留学をする人の目的は本当にさまざま!語学留学以外にも、ホームステイ留学、ボランティア留学をはじめ、趣味を本気に変える趣味留学もあります。ニュージーランドでスポーツ系なら乗馬やテニス、夏ならサーフィンやダイビング、冬ならスキーやスノボなどのコースが人気株です。

文科系ならネイルアート、バリスタ、アロマセラピーコースなどが好調ですが、もう一つ注目したいのが「料理」です。ニュージーランドではシェフやパティシエになるためのコースも多く、資格を取ることも可能です。

ここではニュージーランド留学で料理を学びたい人へ、気軽に参加できるクッキングクラスから本格的な資格取得コースまでをご紹介したいと思います。南半球の大自然のなかで、リラックスしながら料理の勉強をしてみませんか?

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1.ニュージーランドで料理を学ぶにはどうすればいい?

まず、ニュージーランドで料理を勉強するためにはどうすればいいのか、3つのオプションをご紹介したいと思います。

料理専門学校に通う

日本と同じように、料理なら料理、看護なら看護と専門分野に特化した教育を行うのが専門学校です。ニュージーランドにも料理を専門とする専門ががあり、多彩なコースと経験豊富な教師陣が揃っていることで知られています。

ポリテクニックに通う

ニュージーランドにはポリテクニック(ポリテク)と呼ばれる大学レベルの高等教育機関があります。大学が学術分野を中心とした学部やコースを提供しているのに対し、ポリテクニックは技術分野のあらゆるコースが充実しているのが特徴です。

大学に通う

前述した通り、ポリテクニックでは専門的な技術や知識を得るために、あらゆる分野で多彩なコースがあるとご紹介しました。実は、フード・サイエンス、フード・プロセス・エンジニアリングなどの、いわば学問系のコースでになりますが、大学でも料理の学部やコースがあるんですよ。

実際に料理で腕を挙げたいなら、料理学校かポリテクニック。そして料理の監修やコーディネート系の仕事に就きたいなら大学がおすすめです。

2.ニュージーランド留学で料理を学ぶ!【おすすめスクール情報】

ニュージーランドで英語を学びながら「料理の腕をあげたい」「調理師の資格を取りたい」という人におすすめの学校をご紹介しましょう。

NSIA(公式サイト

オークランドにある名門の料理学校です。本格的な商業用キッチン、カクテル・ワインのトレーニングセンター、トレーニング用のレストランなど、料理学校としての施設が整い、ホスピタリティ系に強い教育機関として人気を集めています。

CookeryではCert、Diplomaコースと料理法を学ぶコース、Bakingではパティシエコースなどあります。その他、フード・ビバレッジサービス、食に関する資格コースが充実しているのが特徴です。

Le Cordon Bleu(公式サイト

120年以上もフレンチの伝統を守り続けながら、料理学校のサラブレッド的存在をアピールしてきたル・コルドン・ブルー。ニュージーランドの首都・ウェリントンに位置し、アカデミックな雰囲気と格式を感じる有名校です。

本格フレンチはもちろん、創作料理やデザート作りにも力を入れていれていることで知られています。

クッカリーコースの他、パティシエ(コンフェクショナリーを含む)、カリナリーコース(料理法を学ぶ)また、グルメコース、デザインコース、予算内で最高の料理を作る方法を学ぶコースなど、魅了的なコースがたくさんあります。

Cornell Institute of Business and Technology(公式サイト

こちらも料理コースが充実している学校で、オークランドにCBDに2つ、郊外に1つ、タウランガとクライストチャーチにひとつづつキャンパスがあります。

この学校ではFood preparation&Food SupervisionでDiplomaを取得することができます。プロ仕様のキッチン、調理道具、経験豊富な講師陣、熱のこもった授業、料理を学ぶために必要なすべてが揃っているのも人気の秘密。毎年ベスト・シェフ・オブ・ザ・イヤーを決定するコンテストがあり、肌の色やバックグランドを問わず、公平に実力が評価されています。

Whitireia New Zealand Polytechnic(公式サイト

25以上の専門分野でコースを展開している人気の学校です。クッカリーではCertficate Level3、4、Diplomaまで資格を取得することができます。国内にはオークランド、ウェリントンをはじめとする合計5つのキャンパス、その他、パフォーマンスセンターがあります。

New Zealand Management Academeis(公式サイト

NZMAの通称で親しまれている国内でも知名度の高い専門学校です。多彩な分野でレベルにあわせたコース設定があるので、これから始めようとするビギナーの方でも気兼ねなく勉強できます。

クッカリーコースはCert3,4、Diplomaまでの取得が可能。世界各国からの留学生も多いので、インターナショナルな雰囲気が味わえますよ。キャンパスはオークランドに6箇所、クライストチャーチ、ロトルア、ワイカト、ウェリントンにそれぞれ一か所づつあります。

将来、自分のお店を出したい人ならDiplomaかそれ以上の資格があると有利です。料理人、シェフとしての経験も必要ですが、「ニュージーランドの学校に通って勉強をした」ということも大切。「ニュージーランドの教育を受けた」という結果になりますからね。

3.目指すは永住権!ニュージーランドで料理資格をとろう

将来ニュージーランドに住みたい人は必見です。

シェフ・調理師が足らない現状

ニュージーランド雇用をのぞいてみると、ホスピタリティ関係の仕事に大きな需要があることがわかります。高齢者や体が不自由な人たちを支える介護施設での仕事全般、そしてレストランやカフェなどの外食産業で働く調理師、シェフ、コックにおいては、人が足らない状況です。

