私達が「パーティー」と聞くと、ちょっと改まった社交の場を想像しませんか?服も普段よりお洒落をして、参加費も高い、という感じでしょうか?

一方、カナダのパーティーは、日本とはちょっと違います。カナダでいうパーティーとは、どんなものなのか、日本とは何が違うのかを紹介し、マナーや知っておくといいことなどを紹介します。

カナダへ留学すると、必ずパーティーに参加する機会があります。留学準備と一緒にパーティーの知識も深めてから行くと楽しみも倍増しますよ。

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1.カナダ人はパーティー好きって本当?


「カナダ人はパーティー好き」と聞きますが、本当でしょうか?多くのカナダ留学経験者の話にも、カナダ人は、いつもパーティーをしていると書かれています。

本当にカナダ人は、パーティー好きなのか、それを探るために、カナダでいうパーティーとはどういうものなのか、日本のパーティーとの違い、パーティーが多い理由を紹介します。

①:カナダのパーティー

カナダに留学すると、必ずといっていいほど誘われるパーティー。留学者の体験談にも、周りにいるカナダ人はパーティーを頻繁にしていたし、滞在中はよく参加していた、という声が多く寄せられています。

しかし、カナダ人がいうパーティーは、日本人が抱くパーティーとは少し違うようです。多くの日本人が抱くパーティーのイメージは、フォーマルで、ちょっと緊張する感じです。カナダにも同じようなフォーマルなパーティーはありますが、気軽なパーティーもあります。

「クリスマス」「年末年始」「ハロウィン」「イースター」や「バースデーパーティー」「フェラウェルパーティー」「ホームカミングパーティー」「ベビーシャワー」などです。

カタカナで書くと、それらのパーティーは日本にはないもののようですが、実は私達日本人も、日本語名で同じようなパーティーをしています。例えば、「フェラウェルパーティー」は「送別会」ですし、「ホームカミングパーティー」は「引っ越し祝い」です。

そう考えると、私達も名目は違っても、同じような目的で知人、友人と集まって飲む、食べる、会話を楽しむなどして、交友を深め、お祝いをしているのです。

他にも位置付けとしては、日本の「飲み会」を「パーティー」という名でしています。そう考えるとカナダのパーティーは日本人にとっても身近なイベントです。

ただ日本とカナダで違うのは、フォーマル度と頻度です。その違いで、結果カナダ人は日本人よりパーティーをする回数が多く、パーティー好きに思えるのかもしれませんね。

②:日本とカナダのパーティーの違い

日本とカナダのパーティーの違いは、「フォーマル度」と「頻度」だと、1の項目で触れました。この違いが、パーティーを気軽に頻繁にできる理由のようです。

まず、フォーマル度ですが、私達日本人が「パーティーに参加する」となると、まず頭をよぎるのが、「何を着て行ったらいいの?」ではないでしょうか?大きなイベントのようなイメージがあるからです。

カナダでは、クリスマスパーティーなどでは、私達と同じように、フォーマルな服を着て出席をします。一方で、友人同士のパーティーでは、普段とさほど変わらない服装で参加します。特に飲み会の位置づけのパーティーでは、参加するからといって服で悩む、新たに購入する必要などないのです。

加えて、お金もあまりかかりません。「かかりません」というよりは、「お金をかけずにパーティーを楽しむ」というほうが、しっくりくるかもしれません。

日本のように参加するからといって、「手土産は何にしようか」、など悩む必要がないのもパーティーが身近になっている理由のひとつです。加えて、多くのパーティーは、「ポットラック」と呼ばれる「一品持ち寄りパーティー」や、「BOYB」と呼ばれる自分の飲み物を持参する形式のパーティーが主流です。主催者の負担も少ないのです。

日本とカナダのパーティーは、カジュアルな服装で参加できる、費用の負担が少ない、という点で大きな違いがあります。個人の負担が少ないので、結果、パーティーを気軽に頻度にできるというのは納得できますね。

