はじめまして、フランジアのセブブランチのブランチマネージャーをしている西出と申します。

セブ島留学やIT留学を検討されている方にはまだあまり知られていないかと思うのですが、フランジアは日本の名だたるスタートアップ・ベンチャー企業をクライアントに持ち、現在6ヶ国10拠点をアジアに構え、1000人規模で活動しているグローバルなIT開発会社です。

そんな現役バリバリ最先端で、イケてるスタートアップを対象に開発サービスを提供しているフランジアが、昨年2017年より、セブ島でIT留学事業を始めました。ではなぜ、フランジアというグローバルIT開発会社が今、IT留学という事業を始めたのでしょうか。

本記事では、フランジアがIT留学事業をしている理由、今提供しているIT留学サービス、そしてその未来像として、フランジアがIT留学事業によって目指している世界観について、ご紹介できればと思います。

 

あなただけの留学プランを、プロに相談して最高のものにしませんか?

家族や友だちと一緒でも大丈夫!
東京・大阪オフィスはもちろん、電話やスカイプでもOK。
その場で何度でもお見積もりができるから、納得できるリアルな一歩が踏み出せます!

「現地の生情報」や「知っておくべきこと」をしっかり提供して、最安保証の失敗しない留学をご案内します。

» 無料でプロに相談する

フランジアとは?

そもそもフランジアをご存じない方が多いと思うので、まずフランジアについてご紹介させて頂きます。

フランジアは2012年にベトナムで創業後、たったの6年の間にアジアの6ヶ国10都市に拠点を構え、グループ1000人の体制になるまで急成長しているグローバルなIT開発会社です。

西はナイジェリア人、北はロシア人、東は日本人など、既に10ヶ国以上の国籍のメンバーが働く多国籍IT開発会社となっています。

開発会社としての仕事は、特にスタートアップの開発支援を強みとしており、上記のようなスタートアップから大企業の新規事業案件などを中心に、ワクワクするようなプロダクト開発を共にさせて頂くことが多くなっています。

また、IT企業は優秀な人材こそが命、という考え方を持っているため、若手のIT人材育成にもかなり力を入れており、現在ベトナムでは3大学と提携して大学生向けにプログラミング講座を開講しており、フィリピンでも1大学に向けて開講しています。現在では、フランジアが育成したベトナム人エンジニアが、毎年日本企業に100名単位で採用されていく、という状況を作っています。

私達はそんな優秀な途上国・多国籍のエンジニアと、ワクワクするようなスタートアップや新規事業プロダクトを一緒に作りながら、「国境・国籍を超えて熱狂しながら世界にAWESOME!を量産していく」というようなパッションを持って仕事をしています。

フランジアのIT留学とは?

そんなフランジアは、昨年2017年より、AHGSさんとKredoさんという2校の英語留学事業者と組んでIT留学事業を開始いたしました。

AHGSさんと提携して始めているのが「グローバルIT留学」という名前のサービスで、こちらは「海外IT企業への就職」を目標・ゴールとしているような方へ最適のコースとして設計しています。

もちろん、日本へ帰国の上、海外のチームとやり取りをしながら海外チームをハンドリングする、という観点での仕事に対しても、最適な学習コースとなっています。

具体的に学べる内容は、「プログラミング基礎」「プロジェクトマネジメント概要」「品質管理概要」「デモプロジェクトによるプロジェクト演習(設計、開発、テストまで一気通貫)」というような内容になっており、海外で働くエンジニアに求められる「日本のチームと現場のチームを橋渡しする」という「ブリッジエンジニア」に求められるスキルの基礎力を学べます。

本コースは特に、海外IT企業への就職や転職を考えている方へおすすめで、「海外で働く日本人エンジニア」に求められる幅広い基礎技能の習得に特化しています。

もう一つがKredoさんと提携して実施しているRuby on Rails留学で、こちらはKredoさん自身が元々IT留学へこだわりのある学校さんであるため、「プログラミング力の育成に特化した留学」を提供しています。

