あなたもワーホリで訪れたカナダを、移住したいほど気にいっていませんか?ワーホリ目的で滞在したカナダですが、「気に入って移住したくなった」という日本人も多く、日本人移住者の大半をワーホリなどの滞在経験者がしめているそうです。

当記事では、カナダ移住を実現させるために、必要な知識や手続き方法などを紹介しますね。

カナダに限らず、移住となると簡単ではありませんが、それほど気に入る場所もなかなかないものです。実現に向けて紹介する内容を参考に、行動を起こしてみませんか?

※筆者は移住に関する専門知識を持っているわけではありません。当記事では執筆時の2017年11月現在の最新記事や情報を参考に紹介していますが、あなたが移住を考えた時には、必ず専門家に相談するなどして最新の情報と移民法などを確認してくださいね。

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1.カナダワーホリ後の移住に関する必要知識

あなたもワーホリで行ったカナダで、「住み心地がいい」「好き」など、それぞれの理由で住みたくなることがあるかもしれません。ワーホリ先として選んだこと自体がそれを意味しているかもしれませんね。

カナダ永住を実現させるには、移住する手続きが必要になります。移住できる条件もあります。

この項目では、まずカナダに移住する時に必要な知識を紹介します。ワーホリ後の移住であれば、ワーホリすることですでに移住できる条件の一部を満たしているので、その点では有利です。そのことも含めて紹介していきますね。

①:カナダに移住する難易度

カナダに移住したい、と考えた時に気になるのが「移住することができるのか」ではないでしょうか?カナダに限らないのですが、他国に移住するとなると、その国の政府が移住希望者の永住を許可しなければいけません。

許可がおりると、その国に住めるようになる権利である「永住権」を得ることができます。永住権ですが、取得するには移民希望者に、政府が認める何らかのスキルや理由がないと許可はおりません。

その何らかのスキルとは、高度なスキルを持っている、高度な学歴を所有しているなどの特別スキルで、それぞれ「技術系移民」、「頭脳移民」と呼ばれています。ほかにもカナダ国籍を持っている人と結婚する、一緒に暮らし移民申請をする、などの方法でも永住権を取得し移住することができます。

移民する時にもっとも大事なのが、移民法に従った手続きをすることです。カナダも多くの種類の移民申請方法があるのですが、全て移民に関する「移民法」という法律によって規制されています。

移民大国であるカナダは、細かい内容を含めると毎週移民法が改定されているようです。そのことからカナダへ移住する状況が変わりやすい、移民する権利、永住権を取得するのが年々厳しくなっている状況であることが分かります。

参考までにカナダ移住権の応募倍率を紹介すると、約4倍だそうです。倍率の詳細は、永住権を申請できる条件を満たした個人移住応募者が世界で約40万人、そのうちカナダ政府が受け入れした人数が年間約10万人というものです。(出典:海外移住情報「カナダ永住権個人移民査証・ポイント制度」

ここまで読むと、あなたがカナダに移民するのは難しいのでは、と不安にもなってきませんか?しかし、ワーホリ後に移住するのは、「個人移住」になるのですが、冒頭でもふれたように、申請者の多くがあなたと同じようにワーホリで以前長期滞在した経験者だそうです。

その他のカナダ移民は、留学、就労をカナダで経験した人などだそうです。興味深いのが、男性よりも女性の申請者が圧倒的に多いこと。年齢は20大後半から30大半ばが占めています。ワーホリできる年齢制限内の年代がしめていますね。

くわえて、この後の項目でふれるように、永住権を取得する条件のなかには、ワーホリをすることですでにクリアしている条件があります。

その点であなたのカナダ移民は、ワーホリをしないで移住の申請をする場合と比べると有利です。次の項目では、移住の手続きや、ワーホリした人が有利になる理由などを詳しく紹介しますね。

②:「移民プログラム」がポイントになる永住権取得

①の項目でカナダへの移住がどんな状況なのか、移住するとはどういうことなのかということが少しつかめたかと思います。この項目では、手続きに進む前に、移住を実現するためのポイントとなる「移民プログラム」について紹介しておきますね。

あなたがインターネットなどでカナダ移住について調べると、さまざまな記事や情報を目にすることになるのですが、そのなかに「移民プログラム」というものがあります。移住を考える、手続きを進める時のポイントになる言葉ですので、それがどういったものなのかを申請についてふれながら、最初に説明しておきます。