③:娯楽施設も関係しているパーティー頻度

私達が住み慣れた日本は、カナダに娯楽施設が充実しているのをご存じでしたか?カナダ人がパーティーを頻繁にするのには、娯楽施設が少ないことも関係しているかもしれません。

カナダのバンクーバーに滞在した経験がある人の記事によると、カナダには娯楽施設が日本ほどないために、ホームパーティーを頻繁に開いて、交流を深める、ストレスを発散しているのではないか、と分析されています。(出典:これが旅人Reyが全力で生きる証、さ!「カナダ人の余暇の過ごし方(娯楽)につて疑問に思ったこと

日本とカナダの違いについて、次のように書かれています。日本はよっぽど田舎ではない限り、身近にボーリングセンター、カラオケ、カフェ、ファーストフードレストラン、ファミリーレストラン、ゲームセンターなどがあり、それらは学生でも行けるあまり費用のかからない娯楽施設である。

一方カナダは、日本に比べると娯楽施設は少ないが、バーやハイキング、キャンプのようなアウトドア施設はある、と滞在してみて違いを感じたそうです。

現状はどうなのかを、経済レポート専門ニュースの「keizai report.com」の「世界のレジャー・娯楽サービス産業の概観」(出典:戦略研レポート)を参考に見てみると、主要国のレジャー市場は、日本は7位ですが、カナダは13位でした。

さらに詳しく書かれた「レジャー・娯楽サービス産業における主な業種と企業の分布」によると、日本は、「テーマパーク・遊園地」「アミューズメント施設」「ギャンブル」「映画」などの分野でランキングに入っていますが、カナダは映画でランキングされているだけです。それだけ日本は、娯楽産業に力を入れているということが分かります。

一方で、カナダ人は友人や知人とパーティーを開くことに満足しているので、娯楽施設は必要ではないのではないかという考え方もできると、筆者はまとめています。娯楽施設が少ないから、パーティーを頻繁にするのか、パーティーが楽しく、ストレス発散の場になっているから娯楽施設は必要ではないのか、滞在中に観察してみてはどうでしょうか?

2. カナダでよく開かれるパーティー


カナダでよく開かれるパーティーはいろいろあります。この項目では、カナダでよく開かれるパーティーを紹介します。

①:イベントパーティー

カナダにも日本と同じように、「カナダデー」「ハロウィン」「クリスマス」「年末年始」などのイベントパーティーがあります。日本と同じように親戚の家に集まる、公共の場で開かれるパーティーに参加します。

他にもそれらのイベントの名目でパーや、レストラン、友人、知人の家でお祝いもします。バーやレストランでは、イベントに合わせた料理や音楽を用意してお祝いをします。

カナダにもイベントは多くあります。カナダの国に関する行事、地域によって行なわれるイベントなどがあります。イベントの詳細が分かる「Expedia.co.jp」のリンクを添付しておきますので興味があれば見て下さいね。(出典:Expedia.co.jp:http://www.expedia.co.jp/vc/events/canada

③:個人的に招待されるパーティー

留学生が一番参加する可能性があるのが、この「ホームパーティー」です。友人や知人の家に集まって、飲む、食べるなどしながら、お祝いをする、交友関係を深める、ストレスを発散するのが目的です。読者が一番参加することが多くなるのが、このホームパーティーだと思います。

パーティー形式や、パーティーをする場所もさまざまです。形式は、一品持ち寄り、飲み物持ち寄りなどがありますし、場所は友人の家、滞在先、ビーチなどがあります。学生のパーティーは、友人と楽しい時間を過ごすのが主な目的で、場所にはこだわりはないようです。形式については、後の項目で詳しく触れますね。

他にも祝い方や、お祝いをするタイミングが違うパーティーもあります。そのひとつが、「ベビーシャワー」です。これは出産前に妊婦さんを祝うパーティーで、アメリカ合衆国が発祥とされていますが、カナダでも開かれるパーティーのひとつです。(出典:ウィキペディア「ベビーシャワー」)

友人や知人がパーティーを主催してくれ、当日は招待客として出席するだけの日本にはない形式でお祝をします。妊婦さんは事前に欲しいものをリストに書いて主催者に渡し、当日、それらのプレゼントをもらえるという日本にはない形式のパーティーです。

