『イギリスに留学したいけど、お金が・・・!』そんな人の強い味方が“奨学金”!!

大学生や高校生が借りるイメージの多い奨学金ですが、実は社会人向けの海外留学用奨学金も多く存在します!そこで今回は「社会人向けイギリス留学の為の奨学金」について紹介したいと思います!

留学のお金について悩んでいる人は必見です♫

あなただけの留学プランを、プロに相談して最高のものにしませんか?

家族や友だちと一緒でも大丈夫!
東京・大阪オフィスはもちろん、電話やスカイプでもOK。
その場で何度でもお見積もりができるから、納得できるリアルな一歩が踏み出せます!

「現地の生情報」や「知っておくべきこと」をしっかり提供して、最安保証の失敗しない留学をご案内します。

» 無料でプロに相談する

1.社会人がイギリス留学の為の奨学金を受けられる条件は?


まず始めに社会人で奨学金を受けるための条件や、実際にどんな人が奨学金を貰えるのかという所について説明したいと思います。

奨学金情報①:基本的にどんな人がもらえる?

奨学金には様々な種類があり、それぞれどのような人を対象にしているのかというのが違っています。

一般的には、家庭の事情なので金銭的に就学が難しい人、または極めたい分野において功績がある(学校の成績がよい、コンテスト等で賞を取ったことがあるなど)人などが奨学金受給の対象になりやすいと言われています。

どちらも線引きは曖昧ですが、どんな理由にしても奨学金の受給は「学業に力を入れ、将来的に社会に貢献できる人材となる人」かどうかが大きな鍵になると思います。

というのも、奨学金を支給する団体はただ無意味にお金の支援をしたい訳でなく、こういったことを望んでいるからです。

いくら貧乏でお金がないという人でも、学習意欲が全くない人には奨学金を与える意味がありませんし、どんなに優秀な人でも「なんとなく」などの理由で進学をしようとしている人には将来性が期待できないので、やはりこういった人にも奨学金が支給される可能性は低いです。

そのため、まず奨学金を受ける前には「自分はどんな事を勉強して、今後どう行かせるのか」と言った部分をしっかり考えたうえで選考に望みましょう。

奨学金情報②:応募条件は?

これは団体により大きく変わります。社会人で奨学金を受けたい場合は、基本的に社会人向けの奨学金を中心に探しましょう。条件の欄に「日本の大学に在学中の方」などが書かれている場合は、学生向けで社会人は対象外になります。

またイギリス留学での奨学金受給を考えているのなら、ほとんどの選考で英語力はある程度もとめられられます。また、それまでの学歴や、イギリス留学をなぜしたいのかという志望動機なども重要な書類です。

他にも年齢制限、留学する国、留学の理由(大学留学か大学院留学なのかなど)によっても受けられる団体とそうでない団体があります。ある団体では、「発展途上国支援の為の学問を学ぶ留学」と細かい条件を出しているところもありますので、奨学金を受けたい年の応募条件はよく確認しておきましょう。

奨学金情報③:奨学金は大学・大学院向けが多い!

留学向けの奨学金ではよく条件の中に「大学、大学院入学予定者対象」という文字をよく見ます。つまり多くの奨学金団体が大学での就学の為に奨学金を支給しているのです。

そのため、残念ながら専門学校や語学学校への留学の場合は必然的に応募できる団体が限られてきます。

奨学金情報④:留学中でも応募可能!

実際、イギリスで留学をすると「もう少しこっちで勉強したい。だけどお金がない!」という状況になることもあるかと思います。そのような場合は、イギリスから奨学金申請をすることもできる種類のものもあります。

奨学金は留学前から申請をするイメージが強い人もいるかと思いますが、意外にそんな事はありません。特に大学の学位課程の時に、そのままイギリスの大学院への進学を希望する際、一緒に奨学金を申請することも可能になっている団体は多いです。

奨学金情報⑤:奨学金受給は若者が中心!

