留学がしたいけれども、留学は就職にふりなのではないかと不安を持つ人も多いかと思います。そこで当記事では留学後の就職事情を分析し、留学の経験をどのように就職に生かせばいいのか解説しています。

またイギリスでの就職を希望している人向けに、イギリスの就職事情もまとめてあります。

イギリス留学後の就職が不安な人、必見です!

もくじ

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1.イギリス留学後の就職事情:スケジュールまとめ

1.イギリス留学後の就職事情:スケジュールまとめ

留学後の就職活動は、留学の種類と帰国時期によって異なってきます。さらに近年、就職のスケジュールが毎年変わってきているため、自分が帰国する年の就職スケジュールをよくチェックしておくことが必要です

2017年の就職活動のスケジュールは以下のようになっています。

  • 3月:採用情報解禁、リクナビ・マイナビなどに登録。
  • 4月:企業説明会スタート
  • 5月:エントリーシートの提出。選考開始。
  • 6月:内々定・内定

*外資系の企業はもっと早く内々定を出す場合があります

留学期間中にボスキャリやロンドンキャリアフォーラムに行って就職をする方法もあります。直接内定につながることは少ないようですが、インターンをもらえたりOB訪問をできたりする場合もあるので、興味のある会社が参加する場合は行ってみても良いかもしれません。

2.就職を見据えて、イギリス留学中はなにをするべきなの?

2.就職を見据えて、イギリス留学中はなにをするべきなの?

海外にいる分、就職の情報が入りにくいため、常に自分から積極的に情報を調べておくことが必要です。OB訪問なども留学前に済ませておくのが良いでしょう。留学中に業界研究ができるように就職関係の本をイギリスに持っていくのも良いかもしれません。

3月、4月になったらリクナビやマイナビなどの就職サイトに登録し、就職情報を得ましょう。たくさんメールが来るようになりますが、必要な情報だけをピックアップするようにするのがおすすめです。

また、企業ごとに採用専用アカウントを作る必要がある場合もあります。エントリーを考えている企業のホームページに行き、採用ページからアカウントを作りましょう。採用情報がメールで送られてくるようになります。

5月ごろからエントリーシートの提出やウェブテストが始まりますが、これもオンラインで提出できたり、テストセンターに行く必要のないテストであれば、イギリスから行うことが可能です。日本人の友達がいる場合は、みんなで情報交換をしながら協力して行うと良いでしょう。

3.イギリス留学から帰国のタイミングとは?

3.イギリス留学から帰国のタイミングとは?

1.大学生の場合の帰国タイミング

留学していない学生と同じように就職活動を行いたいのであれば、3月に帰国し、企業説明会から就職に参加することが理想です。しかし3月に帰国できない場合は、企業説明会に参加していなくても選考に参加できる企業を探してエントリーすれば問題はありません

企業説明会に行かない分、企業研究を自力でする必要がありますが、あまり大きな問題ではないといえるでしょう。もちろん選考にあたり、企業説明会への出席が必要な企業の場合は、3月に帰国し、企業説明会に出席する必要があります。

5月~7月ごろに帰国しても就職は十分できます。しかしエントリーできる企業が限られてくることも事実ですので、自分がエントリーしたい企業のエントリーシートの締め切りや、面接の予定をしっかり確認する必要があります。自分の行きたい企業の面接が留学期間中にある場合、面接に合わせて一時帰国し、面接を受ける必要もあるかもしれません。

学部留学の場合は…?
学部留学の場合、セメスター期間中に帰国時期を早めに切り上げて帰国することはなかなか難しいことです。セメスター期間中に帰国してしまえば、ディグリーをもらえなくなる場合もあります。最短でもセメスターが終わってからの帰国となってしまうため、セメスター期間中に一時帰国し、面接を受けることも考えておく必要があるかもしれません

どうしても一時帰国が難しい場合は、帰国後に面接を受けられる企業を選んでエントリーする必要があります。また、外資系は早い時期に選考が終わってしまうため、外資系で働きたい人は1年留年して次の年の3月から就職をしましょう。

2.大学院生の場合の帰国タイミング

大学院生の場合、卒業論文であるディサテーションを提出するまで帰国できないことがほとんどです。ディサテーションの締め切りは大体8月頃なので、3月からの正規の就職はできないと考えるべきでしょう

このような場合、方法としては4つあります。

  • 留学期間中に一時帰国して就職を行う。
  • 帰国後の9月にも面接を行っている企業もあるので、そういう企業にエントリーする。
  • 翌年の3月から新卒として就職をする。
  • 海外で修士号を取った人用の採用スケジュールに則り企業にエントリーし、帰国後に個別の選考を受けたうえで内定をもらう。(海外で修士号を取得した人を採用している企業に限る。内定をもらった場合は9月、または4月から働き始めることが多い。)

また、新卒ではなく既卒として就職活動を行う場合、上記以外にも転職サイトを使った就職など、様々な方法があります。

4.【国内編】イギリス留学は就職でプラスなのか?

4.【国内編】イギリス留学は就職でプラスなのか?