面白いのが、ケーキに見立てたおむつで作られたダイバーケーキ(おむつケーキ)を飾る、という習慣です。ダイバーで作られているとは思えないほど、可愛いものですので、カナダ滞在中に招待されたらラッキーですね。

紹介したパーティー以外にも、個人的に招待されるパーティーは多くあります。滞在中に機会があれば参加すると、カナダ発祥ではない習慣や文化も経験することができます。

③:学校主催のパーティー

学校が主催するパーティーも多くあります。「クリスマスパーティー」や、「サンクス・ギビング」「ハロウィン」「セント・パトリックス・デー」(出典:ウィキペディア)などです。たとえば、セント・パトリックス・デーは、アイルランドの祝日なのですが、学校では生徒同士の交流を深める、英語圏の行事に触れるのを目的として開催されます。

学校によっては、ダンスパーティーを主催している場合もあります。主催が学校なので、生徒以外は参加していませんので、安心です。服装は自由ですし、参加費用も日本円だと500円位と負担が少ないので参加することをおすすめします。

参加費用には、多くの場合、食べ物、飲み物、ダンスブース、フォトブースなどが含まれていますので、低料金で充分に楽しむことができます。

楽しみながら、語学の勉強になる、交流が深まるなど、メリットが多くあるのが、学校主催のパーティーです。

3.カナダパーティーのマナーなど5つ


カナダのパーティーに参加する時に、特別なマナーなどはあるのでしょうか?初めて参加するパーティーでもリラックスして楽しめるように、マナーや、気を付けることなどを5つにまとめて紹介します。

①:フォーマル度によって異なる服装

パーティーにもよりますが、クリスマスや、年末年始パーティーなどのフォーマルなパーティーを除いては、カジュアル程度のおしゃれな服装がいいようです。

どんな服装が好まれるのかを「一般社団法人オーストラリア・ニュージーランド留学協会」のサイト「カナダのパーティーのマナー」を参考に紹介します。(出典:一般社団法人オーストラリア・ニュージーランド留学協会「カナダのパーティーのマナー」

留学生が参加するような気軽なホームパーティーであれば、女性は、ジーパンに明るい色のTシャツかブラウスなどの「カジュアルおしゃれ程度」 が一番しっくりくるそうです。特に年齢層が20代前半、20代後半が参加する留学生のパーティーでは、あまりおしゃれをし過ぎると、雰囲気に合わないからです。

その他の理由ですが、特にホームパーティーだと、しゃがむ、動くことが多く、きれいな洋服を着て行っても汚す可能性もあるからです。パーティーによっては、主催者が一時的に滞在している場所でパーティーをすることもあり、椅子が足りずに床に直接座ることになる、掃除をしていない部屋でパーティーをする可能性もあり、洋服が汚れてします可能性も考えられます。

パーティーをする季節も関係します。温かい季節には、パーティーを公園やベランダ、庭ですることになることもあるので、カジュアル程度のおしゃれがいいということです。洋服が汚れるのを気にせずにパーティーを楽しむことを考えると、おしゃれはある程度にしておくのがいいですね。

おすすめは、主催者に服装を確認することです。自分だけ浮いてしまうことなく、その場に合った服装で参加することができます。

②:パーティーによって異なる手土産、プレゼント

パーティーに参加するとなると、「手土産がいるのでは」、と考えますよね?特別な理由があるパーティーでは、プレゼントや手土産を持参しますが、学生同士、友人との気軽なホームパーティーでは、その必要はありません。

それは、カナダのホームパーティーは殆どの場合、「ポットラック」や「BYOB」といわれる形式のパーティーが多く、主催者の負担が少ないからです。

持ち寄りパーティーでは、参加者が1品ずつ持ち寄りますし、BYOB形式であれば、自分が飲む飲み物だけを持参すればいいだけですので、主催者の負担を軽減することになりますので、他に手土産を持っていく必要がないというわけです。