具体的には、フランジアが強みとしており、実際にベンチャー企業でもよく使われているRuby on Railsというウェブ開発言語を、1ヶ月の基礎、2ヶ月目のプロジェクト演習により、基礎力と応用力の双方を高めるようなカリキュラムを提供しています。

特に2ヶ月目のプロジェクト演習は、フランジアが新卒社員全員に課している研修課題をベースに構築しているので、グローバルIT企業の新卒研修を留学内で受けることができる、というところがポイントになっています。

本コースは特に、最速でWeb開発スキルを身に付けたいと思われている方へおすすめで、合宿形式で集中的にプログラミングスキルを向上するための学習に特化しています。

フランジアがIT留学を始めた理由

それでは、そんなフランジアがなぜ今、セブ島IT留学事業を開始したのでしょうか?

ここには大きく2つの理由があります。

日本の若手IT人材の不足

多くの人がご存知の通り、世界的にIT人材は不足しており、2020年に日本だけで30万人、アメリカでは100万人、というような形で人材不足が叫ばれています。

ただ私たちフランジアが思う危機感は、そのようなマクロな危機感にとどまらず、「そもそも世界で戦えるレベルのポテンシャルを持った日本人人材が居ない」という危機感の方が大きいです。

フランジアは1000人の組織の内、日本人は30名ほどの会社です。

そんな会社が日本の名だたるIT企業に選ばれているのは、フランジアが共に仕事をしている途上国のIT人材のレベルが高いから、に他なりません。

フランジアやフランジアのクライアント企業は既に気づいているのですが、ヘタに日本人を採用するよりもはや途上国の人材の方が優秀だ、というのが現実になっています。

そんな中、きちんと世界で戦える日本の若者がもっと増えていくこと、は、日本という国を見ても、アジアという地域の発展を考えても、必要なファクターではないかと考えています。

「世界できちんと通用する日本の若者を増やす」。これは恐らく、世界に出て1000人体制のベンチャー企業を成功させてきているフランジアが実現するべきミッションの一つだと考えています。

 

レベルの高いIT/プログラミング事業者の不足

もう一つは、「まともな教育を施すことのできる留学事業者の少なさ」です。

みなさんがご存知の通り、プログラミング教育の必修化などを受け、日本国内においてさえ、有象無象のプログラミング教育事業者が増え、初心者の方々には「どこが本当に良い教育を提供している事業者なのか」は、全くわからないのが事実ではないでしょうか?

日本国内においてさえそうなのに、セブ島という環境において「まともなプログラミング教育・IT教育を施せる事業者」が、沢山存在すると思われますか?日本国内においてさえ、乱立するプログラミング教育事業者の質が問われるにも関わらず、セブ島でまともなレベルのエンジニアが沢山集まり、ハイレベルのIT学習ができる学校がたくさんきちんと運営されている方が疑わしいと考えるのが普通でしょう。

実際に「最先端のレベルの企業と仕事をしているフランジアの目線」から見れば、どこのIT留学・プログラミング事業者が提供している留学も「働けるプログラマ、エンジニア」は育成できていません。

プロフェショナルな仕事を知らない講師や、開発チームすら持っていない会社が運営している教育事業ばかりが跋扈しているのが事実です。

こんなことでは、「世界に羽ばたく夢を持ってセブ島IT留学へ来た学生」の「夢を乗せたお金が無駄遣いされていく」。これが私たちの持っているもう一つの危機感です。

 

フランジアは、「上記のような2つの課題を解決したい」、「もっと世界でチャレンジできる日本の若手IT人材を増やしたい」、そのために「本当にグローバルレベルで戦えるレベルを知っている現場エンジニア」と「既にそのような人材を毎年100人レベルで輩出している実績」をベースに、「本当に価値のある教育」を提供したい。

このような想いを持ち、留学事業を開始いたしました。

 

フランジアのIT留学が目指すもの

上記のような課題認識と目的を持って動き出したフランジアのIT留学事業ですが、私たちが目指しているものはもっと高みにあります。

一言で言うと、フランジアが留学事業で目指しているものは、「アジア版 Hack Reactor」とも呼べるような、「アジアの非英語圏諸国の若者が世界のトップIT企業へチャレンジしていくための登竜門」を目指しています。