留学の経験は就職で評価されるのでしょうか?
企業や職種にもよると思いますが、就職で評価される点は以下の2つと言えるでしょう。

・英語力

グローバル化の中で、海外に支店を持つ企業はたくさんあります。そのような企業では英語を自在に操れる人材が求められています
イギリス留学のなかで、英語で生活をしたり、英語でレポートを書いたりなど、英語力を向上させたことをアピールしたい人は多いかと思います。たしかにビジネスレベルで使える英語力があることは、英語のできない学生と比べると評価されることだと思います

しかしながら、近年帰国子女や留学経験者は増えてきているので、帰国子女並みにペラペラでない限りは英語力が大きく評価されることはあまりありません。「留学しているから英語はできる」程度の評価に留まることを認識しておきましょう。

一方で、「私生活の中で英語を使える」ということを評価する企業もあるようです。レポートを英語で書いたり、自分の意見を英語で言うことは比較的多くの人ができることなのであまり大きく評価されませんが、ジョークやプライベートの会話なども英語で問題なくできることはコミュニケーションスキルとして大きく評価される場合があります。

・留学を通しての成長

「留学中、自分から積極的に行動するようになった」「異なる環境にもすぐに適応できるようになった」「ポジティブになった」など、留学を通して成長した経験は、就職の時に評価されることが多いようです。企業にもよりますが、どのような留学環境が、自分をどのように変えたのか、自分の考え方や行動にどのように影響を与えたのか、ということを話すと、興味を持つ企業が多いです。

5.【国内編】留学経験を就職でアピールする方法と就職で気をつけるべき事

5.【国内編】留学経験を就職でアピールする方法と就職で気をつけるべき事

・英語力をアピールしすぎない

語学学校での留学を経験した人は英語力をぜひともアピールしたいと考えるかもしれませんが、先ほども述べたように英語が話せるだけでは強いアピールとはなりません。細かく聞かれない限りは「留学したから英語が話せます」程度に抑えておき、ほかの部分をアピールするほうが良いでしょう。

・留学中の成長や学んだことをアピール

留学中の成長や留学経験を通して学んだことは、自分にしかない経験となるためアピールする絶好のネタとなります。

日本とは全く異なる文化の国での生活の中には多くの気づきや、刺激を受けたことがあるはずです。それを積極的にアピールし、どのように自分がその経験を通して変わったのかを話しましょう。

自分の成長がわからないという人は、留学中は当たり前の変化として見過ごしがちなことも、留学せずに日本にいたらどうなっていたかをイメージして自分の成長を分析してみると、大きく評価されるような成長点が思い当るかもしれません。

・なんで留学しようと思ったのか、どのようにそれを実行に移したのか語る

留学をしようと思ったきっかけはなんだったのか、どのように留学を計画していったのか。自分ですべて留学を計画し実行した人であれば、大変だったことは何だったのか。そのようなことも自分の行動力としてアピールすることができます。
留学をするためには書類提出や学校への申請などたくさんの準備が必要です。それを自力ですべて行ったのであれば、アピールできるポイントとして考えられるでしょう。

・留学中に学んだことを語る

学部留学や大学院留学の場合は、何を学校で学んだのかをアピールすることができます。イギリスの授業はディスカッションやセミナーが多く、課目によっては実践的に仕事の中で使えるような知識やスキルを学ぶことが多いです。
自分が何を学び、その知識をどのように仕事で生かせるのか、アピールしましょう。

6.【海外編】イギリスでの就職事情とその可能性

6.【海外編】イギリスでの就職事情とその可能性

イギリスでの留学後、そのままイギリスに残りイギリスで就職したいと考える人もいるかもしれません。イギリスの就職事情は以下のようになっています。

・イギリスには就職はない

イギリスには日本のように就職スケジュールのようなものはありません。自分で仕事のオファーを見つけ、応募し、内定をもらうというのが一般的な就職になっています。そのため、日本のようにスケジュールに沿った就職をする必要はなく、個人的に仕事を探し、エントリーしていく必要があります。

そのため、仕事のオファーが集められたサイトはありますが、日本のマイナビのようなすべてを網羅するような就職サイトはありません。一つ一つ企業の採用情報を調べていく作業が必要になります。

イギリスでは学校で学んだことに関係する職種に応募することが一般的です。ですので自分の学んだ分野に直接関係する仕事に応募し、自分の学んだことや職務経験をアピールすることが重要になっています。

また日本の就職スーツのようなものもなく、色付きの革靴を履いて面接に行ってもあまり問題にされません。スーツや鞄、靴に決まったスタイルはないので、プロフェッショナルに見えさえすれば問題は全くありません。

・イギリスのビザ事情

去年からイギリス政府がビザの規定を変えたことで、イギリスで大学院を出たとしてもイギリスで就職をすることは難しくなっているのが現状です。学生ビザでの労働に関するルールが厳しくなり、大学院を卒業後はすぐに帰国をすることが求められます。そのためインターンをすることが難しく、結果的に仕事を見つける前にビザの期限が来てしまうことが多いです。

さらに、イギリスで労働をするためには労働ビザを取得する必要があります。この労働ビザを取得するためにはビザサポートをしてくれる企業に就職する必要があります。企業側も、労働ビザを発行してもらうためには政府にお金を払わないといけないため、よほど優秀な人材でないと雇おうとは思いません。自分には他のイギリス人にはない能力があることをアピールすることが不可欠です。

また企業のビザサポートがあったとしても、労働ビザの発行を拒否されることは頻繁にあります。そのような場合でもめげずに何度も申請しましょう。

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