【知らないと損する】カナダワーホリのタックスリターンを解説します

【知らないと損する】カナダワーホリのタックスリターンを解説します

「タックスリターンと、片仮名で表現されると、馴染みがない」という人が多いのでないでしょうか?では「年末調整」という言葉はどうでしょうか?実は、タックスリターンとは、日本でも馴染みのある年末調整や、確定申告のようなものです。

そんな日本でも身近なタックスリターンですが、カナダでワーホリした場合にはどうなるのか、自分でもできるのか、方法や手順やポインを紹介します。申告すれば、お金が戻ってくる場合が多いそうです。あなたが損してしまわないように。

カナダのタックスリターンが分かったら、その知識も忘れずにワーホリに持って行って下さいね。

1.カナダのタックスリターンとは?

日本でいう「年末調整」や「確定申告」ですが、カナダでは「タックスリターン」と表現されます。日本でも年末調整の時期になると、会社から年末調整時に提出しなければいけない書類が配布されるので、気に留めないわけにはいかないことのひとつです。

そんなタックスリターンですが、異なるのは英語表現になっただけでしょうか?異なることがあるならどんなこと?そんな疑問を持ちながら、この項目ではカナダのタックスリターン制度について、手続き方法や実例を紹介しますね。

ワーホリで、カナダで働いた場合には、支払い過ぎた税金が返ってくる場合が多いようですので必読です。

※「タックスリターン」は、「インカム・タックスリターン」と表現されて記事もありますが、当記事では統一して「タックスリターン」で表現しています。
※記事のなかで紹介した日本円は、2018年1月下旬の換算レート、1カナダ$=87.83円で換算しています。

①:日本の制度からカナダのタックスリターンを理解する

「年末調整って何のこと?」もしかしたらあなたもそう思いませんでしたか?そのように、言葉は知っているけれど何のためにしているのか分からない、そんな人も多いようです。

この項目では、カナダのタックスリターンを紹介する前に、「そもそも日本の年末調整とは?」「カナダのタックスリターンと異なる点は?」という視点で紹介しますね。日本とカナダの両方の税制度が理解できるように。

最初に、「年末調整とは?」ですが、個人の所得にかかる税金のひとつで所得税に関わることです。納付先は国で、実は毎月雇用主が10日までに国に納めてくれています。

あなたが手にする給料は、そういった税金などが差し引かれたあとの金額で、月々の給料、賞与をもらった時の明細の「所得税」と記載されているものが該当します。

もう少し詳しく紹介すると、その毎月あなたの給料を支給している雇用主である会社が、国に納めることを源泉徴収といい、その詳細が記載されたものが「源泉徴収票」なのです。

この源泉徴収票はとても大事なもので、雇用主である会社が支給、天引きした金額や項目などの明細を証明してくれます。日本でいうと、対象期間に数か所から収入を得た場合など、自分で確定申告をしなければいけない場合に収入があったこと、その際に天引きされた税金がありいくら天引きされているのかの金額を証明するために必要です。

次に、その雇用主である会社が、月々行なってくれている源泉徴収の金額は正確な金額ではなく、支給額金額に応じて金額が決まっています。たとえば、支給金額が何円から何円までなら所得税は何円、といったぐあいに。

その金額は、実は正確に支払った金額に対して算出した金額ではありません。ですので、毎月の概算で天引きされた税金を、年末のその年の支払い総額が確定した時に、その差額を調整するのです。

言葉の通り、「年末」に、所得税額の「調整」が行われるというものです。そして、その調整されるものが所得税であり、月々天引きされた金額と、実際のその年の支払い支給額をもとに計算された所得税の調整する言葉通りの手続きなのです。

そして、年末調整をする時には、対象期間であるその年の1月1日から12月31日の間に支払った保険など、該当項目の支払ったものの申告もします。申告することで、控除を受けることができますので、結果、対象期間の収入と支出をもとに計算された、正確な税金を納付することができるのです。