移住する時の申請ですが、カナダに関していうと、大きく分けるとカナダ政府が移民申請の基準を定める「フェデラル移民申請」と、各州が申請基準を定める「州の移民申請」があります。それらの方法のことを「プログラム」と呼んでいます。

そのふたつの移民申請方法ですが、さらに項目が細かく分かれていて、カナダだけで実に60種類もの移民申請方法があるのです。申請できる条件がそれぞれ異なるため、必要になる書類や、申請方法も異なります。

そのことが、カナダ移民JPの「カナダ移民への近道についてのご案内―こんな方法があったなんて!」(出典:カナダ移民JP「カナダ移民への近道についてのご案内―こんな方法があったなんて!」)のページに書かれています。

カナダ移住について調べると、さまざまなおすすめプログラムや、永住権を獲得しやすい州の移民プログラムが紹介されているのですが、そのなかで、ワーホリ後の移住ですすめられているのが州の移民申請方法です。

州のプログラムには、「プログラム」の前に州名がつけられています。たとえば、「マニトバ移住プログラム」だと、カナダのマニトバという州に移住する方法が紹介されています。

ほかにも「州名+ノミニープログラム」と紹介されているものもあり、こちらは英語の州の移民申請プログラムをそのまま片仮名で表現したものです。どちらにしろ、「州の移民申請方法の名前」だということを知っておくと内容を理解しやすいです。

上記で紹介した移民プログラムがどういうものかという知識は、今後紹介する手続きなどの大事なポイントになります。次の項目では、ポイント制度と応募できる条件を紹介していきますね。

③:ポイント制度と応募できる条件

この項目では、永住権を取得手続きの方法を1-①で紹介した海外移住情報「カナダ永住権個人移民査証・ポイント制度」(出典:海外移住情報「カナダ永住権個人移民査証・ポイント制度」)を参考に、ポイント制度と応募できる条件を詳しく紹介しますね。

手続きは、新規で申請する場合と同じで、ワーホリビザからの切り替えでも何か優遇される、手続きが簡単になるということはありません。申請から「移住査証発行」までかかる時間ですが、その人によって異なります。数年かかったというケースもある、年々長期化しているようですので早めに申請することをおすすめします。

では手続きの方法ですが、まずは、あなたが移住を希望する州のプログラムの申請条件を調べましょう。申請方法、条件などはプログラムによって異なります。そのためひとことでは、手続きや必要な書類を伝えることができないのが永住権取得の手続きです。

そして、条件は満たしていなければ、そもそも申請ができないのですが、永住権取得に向けて、早めに条件を満たせるようにすることもできます。たとえば語学力を向上する、事前に条件に該当する仕事を調べて、該当する仕事に就くなどです。

そして申請条件はいくつかの段階で構成されていて、第一条件から段階をおって満たしていく必要があります。第一条件は、州が定めるものです。たとえばその州での就学経験、就労経験、親族や親しい友人がいるなどが挙げられています。

実は、この第一条件がプログラムによって大きく異なります。永住の難易度はこの条件を基準に紹介されているようです。人気のある州ほど、特別なスキルを持っていることを条件にしている傾向にあり、取得するのが難しい状況にあります。

次に第二条件ですが、第一条件を満たしていることが前提で、これから紹介する第二条件である「申請ポイント」を満たしていることが必須条件になります。

その申請ポイントがどんなものかなのですが、プログラムの条件の該当度をポイントで表したもので、合格ポイントが決められています。ポイント数に達すると合格になり申請することができます。その合格ポイント数も実は社会経済状況によって変わっています。この点でも最新情報を手に入れておく必要がありますね。

合格ポイントですが、合格点はありますが、現状はポイント数が高いから優先されているようです。そのため合格点数が67点でも、実際の合格点数は70前後のようです。

そのポイント対象になる条件項目ですが、下記に記載した通り6つあります。
※()内はその項目の最高ポイント数

  1. 年齢(12)
  2. 学歴(25)
  3. 職業経験(移住許可が下りる指定職種あり)(15)
  4. 語学力(第一言語能力、第二言語能力とも英語かフランス語)(28)
  5. 雇用の保障(10)
  6. 適応性(10)

