日本での生活ではあまり物価について「高い、安い」と思うことは少ないですよね。しかしながら、海外に行くとどうしても日本の物価と比較してしまうので、「ちょっと高いな」「日本の半分くらい」など、現地の物価について感じることもあるでしょう。世界には日本と比較して物価の高い国もあり、安い国もあります。

ニュージーランドに留学を行く人は現地の物価についても知っておきたいところですね。ここではニュージーランドの物価について、家賃の相場や商品の価格例を交えながらご紹介していますのでぜひ参考にしてみて下さい。

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1.ニュージーランドの物価は高い?安い?

さっそく、ニュージーランドの物価についてご紹介しましょう。ニュージーランドの物価はどうなのでしょうか。

ニュージーランドの物価は日本より高め

ニュージーランドに到着してレストランやカフェに入ってみると「日本と比べて値段が高いかも?」と感じる人が多いようです。たとえば、街のレストランでカルボナーラやボロネーゼを頼むと約12ドル、ステーキなら最低でも25ドルはします。カフェならラテが6ドル前後、マフィン1つ5ドルといった感じです。

日本と比べて物価が格段に高い!というわけではありませんが、お店や買う品物によっては、多少「高いな」と感じることも多いでしょう。

留学前に「物価は高め」と認識しておこう

物価にあまり期待をせず渡航して、実際には「意外と安かった」という感じることもありますよね。この場合はかなりトクした感があります。しかしながら、海外に行って物価が思った以上に高い場合は、物価に裏切られたような気持になって、ちょっとガッカリしてしまいます。

物価についてネガティブな気持ちにならないようにするためには、渡航前の気持ちの切り替えが大切。最初から「物価は高め」と認識しておけば、現地でガッカリすることもありませんよね。ニュージーランドは日本より物価が高めなので、そう思って現地に向かいましょう。

留学生活で自炊は基本

ニュージーランドでの留学生活でできるだけ生活にかかる費用をおさえたいなら、まず自炊は基本です。「日本での生活は外食ばかりだった」「自分で料理をしたことがない」という人は留学時こそ自分で料理を作るチャンスでもあります。

外食で必要以上のお金を使うより、自分の考えたレシピで自分流の料理にチャレンジしてみるのもけっこう楽しいものです。帰国後、料理の腕をあげて帰ってくる人もいますし、何より、今まで気づかなかった料理の楽しさを、現地ならではの食材を使って味わうこともできますよね。

留学生活で自炊は基本です。外食ばかりしていては、いくらお金があっても羽を生えて飛んでいくばかり。自炊生活を中心に、賢くヘルシーに節約していきましょう。

2.ニュージーランドで物価が高い都市は?

ニュージーランドでは滞在都市によって家賃を含む全体の物価相場が異なります。国内で最も高い都市は一体どこ?

主要3都市は家賃が高い

ニュージーランドでは主要3都市と呼ばれるオークランド、ウェリントン、クライストチャーチンが家賃が高いです。

ニュージーランドの主要都市ともいえるオークランド、ウェリントン、クライストチャーチは留学都市としてもベスト3に入る人気ぶりですが、これら3都市でのシェアハウスやアパートメントの家賃を見てみると、ニュージーランドで最も高く、現在も家賃の高騰が続いているのが現状です。

最も家賃が飛びぬけて高いのがオークランド。次いでウェリントン、3番目にウェリントンとなっています。下記で、一週間の家賃の例を挙げてみましょう。

シェアハウス

オークランド 約180~230ドル
ウェリントン 約130ドル~200ドル
クライストチャーチ 約120ドル~180ドル
その他 ボンドと呼ばれる敷金を4週間分払うのが通例です。

ドミトリー(寮)

オークランド 約200ドル~260ドル
ウェリントン 約170ドル~230ドル
クライストチャーチ 約160ドル~220ドル
その他 入寮費、共益費がかかります。

家賃の高さは都市の全体的な物価に比例していますので、スーパー、レストラン、カフェなどの価格も他都市より高めになっています。

日本よりちょっと高め?商品の価格例

食パン 300円
牛乳1L 200円
お米5㎏ 1200円 (日本より安め?)
キャベツ 250円
バナナ1lg 300円
卵12個入り 400円
コーラ600ml 350円
ヨーグルト500g 400円
トマト1㎏ 500円 (日本と同じくらいですね)
ジャガイモ1㎏ 400円
ニンジン1㎏ 170円 (日本より安いですね)
マッシュルーム1㎏ 900円
サーモン1㎏ 2800円
牛ひき肉1㎏ 1000円
鶏もも肉・鶏ムネ肉1lg 1000円
オレンジジュース2.5l 350円
アイスクリーム2L 550円
ビール12瓶 1700円
ワイン750ml 1200円(ビールよりワインがお得です)
トイレットペーパー12ロール 700円

