福祉や社会活動先進国のイギリス。コミュニティーの中でお互いに支え合うシステムが構築されています。そんなイギリスでボランティア活動をすることは、社会貢献はもちろん、英語やコミュニケーションのスキルアップ、自身の成長にもつながります。

まず、初めに覚えておきたいのは日本語で「ボランティア」と「チャリティー」は同義語のように使われていますですが、英語では少し違いがあるという事で、「ボランティア」は事業内容に関わらず基本的には無給の仕事、「チャリティー」は無給、有給に関わらず慈善活動や福祉事業を指します。

この記事では、イギリスでボランティアやチャリティー活動をする魅力、ビザの種類、費用を抑える方法をご紹介します。

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1.イギリスでボランティア活動をする5つのメリット


まずはメリットからみていきましょう。

メリット①:社会貢献が出来る

イギリスでなくても、ボランティア活動の最大のメリットは社会貢献ができることでしょう。社会貢献をすることで得られる満足感は、アルバイトなどの仕事とは全く別の真満足感です。

メリット②:地域コミュニティーの一員になれる

ボランティア活動には多くの地域住民が参加しているので、語学学校ではあまり知り合うことのできない現地の人たちと知り合え、一緒に活動することでコミュニティーの一員としても受け入れられやすいです。

メリット③:英語力やコミュニケーション能力を上げる

英語を実践的に使うため、必要な単語やフレーズが自然とすぐに覚えられます。それに、人に伝えたいという気持ちが大きくなるのでコミュニケーション能力も向上します。

メリット④:イギリスの慈善活動について学べる

ボランティア活動を通じて、実践的な慈善活動の運営方法やスキルだけでなく、イギリス特有の慈善の精神にも触れられます。

メリット⑤:新しい自分が発見できる

イギリスの地元コミュニティーにリアルに関わることで、うわべだけでない本当の社会経験を得ることができるでしょう。お金では買えないこの経験は、あなたの人生を180度変えてしまうかもしれません!

2.イギリスのボランティアではどんな活動があるの?


イギリスは福祉先進国なので様々なボランティア活動があります。目的やモチベーションに合わせて自分にビッタリの活動を見つけられます。

①:専門の分野を伸ばす

日本で介護保育の資格や経験があるなら、イギリスでも専門分野でボランティア活動をするのがオススメです。ご自身にとって馴染みのある環境で活動することで、環境の違いはもちろん文化の違いが引き起こすストレスも少なく、良い体験ができるでしょう。さらに、知っている分野であれば、英語の上達も早いですし、技術的なスキルアップにもつながります。

②:関心のある分野で活動する

環境保全や動物愛護など、関心のある分野で活動するのも、モチベーションをキープできるのでオススメです。環境保全と言うとだいそれて聞こえますが、ビーチクリーンやゴミ拾いだって立派な環境保全活動です。それに、例えば留学中、ペットは飼えないけれど「動物に癒されたい!」そんな思いで動物の保護施設でボランティアをしてみるのもいいですね。

犬や猫を本当に家族として考える人の多いイギリスでは、日本のように動物をショーケースに入れて売るペットショップはありません。ペットを飼いたい場合は、ブリーダーに直接買いに行くか、保護施設でもらってくることが一般的です。動物の保護施設では、生活環境や家族構成などを厳しくチェックするので動物にとっても、より良い環境だと言えるでしょう。そんな動物保護団体のボランティア活動では、犬の散歩をしたり、猫のお世話をしたりと、簡単でなおかつ楽しめ、癒される活動も多いです。

3.ボランティア活動&ボランティア留学プログラムを探す方法

①:知り合いや学校関係者に紹介してもらう

こんなボランティア活動がしたいな、と思ったら、まず友達や学校関係者に相談してみましょう。ボランティア活動に興味があるよとアピールするだけでも、自分の活動している団体を紹介してくれたり、地域の活動を紹介してくれたりします。