カナダへの永住を希望する人は、このポイント数を意識して職業を選ぶ、語学力を上げる努力をしていますという人も多いようです。では、カナダの永住権を取得しやすい移民プログラムがありますので、次の項目で2つ紹介しますね。

④:ワーホリ後におすすめの移民プログラム2つ

一見難しそうなカナダへの移住ですが、あなたの状況に合ったプログラムを選べば実現可能なことが、これまで紹介した内容でお分かりいただけたと思います。この項目では、ワーホリ後の移住を実現しやすいといわれる移民プログラム2つについて紹介します。

どのプログラムがワーホリ後の移住としておすすめなのかですが、もっともすすめられているのが、「ユーコンノミニープログラム」参考:ユーコンノミニープログラム(YNP))と「マニトバノミニープログラム」参考:マニトバノミニープログラム(MPNP))です。冒頭でふれたように、ワーホリしている人がすでに申請できる条件に該当している場合もあるのからです。

ユーコンノミニープログラムがおすすめの理由ですが、近年ユーコン州は経済が上向きなため人手不足な状況にあり、レストランのサーバー、ホテルのルームメイキングなども申請できる職業になるからです。特別な技術がなくても就くことができる職業が申請条件にあること、ワーホリ目的の滞在者も就業可能な職業であるという点ですすめられている州なのです。

そういった背景からユーコンノミニープログラムの最大の条件は、ユーコン州内で移民申請に協力してくれる雇用主を見つけることです。雇用主から移民申請への協力をしてもらうために、就職する、働きぶりをみてもらい、雇用主の求める人材であるかを判断してもらうというステップが一般的です。

働いているしばらくの期間で雇用主に様子をみてもらえる、カナダで働けるWork Permit(就労許可証)のビザをすでに持っているという点で雇用主を見つけるのに有利なプログラムです。ほかには、審査期間は平均8~12週間と短く、申請料が無料なのもおすすめの理由です。

紹介したユーコンノミニーを利用したカナダ移民のメリットをまとめると、「学歴や職歴があまり問われない」「適用される職種が幅広い」「雇用主を見つけるのが簡単」「審査期間が短い」「申請料が無料」の5つが挙げられます。

一方で、マニトバノミニープログラムもユーコンノミニープログラムと同様に6ヶ月以上の就労経験が条件のひとつにあります。しかし、ユーコンノミニープログラムとは異なる点があり、現在の雇用状況ではなく、就労経験が条件になります。移民申請に雇用主のサポートは必要ないのです。

そして申請条件のなかに、「適応力のポイント」があります。項目はプログラムによって異なるのですが、「州内での就労や就学、友人の有無などもポイント加算の項目になっています。ワーホリをしていれば、それらの項目は満たしているので、ポイントを取り易く、移住権取得審査に通り易くなるのです。

紹介したマニトバノミニープログラムを利用したカナダ移民のメリットをまとめると、「雇用主を見つける必要がない」「適用力のポイントを加算しやすい」「適応力に加算される就学、就労期間が短い」「職種はどんなものでも適用される」「マニトバ州内での職歴も職種も問われない」の5つが挙げられます。

以上の内容をふまえて、最新のマニトバノミニープログラムとユーコンノミニープログラムを確認して下さいね。プログラムの内容が理解しやすいと思います。

では、実際に移住する手続きはどういった流れになるのでしょうか?次の項目では、一般的な移住申請手続きを紹介しますね。

⑤:ワーホリからカナダに移住する申請手順

この項目では、ワーホリからカナダに移住する申請手順をCOCOAココア留学の「カナダへの移民・移住の方法は?カナダ永住権取得までの流れ」(出典:COCOAココア留学の「カナダへの移民・移住の方法は?カナダ永住権取得までの流れ」)と、別項目で紹介した、海外移住情報の「カナダ永住権個人移民査証・ポイント制度」のページを参考に、永住権が取得できるまでの基本的な流れを箇条書きで紹介します。

永住権取得までの基本的な流れ

  • ①移住を希望するプログラムの条件を調べ、申請するプログラムを決める
  • ②申請用紙を移民局から取り寄せる
    ※カナダ移民局のホームページ(出典:Government of Canada)から取得可能
  • ③必要書類を準備し、所定の窓口に申請する
  • ④移民局から申請受理通知(約2ヶ月後位)を受け取る(「ノミネート」といわれる)
    ※移民局から追加書類を求められた場合は追加書類の作成と提出を行なう
  • ⑤カナダ移民局からの永住権の審査結果を受け取る
    ※18ヶ月位何に面接審査の有無、却下だった場合には、「熟練労働者でない」など理由が書かれている