そういった背景から年末調整に必要になる書類は、通常、給料をもらう人の扶養を申告する「扶養控除申告」と「保険料控除申告書」の2種類です。

そのように調整してどうなるのかですが、毎月天引きされた金額より税金を払い過ぎていれば返金されますし、支払った金額が少ない場合には、逆に支払わなければいけません。

これまでに紹介したように、日本の年末調整自体は難しいことではありません。

では、そんな日本の年末調整の知識をもとに、カナダのタックスリターンを紹介すると、目的や申告方法など異なることはありません。

しかし、大きく異なることがあります。それは、日本では通常雇用主である会社が行ってくれている年末調整を、カナダでは自分でしなければいけないということです。

日本でいうと申告内容は、年末調整と確定申告と同じような内容、調整を行なう時期は、両方の手続き期間を含んでいるということです。冒頭で、カナダのタックスリターンは、年末調整と確定申告のようなものと表現した理由はここにあります。

そのほかの違いは、「ワーホリの入国日や出国日が関係する」「控除の基準が州によって異なる」「日本では控除されない支払いが控除対象になる場合がある」などがあります。

あとはあなたも想像できるように、全てのことを英語で行なわなければいけない点も日本の年末調整とは異なりますね。英語で書かれている書類に、英語で申請しなければいけません。

たとえば、提出が必要な源泉徴収票ひとつとっても、内容は同じでも英語表記である、フォーマットが違うなど日本とは異なります。

以上のように、カナダのタックスリターンは、馴染みのある日本の年末調整や確定申告のようなものなので、難しいものではありません。

では、カナダのタックスリターンをする理由はなんでしょうか?次の項目では、そのことについて紹介しますね。

②:カナダのタックスリターンをする理由

①の項目で、カナダのタックスリターンは、日本の年末調整と確定申告のようなもので、難しいことではないことを紹介しました。そして、日本とカナダで大きく異なる点は、カナダは手続きを自分でしなければいけないことも。

日本では、たとえば年末調整をやってもらえない勤務形態である、年末調整ではカバーできない収入や支出がある人たち以外は、給料を払ってくれた会社が年末調整してくれます。

インターネットで目にする記事には、自分のことは自分でするというカナダらしく、タックスリターンも自分でしなければいけない、と解釈されています。

そういった背景から、カナダでタックスリターンをする理由は、1年間の収入(所得)を申告し、税金の額を確定させて正確な金額を納税するという、日本の確定申告や年末調整をするためです。

参考までに、カナダでは、大学生などの学生でもタックスリターンの申告はしなければいけないそうです。そして無収入の人も。

しかも無収入でもタックスリターンで申告すれば、学費の一部が返金される、「GST/HST Credit(消費税の還付)」を受けられる可能性もあるそうです。

注意が必要なのが、州によって還付が受けられるものが異なること。たとえばオンタリオ州では、家賃の一部が戻る、光熱費が戻ってきたりすることもあるそうです。

ほかにも、カナダでタックスリターンをする理由があり、それは、カナダの法律に従うためです。カナダにビジター以外で滞在している人は、法的に、タックスリターンをしなければいけないという決まりがあります。

ですので、ワーホリもタックスリターンの対象です。申告しないと法的に違反したことになるのです。

まとめると、カナダのタックスリターンをする理由は、公的に年間の収入を明らかにし、正確な税金を納める、申告対象になる支出は公的に認められた金額分戻してもらうためにします。そして、カナダの法に従うためでもあります。

日本と異なり、タックスリターンで申告すれば、対象であれば学費の一部、GST/HST Credit(消費税の還付)、家賃や光熱費の一部が戻ってくるかもしれない、法的にもしなければいけないことを考えると、気持ち良くカナダにワーホリ滞在するために、タックスリターンの申告はしましょう。

以上がカナダのタックスリターンをする理由でした。内容は日本の年末調整と確定申告のようなものですが、ちょっとした違いで戻ってくるお金が多そうですね。

そんな、カナダのタックスリターンの手続き方法を、次の項目で紹介します。自分で申告する方法と、代行サービスなどの専門家などに頼む方法も。

2.カナダのタックスリターンの手続き方法

1の項目では、カナダのタックスリターンは、日本でもお馴染みの年末調整や確定申告のようなものなのであることと、異なる点を紹介しました。しかし、どんなものなのかが分かったら、手続きはどうしたらいいのでしょうか?

