ランドスケープ・デザイナーという言葉を聞いたことがありますか?もともとランドスケープ(Landscape)とは「庭師をする」「造園に携わる」「景観を整える」「美化する」という意味があり、「景観、景色、風景、地形」なども表す英単語です。

ランドスケープ・デザイナーはシンプルにいうと、庭のデザインをする職業を指しますが、仕事の内容や役割は多岐に渡ります。デザインという分野ではポップでクリエイティブなイメージが湧きますが、実際は多くの理論や数式を含む複雑な分野でもあります。

ここではニュージーランドで学ぶことができるランドスケープのコースをご紹介しながら、ニュージーランド国内のランドスケープ事情、仕事の魅力、仕事の概要などにも触れたいと思います。どうぞ、留学プランの参考にしてみて下さいね。

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1.ニュージーランドでランドスケープ・デザインを学ぶ理由【仕事の概要や魅力を解説】

ランドスケープを学ぶことができる国はたくさんありますが、あえてニュージーランドを選ぶ理由を探ってみました。さっそく、ランドスケープの仕事の概要や魅力を含めてご紹介しましょう。

ガーデンシティを代表する「庭文化」のある国

ニュージーランド第3の都市クライストチャーチ。都市の公園には季節の花々が美しく咲き誇り、道路沿いには手入れの行き届いた街路樹が立ち並んでいます。ガーデンシティと呼ばれるクライストチャーチはイギリスの庭文化が色濃く残る街です。まるで、庭の中に街があるようなイメージさえ浮かんでくるような、緑と花で囲まれた都市でもあります。

ニュージーランドでランドスケープを学ぶ理由は、プロによってデザインされた庭が多いことでしょう。造園や庭の設計やデザインに興味がある人は、スケールの大きな庭の迫力と、ユニークなデザインを実際に視察することができます。

ランドスケープ・デザインは「園芸」「建築」にも近い分野

ランドスケープ・デザインは庭や造園のデザインをすることがメインですが、園芸(Horticulture)や建築(Archtecture)の分野に関連する部分がたくさんあります。

園芸は庭を彩る木々や花を美しくまとめ世話をするのが仕事ですが、草木の種類、特徴、季節、適切な育て方・手入れの方法をはじめ、庭全体の色彩バランスやの勉強もしていきます。

また、庭の広さ、長さ、高さ、割合などを計ったり、庭の設計を数字を出しながらプランニングしている行程は、建築の要素に近いと言えます。実際、ニュージーランドの学校ではLandscape Design and Constructionという資格もあります。

ランドスケープ・デザイナーとしての素質・やりがい・魅力

インテリアデザインの仕事のベースが室内であるならば、ランドスケープの職場は「風景の中」にあると言えます。ランドスケープ・デザインは庭、外観、それに続く街並み、風景との調和、時間など、さまざまな要素を調和させて作り上げる「特別な場所」なのです。

ランドスケープ・デザインの職場は純粋に庭だけではなく、住宅街やビル街の一角、森の中、キャンプ場、学校、ホテル、旅館、寺院と挙げればきりがないほど。風景の中に美しい空間や場所を作り上げるためにはとにかくリサーチが必要ですが、磨かれたセンスや高い技術も必要になります。

もっと大規模になると、都市全体の緑化計画や、町おこしのための造園計画などもあります。ランドスケープ・デザインの魅力は創造性の追求がいつまでもできること、そして、風景に命を吹き込むクリエイティブな仕事であることだと言えるでしょう。

庭は「この場所にいると、とても心地がいい」「見ているだけで、心が落ち着く」など、人の感性や気持ちにも大きく左右します。ですので、ほっとできる空間が完成した日は、
「続けていてよかった」と思う瞬間でもあるに違いありませんね。

分からない部分は当サイトのカウンセラーがお答えできますのでお気軽にお問合わせください。

2.ランドスケープ・デザインが学べる学校とコースをご紹介

自然豊かなニュージーランドはランドスケープ・デザインを学ぶには最高の環境にあります。さっそく、ランドスケープ・デザインが学べる学校とコースをご紹介しましょう。

Victoria University of Wellington


首都ウェリントンにある歴史ある総合大学。創立115年という国内で最も古い大学としても有名です。留学生を積極的に受け入れていおり、リサーチや分析分野で高い評価を受けています。

ビクトリア大学ではMaster of Landscape Archtectureという大学院(Postgraduate)の資格を取得することができます。取得までの期間はフルタイムで2年で、コースの開始月は毎年3月になっています。費用は年間およそ37,000ドル程度です。

Unitec Institute of Technology


質の高い授業と豊富なコースが揃っていることで人気のあるポリテクニック。オークランドにあるキャンパスでは合計98のコースが受講できます。

ユニテックではBachelor of Landscape ArchitectureとMaster of Landscape Archtectureの2つの資格取得が可能です。Bachelorコースはフルタイムで4年、MasterコースはBachelor取得後プラス18ヶ月が必要です。コース開始は毎年2月の下旬、費用は年間でおよそ22,000ドル~23,500ドルとなっています。

Lincoloin University


クライストチャーチにある旧農業学校として有名なリンカーン大学。研究や開発分野で国内外から高い評価を受け、優秀な学生を多く輩出しています。留学生は世界60か国以上から3500名以上。ドミトリーも充実しています。

リンカーン大学ではBachelor of Landscape ArchitectureとBachelor of Landscape Architecture(Graduate Entry)の二つの資格が取得できます。Bachelorコースはフルタイム4年、Graduate Entry コースはフルタイムで2年となっています。コース開始は毎年2月の下旬で、費用は年間およそBachelorコースで30,000ドル、Graduate Entryコースでおよそ37,000ドルです。2つのコースで費用にかなりの差がありますね。

Southern Institute of Technology


多くの専門性の高いコースを提供していることで知られるポリテクニックです。キャンパスはオークランド、クライストチャーチ、ゴア、インバーカギル、クイーンズタウンにあります。

ランドスケープ関連でははNew Zealand Certificate in Horticulture Landscape Construction Strandというレベル3の資格が取得できます。取得までの期間は23週間。コース開始日、費用などは学校へ直接確認をして下さい。

Regenet International Education Group


世界から多くの留学生を受け入れている機関。提供しているコースは他の大学やポリテクニックのように多くはありませんが、英語クラスやビジネス関連のコースががあるのが特徴です。

Regenet International Education GroupではDiploma in Horticulture(Landscaping)というLevel5の資格が取得できます。取得までの期間は2年。費用は年間およそ14,750ドルとなっています。

ランドスケープ・デザインナーは風景の中にある庭という特別な空間を作りあげるのが仕事。緑、花、木、水の共演、そして空とのコラボを見事に完成させるプロとも言えますね。

ニュージーランドはガーデニング文化が根付いているだけではなく、公園の庭や庭園の創作に携わるるチャンスも多くあります。興味のある方は、下見として最初は短期留学で訪れても良いと思いのではないでしょうか。

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