一方で、自宅に招かれる少しフォーマルなパーティーでは、手土産を持参したほうがいいようです。ハフポストカナダ版のライフスタイル担当編集者のリサ・ヨン氏がコメントした「各国別、誰かの家に行くときに、従うべきルール」(出典:「各国別、誰かの家に行くときに、従うべきルール」)によると、様々な人種が生活しているので、共通のルールを明確にし、定義することは難しいが、主催者がたとえ「何も持たずに来て下さい」と言ったとしても、感謝のしるしを持っていくべきであることを忘れてはいけないとコメントされています。

さらに、主催者が断っても、後片付けの手伝いは申し出たほうがいいと追記されています。パーティーは、結局、台所で終わるのが普通であるという考えからだそうです。

このことから、パーティーに誘われたら、学生や友人同士が集まるパーティーなのか、主催者が自宅などに招待してくれるパーティーなのかを確認し、手土産やプレゼントを持って行くか行かないかを決めることをおすすめします。

③:パーティー形式は事前に確認する

カナダのパーティーでは、パーティーによってフォーマル度が違います。予めパーティー形式を知らせてもらえる場合もありますが分からなければ、形式を主催者に事前に確認しましょう。

フォーマルな招待状が届くパーティーであれば、招待状にどんな形式のパーティーか書かれている場合もありますので、それでパーティー形式を確認することができます。

パーティー形式ですが、気軽なパーティーで一番多いのが、「ポットラック(Potluck)」です。参加者がそれぞれ一品持ち寄るパーティーです。作る、購入するなどして何か1品持参しましょう。ポットラック形式だとその言葉を使って、「ポットラックパーティーをしよう」と誘われるので、分かり易いです。

他にも「BYOB」形式のパーティーもあります。英語でいうと「Bring your own beverage」といって、自分のお酒は持って来て下さいね、という意味です。最後の「B」が飲み物の種類を指しています。beverage(飲み物)、beer(ビール)、booze(スラングでお酒)、bottle(お酒のボトル)です。自分が飲みたい物を持っていきましょう。

最後の「B」を「beer」という場合もあります。どちらにしろ、自分が飲みたい飲み物を持参しましょう。

パーティーに誘われたら、何形式のパーティーなのか、「何か持っていきましょうか」など、主催者に確認するといいですね。

③:自己防衛を意識する

カナダでパーティーに参加する時に気を付けたほうがいいこともあります。学校主催のパーティーであれば、学校関係者しか出席していないので、身元がしっかりしているので安心できます。しかし、知らない人が多く集まるパーティーには危険も潜んでいるかもしれません。

知らない人や異性からは、飲み物をもらわない、お酒が苦手な人や、未成年の場合は飲んでいるフリをする、などの自己防衛が必要です。

英語が流暢であれば問題がないことも、分からないとトラブルに発展することもあります。会話は曖昧にせず、意志表示ははっきりしましょう。特に「NO」と、断る勇気を持ちましょう。

トラブルに巻き込まれないためには、自己防衛は大事です。楽しみながらも意識しておきましょう。

⑤:帰りの交通手段を調べておく

最後にパーティーの帰りの交通手段は、必ず調べておきましょう。滞在場所にもよりますが、夜遅くに遅くまで公共の乗り物が利用できない場所もあります。

たとえば、トロント市内では、ブルーナイトバスが走っているので、終電を気にせず楽しむことができます。しかし、そのブルーナイトバスも走っている場所と、走っていない場所があります。都会を離れると帰りのバスがない、ということもあります。

必ず帰りの交通手段を確認しておきましょう。

4.カナダ留学中にパーティーに参加するメリット


カナダでパーティーに参加するメリットは実に多くあります。多くのメリットがカナダ留学のメリットと重なるものですが、改めて紹介しますね。

①:異文化交流ができる

多種多様な人種が生活をともにするカナダの環境に加えて、他国から集まった留学生が参加するパーティーですので、異文化交流ができます。異文化交流は留学先の学校でもできるのですが、その場所を離れて好きなお酒と食べ物と共に時間を過ごすと、リラックスした時間を過ごすことができ、会話も盛り上がります。

ポットラックパーティーだと、持参した食べ物を話題にできますし、他にもマナーや習慣の違いについても話せますね。

たとえば、靴を脱ぐ習慣です。日本では、家の中では靴を脱ぐのが当たり前ですが、当たり前ではない国もあります。北米も靴を脱がないイメージがありますが、カナダは脱ぎます。そんな常識になっている習慣も国が違えば常識ではないのです。

パーティーに参加するだけで、異文化交流することができるのです。誘われたらなるべく参加してみてはいかがでしょうか?