安定した職業だから永住権獲得にも有利

前項でニュージーランドではシェフやコックが足らないことをお話ししました。人が足らない職業では人材確保がとても難しい状況にあります。言ってみれば、必然的に「求められる人材」になれるということです。その結果、安定した雇用が期待できる!ということが考えられます。

自分のお店を持つことも

ニュージーランドでシェフやコックとしての活躍が認められれば、ゆくゆくは自分の店をもつことだってできます。料理の世界は天井知らず!新しいレシピを用いた楽しいメニューを考えたり、日本の食材を用いた料理を提供するのもステキですよね。自分のお店なので、自由自在!夢は広がるばかりです。

4.これだけは食べるべし!ニュージーランドおすすめ料理7選

最後にニュージーランドを代表する料理をご紹介します。はじめて口にする感動、ぜひ味わってみて下さいね。

これを食べなきゃ「フィッシュ・アンド・チップス」

イギリスの食文化を受け継ぐニュージーランド。フィッシュ・アンド・チップスはやっぱり外せません。どこに行っても「Fish &Chips」の看板を目にするほど、ニュージーランドでは定番のメニューとなっています。

柔らかい白身魚にサクッと揚げた衣。そしてごっそりと盛られた大ぶりのチップは、ランチでもディナーでも大人気!レモン、タルタルソースもよいですが、ビネガーをつけて食べるのも美味しいですよ。衣は小麦粉とビールがあれば簡単にできるので家庭でも簡単に作れます。

マオリの伝統「ハンギ料理」

ハンギ料理は地上(土壌)に掘った穴をオーブン代わりにして作るマオリの伝統料理です。私もいただいたことがありますが、「美味しいけど、とにかく時間がかかった」という印象が強いです。おそらく、調理時間は4時間から5時間程度。シャベルが必要な料理って珍しいですよね。

現代ではアルミホイルを使いますが、かつては焼石を敷いて蒸し焼きにしていました。豚肉、鶏肉、かぼちゃ、ジャガイモ、キャベツ、玉ねぎなどの具材をフラックスと呼ばれる葉でくるみ、じっくり蒸していきます。ハンギ料理を体験したいなら、ロトルアがおすすめ。

ほっぺたが落ちる「ラムシャンク・ケバブ」

ニュージーランドでは人口の6倍もの羊がいるとことで、やっぱりラム料理は欠かせません。調理法はいろいろありますが、家で作るならおすすめはローストや煮込み料理です。

レストランやテイクアウトのお店なら、やっぱりラムシャンクかケバブ(トルコ料理ですが…)でしょう。ラムシャンクは栄養価の高い柔らかいラムのすね肉料理、ケバブは野菜をたっぷり持って豪快にいただいてください。

最高級のカキ「ブラフ・オイスター」

日本人が大好きな牡蠣はニュージーランドでもいただけますよ。南島にある最南端の街ブラフでしか取れない国内で最も高級とされる天然カキです。収穫時期は毎年3月から8月。クリーミーで甘さがあり、独特な歯ごたえが楽しめることで人気が高いです。ちょっと高めですが、ぜひチャレンジしてみて下さい。

安くて美味しい「マッスル(ムール貝)」

マッスルはニュージーランドに来るとよく聞く食材です。筋肉のマッスルとほとんど同じ発音なので、「食べると筋肉ムキムキになるの?」と連想してしまいがちですが、実際もビタミン12、ビタミンB2、マンガンなど栄養価が高く、美肌、貧血防止、骨の強化、肩こり、腰痛などの効果があるんですよ。ちなみにMusselと書きます。

家で調理するならオリーブオイル、パセリ、塩、コショウでさっと炒めるのがコツ。ワインと相性がよいのでサイドメニューには欠かせません。

しらすのオムレツ「ホワイト・ベイト・フリッター」

日本では生でも食べるシラス。ニュージーランドではオムレツにしていただきます。フリッターと聞くと衣をつけて挙げるイメージがありますが、ホワイト・ベイト・フリッターは卵の白身だけを使って作るのが特徴です。味付けは塩・コショウなどお好みでOkですよ。

クリスマスの定番「パブロバ」

ニュージーランドでも「家庭の味が出る」ことで知られるパブロバ。通常のケーキのようにスポンジ部分がなく、メレンゲ素材で焼いた生地に、ブルーべりやラズベリーなどの甘酸っぱいフルーツやクリームでデコレーションをするデザートです。

パブロバの魅力は食べ過ぎて「もう無理…」という状態でも食べられること。フワフワとした食感が特徴で、お腹にずっしりとたまることがないんですよ。ちょっと甘すぎると感じるかもしれませんが、ニュージーランドの定番菓子なので、ぜひどうぞ!

また、ホーキーポーキーはニュージーランド生まれで国内で最も売れているアイスクリーム。サクサクとした食感のほろ苦いキャラメルとバニラアイスクリームの愛称は抜群です。スーパーでもタブ入り2リットルのものが手に入りますよ。

フラットホワイトはエスプレッソに泡の少ないミルクをそそいだ世界が注目するコーヒ。ラテやカプチーノに似ていますが、ミルクの量が少ないのでコーヒーの味が強いのが特徴です。コーヒー好きなら毎日飲みたい一杯になるかも?

ニュージーランド留学では本格的な料理を学びながら、ローカルフードにもトライしてほしいと思います。「ニュージーランドで食べたあの味」も留学での良い思い出として日本に持ち帰って下さいね。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
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