社会人には少し苦しい話になるかもしれませんが、奨学金は「就学の為の資金が乏しい者」を対象とする事が多いので、基本的には稼ぎの少ない若者や働けない学生などが対象になりやすいです。そのため、必然的に30代以上の社会人の方などは奨学金の種類が限られてきます。

しかしながら、大学の博士課程やそれなりに経験や知識を要するコースへの進学などの場合は、必然的に学生の年齢層も高い為、そのような場合は奨学金を受けられるとい事もあります。実際、私の知り合いも31歳ですが奨学金をもらいながら大学で勉強をしています。

また、イギリスの企業で働きながら、会社から奨学金をもらって大学に通うという人もいらっしゃいますので、社会人といえども様々な種類の奨学金があるのでしっかりリサーチしてみましょう!

2.社会人でもイギリス留学の奨学金を受けられる具体的な機関を6つ紹介!


社会人がイギリス留学のために受けられる奨学金を6つに絞って紹介したいと思います!意外と簡単な条件で応募できるものもあるので、興味のある方は是非ご参考に♫

①(独)日本学生支援機構(JASSO):公式サイト

奨学金と言えばとりあえず「日本学生支援機構」!と言われるぐらい、とても有名な機関です。こちらの独立行政法人は、留学生に限らずあらゆる学生さんを奨学金で支援しており、奨学金も給付型、貸与型と2種類あります。

給付型はなかなか受給するのは難しいですが、貸与型は給付型に比べて受けやすいようになっています。受給の条件は留学理由によっていろいろですが、基本的には語学力やこれまでの高校・大学での成績、専門分野での実績等が重視されて受給者が決定されるようです。

また支給される金額も様々なので、とりあえず奨学金を受けたいと思っている人は日本学生支援機構の情報を見ておきましょう!

②英国外務省チーヴニング奨学金:公式サイト(英語)

こちらはイギリス政府が運営しているチーヴニング奨学金で、対象者は主に「イギリスの大学院に1年間進学予定の人」となっています。こちらの奨学金制度はイギリスの外務省とパートナー機関が設立した世界的なプログラムで、奨学金の額もイギリス大学院費用のほとんどがカバーされるようになっており、募集実績と信頼から高く評価されています。

募集が開始された場合は駐日英大使館からもその開始が公表されるようになっていますので、日本語が必要な場合は、公式ホームページ以外に駐日英大使館のサイトも確認しておくと良いと思います♫

③世界銀行奨学金プログラム:公式サイト(英語)

こちらは世界銀行(World Bank)が行っている、海外へ留学する日本人に向けた奨学金プロジェクトです。基本的には大学、大学院での留学が対象になっており、また条件には「学士号(または学士号相当の学位)を取得後、応募締切日までに3年以上経過していること、または応募締切日までに近年3年以上のフルタイムかつ有給の職歴があること」とあり、基本的に社会人という枠組みで募集しています。

また支援する額も学費、生活費、渡航費、保険料など2年間にわたり支給してくれるそうで、学生さんにはかなりありがた内容になっているようです!!♫

④IELTS Study UK 奨学金:公式サイト

 
ブリティッシュ・カウンシル(日本)というところが主催している奨学金で、こちらの奨学金の条件に「留学中・留学終了後に渡り、IELTS大使としてIELTSと留学に関しての広報にご協力いただける方」とあるように基本的にはIELTSの広報の一環として行われているプロジェクトのようです。

基本的にはイギリスの大学、大学院への進学者向けで、支給額は少ないですが、他の奨学金と重複可能なので、とりあえず応募してみる価値はあるかと思います!!

⑤(公財)伊藤国際教育交流財団:公式サイト

こちらの伊藤国際教育交流財団は海外から日本、または日本から海外へ大学院留学する人の為に奨学金で支援をしている団体で、こちらの奨学金も生活費、学費、渡航費を最長2年支給してくれるようになっています。(上限あり)

選考方法は書類選考、そして面接があるので基本的には日本に住んでいる方が対象のようですが採用人数は年々増えているようなので、こちらも気になる方は応募してみましょう!