他にも、学校や地元の図書館、スーパーなどにある掲示板にボランティア募集の張り紙があることも多いのでチェックしてみるといいでしょう。

②:インターネットで探す

インターネットでも様々なボランティア情報が入手できます。

EU内のボランティア・インターンシップをサポートしてくれるErasmus +
EU諸国への留学支援で有名なErasmus +ですが、ボランティア活動やイターンシップや職業体験などのサポートもしていれます。経済的な支援も多く行なっているので競争率も高いですが、専門知識や技術が必要だったり、日本語を教えるボランティアもあったりするので意外と良いプログラムが見つかるかもしれません。

詳しくはEuropean Commissionvolunteering projects information をご覧ください。

地元のボランティア活動を探すならGumtree
現地の人が一番よく使うGumtree。検索バーに地域やボランティア活動をしたい分野を入力すれば簡単に条件にあった活動が見つかります。

>ボランティア専門のVolunteering MattersVolunteering Mattersはイギリスのボランティア専門の情報サイトです。細かく活動したい分野や場所を設定してピンポイントで探せます。

③:留学エージェントに相談する

初めてボランティア留学を探すのなら留学エージェントに相談するのがオススメです。多くのノウハウを持つエージェントが親身になって手厚くサポートをしてくれます。

最後に:イギリス留学×ボランティア活動に必要なビザ


イギリス留学とボランティア活動を組み合わせるには大きく分けて二つの方法があります。一つは学生ビザで留学し、空いた時間でボランティア活動をすること。もう一つはチャリティー・ワーカー・ビザを取得し、イギリスに滞在する方法です。

①:学生ビザでボランティア活動

学校にしっかりと通って語学や専門知識を学びたい方や、チャリティー・ワーカー・ビザを取得するのに必要はスポンサー権を持っていない団体で活動したい方は、学生ビザで留学して、授業がない日や長期休暇の際にボランティア活動をするのがオススメです。

学生ビザでボランティア活動をするのに規制は特にないですが、有給の場合は短期学生ビザではできないので注意が必要です。

他にも長期休暇を利用してイギリス以外のEU加盟国でボランティア活動ができるプログラムを支援・提供している団体もあり、渡航費や宿泊費などが提供される場合があるので、旅行感覚でボランティア活動をしに行くことも可能です。

②:チャリティー・ワーカー・ビザを使ってボランティア留学

「ボランティアホリデー」とも呼ばれるボランティア留学は、福祉施設で働きながら語学が学べる滞在方法で、基本的にはボランティア(無給)ですが、宿泊場所や食事、お小遣いが支給される場合が多いので、イギリスに留学したいけど、資金があまりない方や、福祉などの社会活動に興味がある方にオススメの渡英方法です。

英語は少しできた方がいいですが、経験不問の募集が多いので経験がなくても安心です。エージェントが提供しているプログラムによっては、施設派遣前に数週間語学学校に通えるものもあります。

ボランティア留学の一番の魅力は、やはり常に生きた英語に触れることができて実践的に英語を学べることです。チャリティー団体が運営する施設は、高齢者施設や障がい者施設、ホームレスや若者の支援施設まで仕事内容も様々なので、自分に合った場所や働き方を選択できます。

気になるビザの種類は、イギリス政府に認定されているチャリティー団体のみが申請できるチャリティー・ワーカー・ビザ(Tier 5 Temporary Worker: Charity Worker)です。このビザでは最長12ヶ月イギリスに滞在することができ、授業のコースによっては学校に通うことや家族を連れて行くこともできます。

基本的に勤務時間はフルタイムですが、仕事内容(夜勤など)によっては、一週間働いて次の一週間はお休みなんていうものもあるようです。イギリスでは労働者の権利を軽視しないので、快適な労働環境に巡り会えるでしょう。

いかがでしたか?あなたも自分にぴったりのボランティア活動を見つけて充実した毎日をイギリスで送りましょう!

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