ELS Language Centers(ELS ランゲージセンター、以下ELS)は、アメリカをはじめ世界10ヵ国以上に広がる英語学校です。創立は1962年、アメリカのワシントンDCに最初のスクールが誕生しました。現在、アメリカ国内に全60校を擁します。

ニューヨークエリアには、マンハッタン校のほか、大学と提携した分校など全4箇所あります(うち1校は主に高校生を対象にした夏季プログラム)。

今回は、1997年に創立したニューヨークのマンハッタン校を訪ねてみました。

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ELS(マンハッタン校)の場所

ELS(マンハッタン校)は、マンハッタンのダウンタウン、ファッション街のSOHOエリアの近くにあります。
 


ELS(マンハッタン校)は、最寄りのキャナル駅からほんの目と鼻の先の場所。2001年に倒壊した世界貿易センター跡地に立つ「One World Trade Center」も見えます。
 

ELS(マンハッタン校)を覗いてみよう


ELS(マンハッタン校)はこのビルの3階。2階にあるAdelphi大学のキャンパスの一部も間借りしているそうです。(現在ビルは外壁工事中)
 


3階のエレベーターを降りると、Macy’sデパートのコマーシャル写真を撮影するスタジオが連なっていて、モデルさんとすれ違ったりしました。
 


ELS(マンハッタン校)入り口に到着。IELTSの公式テストセンターもここにあります。
 


入り口近くの待ち合いスペース。
 


教室は奥、学校オフィスは右側。
 

ELS(マンハッタン校)の特徴とは?


ELSに勤務して6年になる、センターディレクターのタイロン・マーシュさん。以前、アメリカ海軍のUSSブルーリッジ(揚陸指揮艦)で働いており、日本(4年間)や韓国など世界各地に住んだことがあるそうです。

ELS(マンハッタン校)の留学生の比率

ELS(マンハッタン校)の留学生の比率は、中国(21%)、韓国(16%)、日本(15%)、ブラジル(9%)、サウジアラビア(9%)、台湾(7%)、中国(21%)(数字は2017年4月時点)。

授業・クラス分けについて

授業は一般クラス、セミインテンシブコース、スーパーインテンシブコース(プライベート)、ビジネス英語コース、エグゼクティブコース、TOEFL準備コース、アカデミックな目的コースなどに分かれており、特に生徒数が多いのは、大学進学を目指すための「アカデミックな目的コース」だとか。

基本的にそれぞれのレベル分けは、(1)ビギナー (2)インターミディエート(3)アドバンス(4)マスターまで全部で12レベル(それぞれ3つずつに分かれる)。

同校ではアメリカ国内の大学と提携しており、生徒の大学進学を積極的に支援しています。入校後、生徒に留学の目的や進路についてヒアリングし、大学進学を希望している生徒には進学のプロセスがスムーズにいくようさまざまな手助けをしているという。

また同校には日本語を話せるスタッフがいませんが、「ここでは英語だけを話してほしいから、特に問題ではありません。どうしても日本語の手助けがほしい場合は、同校のほかの日本人生徒にボランティアとして手伝ってもらっていますので、安心してくださいね」とタイロンさん。

また東京に、同校のカウンセリングエージェンシーがあるそうです。(ベネッセの傘下で、ベルリッツによる経営)

異国暮らしの大変さを経験したスタッフがサポート

数ある英語学校の中で同校の特徴として、タイロンさんはこのように説明します。

600校以上の大学と提携しているというのは大きな特徴ですね(先述)」

「学校での時間は長いから、なるべく楽しく過ごしてほしい。だから学校というより大きなファミリーのような雰囲気作りを心がけていて、一人ひとりとパーソナルに接するようにしています。例えば、生徒一人ひとりの名前(英語名ではなく本名で)覚えるようにしているのはもちろんのこと、病気になったときは病院の紹介をしたり、生徒が落ち込んでいるときは個人的な問題でも相談に乗るようにしている」

「どの学校でも同じことを言うかもしれないですが」と前置きしながら、具体的に説明してくれた。「私たちは気軽にコミュニケーションを取りやすくするために、「remind」というスマホのアプリを採用し、現在82人の生徒が登録しています。また、生徒には『何かあれば、朝6時ぐらいから夜11時半までは携帯に電話していいよ』って伝えているんです」と言う。「たまに用事もないのに英語の勉強になるからと電話してくる生徒もいるんだけど、まぁそれでもいいさ(笑)。自分自身が異国で暮らした経験が長いので、文化や言葉の違う異国に住むとはどういうことか、留学生の気持ちがすごくわかるから」。


