほど同族意識で群れがちになることがあります。

この現象はフィリピン以外の国の留学でも、よくあるケースで、やはり留学中は孤独感が強くなりますし、わからないことも多く、なにより母国語は伝わるのが早いですから、ついつい日本語が話せる相手を見つけると一緒に行動をしてしまいがちになるのです。すると授業外は日本語で話してしまうことになり、日本人が少ない学校にきた意味はあまりないといえます。

万が一、日本人が自分1人だったら、確かに外国人の友達は作りやすいかもしれません。しかし、それにはやはり英語が話せる、理解できる必要が最低限あるといえます。結局のところ、日本人率が高い学校に行こうが、低い学校に行こうが英語力が伸びるかは、本人の意欲と意識次第なのです。

2.日本人比率が低い語学学校のメリット&デメリット

最終的な英語力の伸びは本人の努力が大きいですが、日本人率が、留学において影響を与える項目は存在します。

日本人比率が低い学校のメリット

外国人の友達を作れる
日本人が少ないということは、自分の行動次第で外国人の友達を作るチャンスがあるということです。一番はじめはルームメイトや同期入学の留学生たちと交流を目指して、簡単な英語から友達の輪を広げていきましょう。

友達を作ることで、授業だけでなく、空き時間も積極的に英語でコミュニケーションをととれますので、自然と英語を話すことに自信がつきますし、同時にほかの国の文化を学んだり、一緒に遊びにでかけたりと楽しい時間を過ごすことができます。

勉強に集中できる
日本では英語の資格をもっていなくても一般的な仕事ならば国内で就職は可能です。そのため、よほど英語の専門職や、英語が好きという方ではない限り、学生時代から一生懸命英語の勉強をしてきたという人は少ないのではないでしょうか。また、フィリピン留学を決めた理由でも、ビジネスを理由にしている人もいますが、ただ留学を経験してみたかったという理由の人も多いです。

一方で韓国では、就職のためには英語が当たり前になっており、将来的に海外で就職する人も多いのです。そのため、多少個人差はありますが、英語の学習に対するモチベーションが高い人も多いです。また、韓国資本の中でも多いスパルタ式の学校自体、もともと英語力を最大限に伸ばしたい韓国人のために作られた学校だとされています。

学習意欲が高い留学生に囲まれると、(もちろん日本人の中にも学習意欲が高い人はいるのですが)こちらもさらにやる気がでますし、韓国資本の学校では田舎に立地していることも多く遊びへの誘惑も少ないので、勉強に集中しやすい環境を作りやすいです。

コスパがよい
日本人率の高い学校ほど、授業以外にも施設面から食事まできめ細やかなサービスを提供していることもあるからか、費用は高めになる傾向があります。そのうえ、韓国資本の学校では、3食ついた授業料となっていることがほとんどですが、日系の学校では、食事は別料金となっていたり、朝ご飯しかでなかったりするという学校も珍しくないので、その場合は、授業料自体が安くても結果的には、費用がかさんでしまう可能性が高いです。

3食付いているか、いないかは留学期間が長ければ長いほど、留学費用に影響を及ぼしますので、学校選びの際にはしっかりとチェックしましょう。

試験対策コースが豊富
日本では、英語の試験ではTOEICや英検が有名ですが、世界で通用する英語を目指すためにTOEFLやIELTSの試験対策をしたいという留学生もいます。韓国資本の学校の方が、世界で通用する英語試験対策コースを設けている学校が多い傾向があります。

日本人比率が低い学校のデメリット

日本人スタッフがいないかもしれない
日本人をよく受け入れている語学学校では、留学中の生活や相談にのってくれる日本人スタッフがいる学校が珍しくありません。相談ごとの中には複雑なケースもありますので、母国語でわかってくれる日本人スタッフの存在は、心強いものです。しかし、日本人比率が低い学校の場合だと、日本人スタッフがいないケースも考えられます。

もちろん他の国のスタッフも相談にのってはくれると思いますが、英語がまず伝わらなければ話がはじまりませんし、育った環境違うのでこちらの気持ちを分かってもらえるとも限りません。とくに怖いのが、体調不良に陥ったり、ケガをしたりしたときです。自分の病状を医師にうまく伝えられる英語力があればよいですが、自信がない人にとっては仲介してくれる日本人スタッフの存在は大きなものになるでしょう。

