「いつかイギリス留学したい!だけど留学費ってどのくらい必要なのかわからない!」今回はそんな人の為に実際イギリスに住んでわかった情報を元に、イギリス留学に必要な学費、費用について徹底解説したいと思います!

これさえ読めば、憧れのイギリス留学資金計画も立てやすくなること間違いなしです♪

イギリス留学費用とは?項目を書き出してみました!


まずはイギリス留学においてどのような費用が必要なのか、項目別に書き出してみました。

イギリス留学準備~留学終了までに必要な費用は上記のようになっています。ではそれぞれの項目について金額の目安、お得情報も添えて説明したいと思います。

1ヵ月分の目安
留学前にかかる準備費用 保険料 ¥10,000
航空運賃 ¥100,000
ビザ申請費用 ¥15,000
その他準備費用 ¥30,000
語学学校に支払う費用 入学金(教材費込) ¥ 10,000
授業料 ¥120,000
交通費 ¥10,000
留学中の生活費 宿泊費または家賃 ¥80,000
光熱費 ¥8,000
食費 ¥35,000
通信料 ¥5,000
娯楽費 ¥30,000
その他雑費 ¥7,000
合計 ¥460,000

留学前にかかる準備費用:保険料の詳細


これは留学期間中にケガや病気になった際、治療費を賄うための留学保険料またはNHS加入費になります。

保険料について紹介する前に、まずイギリスの医療制度について簡単に説明するとイギリスにはNHS (National Health Service)という政府が運営している国民健康保険制度というのがあります。

これは経済状況に関わらず、イギリス国民すべてが加入でき、6ヵ月以上のビザを持つ留学生も加入する義務があります。このNHSに加入し、GP(General Practitioner)という近くの掛かりつけの医師へ登録しておくことで、基本的に無料で公共の医療サービスを受けることができます。(歯科、眼科検診、薬の費用を除く)

つまり6ヵ月以上イギリスに滞在する予定の人は、基本的には日本で留学生の為の保険に加入する必要はありません。

NHSの欠点とは?

但しNHSにはちょっとした欠点もあって、あくまで政府の運営する国民健康保険制度である為、いつでも比較的スムーズに対応してくれるプライベートの医療サービスは対象外となっています。

プライベートを利用しなきゃいいじゃ~ん!と思われるかもしれませんが、またこのGP制度というのも厄介で、基本的に病気になったとしてもまずは予約をとってからの診察となり、緊急時以外は日本のように病院に行ってすぐ診察が受けられるわけではありません。よって、プライベート医療サービスとGPをうまく使い分けをしながら生活しているのがイギリス医療サービスの基本的な利用方法になります。

その為、6ヵ月以上の留学予定の場合でも、お金に余裕があれば留学保険に加入することをお勧めします。

6ヵ月以下の短期留学の場合は、法的には加入の義務はありませんが万が一に備えて保険には加入しておきましょう。(加入せずに現地で診察や治療を受けると高額な医療費を請求されます!!)

留学保険はさまざまあり、留学期間が長ければ割安にはなりますが保険料自体は高く、保証金額も高額であればあるほど保険料は上がります。東京海上日動や損保ジャパンといった大手の保険会社も留学保険を取り扱っており、また留学のみの保険を扱う会社も多く存在します。

最近ではクレジットカードに海外保険が付帯しているものもあり、短期留学などであればこのような簡易保険でもOKかと思います♪

金額目安とお得情報 ・NHS加入費用(1年間):£150~(2017年2月20日現在)

  • 保険料(1ヵ月):8,000円~15,000円
  • 保険料(1年間):130,00円~300,000円

長期留学の予定の方は、万が一を考え5000万以上をカバーしてくれる保険加入することをおすすめします。保険料を抑えたい人は、クレジット付帯の保険を利用するか、NHSだけで賄えばかなり金額は抑えられます。

イギリスの場合、ビザ申請の為の留学保険加入は特に強制されていないので、最終的には保険に入るか入らないかは自由に選択できますよ♪

留学前にかかる準備費用:航空運賃の詳細


航空運賃はシーズンと、直行か経由という違いで大きく左右されます。

もちろん夏休みや正月・クリスマスシーズンなど人で込み合う時期は航空券も高く、また直行便の方が経由便より金額は高くなります。

最近は空港でのテロ事件も多発しているので、経由便にしてもどこを経由するのか慎重に選びながら決定しましょう。ちなみにShort-term study visaというビザを申請する人、または6ヵ月以下の短期留学を予定居ている人は往復券の購入が必要になります。(ビザ申請時、入国時に往復航空券の控えの提示を求められます)

滞在6ヵ月以上のTier 4 student visaというビザを申請する人は往復航空券の提示は求められませんので片道購入でもOKです。(但し、片道料金は空港会社によって往復航空券より高い場合があるので要注意!!)