Hack Reactorとは、アメリカのプログラミングブートキャンプなのですが、

そこは入学するために高い選抜試験を受験し、選抜試験合格後も入学まで100時間近くの事前学習課題を課され、その事前学習課題をこなして来なかったら入学拒否をされてしまう。

でも、それらの高いハードルを超えて入学し、さらにハイレベルのコミットメントを求められる3ヶ月のブートキャンプを通過したら、Apple, Uber, Facebook, Google, Adobe, Paypal…、誰もが知る世界的に有名なIT企業への就職をバシバシ決めていく。。。アメリカにあるそんなプログラミングブートキャンプです。

 

全ての留学生がそのような高いハードルを求めている訳ではないのは理解してはいますが、現実的に現在私たちが目指しているIT留学は、

適切な入学時のレベル分けを実施しつつ、ハイレベルで最高難度のコースを選択した留学生に対しては、フランジアのIT留学に留学後、英語もITスキルも最高レベルに磨き上げ、シンガポール・香港・オーストラリアなどの英語圏のトップIT企業にバシバシ就職を決めていく。

そういう最高レベルの卒業生を輩出するグローバルIT人材の教育機関となることを第一ゴールとして考えています。

 

また、2020年に向けては、私たちのTechスクールは、日本人だけではなく、ロシア、中国、台湾、タイ、ベトナムなど、アジア近郊の非英語圏の若者がIT人材として世界に出ていく、「多国籍の若手人材が集まり、世界へチャレンジするIT人材育成プラットフォーム」という形に成長させることを目指しています。

それが実現できれば、共通の目標を持って集まってくる多国籍な学習コミュニティをセブ島に作り、セブ島がアジア圏の若者にとって世界へチャレンジする玄関口として、より高い本当の価値を持てるようになっていくはずです。

もしセブ島がそのような「多国籍の学習コミュニティ」を形成するハブシティとなり、「卒業生をバシバシ英語圏先進各国のトップIT企業への就職を実現させる登竜門」となっていくのであれば、そのような場自体・セブ島という場所自体が持つ価値がすごく高くなるでしょう。

また、フランジアの開発現場は、少なくとも既に「日本のトップベンチャーレベル」の開発現場です。

トップレベルベンチャーと変わらないフランジアの多国籍開発現場のとなりに、世界トップベンチャーへの就職を目指す多国籍学習コミュニティが存在する未来のセブシティ

そのような状況をセブ島に作ることができるのであれば、ミニチュアかもしれませんが、セブシティのことをアジア版シリコンバレーと呼んでも、笑われない日を私たちが作れるかもしれない、と思っています。早くセブ市長と、ドゥテルテに表敬訪問される側になりたい、そんなことを妄想しながら日々仕事をしています(笑)。

 

さいごに

本記事では、IT開発会社であるフランジアがなぜ留学事業をしているのか、についてご紹介させていただきました。

私たちが目標として描いている留学事業を実現するには、まだいくつかステップを乗り越えていく必要があると認識しています。提携校ともコース増加等、相談すべきことも出てくるでしょう!

とはいえ、現在提供している「グローバルIT留学」「Ruby on Rails留学」双方、既に「セブ島IT/エンジニア留学」としては、群を抜いたレベルでのサービスクオリティを誇っていると思います。

近い将来、グローバルに活躍したいという夢を持っている方は、ぜひ「フランジア×AHGS」「フランジア×Kredo」の「IT留学」を検討頂けると幸いです。

共に「世界をASESOME!」に変えていける仲間が、私たちの留学事業の生徒さんの中からどんどん増えていき、日本もセブもアジアも一緒にAWESOME!にしていければと思っています!

みなさまからのフランジアのIT留学へのお問い合わせをお待ちしております。

グローバルIT留学詳細はこちら => http://ガチ留学.com/global-it/

Ruby on Rails留学詳細はこちら => http://kredo.jp/ruby

フランジアのIT留学ページはこちら => https://framgia.com/study-abroad/