留学といえば、ホームステイをしながら、学生寮に入りながら学校に通うという方法があります。

しかし、どちらも費用もかかりますし、自立した生活とはあまりいえないかもしれません。海外で自分を変えたいなら、アパートやフラットでのシェアハウスがおすすめ!人気のニュージーランド留学でのシェアハウス生活に迫ります!

1.ニュージーランドのアパートでシェアハウスをしてみない?

ニュージーランドで長期滞在となると、1人暮らしをするよりもシェアハウスをする人の方が多いです。もちろん1人暮らしも可能ですが、ニュージーランドの物価や家賃は年々上がっていっているということもあります。

シェアハウスとは

シェアハウスは、1つの部屋や一軒家の中で、共同で生活をすることです。一般的には、個室をあてがわれ、その他のお風呂やトイレ、キッチン、リビングなどは共同ということが多いです。

アパートとフラットって同じ意味?

シェアハウスの物件において、アパートやフラットという言葉があります。ニュージーランドにおいて、アパートとフラットは同じ意味で使われることもあれば、アパートメントは、日本でいうところのマンションタイプ、フラットは日本でいうところのアパートタイプと分けられることもあります。

また、一軒家をシェアハウスとして使う時にも、フラットシェアと呼ばれることもあれば、ハウスシェアと呼ばれることもあります。マンションにおいては、海外では大きなお屋敷のような意味になるので、シェアハウスの物件として選ばれることは、ほとんどないと思われます。

ニュージーランドでシェアハウスを見つけるときはアパートメントまたは、フラット、シェアハウス、シェアメイトなどのワードで探すとヒットしやすいでしょう。

2.シェアハウスのメリット&デメリット

シェアハウスにはメリットもあれば、デメリットもあります。

シェアハウスの7つのメリット

①家賃が抑えられる
家賃が折半となるので、1人暮らしやホームステイより費用が抑えられることが期待できます。それでも学生寮より高いイメージを持つ方も多いかもしれませんが、ニュージーランドの学生寮はアパートメントタイプの大きな部屋を学校が借りていることが珍しくなく、日本人の考える学生寮のイメージとはかけ離れているかもしれません。

自分で探すシェアハウスと内容が変わらないわりには、学校が仲介する分費用が高くなることもあるので、家賃を比べて申し込みをしましょう。だいたいシェアハウスの相場費用としては月3万~8万くらいと思うとよいです。

②英語を話す
ニュージーランドには、さまざまな国からの留学生たちが集まっているので、シェアハウスの中では基本的に英語となります。(日本人のみの家なら日本語になってしまうこともあります)

同じ留学生同士、英語を勉強中の者同士で英語力をアップさせることが期待できます。英語が自分よりも話せる人と一緒なら、さらに上達する可能性はアップしますよ。

③友達がいる安心感
ニュージーランドには、知り合いもいなくて、1人で来たという人がほとんどでしょう。海外では、母国語も環境も違うので、誰も知り合いがいないという状況は不安なものです。

しかし、シェアハウスならば、友達が作りやすいので、海外生活が心強くなります。人見知りの方や英語が苦手な方も、笑顔やあいさつなどを心掛けることでコミュニケーションを広げられるでしょう。また、常にだれかが近くにいるので、学校のことや仕事のことなど、困ったことがあればすぐに相談しやすいです。

④自由度が高い
ホームステイや学生寮では、門限がついていることもありますし、食事がついていれば、食事の有無などを知らせる必要もあります。シェアハウスでは、自己責任が強い分、門限がない、食事も各自自由にとるなど、自由度も高くなるのでのびのびできるというところもあります。ただし、異性を連れ込まない、お風呂の入浴の順番などルールがあるところもありますので、最低限のルールは守りましょう。

⑤インターネットを気にしなくてよい
ニュージーランドのホームステイでは、インターネットの利用に制限がかかっていることもあります。しかし、インターネットのない生活になんて耐えられない!なんて方もいるでしょう。シェアハウスならば、そのようなことを気にする必要もなく、インターネットも自由に制限なく使える可能性が高いです。

⑥家具や家電がついてくる
シェアハウスでは、ベッドやクローゼット、机、いす、エアコンなどの家具や家電がついてきますので自分でそろえる必要がなく、荷物と身1つで入居できます。ただし、備え付けのものを壊したりするとボンドが返金されないこともあるので、大切に使いましょう。