※ビザの種類については以下の記事を参考にしてください
【徹底解説】イギリス留学のビザ申請に関する手順、必要書類、注意点

金額目安とお得情報

  • 往復航空券:60,000円~200,000円
  • 片道航空券:40,000円~150,000円

片道を買うよりも、断然往復を買った方がお得です。また2月や6月など観光客が比較的少ないシーズンを狙うと航空券も安く、火曜日~木曜日の発着便を狙うと更にお得なチケットが売ってあります♪

出発日直前の購入は高くなりますので、決まり次第なるべく早く航空券の手配をしましょう。

留学前にかかる準備費用:ビザ申請費用の詳細


イギリスに6ヵ月以上留学する予定のある人は、必ず出発前に事前のビザ申請が必要になります。イギリス留学で必要なビザは主に3種類あり、それぞれ申請料金が違います。この申請費用の支払いはオンラインからのカード払いとなりますのでクレジットカードも準備しておきましょう。

またビザ申請費用には、ビザセ申請ンターに支払う申請費だけでなく、英語力証明書類の為の受験費用、書類の翻訳費用やビザ申請センター(東京または大阪)へ行く交通費等も発生することを頭に入れておかなくてはなりません。

ビザについての詳しい説明は以下の記事を参考にしてください↓
【徹底解説】イギリス留学のビザ申請に関する手順、必要書類、注意点

金額目安とお得情報

    ビザ申請センターに支払う申請費用(2017年2月20日現在) ※1

  • 書類作成費(翻訳費除く):2,000円~6,000円
  • 資金証明書類等の翻訳費用:7,000円~30,000円
  • IELTS受験料:25,380円
  • ビザ申請センター(東京または大阪)までの交通費:出発地点により異なる
  • ビザ申請センターで受けられる有料サービス費用:2,000円~10,000円

基本的にビザ申請費用は一律でかかってくるものなので、お得にする方法はあまりありませんが、翻訳費用はページが少なければ少ないほど金額も安く済むので通帳のページが多い時には、あえて通帳を切り替えるのも翻訳費用を抑えられるコツです♪

※1の補足
Tier 4 student visa:普通学生ビザは、初回:£328 延長料金(1年分):£422。Short-term study visa (Up to 11 months):学生ビザ(滞在7ヵ月以上~11ヵ月以内)は£170。Short-term study visa (Up to 6 months):学生ビザ(滞在6ヵ月以内)£89となります。

留学前にかかる準備費用:その他準備費用の詳細

キャリーバックの購入や、パスポートの準備など状況によって、いくらかその他の準備費用が掛かってくるかと思います。ちなみに筆者は1年のイタリア留学の日用品等の準備費用に100,000円くらいかかりましたので、意外と無視できない出費です・・・!!

この費用は個人差もあると思いますので、個別に書き出してみましょう!

金額目安とお得情報

  • キャリーバック:8,000円~30,000円
  • 10年間有効なパスポートの新規発行料金:16,000円
  • 国際免許証発行料金:東京都の場合2,650円(地方により異なる)
  • イギリス物件の契約金
  • 日本食、お土産費用など

日本食をイギリスでも食べたい人は、持てる分だけ日本から持っていく方が現地で買うよりお得ですよ♪

語学学校に支払う費用

入学金と授業料に分けて解説します。

その①:入学金(教材費込)

入学金は学校によっては発生します。ただし入学金のある場合は殆どが語学学校で、大学や大学院コースの場合は入学金がなく授業料のみになります。ただし大学は教科書等の教材費はそれなりに必要かと思うので忘れないように!

