イギリス留学をする方にとって、渡英後はじめの課題はなんといっても「住まい環境」。BRPカードの受け取り、携帯電話SIM入手など…やることは尽きませんが、暮らしの基盤となる住まい環境はいち早く整えて落ち着きたいものですよね。

この記事では、シェアフラットではなく【一人で住まい環境を整える必要がある方向け】に電気契約と水道契約のやり方について解説していきます。初めての土地で何から手をつけていいか分からない!という方は必見です。

イギリスの電気・水道契約っていったいどうなってるんだ?と関心をお持ちの方も是非読み進めてみて下さい。

まずは住居の条件を確認 不動産屋は最重要!

イギリスで新しく家を借りる。日本で借りるのさえ一苦労ですが、海外でなんてなおさらです。そんななかでスムーズに住まいの環境を整えるために最初に気をつけていただきたいのが、しっかりと住居の条件を確認することです。

「当たり前じゃないか」と思う方もいるかもしれませんが、確認するというのはネット情報を見るばかりではなく不動産屋(または大家)と直接コミュニケーションをとることを指します。

物件探しの段階は勿論ですが、引っ越し後も契約内容に疑問があったり設備で不安なことがあれば不動産屋にコンタクトを積極的にしましょう。イギリスのお国柄、レスポンスが遅いこともしばしば。しかし、直接顔を合わせたり頻繁にコミュニケーションをしたりすることで信頼関係ができれば、親切な対応に代わることが多いです。

特に電気契約や水道契約に関しては、そもそも家賃に含まれているのか、含まれていない場合は前の住居人がどのようにしていたか?などを聞くことが大変重要です。

新しい環境で戸惑うことも多いかもしれませんが、勇気を持ってまずは住居の条件をしっかりと把握しましょう。

電気・水道契約の仕方① サプライヤー選定が第一歩!

家賃に電気・水道料金が含まれていないときは厄介です。
イギリスには電力・水道サプライヤーが数多く存在しますので、その中でどこと契約するかを決めることが契約の第一歩です。

ざっと挙げるだけでも、

電力サプライヤー

British Gas
ScottishPower
SSE
npower
E.ON.
EDF Energy など

水道サプライヤー

Anglian Water
Thanes Water
Northumbrian Water
Severn Trent Water
Southern Water
South West Water
Wessex Water
Yorkshire Water など

…こんなに選択肢があります。どのサプライヤーも他社からの顧客の乗り換えキャンペーンをしていますが、日本から移り住んだ方には特に好みもないのが当然でしょう。

そのため、おススメなのは前の住居人と同じサプライヤーを選ぶこと。

こうしておくと問い合わせをするときにサプライヤー切り替えの手続き不要で楽ちんです。余計な手間を省くためにもこれまでの契約状況を知ることがポイント。そのため前述の不動産屋とのコミュニケーションはとても大切になるのです。

電気・水道契約の仕方② 契約に必要な情報

過去のサプライヤーが分かったら、出来るだけ早く契約の手続きを始めましょう。

各社Webページの問い合わせ、または新規契約受付の手続きページからコンタクトをします。それぞれによってことなりますが①メールで手続きできる場合、②電話で手続きする場合があります。

②の場合は、事前に電話に出られる日時を指定することができるのでサプライヤーから電話が来るのを待ちます。英語を使って電話で契約するなんてドキドキしてしまいますよね。

サプライヤーに伝える情報は主に以下の通りです。

  • 住所 (入居直後はスラスラ言えない場合があるので注意)
  • 名前
  • 入居してきた日
  • 電気 / 水道メーターの情報
  • 支払い方法(クレジットカード、銀行引き落とし)
  • 支払いタイミング(1か月、3か月毎など選ぶことができます)

意外な落とし穴なのが【電気 / 水道メーターの情報】です。家の外にあるメーターに固有の番号がふってありますので、それを伝える必要があります。
不動産屋さんが家の契約書などに事前に控えておいてくれる場合もありますが、念のため入居したらメーター情報を確認しておくと、スムーズです。

上記の情報を伝えると、後日メールや郵便で連絡が来てオンライン上でアカウントを作成するなど、支払いに向けた設定ができるようになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

海外で生活を始めるにあたり、分からないことだらけ頼れる人もいない!と思う方も多いかもしれません。しかし、自分が動かないと何も進まないというのも現実。冷静に見渡せば近くで味方になってくれる人も多いはずです。

是非、新しい生活に向けて勇気をもって一歩踏み出してみてください。

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