⑦防犯上もよし
空き巣が多いニュージーランドでは、1人暮らしよりも、家に誰かがいる確率が高いシェアハウスの方が、防犯上も安心ということもあります。とくに泊りがけの旅行なんかのときの郵便物の管理など、ルームメイトにお任せできますしね。とはいってもルームメイト同士で盗難なんてこともありえますので、貴重品は油断せずに鍵のかかるところに入れておきましょう。

シェアハウスの6つのデメリット

①気を遣う必要がある
シャワーやトイレ、キッチンなどが共用ということもあり、使う時間やタイミングに気を遣うこともあります。また、深夜や早朝など、周りの人が寝ている間に活動する必要がある物音をあまりたてないようになど気をつける必要があります。

②勉強に集中できないかも
周りがにぎやかだと、勉強になかなか集中ができないということがあります。勉強に集中したい人は図書館で勉強する、できるだけ人数が少ないシェアハウスに住むなどの工夫が必要です。

③共用部分が清潔でないことも
いろいろな人がいるので、風呂やトイレ、キッチンなどの共有部分が汚れていることもあり、綺麗好きの方によっては、耐えられないということもあります。

④気が合うとは限らない
学校でも、職場でも、日本人同士でもなんだか気が合わないな~という人はいると思います。それは外国人も同じ、シェアハウスは必ずしもみんな仲良しとは限りません。どうしても打ち解けることが難しい相手がいるときには、割り切った関係も必要です。

⑤トラブルが起こることも
契約時の話と違う、隣の部屋の騒音がうるさいなどのトラブルが発生することがあります。我慢するよりは不満などは、話し合いで解決する方がよいでしょう。

⑥まとまったお金が必要になることも
敷金が数か月分必要になることもありますので、(問題なければ退去時に返還)まとまったお金を用意しておく必要があります。

3.どうやって見つけるの?

シェアハウスは、現地の不動産屋やネットの掲示板などで発見できます。日本語で書かれたサイトもありますので、英語が苦手な方でも安心です。アパートメントや一軒家などありますが、シェアハウスのほとんどはフラットタイプなので、フラットで検索をかけた方が見つかりやすいです。

そのほか、SNSや現地の情報誌、人づてに紹介してもらうという方法もあります。気になる物件があれば、メッセージを送り、内覧依頼を出してみましょう。

部屋探しの注意点やポイント

家賃表記について
ニュージーランドの家賃は、週払いが一般的なので、表記も週払いとなっていることが多いです。300ドルと書いてあったから、日本と同じく1か月分かと思ったら、月にすると1200ドルなんてこともあるので気をつけましょう。家賃によって光熱費コミ、インターネット料金込みなどが違いますので事前に確認することをおすすめします。

ボンドがいる
不動産の掲示板を読むとBond(ボンド)の表記がされていることがあります。ボンドとは敷金のことで、2週間というところもあれば、1~2カ月分というところもあります。

部屋のものを大切に使っていれば、ボンドはそのまま返金されますが、壁に穴が開いていたり、家具を傷つけたりした場合はボンドが返還されない、または一部のみ返還ということもあります。結構トラブルも多いようなので、ボンドの返還については、現金か口座振り込みか、いつ振込予定かなど確認しておきましょう。

性別が指定されていることも
シェアハウスの中には、女性限定or男性限定というところもありますので、内見の前に確認するとよいでしょう。

セキュリティー面が安全か
ニュージーランドは凶悪犯罪が少ないものの、空き巣や車上荒らしなどの軽犯罪の発生率は高いとされています。シェアハウスを選ぶときには、家賃や立地だけではなくセキュリティー面も考慮しましょう。

日本人ばかりなことも
シェアハウスで英語を鍛えたいという方は、日本語情報サイトだと、日本人がルームメイト募集をかけていることが多いです。外国人のみの環境で日本語を封印したいという方は、現地のサイトや掲示板などから探すのがおすすめです。

それでもニュージーランドに、ワーキングホリデーや留学できている日本人は結構いるので、必ずしも入居するシェアハウスに日本人がいないとはいえません。

とはいっても、ほかの外国人も同居ならば、ルームメイトが揃ったときの会話は基本的に英語になるでしょう。逆に日本人がいると、困ったときに心強いということもあるので、あまり神経質にならなくてもよいかと思います。