(以下合格後の手続き)

  • ⑥健康診断書と面接日の通知を受け取る
  • ⑦面接
    ※英語または、フランス語で行なわれる
    ※就労経験や内容によって面接が免除される場合あり
    ※面接官との相性やその場の雰囲気によって合否が左右される場合あり
  • ⑧面接合格者は移民査証の発給を申請

上記の流れを見ると、それほど手間を要する、難しいことではなさそうなのですが、手続きを行なううえで最大のポイントである、「移民局や関係機関の審査を最も通り易い形式にまとめられて作成されている書類を提出する」ことが大切なことから、移民法やプログラムの条件や内容を英語やフランス語で理解しておかなければいけません。

頻繁に改正が行なわれている移民法の情報を入手しなければいけないなど、知識も必要になります。そういったことを考え、一人では難しいと思えば「移民コンサルタント」という移民に関することを一緒に考えてアドバイスしてくれる専門家に頼むこともできます。

60種類にもおよぶカナダ移民方法のなかであなたに合う、移民できる方法をアドバイスしてもらえます。なんといっても多くの人の移住のサポートをされていますので、あなたに合った方法を適切に見つけてもらえる可能性が高いのです。

依頼はインターネットからできますし、最初に費用の見積もりなどもしてもらえます。なかにはカナダ在住の移民コンサルタントもいらっしゃいます。日本人のコンサルタントであれば、日本語で説明を聞くことができる、相談できるなど気持ちの面でも安心できることは多くあるのではないでしょうか?

一方で、英語がある程度理解できるのであれば自分で書類の準備をして作成し、専門家に書類のチェックンのみしてもらうこともできるようです。

頼む先にもよるのですが、移民コンサルタントに依頼すると、最低3,000カナダ$(約261,200円)はかかるそうです。しかし、後者で紹介した書類のチェックだけを頼むのであれば、250カナダ$(約21,800円)しかかからないという実例もあるようです。
※2017年11月現在の換算レート、1カナダ$=87.6円で日本円に換算

そのことが、haku’s Vancouver「移民コンサルタント料高すぎる!そう思う方にオススメのコンサルタント」(出典:haku’s Vancouver「移民コンサルタント料高すぎる!そう思う方にオススメのコンサルタント」)で紹介されています。

インターネットで調べると、移民コンサルタントに頼む申請方法については賛否両論あることがわかります。大事なのは、あなたが納得いく方法、料金、何よりも最終的にカナダの永住権を取得できるかが大事ですね。早めにいろいろ調べてみる、まずは問い合わせをしてみることをおすすめします

それらのことも含め、ワーホリ後にカナダ永住権を取得する時の注意点がいくつかあります。次の項目ではそのことについて紹介しますね。

⑥:ワーホリ後カナダに永住するための永住権取得時の注意点

これまでに紹介したように、カナダの永住権を取得するのは、難易度が高いのが現状です。手続きも大変ですので、早めに行動を起こすことを強くおすすめします。そのことが、こんな方法があったなんて!(出典:こんな方法があったなんて!)の「チャンスを最大限にするために」というページで述べられています。

その内容を参考に、強調されている注意点を紹介すると、「手続きや待ち期間が伸びる」「長くなったなど許可が下りるまでもう少しだったのに日本に帰らなければいけない」、という状況に陥らないためにも余裕をみて手続きを行ないましょうというものです。

ワーホリで許される滞在期間は1年間ですね。しかし、通常でもノミネートまでに時間がかかる、国の情勢が変わるとさらに時間がかかる場合もあることも考えると早く手続きに取りかかったほうがいいですね。

早く手続きをして、永住権を取得することができれば、ワーホリ期間終了後継続してカナダに住むことができます。そんな理想的なカナダ移住をあなたも目指してくださいね。

次に冒頭でふれたのですが、カナダは移民が多く毎年一定の移民を受け入れています。移民に関する法律は細かいことを含むと毎週のように変更されているそうです。

常に最新の情報を手に入れて、その条件を満たすように注意してください。そして、②の項目で紹介したように、州によって移住権を取得できる条件が異なります。

もしあなたが希望した州の移住が難しいようであれば、州を変えてみると永住権を取得できるかもしれません。永住権を取得しやすい州を選ぶことで、取得できる可能性が高くなることもあるということを覚えておいてくださいね。