取材中でも、生徒がどんどんタイロンさんに質問にやって来た。タイロンさんが生徒に親しまれ、日頃から密にコミュニケーションを取っているかが見て取れる。
 


同校で不要になった無料のテキストを吟味している生徒たち。
 

ニューヨークでの住居選びサポートも

英語学校を決めたら、次に決めなければいけないのは住まいですね。ニューヨークは東京の物価の2倍と言われており、「アパートはとても高いんじゃないか?」「治安はどうなんだろう?」と、いろいろ心配になると思います。

同校は生徒に対して、住居に関する相談にも気軽に乗ってくれます。「同校では、2種類の住居タイプから選べます」とタイロンさん。一つは一般の家庭に住むホームステイ、もう一つはスチューデントレジデンス(寮)。

「1年中いつも需要が多いのですが、中でも繁忙期は夏季」とのこと。気になる場合は早めに相談してみましょう。

授業はどんな雰囲気? クラスを覗いてみた

実際に授業も覗いてみました。同校では、全部で10の教室があるそうです。また同校の特徴として、前述の通り、Adelphi大学のキャンパス(2階)の一部を間借りしており、生徒は2階と3階を行き来しています。まず2階のキャンパスから覗いてみました。


2階にあるAdelphi大学の入り口。
 


SSP(スピーキング・インストラクチャー・プログラム)のクラス。先生も生徒も笑顔が絶えません。
 


3階奥にあるコンピュータ室。コンピュータは全部で36台あります(室内では飲食禁止のため、左手前に集められていました)。
 

どのクラスも和やかな雰囲気ながらも、生徒は真剣に英語の学習に取り組んでいるのが印象的でした。

ELS(マンハッタン校)の生徒の声(口コミ情報)

実際に生徒にも話を聞いてみました。

日本からの留学生、シバタ・ユウさん


同校に通って7ヵ月になるシバタさん。「留学エージェントのすすめで、ここを選んだ」とのこと。以前はイタリアのミラノに1年間住んでいたそうです。「ニューヨークはミラノに比べて日本の物が手に入りやすく暮らしやすい。今後は大学進学を考えている」と言います。「ELSは先生の教え方がわかりやすく親切。スタッフは親身になって進学先の相談に乗ってくれたり、出席日数について助言してくれたりしてとても助かっています」。

日本からの留学生、ヒラタ・ハルカさん


同校に1ヵ月前に入学したばかりのヒラタさん。同校に決めたのは、「行きたい大学が掲載されている留学情報誌に『この大学に行きたいなら、このESLがいい』と紹介されていたので」。「ニューヨークに来たばかりの頃は慣れないことも多かったけど、だんだんと友人ができて留学生活が楽しくなってきました」

ブラジルからの留学生、ラファエル・ソアレスさん


ラファエルさんも同校に通い始めてまだ1ヵ月。ブラジルのベロオリゾンテ出身で弁護士だというラファエルさんは、7月までここで勉強しその後は帰国予定だそうです。「以前は他校に通っていたけど、ELSの授業の方が教えてくれることもよりアカデミックなので気に入っている。留学を考えている人にはおすすめです」と教えてくれました。

授業後の課外活動も充実

ELS(ニューヨーク校)では、課外活動やワークショップも頻繁に実施しています。例えば5月は、ブロードウェイショーや美術館、ウォーキングツアー、5月生まれの誕生日会、ライティングワークショップ(無料)など、興味深いイベントが目白押し。

タイロンさんは、「当校はELS MEGAというニックネームを持っており(「ELSマンハッタン勉学達成のための剣闘士」という意味の頭文字)、STRIVEという非公式グループを立ち上げました。留学生活で、ELSで、生徒が何を求めているのかを知るために、私は生徒と1ヵ月に1度(通常は第4木曜日)集まって、スクールライフに満足しているかどうか確認し、生徒からの提案がある場合は課外活動などに生かすようにしています」


3階に貼り出された、今月の課外活動の内容。
 

これらのアクティビティを通して、授業以外でも「生きた英語」が学べそうです。


クラスメートと一緒にブロードウェイショーを観に行ったときの様子(写真: ELSマンハッタン校提供)
 


タイロンさんが生徒と一緒にブロードウェイショーを観に行ったときの様子(写真: ELSマンハッタン校提供)
 


国連本部を見学したときの様子(写真: ELSマンハッタン校提供)

 
こちらも国連本部にて(写真: ELSマンハッタン校提供)
 

このように慣れない異国で生活する留学生の身になって、心地よく勉強できる環境を整えているELS(マンハッタン校)。この学校でなら、ニューヨークでの留学生活を楽しいものにできそうです。

以上、 ELS(マンハッタン校)のレポートでした。この学校の最大のポイントは、世界中にネットワークを持つ大きな組織で、大学とも提携していること、そしてそんな環境で自分の好きな都市を選んで英語の勉強ができるということです。特にマンハッタン校は、都会にありながら落ち着いた場所に位置しているのも大きなポイントです。
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