【ちょうど良い】ニュージーランド留学2ヶ月の魅力【費用例あり】

【ちょうど良い】ニュージーランド留学2ヶ月の魅力【費用例あり】

ニュージーランドという国で思い描くのはフワフワした羊の群れ、壮大な田園風景、ダイナミックな氷河の姿、ユニークなマオリアートなどたくさんありますが、日本では体験できないような異文化との触れ合いは、想像以上にワクワクするものですよね。

そしてニュージーランド留学を短期で希望していて、実際にどれくらいの期間設定にすればよいか悩んでいる人もいると思います。1ヶ月、2ヶ月、それとも3ヶ月?

ここでは、短期留学でちょうど中間にあたる2ヶ月の留学に注目し、その魅力と費用の目安などをまとめています。どうぞ、留学のプランの参考にしてみてくださいね。

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1.ちょうどよい期間?ニュージーランド留学2ヶ月が人気のワケ

2ヶ月の留学って中途半端?いえいえ、初めての留学にはちょうどよい期間でもあるんですよ。

短すぎず、長からずの期間

一般的に短期留学というと3ヵ月未満の留学スタイルを意味しますが、その期間はさまざまで、一週間のプチ留学から1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と自分の希望で選択できます。期間はさらに1週間単位で刻むことができますが、それはおもに語学学校が週決めで学費を設定しているからだと考えられます。

その中でも2ヶ月という期間は1ヶ月と3ヶ月の中間。「なんだか中途半端?」と感じる人もいるかもしれませんが、まさに「短すぎず、長からずの期間」とも言えます。

1ヶ月じゃ物足りない人にピッタリ

2ヶ月という留学期間を選択する人には「1ヶ月じゃ短い気がする」と考える人が多いです。確かに1ヶ月を基準に考えると、2ヶ月はその倍になりますね。一ヶ月よりもう少しだけ長く留学をしたい人が期間的に満足できるのが2ヶ月です。

物足りないという気持ちを解消してくれるミラクル・マンスが2ヶ月。1ヶ月じゃ物足りない人にピッタリの期間と言えます。

学生ビザの取得が必要ない

ニュージーランドへ3ヶ月以内の留学をする場合は、申請しなければならないビザはありません。学生ビザの取得は3ヶ月以上になるので、もちろん2ヶ月留学では通常の観光ビザ(短期訪問ビザ)のみだけで滞在ができます。観光ビザといっても、空港の入国審査でパスポートにスタンプを押してもらうだけのものなので、いわゆる無査証と言えますね。

確認しておきたいのは2つ。滞在期間中に帰国できる復路の航空券を持っていること、そして残存期間が滞在期間とプラス3ヵ月以上あることです。

次回の長期留学の下見に最適

ニュージーランドへの留学が初めての人もいると思いますが、中には下見として2ヶ月程度の留学期間を経験してから、その次に本格的な長期留学を検討している人も多いです。

「初めての留学でいきなり長期は心配」「いくつかの都市や大学を自分の目でしっかり確かめたい」と考えるなら、2ヶ月は適当な期間だと言えます。1ヶ月語学学校に通って、残りの1ヶ月を都市や大学の視察に使ってももよいですね。2ヶ月の留学期間は次回の長期留学の下見にはピッタリです。

観光にも時間がとれる

2ヶ月はおよそ8週間。ということは8つの土日、つまり8つの週末があるということです。この週末を利用して、ニュージーランドのアイコンと呼ばれる美しい観光スポットへ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

滞在都市にもよりますが、北島、南島とも、それぞれ人気の観光地が点在しています。8つの週末を利用して希望の観光地に泊りがけで訪れるのもステキですね。

2.しっかり準備したい!ニュージーランド留学2ヶ月の学費参考例

留学の期間を2ヶ月に決めたら、気になるのは学費のこと。どれくらい必要なのか例を挙げてみました。

語学学校TOEICクラス2ヶ月

日本の企業で最も採用される英語検定がTOEICです。就職に役立つパワーのあるTOEIC試験対策コースを2ヶ月受講してみましょう。

TOEICクラス 270ドル~400ドル/週x8週=2,160ドル~3,200ドル

教師宅ホームステイ2ヶ月

英語教師宅でホームステイができるという英語漬けプログラムです。朝起きた瞬間から就寝間際まで、生きた英語がしっかり学べるのが人気です。食事つきなので食費の心配がなく、温かい家庭の雰囲気を体験できるのが魅力でしょう。

教師宅ホームステイ 2,000ドル前後/1ヶ月x2ヶ月=4,000ドル前後

趣味クラス・組み合わせ2ヶ月(乗馬・スキーなど)

ニュージーランドに滞在しながら、乗馬、スキー、ゴルフ、バリスタなど、自分の興味があるクラスを組み合わせて受講するのも楽しいそうですよね。欲張って、2つくらいとってみてはいかがでしょうか?

例)趣味2コース 乗馬1ヶ月レッスン2,000ドル前後+ゴルフ1ヶ月レッスン2,000~3,000ドル前後=4,000ドル~5,000ドル

3.ニュージーランド留学2ヶ月での滞在方法と家賃例【それぞれの魅力もご紹介】

ニュージーランドでの滞在方法とその家賃についてご紹介します。それぞれ異なる魅力があるので、自分のライフスタイルにあった一つを選ぶようにしましょう。

安価で楽しい!シェアハウス

シェアハウスは留学生の間で最もポピュラーな滞在方法です。1つの部屋を2名~4名程度でシェアし、キッチンやシャワーを共有するのが特徴です。魅力は「国際交流が楽しめる」「家賃が安い」「自炊が実践できる」「意外とプライベートも保てる」などです。

平均的な家賃は場所によって異なりますが、週150ドル~250ドル程度です。郊外に行くにつれて安くなる傾向があり、都市部でも施設の有無や建物のメンテナンス状態によってはリーゾナブルなところもあります。

家庭的で温かい!ホームステイ

初めての留学生に人気の滞在方法がホームステイです。家族がいるという安心感は留学生活を心地よいものにしてくれるでしょう。魅力は「ホームメイドの料理が堪能できる」「ローカルと一緒に住むのは心強い」「体調不良の時にすぐ相談できる」「生きた英語が学べる」などです。

平均的な家賃は1ヶ月1,200ドル~1,600ドル程度ですが、食事がついてくるので食費はほぼかかりません。

同士が集まる!ドミトリー

ドミトリーは大学が所有する寮や寄宿舎のことです。世界から集まる留学生やローカルの学生のためにある設備の整った宿泊施設です。魅力は「同じ目的のある学生と交流がもてる」時間の管理に厳しくなれる」「学習環境が守られている」「勉強をするという目的意識がブレない」などです。

平均的な家賃は週250ドル~400ドル程度です。同じ大学に通う学生ばかりなので、学習に対するモチベーションも高まります。留学気分タップリ!そんな雰囲気です。

ニュージーランド留学を決定づける理由は教育水準が高いという以外にも、限りなく広がる美しい自然は外せません。「1ヶ月は短そう、でも3ヶ月は長すぎる」という方は、中間の2ヶ月を選ぶとちょうどいいかもしれませんね。

2ヶ月は1ヶ月に比べて観光に行ける時間も増え、また語学学校での時間が長い分たくさん学習ができます。あとは、費用の面でクリアになればOK!現在の自分の状況を考えながら、自分の希望する季節(どの季節もそれぞれ美しいですが!)に渡航できれば最高ですね。

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