一旦その州で永住権を取得することができたら、その後に別の州に移り住むことも可能です。そのことを考えると、移住希望の州に執着しなくてもいいことが分かりますね。この状況でもいえるのですが、申請する州を変えて申請し直すことを考えると、一番大事なのはやはり早めに手続きをすることです。永住できる可能性も広がります。

最後に語学力がないと永住権の取得は難しいということが注意点です。英語かフランス語力を高めることは必須です。どのプログラムでも永住権の申請条件のひとつになっています。英語かフランス語の運営能力試験の結果が必要になりますので、受験を必ずしなければいけません。

カナダはフランス語圏の州もありますので、フランス語力も必須という場合もあります。そして書類でも「CLB(Canadian Language Benchmark)」という言葉で目にします。

では、CLBがなにかということを、留学とワーホリに役立つウェブマガジンのYOLO「カナダ移民になろう!永住権の申請条件と取得方法まとめ2017」(出典:YOLO「カナダ移民になろう!永住権の申請条件と取得方法まとめ2017」)を参考に紹介すると、移民申請用にIELTSやCELPIPなどの英語試験や、TEFというフランス語の点数を換算したものを指します。

採点のフォーマットが異なるので、政府が要求する移民用に再換算して、申請条件を満たすかどうか判断されるそうです。いずれにせよ、早い時期から永住権取得について調べ、プログラムの申請条件を知った上で行動することが大事になります。

以上が、カナダの永住権取得時の注意点でした。それらを意識して手続きを進めると、よりカナダに移住できる可能性が広がりますので是非参考にして下さいね。

では、ワーホリ後にカナダに永住するメリットやデメリットはあるのでしょうか?次の項目ではメリットを、その次の項目ではデメリットを紹介しますね。

2.カナダワーホリ後に移住するメリット3つ

ワーホリをしなくてもカナダに移住したい、という希望者は日本だけではなく多くの国の人が希望されています。そんな移住するのが難しいカナダですが、カナダワーホリ後に移住するメリットがあります。

そのメリット3つ、この項目では紹介しますね。ワーホリ後の移住のメリットの紹介ではありますが、カナダの制度などを知ることもできるので、ぜひ一読してくださいね。

①:カナダ国民と同額になる学費

カナダへの移民希望者のなかには、家族でしたい、という人も多くいらっしゃいます。その理由のひとつが、カナダ国民になるとカナダ国民と同額の学費になるという点です。あなたにとっても大きなメリットですね。

たとえば、ワーホリ中に勉強していたことをもっと深く勉強したい、勉強も続けながら移住したいというのであれば留学で通う場合より、2~3割安いですので勉強ができるチャンスが広がります。

その制度があるからか、カナダでは年配の人も多く学校に通い勉強しているそうです。学費の安さが理由であるとも考えられます。

ワーホリの目的のひとつである英語の学習でいうと、多くの人が海外で本格的に勉強したいと思った時に悩むのが学費の高さではないでしょうか?カナダであれば、学費の心配をせず、勉強に集中できますな。

ほかにもワーホリ後に移住するメリットに、カナダと自分の相性を知ったうえで移住できるのもメリットです。そのことについては、次の項目で紹介しますね。

②:相性を知ったうえで移住できる

ふたつめのメリットは、旅行や短期間の滞在とは異なり、ワーホリが目的である場合、カナダや滞在している場所の習慣や雰囲気などを知ったうえで移住できるというメリットです。

移住するとなると、気候、物価、医療、言葉、雰囲気など全てのことが自分に合っていないと生活していくのはとても大変です。特に気持ちの面に大きく影響を及ぼしていまいます。

その点、ワーホリをした後であれば自分との相性を知ったうえで移住することができますので、雑誌やインターネットで見て想像した理想とのギャップがある、ということがありませんね。

特に冬の厳しい寒さは滞在してみないと分からないものです。温度計の数字と体感温度は異なりますし、カナダは天気も変わりやすいようです。そのことが、World Nomadsの「Surviving Canada’s Cold Weather→How to Prepare」(出典:World Nomads「Surviving Canada’s Cold Weather→How to Prepare」)で紹介されています。

その記事の題名は、「どうやってカナダの寒さを乗り切るか」といった内容なのですが、多くの人が関心を持っていることであるということではないでしょうか?