個室かドミトリーか
シェアハウスによって、空室が個室か複数人部屋かが異なりますので、確認しておくことをおすすめします。

煙草について
煙草については禁煙となっている、シェアハウスが多いです。煙草を吸う方は、家の中や近くで喫煙できるところがないか確認してみるとよいでしょう。

契約について
契約をするときは契約書を交わして行われます。契約時は内容をしっかりと確認してから決める必要があります。確認しないままサインすると、あとでトラブルのもとになることも。

時間がかかることも
シェアハウスによっては、全入居者の退去日まですぐには入れないこともあります。また、希望の物件がすぐに見つかるとは限らないので、ホームステイをしながら、ホステルに泊まりながらの物件探しは滞在日数に注意します。なかなか見つからなくて、延滞が必要な場合は早めに申し出ましょう。できるだけ早めの行動が大切です。

4.留学前に日本でもシェアハウスを体験してみない?


引用元:@Press

シェアハウスといえば、海外のイメージが強かったですが、最近では日本でも主流になってきました。外国人滞在者も増えたこともあり、日本にいながら外国人とシェアハウスすることも可能です。

これから、留学を考えている、いつかは海外で暮らしたい!海外に行ってみたいけど仕事が忙しい!と考えている方は、まずは日本の外国人がいるシェアハウスで、プチ留学気分を味わってみてはいかがでしょうか。

留学前に日本でシェアハウスを体験するよさ

出会いがある
日本人、外国人関係なくそのシェアハウスだからこその出会いがきっとあります。中には同じように海外留学を夢みている人もいるかもしれませんし、逆にすでにワーキングホリデーを経験してきた、世界一周してきたなんて人に出会うこともあるでしょう。

いろいろな人たちとの出会い、生活を共にすることは、あなたのその後の人生にも大きく影響を与えるきっかけになるかもしれませんよ♪

家賃が抑えられる
日本も都心になればなるほど、家賃は高騰しています。シェアハウス募集は都心で多く行っていますので、家賃を押さえたい方におすすめです。

保証人が不要というところも
外国人も受け入れしているシェアハウスでは、保証人や敷金、礼金が不要となっているところもあります。まとまったお金がない、保証人になってくれる人が身近にいない、けどすぐに引越したいという方にはおすすめです。

英語の勉強になる
英語が話せる外国人たちとのシェアハウスならば、英会話教室に通うよりもお得に英語を学べるチャンスです。独学で勉強中のフレーズや文法、単語を使ってコミュニケーションをしてみましょう。中には、英会話レッスンつきや国際交流イベントを定期的に行っているシェアハウスもあります。

イベントが楽しい!
シェアハウス内では、季節ごとに誕生日やクリスマス、国際交流会などのイベントごとを定期的に開催していることも珍しくありません。同じシェアハウス以外の友達の輪もどんどん広がっていくかもしれませんよ。

淋しくない
シェアハウスは1人暮らしが初めての方、誰も知り合いがいない土地に上京してきたなんて人にもおすすめです。

家具や家電を揃える必要がない
日本国内で引っ越しをするとなれば、家具や家電の移動が大変です。シェアハウスならば、家具や家電がついているということも珍しくないので、引っ越しもらくらくです。

シェアハウスのメリットもデメリットがわかる
この記事の中でもメリットやデメリットを書かせていただきましたが、1人1人メリットに感じることやデメリットに感じることは違うと思います。にぎやかなのが好きな人もいれば、落ち着いた環境を好む人もいますし、寂しがり屋の人はシェアハウスが楽しいという人もいれば、もっとプライベートを保ちたいと思う方もいるかもしれません。

日本人同士でも、相性が合わなかったり、ルールが守れなかったりといったこともあります。ニュージーランドでも日本人がルームメイトになることもあれば、全員外国人ということもあります。

これから海外に行く予定の方は、日本にいるうちからシェアハウスを体験しておくことで、自分にシェアハウスが向いているか、向いていないか、またトラブルや住人同士のいざこざなどについても耐性がつくかと思われます。

この記事を読まれた方が、ニュージーランドで楽しい留学&シェアハウス生活を送られますよう祈っております。

シェアハウスについてさらに知りたい方は、下記の記事がおすすめです♪
【シェアハウス取材】ジャフプラザが運営するJ&Fシェアハウスに潜入取材をしてきました!
シェアハウスで英語力アップ!おすすめのシェアハウス検索サイト10選