Wellingtonの週末は朝からvegetable marketで賑わっています。そんなWellingtonのvegetable marketを今回はご紹介します!
Wellington vegetable marketって何?
先ずVegetable marketとは日本でいう直売市場の様なもので、主に野菜、果物や卵、場所によっては魚や現地の蜂蜜なども売れられています。スーパーで買うよりも断然お得に野菜や果物が手に入るので、現地の方は週末にVegetable marketで買い貯めされる方が多いです。
Wellingtonでは4つのVegetable marketが週末開催されるのですが、Wellingtonの中心地Te aro地区とそのお隣New townで開催される3つのVegetable marketをご紹介します!
まずはじめはNewtown Fruit and Vegetable Market !
ここは街の中心地からバスで10分ほどの場所にあるNewtown地区で開催されています。
このVegetable Marketは唯一、土曜日の開催で、朝7時半から15時まで行われています。
他のVegetable marketは日曜日の開催なので、日曜日は行けない、、、という方には良いかと思います。また近くにはズラりと飲食店が建ち並んでいるので、お昼時はVegetable market帰りの方が街で昼食をとっている姿もよく見受けられます!
お次はTe aro地区の中心地、Sunday Market Victoria Streetのご紹介
こちらは日曜日の7時から14時まで開催されています。なんといってもアクセスの良さがNo.1!中心地で開催されるので沢山買った後、重い荷物を持っていてもすぐ近くにバス停があるので楽チンです!
またすぐ近くがCuba St.なので、カフェやレストランでゆっくりブランチをしてから足を運んでみるのもいいですね!
ただ中心地と言う事もあり沢山の方が訪れるので14時ギリギリに行くと野菜や果物が残り少なくなっている事もあるので、じっくりと良い物を選びたい方は先に早めに向かった方が良いかと思います!
最後はHarbourside Market!
こちらはウェリントンで最も歴史のある市場でTe papaミュージアムのすぐ側にあり、日曜日の7時半から2時(冬は1時)までの開催です。
Harbourside Marketは他のVegetable marketとはまた一味違い、とにかく握っていてワクワクする様なMarketです!
と言うのも、このVegetable marketはすぐ側がオリエンタルベイなのですが、オリエンタルベイに続く道中にズラりとフードトラックが軒を連ねていて、Vegetable marketとストリートフードどちらも一気に楽しめてしまうのです!
なのでこちらは家族連れが他よりも多い印象でした。他のVegetable marketもコーヒーや軽食のフードトラックがあるのですが、その数と種類は圧倒的にHarbourside Marketが多く、軽食からランチやデザートまであり選ぶのに困るほど…
Vegetable marketのみで言えばどこも安く美味しい野菜や果物が手に入るので差異はないですが、雰囲気を楽しむなら私はHarbourside Marketがおススメです!
Wellington Vegetable Marketを動画でご紹介
まとめ
最後に注意点ですが基本的に(一般的なスーパーマーケットもそうですが)買い物袋はもらえないので、必ず持参しましょう!Harbourside Marketではオリジナルのバッグが3ドルで売られていますが、基本的に現地の方はそれぞれ大きめの買い物バックを持参しています。
そしてもう1点、現地ではキャッシュレスがかなり進んでおり普段の生活ではあまり現金を持ち歩くことはないのですが、Vegetable marketでは現金が必要となります。野菜や果物の値段が安いので1人分だと1ドル以下になる事もあるので出来るだけ小銭を用意しておくと良いかと思います。
EFTPOS(現地のデビットカードの様もの)が使えますが基本的には現金が必要な所が多いです。とってもお得かつのぞきに行くだけでもワクワクしてしまうVegetable market !
ぜひ足を運んでみてくださいね!
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