  • 語学学校の場合:3,000円~30,000円
  • 教材費:£30~£250

語学学校によりサポート内容も違うため、それなりの差はあります。

その②:授業料

授業料は、基本的に語学学校は年間60万円以上、大学や大学院は年間100万円以上必要になります。大学や高校も私立校になると学費は高くなり、学部やコースによっても差があります。ちなみに大学進学の準備として通うファウンデーションコースも大学費用と同じくらいの金額が掛かります。

語学学校に関しては学校によって学費にかなり差があり、サポート内容や学校環境等で大きく変わってきます。

  • 語学学校(1ヵ月):5万円~15万円
  • 語学学校(1年間):60万円~200万円
  • 高校留学(1年間):200万円~400万円
  • 大学(1年間):100万円~250万円
  • 大学院(1年間):140万円~300万円
  • ファウンデーションコース1年間:100万円~150万円

高く見られがちなロンドンの語学学校ですが、日本人に人気の都市ロンドンでも格安の語学学校がたくさんあります。

大学については、日本の国公立大学より1.5倍ほど高めで国公立であれば大学によって語学学校ほどの大きな差はありません。また余談ではありますが、イギリス以外のEU圏に住所がある人はスコットランドの大学は学費無料で進学することができます。

留学中の生活費:宿泊費または家賃


生活費節約の大きなガキと言ってもいいのが宿泊費&家賃です!!特にロンドンは世界的にも家賃が高い都市として知られており、物件もピンからキリまであります。

宿泊費等は個人的に物件を契約して住むのか、モーテルみないところに短期間住むのかでも大きく変わります。また基本的にロンドンは東京都並みかそれ以上に家賃が高く、節約するなら断然地方をおすすめします。

一般的な観光客も利用するような宿泊施設の場合は、泊数により値段が異なり、賃貸物件を契約する場合は契約日から1ヵ月単位での家賃支払いになります。

金額目安とお得情報

  • ロンドン内(1ヵ月):50,000円~200,000円
  • ロンドン郊外(1ヵ月):35,000円~200,000円

ロンドン内であれば、基本的に家賃を抑えるためにシェアハウスを利用することをおすすめします。(ロンドンの一人暮らしアパートは100,000円以上が相場です)またシェアハウスの場合は光熱費やインターネット料金等も含まれることもあるので更にお得に借りられます。

またロンドンの中心から1、2時間ほど離れた町に住めば、家賃も抑えられ、物価もロンドンより安く済むのでロンドンよりは余裕のある留学生活を送れます。

短期留学の場合は「Airbnb」や「Booking.com」を利用して格安で泊まれる宿泊施設や個人宅を探す方が良いでしょう。

留学中の生活費:光熱費


寮やホームステイの場合は、大概家賃に光熱費は含まれていますが、個人で契約した場合は別途支払わなくてはなりません。(シェアハウスは物件により異なります)電気やガスの契約のやり方はエージェントや家主に直接訪ねてみましょう。

また支払い方法は、日本と違い会社によっては3ヵ月払いや年2回払いなど様々な方法が選べます。

金額目安とお得情報

  • ガス(1ヵ月):£15~50(オール電化の物件も多々あるので、その場合はガス代が掛かりません)
  • 電気代(1ヵ月):£15~50
  • 水道に(1ヵ月):£15~£30

寒い地域(スコットランドなど)に住むと、冬場は暖房器具が必需品となるので、どうしてもガスや電気代はグンと上がる傾向があります。(その代り基本的に夏場はイギリスではエアコンがいらないので光熱費は日本よりも抑えられます。)

またイギリスでは自分の好きな電気会社を選択できる為、料金の安い会社を契約する方法も節約術の1つです!

留学中の生活費:食費


買う食品を選べば、意外と日本よりも安く抑えられる可能性があるイギリスでの食費!基本的に嗜好品(酒やお菓子類など)意外の食品については消費税がかかっていないので、あまり無駄な物を買わなければそれなりの節約になります!

気になる日本食品に関しては日本に比べ2倍~5倍ほど高く、基本的に主要な街であれば日本食専門店またはアジアン食品店がみうけられます。

また外食事情に関しては、イギリスのレストランは日本に比べると1.5倍~2倍ほど高いです。目安としては普通のレスランで1回の食事当たり、1人分は£20程度です。

その為、節約のために外食しない!と思っている人もいるかとは思いますが、いざ留学が始まるとイギリスではパブと言われるお店で友人たちとご飯やお酒を交わしながら交友を深める機会も多いので(もうパブはイギリス文化の一部です)、外食費が発生することは頭に入れておきましょう。