ニュージーランドでは野菜や果物の値段が季節によって異なります。旬の時期は激安になり、シーズンオフになると3倍以上になるものもあります。雑誌、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの紙製品は全体的に高めです。

ちなみに、ニュージーランドで日本の食材を調達すると値段が2倍~4倍近くします。かなりの高級食材に値しますね。短期留学の場合は、ちょっと我慢して現地の新鮮な食材をたくさん利用するに心がけたほうがよさそうです。

3.ニュージーランドで物価高を打破する5つの方法

物価が高くても楽しく無理せず留学生活をエンジョイしましょう。日頃の心がけで簡単にできる節約方法を5つご紹介します。

旬の野菜や果物をたくさん利用する

ニュージーランドではぜひ旬の野菜をふんだんに楽しんで下さい!野菜については旬になると値段がグンと下がるため、上手に利用すれば節約に適した最高の食材になります。

代表的なのはトマト。冬の時期は1㎏何と11ドルもするのに対し、夏の旬の時期は6ドル前後と半分くらいの値段になります。アスパラガスやソラマメも夏の時期は値段が下がり、甘みも増して美味しいですよ。

スーパーのホームブランドを購入する

ニュージーランドの代表的なスーパーマーケットといえば、カウントダウン、パックンセーブ、そしてニューワールなどがあります。これらのスーパーでは肉類、魚介類、野菜、果物、乳製品など一般的な食材から日用品、アルコール商品を扱っていますが、一般食料品や日用品で注目したいのがホームブランド(Homebrand)商品です。

ホームブランド商品はブランド商品に比べて価格がかなり安く節約には欠かせません!砂糖、塩、クッキー、ポテトチップス、乳製品、トイレットペーパーなど、ほとんどの主要商品でホームブランドがゲットできます。

セカンドハンドの商品を活用する

ニュージーランドでショッピングを楽しみたい人もいると思います。しかしながら、洋服や日用雑貨の値段を見てみるとやっぱり日本より高いので、短期間の滞在ではもったいないと感じざるを得ません。そこで救世主として知っておきたいのが「セカンドハンドショップ」の存在です。

セカンドハンドショップはいわゆる中古品を扱うお店ですが、品ぞろえやサイズも豊富で、意外にオシャレなアイテムが多く、しかも格安で手に入るのが魅力です。洋服ならパーカー、セーター、ジーンズが5ドル~10ドル前後、Tシャツや小物類なら2ドル~5ドル程度で購入できます。マグカップ、鍋、マフラー、帽子、自転車など、本当に何でもありです。

物価高を打破したいならセカンドハンドショップを利用しましょう。新品タグの付いた商品を見つけたり、アンティーク製品も豊富にあるので宝さがしのようで楽しいですよ。

見栄を張らない生活を実践する

日本では「友達がブランド製品を持っているから私も!」とちょっと見栄を張った生活を送っていたりしませんか?ブランド製品は確かにオシャレで日本人のステータスと言ってっもよいかもしれませんが、ニュージーランドでは高価なブランド製品を持ち歩く留学生はあまり見かけません。そういう風潮がないというか、見栄を張る文化がないように感じます。

ニュージーランドではブランド製品のみならず、高価な商品を持つことで見栄を張る必要はないですよ!そもそも、留学をする目的は英語学習や資格取得、またワーキングホリデーでは仕事を通してキャリアアップを図ることですから、逆に「何で?」と勘違いされそうです。

自然という贅沢を楽しむ

ニュージーランドではお金をかけることだけが「贅沢な生活」ではありません。ニュージーランドには日本では到底見ることのできないようなスケールの大きな大自然が豊富にあります。心が和む風景やワクワクする体験がたくさんあるので、自然を思う存分味わえるという「心の贅沢」を楽しみましょう。

自然という贅沢を楽しむのにお金はほとんど必要ありませんよね。自然に触れて一緒に時間を過ごす!お気に入りの風景を画像に収めて、アルバムを作ってもステキですよね。ニュージーランドでは風光明媚なスポットが本当に多いので、帰国後のお土産話に花も咲きそうですね。

ニュージーランドの物価についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?ニュージーランドは物価は高めですが、日本のようにカラオケやパチンコなどの娯楽施設もほとんどなく、便利な自動販売機やコンビニもほとんどないため、無駄にお金を使う場所があまりありません。ということは、日本の生活に比べて「お金を必要以上に使うこともない」ということなのかもしれませんね。

ニュージーランドは物価が高めですが、ビビることはありません!国の財産でもある自然と多く触れ合いながら生活すれば、物価と仲良く暮らすこともできますよ。