日本と同じように、雇用主である会社がしてくれません。では、自分でしなければいけないのでしょうか?自分でするのであればできるものなのか、代行してくれるところがあるのかなども気になります。

この項目では、一般的なカナダのタックスリターンの方法と、自分でする場合、代行サービスに頼む場合どうするのかなど実例も交えて紹介します。

①:カナダのタックスリターンの一般的な流れ

では、早速カナダのタックスリターンの一般的な流れと、必要な書類を紹介しますね。タックスリターンは、控除対象になるものなど個々で異なります。

この項目で紹介する内容は、一般的な流れや必要書類です。それでは、「カナダ留学情報サイト STUDY IN CANADA」の「カナダのタックスリターン」(出典:カナダ留学情報サイト STUDY IN CANADA「カナダのタックスリターン」)を参考にして紹介します。

必要な書類

  • T4・・・日本でいう源泉徴収票。前年度に働いた会社から受け取れます。(出典:カナダ留学情報サイト STUDY IN CANADA「カナダのタックスリターン」T4
  • T1 General・・・タックスリターンの申告フォーム。カナダでは、1月末頃から郵便局や税務署、ドラッグストア(郵便局の出張所がある店)などでも配布されます。
  • その他の書類・・・州によって申告できるものが異なります。交通費、医療費、引っ越し費用、家賃(オンタリオ州)などの支払ったことが証明できるレシートなどの書類。
  • TT1132・・・現住所以外に郵送を希望する場合に必要になる申告用紙。

次に流れですが、日本とほぼ同様です。

申請時期の流れ

  • ①毎年1月~2月T4が雇用主である会社で用意される
    (会社は、毎年1月~2月末までに昨年度分の給料支払い額を計算して政府に提出、用意してくれている)
  • ②4月末日申告期限
    (期限を過ぎても申告は可能だが、タックスリターンで計算した結果、支払わなければいけない場合には滞納となり、利子が加算されていく)
  • ③申告後数週間から2ヶ月程度
    (天引きされた所得税と、正確な所得税額に差額があった場合に返金される。2ヶ月は、あくまでも目安。多くの人が4月末ぎりぎりに申告するので、その時期に申告した場合それ以上かかる場合もある)

以上が一般的な流れです。繰り返しますが、個々によって状況が異なるので、必ず申告する州に申告できるものを確認し、必要な書類を準備して申請して下さいね。

以上が、一般的なカナダのタックスリターンの方法でした。次にそんなタックスリターンの手続きを自分ですることはできるのでしょうか?次の項目では、自分でできるのかとその方法を紹介しますね。

②:カナダのタックスリターンを自分でする方法

では①で紹介したような、流れで行なうタックスリターンですが、手続きを誰がするのかも考える必要があります。申請は、自分で手続きを行なうこともできますし、代公サービスに頼こともできます。

最初に、この項目では自分で手続きする方法を紹介します。基本的には英語の情報を見て、英語で書かれた書類を用意して申請する、と英語で行なうことになりますが、英語力に自信がある、経験として挑戦してみたい人は自分で行なうことができます。

では、自分でタックスリターンをする方法ですが、必要書類の準備をし、カナダ税務局(CRA)に提出するだけです。

もう少し詳しく紹介すると、カナダでも年が明けると、雇用主は、短期間も含め前年度に働いた人の収入総額や、源泉徴収した内容をまとめた書類を用意します。これは雇用主である会社の義務でもあります。