金額目安とお得情報

せたければ容量が小さいもので契約

  • 外食を除く食費(1ヵ月1人あたり):£150~£400
  • 外食費(1回1人あたり):£7~£30

外食費が高いことを考えると、なるべく自炊を心が得ましょう。(学校にはお弁当持参で!)スーパーで買えるもので簡単に説明しておくと、魚は日本より高めでお肉の方が安く手に入ります。また果物や野菜についても、その多くが日本より安い物ばかりです。

イギリスにある大手のスーパーとしては、お買い得な順番にLiDL、ASDA、TESCO、Sainsbury’s、MORRISONS、MARKS&SPENCER、Waitroseと、この7社が主です。ちなみに私はまあまあの貧乏生活を送っていて(!?)、主に利用するのはLiDL、TESCO、でSainsbury’sは時より行くぐらいで、Waitroseでは高級すぎて買い物すらしたことがありません。

また各社、独自のポイントカードを発行しているスーパーもあるのでこちらも大いに活用しましょう!

留学中の生活費:交通費


学校やアルバイト先に通う際に発生してきますが、基本的にはロンドンの交通費は日本の東京都の交通機関と同じくらいの感覚です。また、私の感覚ではロンドン以外の地方でもロンドンと同じくらい、またはそれより少し安いぐらいで日本の地方よりは高く感じるかもしれません。

金額目安とお得情報

金額はエリアによって大きく異なります。詳しくは最寄りの交通機関にお問い合わせください。

基本的には日本と同じように、通学などで使う場合は定期券を購入したほうがお得で、長距離バスや特急列車のチケットは窓口で購入するより、インターネットからオンラインで購入したほうが安く済みます。

また交通機関は電車に乗るよりバスや地下鉄に乗った方が安く済みます。

留学中の生活費:通信費


これは携帯代や家のインターネット代になります。基本は月払いで、日本よりもかなり安く済ませることができます。

通信費は基本的に固定料金で、データ容量や通話時間により月々の固定料金が変わります。例えば、「月2Gまでインターネット利用可能で、500分の通話時間がついて月£15」というSIMならば基本的に1ヵ月間その制限内で利用可能で、万が一オーバーしてしまった場合は次の利用月まで利用できず、続けて使用希望の場合は通信会社に連絡することで追加のパケットや通話時間を購入することができます。

更に詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてくだい♪
イギリス留学中のスマホに必須のSIMカード!どう使う?何がオススメ?
イギリス留学の為の『インターネット契約からネット付き物件まで』♪

金額目安とお得情報

  • 携帯代(1ヵ月):£10~£30
  • インターネット代(1ヵ月):£15~£30

やはりなるべくお得に済ませたければ容量が小さいもので契約する方が良いでしょう。またはシェアハウスやホームステイなど家賃にネット代が含まれていれば、月々の通信費も抑えられます。

ちなみに筆者は携帯代が月£12で、インターネット代が£25くらいです。ご参考までに♪

留学中の生活費:娯楽費


折角の留学生活ですから、旅行や買い物もしてみたくなりますよね。学校やホームステイ先で交友関係が広くなると、娯楽費も比例するように高くなっていくものです。

経済状況によって娯楽費は人それぞれかと思いますが、自分でルールを決めて無理のない範囲で決めておきましょう。

また、驚きかもしれませんが、イギリスでは家でテレビを視聴する際はテレビ税みたいな税金が発生します。これはシェアハウスやホームステイなどでは関係ないかもしれませんが、1人暮らしの場合は家にテレビを引くと税金がかかることを忘れないでください。

金額目安とお得情報

  • 映画館:£5~£12.5
  • ジム(1ヵ月):£15~£25
  • 美術館、博物館、教会見学:ほとんどタダ!
  • テレビ税(1年間):£145.5

イギリス娯楽の嬉しい所は、多くの博物館等がタダで入場できるところ。ロンドンにある有名な大英博物館も毎日開館していて、見学は誰でも無料です。他にも公園や教会など無料で楽しめる公共施設があり、またイギリスは街並み自体が絵本のように美しいのでそういう場所を活用していくと素敵な留学ライフが満喫できますよ♪

また映画館などの娯楽施設に関しても、日本に比べるとそこまで高い印象はありません。基本的に学生証を持っておけば学割が受けられるところが多いので、常に持ち歩いておきましょう。

留学中の生活費:その他雑費


お風呂で使うシャンプーやボディソープ、日ごろ使うトイレットペーパーやティッシュなどなど・・・こまごましたもの考えると、雑費も月々いくらかかかってくるものです。

私としては、急な出費がなければ月£50もあれば雑費は十分かなと思います。

金額目安とお得情報

  • シャンプー、リンス:各£1~£8
  • ティッシュ(1箱):50ペンス
  • 化粧品代(1ヵ月):£10~£60

私が日用品等をよく買うのに活用しているのが「Poundland」と呼ばれる日本の100円ショップのようなお店です。この店では商品全てが£1で購入でき(例外もいくつかありますよ)、基本的にはスーパーで売っているようなものも安くゲットできたりします!