紹介したように、相性を知ってから移住できるというのは、大きなメリットなのです。次に友人や知人が既に移住先にいるということもメリットです。そのことについては、次の項目で紹介します。

③:友人や知人ができている心強さ

他国に移り住むとなると、なにか困ったことが起きた、トラブルに巻き込まれた時に頼れる人がいるかどうかも大事なポイントになります。

しかし、あなたはカナダにワーホリをして滞在中に友人、知人ができているので、その心配をすることがいりませんので心強いですね。他国に移り住む時にはこのことも大きなメリットです。

たとえば、この記事でも紹介したように、仕事先の人にあなたの能力が認めてもらえれば、移住権申請時の条件を満たしやすくもなります。そんな状況になれるのは、ワーホリで滞在し仕事ができる環境にあるからです。ワーホリした人が永住権を取得しやすくなる大きなメリットであることが納得できます。

ほかにも思い浮かぶのが、体調が悪くなった時ではないでしょうか?住み慣れた日本でも、体調が優れないと元気がなくなってしまします。

しかも、自分の家族を頼ろうにも、体調が悪い時に日本に行くことはなかなか難しいですし、カナダに来てもらうとしても大変なことです。そんな時に友人や知人がいれば頼ることができるかもしれませんし、どこか相談する機関などを教えてもらえるかもしれません。

移民大国カナダですので、同じように移住してきていてあなたと同じ経験をした人も身近にいらっしゃる可能性も高く、経験上から解決策を聞けるかもしれないのです。いずれにせよ、友人や知人もいない状況でいきなりカナダに移住をするよりは心強いですね。

以上がカナダワーホリ後に移住するメリット3つでした。一方で、デメリットもありますので、次の項目で紹介しますね。

3.カナダにワーホリ後移住するデメリット3つ

2の項目では、カナダワーホリ後に移住するメリットを紹介しました。この項目では、デメリットもいくつかありますので紹介していきますね。

その人によってデメリットになるのかは異なるのですが、ワーホリ後にカナダに移住した経験者の話などを参考にして紹介します。

①:日本食が手に入りにくく高い

海外に行った時に思うことのひとつに、「日本食が食べたくなる」というものがあります。ふとした時に自分の国の食べ物は恋しくなるものです。

そんな時、カナダでも日本食を手に入れることはできます。しかし、日本人があまり住んでいない州など、場所によっては日本食が手に入りにくい場合があります。滞在期間が1年、と決まっているワーホリ中は我慢できても移住してその状況が長く続くとなるとデメリットになりえますね。

そして、たとえ日本食が手に入るとしても割高なのが現状のようです。経済的に頻繁に食べるということは大変では、と思える状況です。確実にいえるのは、日本で購入するよりも高いということです。

日本の食料品が手に入るお店は、カナダにもあります。たとえば、KONBINIYA JAPAN CENTER(出典:KONBINIYA JAPAN CENTER公式ホームページ)であれば私達に馴染みがある商品がいくつかあります。

たとえば、KONBINIYA JAPANで「今日のいちおし商品」としてすすめているのが、「UHA味覚糖コロロレモン(グミ)40g」ですが、価格は3.29カナダ$です。日本円にすると約288円。日本で購入すると120円前後で購入できますので2倍以上の価格になっています。

さらに税金が加算されると、グミにこれだけ払うのか考えるくらいの値段になりますね。そんな価格が高いことをデメリットに挙げた日本食ですが、少し高くても日本食を食べたいのであれば、日本からカナダへの輸出状況を見ると、そこまで大変ではないとも数字の面からいえます。

「国・地域別の農林水産物・食品の輸出拡大戦略(カナダ)」(参照PDF)によると、2015年に日本から輸出された農林水産物や食品は81億円です。

少し詳しく紹介すると、流通経路ですが、食材は、日系、アジア系の流通網で取引され、大手スーパーは日本企業との直接取引を模索している状況であるようです。

流通された日本食を手に入れることができるスーパーや食材店は、都市部では、日系・中華系・韓国系スーパー、アジア食材点、一般スーパーなどで販売されています。西部では、日本産の「温州みかん」などがスーパーで販売されることがある一方で、東部での販売は少ないそうですので州によって異なっています。