②:語学の勉強になる

他国からの多くの移民が住んでいるうえに、留学生など、目的があって他国から来て、カナダに一時的に在住している人は多くいます。そんな環境ですので、パーティーに参加すると色々な言語が飛び交っている、ということもあります。

英語はもちろんのこと、公用語が英語とフランス語のカナダでは、フランス語を耳にする機会も多いと思います。移民者の中には、祖先はカナダではないという人もいます。祖先の国の言語を話せる人もいて、英語やフランス語以外の国の言語を話せる人がいても珍しくないのです。

留学目的が英語、フランス語の語学習得であれば、パーティーに参加すれば早速習った知識を使ってみることができます。

カナダのバーティーは語学の勉強にもなる絶好の場なのです。

③:自分の国を知ってもらえる

他国の文化や習慣を知ることができる一方で、自国である日本を知ってもらうきっかけにもなります。身近な話題であれば食べ物ですね。食文化を紹介してみてはいかがでしょうか?

パーティー形式が持ち寄りパーティーなら、日本料理を作って行くのがおすすめです。近年日本料理は世界でも知られています。お寿司はその代表料理ですね。

意外に、日本人にとっては簡単な料理が喜ばれるものです。「ライフバンクーバー現地情報」(出典:ライフバンクーバー現地情報「外国人に喜ばれる!ポットラックで持っていきたい日本食メニュー24選」)によると、国籍問わずかなりの人気なのが「日本のカレー」だそうです。

日本のカレーのルーは、カナダでも容易に手に入り、インドカレーやヨーロッパのカレーとは風味が違うので、どの国籍の人にも喜ばれる一品とのこと。カレーなら簡単に作れて、失敗もありませんね。他には、定番のお寿司、焼きそば、焼き鳥、お好み焼きなども喜ばれるそうです。

パーティーを楽しみながら、自分の国を知ってもらうこともできるのです。

5.カナダでパーティーを探して参加する方法


これまで紹介したように、カナダでは頻繁に「パーティー」という名目で多くの集まりがあります。では、その集まりにはどうやって参加したらいいのでしょうか?

そもそも、それらのパーティーはどうやって探したらいいのでしょうか?その探し方と、参加方法を紹介します。

①:友達から誘われる

一番多いのが、友達や知り合いから誘われるパターンです。学校の友達、知り合った友達から直接誘われますので、パーティー形式を確認して参加しましょう。

多くの場合、ポットラックパーティーなのか、目的があるパーティーなのかは誘ってくれた時に知らせてもらえます。もし、分からなければ、聞けば教えてもらえます。

友達から誘われるパーティーだと、日本でいう、カフェに行く、居酒屋に行く、カラオケに行くが総合されたような飲み会が殆どです。気軽に参加できます。

②:学校のパーティーに参加する

学校のパーティーに参加するのであれば、掲示板にパーティー情報が掲示されている、クラスメイトから声が掛かるなどで、パーティー情報を入手することができます。

学校では、カナダの大きなイベントである、カナダデーなどの行事に加えて、他国のイベントも開かれることもあります。他にも、学校の行事の入学式、卒業式などの式の後にも多くの学校でパーティーが開かれます。基本的に学校関係者しか参加しませんので、安心して参加できるパーティーです。