全国展開しているので、最寄りも「Poundland」をチェックしておくと良いかもしれません♪

補足:イギリス留学費用における注意点


ここまで必要な費用の項目についてそれぞれ説明してきましたが、実はイギリスでは留学生に求められる必要最低限の留学費用のルールというのが明確に設けられています。

必要金額

ロンドン(London)に留学する場合 ロンドン(London)以外の地域に留学する場合
9ヶ月以下 学校の授業料+滞在費用(月£1,265以上として数える) 学校の授業料+滞在費用(月£1,015以上として数える)
9ヶ月以上 初年度の授業料+£11,385※1 (9ヶ月分の滞在費用)以上 初年度の授業料+£9,135※2 (9ヶ月分の滞在費用)以上

※1:すでに初めの1か月分£1,265が滞在費として支払われている場合は£10,120とする。
※2:すでに初めの1か月分£1,015が滞在費として支払われている場合は£8,120とする。

例)学費が月£500のロンドンにある学校に6ヵ月間留学する場合
学校の授業料:£500 × 6 = £6,000
滞在費用6ヵ月分:£1,265 × 6 = £7,590
合計:£6,000 + £7,590 = £13,590

つまりこの例の場合だと、イギリス留学をするためには£13,590以上の資金を準備する必要があります。(この金額の資金が証明されなければ、ビザ発行または入国ができない可能性が高いです)

つまり、いくら節約した生活を心がけようと思っていても、イギリス入国の時点で上記のようなイギリスが要求する必要金額以上の資金は蓄えておかなければなりません。この金額については、ビザ申請時やイギリス入国時に資金証明証書類によって厳しくチェックされます。

ではこの情報を元に、実際にイギリス留学で必要な金額はどの程度か、次の第2項と第3項にて日本人に人気のロンドン留学をモデルにシミュレーションをしてみましたのでご覧ください!!

シミュレーション①:【短期留学】イギリス留学費用・学費はどのくらい?


6ヵ月までの短期留学の場合、実際留学費用というのはどの程度になるのでしょうか?1週間、2週間、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月に分けて表にまとめてみました。

例)ロンドンにて語学学校St Giles London Central セントジャイルズ ロンドンセントラル校に通い、光熱費、インターネット代を含むホームステイを利用した場合

1週間 2週間 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 換算方法
保険料 ¥3,000 ¥4,500 ¥10,000 ¥40,000 ¥90,000
航空運賃 ¥100,000 ¥100,000 ¥100,000 ¥100,000 ¥100,000
ビザ申請費用 ¥12,000 ¥12,000 ¥12,000 ¥12,000 ¥12,000
その他準備費用 ¥20,000 ¥20,000 ¥30,000 ¥30,000 ¥50,000
入学金(教材費込) ¥198,000 ¥14,500 ¥14,500 ¥14,500 ¥14,500
授業料 ¥63,510 ¥111,940 ¥307,980 ¥546,940
交通費 ¥- ¥- ¥- ¥-
宿泊費または家賃 ¥43,500 ¥87,000 ¥261,000 ¥522,000 月£600として換算
光熱費
食費 ¥181,125 ¥36,250 ¥108,750 ¥217,500 月£250として換算
通信料 ¥2,175 ¥2,175 ¥2,175 ¥6,225 ¥13,050 月£15として換算
娯楽費 ¥15,000 ¥25,000 ¥30,000 ¥50,000 ¥85,000
その他雑費 ¥1,880 ¥3,760 ¥7,250 ¥21,750 ¥43,500 月£50として換算
合計 ¥352,055 ¥470,070 ¥441,115 ¥952,505 ¥1694,490
※法定必要金額 ¥198,000 ¥261,435 ¥309,865 ¥505,905 ¥744,865

 
 
 
 
 
 

 