そうして用意された書類が「T4」と呼ばれる日本でいう「源泉徴収票」です。提出していない雇用主である会社は、ペナルティが課されるので必ず行っているはずです。

そしてT4を入手したら、申請フォームに必要事項を記入する、追加書類があれば添付してカナダ税務局(CRA)に郵送するのみ。手続きはそれだけです。

申告期限は、翌年の4月末までに申請することになっていて、追加で税金を支払わなければいけない場合には、4月末までに支払わないと滞納状態になり、利子が加算されていくので早めに申請して支払いましょう。

逆に、返金がある場合は、4月以降に申請をして問題はない、2年前、3年前など過去にさかのぼっての申請も可能だそうです。

実際には、申告期限の4月末ぎりぎりで申し込みする人が多いので、手続きが遅くなると、返金対象になる送金小切手が届くのが遅くなるので、その点でも早く手続きすることをインターネットで参考にした記事には書かれていますので、早めに手続きをして下さいね。

では、そんなタックスリターンを自分でした人はいらっしゃるのでしょうか?次の項目では、実際に自分でもタックスリターンの申告をしたことを書かれたページがありますので、参考にして紹介します。

③:カナダのタックスリターンを自分でした実例

カナダのタックスリターンがどんなものかがわかったら、実際にカナダワーホリ滞在中に仕事をし、タックスリターン申請した人の実例を紹介します。

これまで紹介した内容で、カナダのタックスリターンの制度は複雑ではないが、控除対象になるものが個々で異なる、英語で全てを行わなければならないので、手間がかかる、難しいように紹介しましたが、自分でもされた人もいらっしゃいます。

そのことが、「小まごの手」の「カナダのタックスリターンを自分でネットから申請するやり方をお教えします!」(出典:小まごの手「カナダのタックスリターンを自分でネットから申請するやり方をお教えします!」)のページで紹介されています。

そして、別に「小まごの手」の「カナダのタックスリターンをTurbotaxのオンラインで行う方法(出典)というページがあり、申告方法も詳しく紹介されています。

申告方法はとてもシンプルなもので、必要な書類を準備してそのページで紹介してあるTurbotax(出典:Turbotax公式ホームページ)のオンラインで必要事項を入力していくだけ。

必要事項の入力が終わったらプリントアウトした用紙にサインをし、T4や医療費のレシートなど、申告対象で支払ったもののレシートを添付してCRAに送付して終わりだったそうです。

返金があれば、入力した希望支払い先に、希望した支払い方法で返金されるようになっているそうです。銀行振り込みや小切手での送付を希望するなど。

そのページで筆者は、カナダは実に他国から多くの人達が移民する、滞在しているそうです。そういう人達も自分でタックスリターンの手続きをされているのだから、自分でできるのではないかと述べられています。

そして、ページの冒頭で、自分で申告できるのは、カナダワーホリでアルバイトをして収入を得ているだけといった収入や支出がシンプルな人向けであることとも。

給料以外に株や家賃収入がある、個人事業主である、不動産を持っているなど複雑になると、自分で行なうのはなかなか大変なようです。

以上のように、カナダのタックスリターンは自分でしようと思えばできないものではありません。しかし、別の項目で紹介したように、見慣れない書類が必要になる、全てのことを英語で行なわないといけないと思うと、手続きする前からおっくうになってきませんか?

そんな場合には、自分の代わりに年末調整をしてくれる代行サービスを利用する方法があります。次の項目では、代行サービスを利用する場合を紹介します。

④:カナダのタックスリターンを代行サービスに頼む場合

タックスリターンをする理由はシンプルで分かりやすいのですが、自分で手続きを行うとなると大変そうです。そのことが、別の項目で紹介した「カナダ留学情報サイト STUDY IN CANADA」の「カナダのタックスリターン」のページで知ることができます。