食事や清潔度が合わないかもしれない
日本人経営の学校の場合は、留学生の多くが日本人ということもあり、清潔度が高い学校や、食事も日本人好みの味付けや献立になっている学校が多いので、慣れない環境でもストレスがかかりにくいです。

その一方で、日本人が少ない学校では、その多くは韓国人留学生を対象にしているので、食事も韓国食中心だったり、脂っこい食事が多かったりすることもあります。また、施設においても、お湯がでにくかったり、汚いところがあったり、虫がよくでたりと日本人経営の施設に比べるとレベルが少し下がることもあります。

授業が合わないかもしれない
日本人を多く受け入れている学校では、日本人ならではの英語に対する弱点を克服するための授業を展開してくれたり、教材もその人にあったものを選んでくれたりすることが多いです。

一方で、日本人を受け入れた経験があまりない学校だと、韓国の留学生に合った授業や教材で展開されている可能性が高く、それが自分の学習に合わないこともあります。その場合は、自分から授業を変えていく、先生にリクエストしていくことが求められますが、短期の留学では厳しいので、日本にいる間から各学校の情報をよくみてみましょう。

孤独感が強くなるかもしれない
留学中、遊びにばかりでかけると英語の勉強がおろそかになってしまう危険性がありますが、だからといって留学中に机で勉強ばかりしていることが学習に必ずよいとも限りません。

留学中でも適度に息抜きは必要で、日本人でも、外国人でもよいので気の合う友達を探して一緒に外食をしたり、買い物にでかけたり、スポーツをしたりしてリフレッシュしましょう。

友達作りに関しては、日本人の多い学校においては、母国語を使って入学当初から簡単に友達を作りやすいかもしれません。しかし、日本人が少ない学校では、少数の日本人たちと必ずしも話が合うとは限りませんし、ほかの国の留学生たちも韓国や台湾と国同士でグループを作られて、それぞれ母国語で話されていると、なかなかグループに入れなくて、孤独感を味わうことだって考えられます。

3.フィリピン留学で日本人比率が高めの学校5選

日本人比率が一番高い学校といえば、日本人経営の学校がほとんど該当します。日本人経営の学校は、新たに建設される以外にも、韓国資本の学校と合併したり、吸収したりと毎年どんどん進出してきています。

韓国人経営の学校でも、日本で口コミや広告が多く日本人比率が高い学校もありますが、やはり日本人にとっては、日本人経営の学校の方が、生活面や授業面も合っている可能性が高いので安心です。あなたも日本人経営の学校で快適な留学生活を送ってみませんか?数ある日系の学校の中でも評判の高い学校を5つ紹介していきます。

※日本人比率は常に変動します。詳しく知りたい方は学校へ問い合わせしてみるのが良いです。弊社でもサポートできますので、お気軽にお問い合わせください。
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QQ English

雑誌に取り上げられたり、日本の有名人も時々やってきたりと人気のQQ Englishは、日本人に合った教材や教え方で授業が展開されています。食堂のメニューも日本人向けの味付けで人気があり、日本でオンラインレッスンを受講することもできますので、留学前後のケアもバッチリです。セブには都会にあるITパークと、海沿いにあるシーフロントの2校がありますので、好みのロケーションを選んで勉強をすることができます。

3D academy

ショッピングモールやレストランなどが周辺にあり立地がよい3D academy。日系は韓国系よりちょっと費用が高めの学校が多いのですが、3D academyは日系の中でも最安値ともいえる価格設定となっています。そのうえで豊富やコースや日本人向けの食事を提供していますので、はじめての留学におすすめです。

NILS(Newtype International language school)

授業すべてがマンツーマンということで集中的に学習したい方におすすめのNILSは、日系ということもあり、日本人留学生に人気の学校です。1日最高でマンツーマンは10時間まで選択可能!ゆったりと勉強したい方は4時間から自分に合った授業数を選ぶことができます。また、治安のよいIパークの近くなので、安心して生活を送ることができます。

kredo

こんなフィリピン留学いままでなかった!kredoでは英語だけではなく、仕事で直接役立つIT技術を一緒に学ぶことができますので、これから就活に入る大学生や、転職を考えている社会人におすすめの学校です。日本人比率が高いといっても、英語だけではなく、IT授業も英語で行われますので。ほかの学校にない英語と、スキルを同時に得ることが期待できます。

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