£1 = 145円換算
※1:法定必要金額はイギリスのビザ審査及び入国時に求められる金額です。
※2:学費はSt Giles London Central セントジャイルズ ロンドンセントラル校情報から参照。
※3:あくまでも目安です。経済状況、入学学校によって金額に差はありますので資金準備の参考として考えて頂けたらと思います。

St Giles London Central セントジャイルズ ロンドンセントラル校はロンドンの中心地にあるアクセス抜群の語学学校で、図書館などの施設や設備がかなり充実しており歴史ある人気の学校です。

学費に関してはSt Giles London Central セントジャイルズ ロンドンセントラル校はロンドンにある語学学校の中では平均的ですが、探してみるとこの学校より半額以下の金額で通える語学学校もロンドンにはたくさんあるので学費に関してはもう少し抑えることもできます。(格安語学学校は第5項でさらに詳しく紹介します)

また、期間1週間の場合は選択できる学校が限られており、基本的に宿泊費・食費まで含んだパックとして提案している学校もあります。St Giles London Central セントジャイルズ ロンドンセントラル校もその1つです。

シミュレーション②:【長期留学】イギリス留学費用・学費はどのくらい?


次に1年以上の長期留学の場合を想定し、1年、2年、3年と滞在期間別で表にまとめてみました。

例)ロンドンにてLondon Metropolitan University ロンドン・メトロポリタン大学の学部課程に通い、光熱費、インターネット代を含むホームステイを利用した場合

1年 2年 3年 換算方法
保険料 ¥21,750 ¥43,500 ¥65,250 NHS加入のみの場合
航空運賃 ¥150,000 ¥150,000 ¥150,000 片道のみ
ビザ申請費用 ¥87,440 ¥148,630 ¥209,820
その他準備費用 ¥70,000 ¥70,000 ¥70,000
入学金(教材費込) ¥14,500 ¥29,000 ¥312,500 教材費年£100として換算
授業料 ¥1,185,000 ¥3,770,000 ¥5,655,000 年£13,000として換算
交通費 ¥160,000 ¥320,000 ¥480,000
宿泊費または家賃 ¥1,044,000 ¥2,088,000 ¥3,132,000
光熱費
食費 ¥435,000 ¥870,000 ¥1,305,000 月£250として換算
通信料 ¥21,600 ¥52,200 ¥78,300 月£15として換算
娯楽費 ¥140,000 ¥280,000 ¥420,000
その他雑費 ¥87,000 ¥174,000 ¥261,000 月£50として換算
合計 ¥4,140,790 ¥7,995,330 ¥12,138,870
※法定必要金額 ¥3,535,825 ¥3,535,825 ¥3,535,825

£1 = 145円換算
※1:法定必要金額はイギリスのビザ審査及び入国時に求められる金額です。
※2:学費はLondon Metropolitan University ロンドン・メトロポリタン大学情報から参照。
※3:あくまでも目安です。経済状況、入学学校によって金額に差はありますので資金準備の参考として考えて頂けたらと思います。

London Metropolitan University ロンドン・メトロポリタン大学はこちらもロンドンの中心地に位置し、規模としてはイギリスの中でも極めて大きい大学です。

イギリスの大学の学部課程は基本的に3年間あり(学校により4年間の大学もあります)語学学校に比べると学費ははるかに高くなります。また大学の学費はロンドンにあるから特別高いというわけではなく、大学と学部によって変わります。

【物価】イギリスの物価は高い?安い?


こちら長くなるので別記事にまとめました。下記よりご覧くださいませ。

【節約術】イギリス留学費用を抑える方法とは?


こちら長くなるので別記事にまとめました。下記よりご覧くださいませ。

【おまけ】イギリス留学費用計算シート


第1項で紹介した必要費用の項目を書き出した「イギリス留学費用計算シートPDF」です!イギリスのビザ申請で求められる法定必要金額の計算もできますので、留学出発準備、資金確認等にぜひ活用してみてください♪
» シートをダウンロードする(エクセルファイルです)

まとめ


気になるイギリス留学の費用・学費問題は解消されたでしょうか?これから留学を控えている人、憧れの留学のために貯金をしている人も具体的な留学費用の計算は大切ですよね。

たくさんのお得情報もご紹介しましたが、節約!節約!ばかりでも折角の留学生活が窮屈になってしまうので、自分の経済状況と合わせて、どこにどのくらいお金が掛けられるのかよく考えながら充実したイギリス留学を実現しちゃいましょう!!♪