③:自分でパーティーを探して参加する

自分でパーティーを探して参加する方法もあります。普段からパーティー情報がないか、意識しておくことが大事です。

そして、どんなパーティーに参加したいのかも明確にしておくと探しやすいです。たとえば、バーやレストランが主催するパーティーに参加したいのであれば、まずイベント情報を確認しましょう。バンクーバーであれば、「バンクーバー専門情報サイト Go To Van」(出典:http://gotovan.com/event/)があります。例えば、ハロウィンであれば、その前後に多くの場所で「ハロウィンパーティー」が開催されます。

その他、他国の行事であれば、その国人が経営しているバーやレストランでパーティーが開催されることもあります。アイルランドの「セント・パトリックス・デー」(出典:ウィキペディア)であれば、アイリッシュパブやレストランでパーティーが開催されますので、アイリッシュバーやパブ、レストランを調べればその情報を入手することができます。

他にも、ダンスパーティーに参加したいのであれば、インターネットで検索すれば見つけることができます。検索する時のポイントですが、検索バーに検索ワードを入力する時には、「Canada dance party event」のように、英語で入力しましょう。英語で検索すると、カナダで開催される多くのダンスパーティー情報が検索結果に表示されます。

※参考までに検索結果表示された、Toronto, Canada Dance Party Eventのリンクを添付しておきます。(出典:Toronto, Canada Dance Party Event「Eventbrite」

一方で、日本語で検索ワードを入力してみると、留学した人の体験談の中に、「ダンスパーティーに参加した体験談が書かれているような情報」しか検索結果には表示されません。

自分で現地の最新のパーティー情報を入手する時には、英語で検索することをおすすめします。

6.上級編:パーティーを主催する


カナダのパーティーに慣れてきたら、パーティーを主催してみてはいかがでしょうか?折角カナダに来たのですから。主催者側になる経験できるのも、カナダだからこそ、のようです。

①:主催するメリット

日本では躊躇してしまうような、自分で企画する誕生日パーティー。カナダでは、多くの人がしているそうなのです。

そんな経験が書かれた「スケッチ!UBS」という人のブログによると、友人、知人30人をお気に入りのレストランに招待し、自分主催のバースデーパーティーをカナダでしたそうです。(出典:スケッチ!UBC「誕生日パーティーを「主催」してみた

パーティーに招待した自分の友達同士が繋がっていくのを見て、「お祝いムードという独特に心地の良い空気を共有するなかで、新たな人と人とのつながりも形成できる」と感じ、日本での誕生日パーティーとは一味違った気分を味わえて良かった、と感想を述べられています。

パーティーを主催することで、人と人が繋がっていくのを目の当たりにすることができるのも、パーティーを主催するメリットですね。

②:主催する方法

まずパーティーを主催する時には、目的を明確にしましょう。女子会、ポットラックパーティー、ダンスパーティーなど、目的が決まれば、招待する人を絞ることができます。

目的が決まったら、パーティー形式を決めましょう。負担が少なく、楽しめるのはポットラックパーティーです。形式を決めることができるのも、自分が主催者である特権です。形式を決めたら、参加してもらいたい人への声掛けです。友達同士の気軽なパーティーであれば、自分自身で声を掛ける、「友達も誘ってみてね」と友達に声を掛けてもらえば交友関係も広がります。

参加する人が決まったら、人数を明確にして、場所と時間を決めるだけです。招待状とまではいかなくても手書きで場所と時間、パーティー形式を書いた紙を渡すと、主催者も参加者もトラブルがないのでお勧めです。

③:主催者として気を付けること

カナダでの滞在方法によるのですが、パーティーの場所選びです。時間帯によっては、遅くまで騒ぐと迷惑を掛けてしまう場所もあります。その点は、日本と同じですのでその点に配慮しましょう。

他にも日本とは違うマナーや習慣があるかもしれませんので、後でトラブルにならないように、友人や知人に確認をしておくといいです

これまでに述べてきたように、気軽なパーティーなどでは、主催者の負担を減らすこともできる環境です。無理のない範囲で、形式をポットラックにする、BYOBにするなどにして、負担を減らしましょう。気疲れすることもなく、パーティーを楽しむことができます。

カナダのパーティーは、主催者も参加者も負担なく楽しむための集まりだということを忘れないで下さいね。