⑥(独)国際協力機構(JICA):公式サイト

こちらは「ジャイカ」と聞けば知っている人も多いかもしれませんが、国際協力機構が行っている研修募集のものになります。こちらは奨学金という形ではなく、「海外の大学院へ入学し1年間で修士号を取得することを条件とし、青年海外協力隊などのJICA事業に概ね1年以上の期間参加した方で、研修終了後も将来にわたりJICA専門家など国際協力事業に従事する強い意志と能力を有した方」を対象とした海外長期研修者を募集しています。

奨学金という形では書いていませんが、簡単に言うと将来的に国際協力を行う事を条件に大学院への留学者を支援するとなっており、発展途上国への事業などに興味があり大学院留学したいという人にはうってつけです。

留学先は様々ですが、イギリスのバーミンガムやシェフィールドなどでも研修を行っていたようなのでイギリス大学院への留学も望めます!

3.社会人向け奨学金を受けるメリットとデメリット


最後に奨学金を受けるにあたって、是非知っておいてほしい事を説明したいと思います。

奨学金のメリット・デメリットについて

やはり海外留学と聞くと、どうしても「お金がかかる」というイメージはつきまとってしまいます。イギリスの大学留学ともなれば、それは社会人だろうが学生だろうが、簡単には稼ぐ事ができないような金額の費用がかかってしまう事もあります。

そういうときには奨学金はとても強い味方です!熱意を持って取り組みたいと思う事がイギリスにある人にとっては、ありがたい支援には代わりありません。近年では、日本も国際化に更に目を向けようとしている背景もあって、留学向けの奨学金も増えてきているので社会人でも応募できるものは増えてきています。

このように奨学金には、留学者自身が「お金」という壁にぶち当たる事なく、思いっきり学業を楽しめる環境を作ってあげられる事ができるというメリットを持っていることは間違いないのです。

しかし、逆のデメリットについても知っておかなければなりません。例えば、奨学金は「必ずもらえる」と決まっているものではないというデメリットがあります。

折角イギリスの大学にも受かって、留学の準備もある程度で来て、後は奨学金の選考結果を待つだけ!という形になっても、選考にと通らなければ自費で留学しなければなりません。もし金銭的な事情もあって奨学金ありきで留学を考えていた場合は、イギリスの大学に行く事自体あきらめなければならないという状態になります。

また、奨学金には給付型という「もらえる奨学金」もあれば、貸与型の「かりる奨学金」といのもあります。前者は何も問題ありませんが、後者に関しては、留学が終わった後は基本的に借りた額だけ返納しなければなりません。

つまり、留学が終わった後にはしっかり奨学金を返済するために稼がなければならないという現実が待っています。

滞納者は年年減少傾向にあるが・・・

日本学生支援機構が発表した「平成27年度奨学金の返還者に関する属性調査結果」によると、奨学金の滞納者は近年少しずつではあるが減少傾向にあります。が、未だに滞納者は日本学生支援機構だけでも16万人以上おり、そのほとんどが20〜30代の働き盛りの年代なのです。
※参考:平成27年度奨学金の返還者に関する属性調査結果

体力的にもまだ働きやすい年代の人々が滞納をしているという現実・・・理由は様々であろうが、経済的な事情で「返したくても返せない」という人も多いようです。

奨学金を借りて留学したい!という人もたくさんいるとは思いますが、奨学金にはこのような社会的背景があるという事も忘れてはいけません。自分が返さなければならない立場になったときに、しっかり返納する義務を背負えるのかどうかということも考えた上で、借りる期間や金額を慎重に決めましょう。

4.まとめ


今回紹介した奨学金情報や奨学金団体はほんの一部です!

他にもあなたの素敵なイギリス留学という夢を支えてくれる為の奨学金団体はたくさんあります。今やネットで数多く見つける事ができるので、留学したい人は是非、条件などを確認した上で自分にあったものに応募してみると良いと思います♫