そのページによると、自分でしようと思えばできないものではないタックスリターンの手続きですが、実際には、自分で申請している人は少ないのが実情だそうです。

それは、手続きの方法はわかっても、個々によりケースが異なるので、合っているのか、間違っているのかが分からない状態で申請するのは不安だからです。

加えて、日本に配偶者がいるかいないか、交通費の支払い、医療費、引っ越した場合、州をまたがって引っ越した、家賃の申請は、など申請対象になるのかならないのかも分かりません。

そんな不安で手間がかかることを考えると、代行サービスにいくらか払って代行しれもらったほうがいいということです。

しかし、あなたもそう思ったとしても代行サービスを利用する費用によりますよね?費用は代行サービス会社やエージェントによって異なるのですが、ワーホリ者限定ではありますが、「ライフバンクーバー現地情報」の「ワーホリの人、もう済んだ?藤井公認会計事務所があなたのタックス・リターンやっちゃいます」(出典:ライフバンクーバー現地情報「ワーホリの人、もう済んだ?藤井公認会計事務所があなたのタックス・リターンやっちゃいます」)のページを見ると、そのオフィスを通して藤井会計事務所(出典:藤井会計事務所公式ホームページ)に頼めば45カナダ$(約4,000円)で手続きを代行してもらえるそうです。

以上のように、費用はかかりますが、参考にした代行サービスに頼むと簡単にタックスリターンの申告をすることができるようです。ほかにも、そういったサービスを提供している代行サービスや、専門家の人もいらっしゃるようですので、自分で調べて、予算に見合った信頼できるところを見つけて下さいね。

では、実際に代行サービスを利用するとどうなのでしょうか?自分で申告した場合と異なることがあるのでしょうか?

次の項目では、先で紹介した「ワーホリの人、もう済んだ?藤井公認会計事務所があなたのタックス・リターンやっちゃいます」のページの管理人のゆうすけさんの体験を参考に、代行サービスにタックスリターンを頼んだ実例を紹介します。

⑤:カナダのタックスリターンを代行サービスに頼んだ実例

③の項目で紹介したように、タックスリターンの申告を代行サービスに頼めば、費用はかかるものの書類を用意する、必要事項を記入する以外は何もしなくてもいい、といっても過言ではないほど簡単にできます。

その費用が、45カナダ$ぐらいで代行してもらえる場合もあるそうですので、それだけでも代行サービスを利用しようかなと思いますよね?

しかし、ゆうすけさんの体験談によると、代行サービスに頼むと、ほかにも代行サービスに頼もうかなと思うメリットがあります。

そのメリットですが、ゆうすけさんはカナダのタックスリターンの申請を、自分でする、代行サービスに頼む、この両方を経験されています。そして、その結果大きな違いがあったそうです。

それは、代公サービスである業者に頼んだほうが返金額は多かったということです。

どのくらい返金額が多かったのかは、そのページでは触れられていないのですが、少しでも返金額が多いほうが嬉しい、その気持ちは誰でも同じではないでしょうか?

代行サービスに頼んでタックスリターンの手続きをすることを考えてみようかな、と思う実例です。

最後に、トラブルを避けためにも個人で代行している人ではなく、看板のあるカナダの有名業者を使うのが安心、ということですので、代公サービス会社やエージェント選びのポイントのひとつに加えて下さいね。

以上が、カナダのタックスリターンに関する紹介でした。日本でいう「年末調整」や「確定申告」に該当するものであり、仕組みは分かりやすいものです。しかし、異国で異なった言語を用いてしなければいけない、など多くの理由で難しく感じる人もいらっしゃると思います。

経験のため自分でやってみる、お金を払ってでも代行サービスにしてもらいたいなど、紹介した記事を読みながら思われたのではないでしょうか?

カナダにワーホリで滞在したらタックスリターンをする必要がある、そのことを忘れずに、働くのなら源泉徴収をしている会社で働く、支払ったもののレシートや領収書は念のため持っておいて下さいね。タックスリターンで申告さえすれば、戻ってくるお金をもらい損ねないためにも。

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