そしてレストランですが、日本食レストランは人気が高くカナダ全体で約2,635店あります。レストランがある州ですが、バンクーバーで約850店、トロント周辺には1,070店もあるそうです。「牛角」や「山頭火」「新宿さぼてん」など馴染みがあるレストランも進出していますので、日本食が恋しくなったらカナダでも食べることができますので安心できますね。

次にカナダに限らず、国が変わると、さまざまなことが異なるので柔軟性が必要になります。そのことは次の項目で紹介します。

②:柔軟性が不可欠

カナダに限ったことではないのですが、国が違うと言葉や習慣が異なります。常識など、全てにおいて多様性があります。加えてカナダは移民大国ですので、ほんとうにさまざまな国から来た人達が一緒に生活をしています。

数字で紹介すると、「カナダ国民」とされる人種もさまざまで、2011年の国税調査結果(出典:ウィキペディアカナダ「人種」)によると、ヨーロッパ系白人がもっとも多く76.7%。続く人種の%はひと桁になり、先住人、東アジア系、南アジア系、東南アジア系、黒人、西アジア・アラブ系、ラテンアメリカとなっています。

そして、ひとびとが信仰している宗教もさまざまあり、キリスト教徒が77%と多数を占め、ほかにはムスリム、ユダヤ教徒、仏教徒、ヒンドゥー教徒、シーク教徒、無宗教となっています。

そんな人々の考え方や習慣に影響を強く与える宗教ですが、たとえばキリスト教徒だとアメリカ合衆国だと毎週教会に通う人が、通わない人の数を上回っているのですが、カナダでは逆です。通わない人のほうが多いそうです。

例にあげたのは、人種と宗教ですが、人種の多さに伴ってさまざま言語も使われていますし、法律も日本とは異なるものもあります。

それが「市民結婚法」です。カナダが紹介されたウィキペディアによると、2005年7月20に「市民結婚法(Civil Marriage Act)」が制定されていて、結婚の定義が「すべての他人を除外した2人の人物の合法的な連合」とされています。

つまり、多くの人が定義する結婚とは異なり、同性でも結婚に区別がなく、世界でもっとも簡単に同性結婚することができるのがカナダなのです。そんな日本とはいろいろ異なるカナダの違いを受け入れる、認める柔軟性があると馴染みやすい国であるといえます。

これまでに紹介したように、メリットやデメリットがあるワーホリ後のカナダの移住ですが、最後のデメリットとして日本から遠いことがあります。それについては次の項目で紹介しますね。

③:日本から遠い

読者もこのことは納得したうえで移住を希望されていると思うのですが、カナダは日本から遠いので、ちょっと帰国、緊急時の帰国は大変です。直ぐに帰りたくても直ぐに帰ることはできません。

そういった距離的な問題意外にも、時差もあります。日本の友達や家族と連絡をとりたい、そう考えた時には常に、時差を気にしなければいけません。

カナダに移住されたイケダハヤト氏の「まだ仮想通貨持ってないの?」の「海外移住 2年間カナダに住んでわかった!メリットとデメリットまとめ」(出典:「まだ仮想通貨持ってないの?」の「海外移住 2年間カナダに住んでわかった!メリットとデメリットまとめ」)でも、カナダに移住したことでのデメリットとしてそのことを挙げられています。

では、実際にどのくらい時差があるのかというと、17時間です。日本のほうが17時間進んでいます。日本に住む人と連絡する時には、常に時差を調べてから連絡すると、早朝や深夜に連絡してしまうことがありません。(参考:Time-j.net世界時計-世界の時間と時差「カナダ/バンクーバーの時差と現在時刻

以上が、ワーホリ後にカナダに移住するために手続きと、移住した時のメリットとデメリットでした。移住となるとクリアしなければいけない条件がある、手続きが大変であるなど簡単ではありませんが、実現された日本人も多くいらっしゃいます。

当記事を参考に、あなたに合うプログラムを見つけてできることから進めてみてはいかがでしょうか?カナダ移住の夢実現に近づいていくのを実感できると思います。

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