カナダ留学中はホームステイ、寮、それともアパート?どの滞在方法にしようか、どの滞在方法がいいのか悩みませんか?それらの滞在方法には、それぞれにメリットとデメリットがあります。しかも、滞在先はカナダ。言語や文化、習慣の違いから、日本とは事情が違うこともありそうですよね。

当記事では、読者が、カナダ留学中の滞在方法を決めやすくなるよう、それぞれのメリットとデメリット、最後にニーズに合った滞在方法を決めるコツを紹介します。

滞在方法によって、いろいろな面で、カナダ留学生活に大きな影響を与えますので、慎重に選んで決めて下さいね。

1.カナダ留学でホームステイ、メリットとデメリットとは

「留学=ホームステイ」のイメージがありませんか?実際に滞在方法にホームステイを選ぶ人は多くいらっしゃいます。

そんな定番、良く耳にするホームステイ。移民が多い、いろいろな文化が入り混じったカナダのホームステイは、特徴があります。カナダのホームステイは、どんな感じなのか、メリットやデメリットも紹介しますね。

①:カナダのホームステイはこんな感じ

ヨーロッパ系白人、黒人、先住民、中南米系、アジア系、その他。それらは、2011年のカナダの国税調査(出典:ウィキペディア「カナダ 人種」)が表す、カナダに住む人達の人種です。さらに、そのほかの内訳は、東アジア系、南アジア系、東南アジア系、西アジア、アラブ系、ラテンアメリカ系、混血の人種が含まれています。

このように、さまざまな人種が生活を共にしているカナダですので、ホームステイ先の人種もさまざまなのがカナダのホームステイの特徴です。カナダのホームステイ先のホストファミリーが白人のカナダ人であるとは限らないのです。

見た目はアジア人でも、2世3世ということもあり、英語が母国語という人や、見た目は白人でも、イタリアから移民してきたばかりで、英語がイタリア訛りということもあるようです。そのことに、カナダ留学現地サポートの「ovrsee co.オーバーシー」の「Homestayよくある質問」のページ(出典:ovrsee  co.オーバーシー「Homestayよくある質問」)で触れています。

そして、人種や肌の色でホームステイを希望することは禁止されているので、滞在先の国籍や肌の色を希望することはできないそうです。

次に、カナダのホームステイ先の見つけ方ですが、私立の語学学校であれば、日本出発前にホームステイの手配はしてもらえます。留学生が満足できる滞在先を提供しなければ、学校の評判を落としてしまう、という理由で、どの学校もホームステイ先には万全の注意を払ってくれています。

しかも、ホームステイ先は、学校が、それぞれの家庭の収入や教養の程度、家族構成、設備、周囲の環境をチェックし、その後学校の紹介リストに登録されるので、ほぼ信頼できると思って良さそうです。

ほかにも、留学エージェントを利用する場合も、殆どの場合ホームステイを希望すれば紹介してもらえます。エージェントにより、条件や規定が異なりますので、事前に内容を確認しましょう。

最後に、カナダでは、ホストファミリーをすることは不労所得を得ることができるので、大変人気があります。「滞在期間を延長してもらいたい」「リピートしてもらいたい」などの理由で、美味しい食事を出してくれる、気を遣ってくれる家庭もあるようです。そんな事情も知っておくといいですね。

カナダのホームステイは、上記で紹介したように、ホームステイ先によって人種がさまざまなど、他国でのホームステイと比べると、異なる特徴があります。次の項目で、カナダのホームステイのメリットとデメリットを具体的に紹介しますね。

②:ホームステイのメリット

ホームステイのメリットですが、「食事に困らない」「英語の環境に浸れる」「滞在先の文化や習慣が学べる」などがあります。

滞在中の食事は、ホームステイ先により3つに分かれ、留学前に選べる、決まっている場合があります。「食事なし」「2食付き」「3食付き」です。ひとつずつ紹介すると、「食事なし」は、聞くと「え!?」と思うかもしれないのですが、食生活の違いを不安に思う人が多く、食事なしのホームステイは最近人気があります。その場合、自分で買い物に行って、食事の用意をすることになります。ホストファミリーと交替で作ることもできます。

2食付きは、朝食と夕食が付いています。ホストマザーが作ってくれる、自分で作るなど、ホストファミリーによって違います。カナダでは、朝食は、シリアルを食べる、トーストを焼いて食べることが多く、ランチは、自分で材料を買ってきてお弁当を作って学校に行く、学校周辺で購入することが多いです。

3食付きは、ホストマザーが3食用意してくれます。ランチには、サンドイッチ、レフトオーバーと呼ばれる前日の残り物を持たせてくれる、自分で冷蔵庫から好きな物を持って行くなど、ホストファミリーによって異なります。そのように、食事なしを希望しなければ、食事に困ることはありません。

次に、英語の環境に浸れるのもメリットです。ホームステイ先の人種によっては、英語ではない言語を話される場合もありますが、共通語は英語です。日常生活の中で交わされる英語に触れることができます。さまざまな訛りの英語に、触れることができる場合もあります。

ほかにも、会話が英語になりますので、「相手の話していることを理解したい」「自分の考えや思いを伝えたい」という気持ちが高まりますので、英語を学ぶモチベーションが自然に高まるのもメリットです。

最後に、ホームステイをすることで、文化や習慣、マナーの違いも学ぶことができます。カナダの家庭生活では、隣接するアメリカほどの違いはないので、それほどびっくりすることはないと思います。

しかし、一歩外を出ると日本と違うマナーが多くあります。「KBLOG」の「カナダの文化!広大な自然と穏やかな国民性で、留学先におすすめ!」(出典:KBLOG「カナダの文化!広大な自然と穏やかな国民性で、留学先におすすめ!」)を参考に紹介すると、特に、買い物をする時に、違いを発見する場に遭遇することが多いようです。

たとえば、買い物に行った時には、お店のスタッフに、お客から会話をします。「Hello」「Thanks」「Good day」などの挨拶は、カナダには普通にされています。

ほかにも、贈り物をする時には、もらった人が気に入る物ではなかった時に、お店で交換できるように購入時のレシートを付けるのが普通です。食料品店などでは、支払う前に袋を開けて食べている人もいるなど、びっくりすることがあるかもしれません。

このように、ホームステイをした場合、文化や習慣の違いを、ホストファミリーや一緒に出掛けた外出先で学ぶことがあるのもメリットです。

一方で、ホームステイのデメリットは何でしょうか?次の項目では、デメリットを紹介します。

③:ホームステイのデメリット

ホームステイのデメリットは、「費用がかかる」「当たり外れがある」「自由に縛りがある」などが挙げられます。

最初に、費用は「3食付き、水道ガス代込み」ですので、他の寮やアパートに比べると通常高くなります。そのことが、留学費用を抑えたい、節約したい人がホームステイを選ばない理由のひとつです。

費用の目安ですが、カナダのバンクーバーホームステイ経験者の「カナダで実感したホームステイのメリット&デメリット!ホームステイ生活をうまくやっていくために僕が実行したこと」(出典:がんばれ!のび太!「カナダで実感したホームステイのメリット&デメリット!ホームステイ生活をうまくやっていくために僕が実行したこと」)を参考に紹介すると、1ヶ月800カナダドル(日本円約71,200円)(※2017年7月末現在の換算レート、1カナダ$=88.98円で換算)かかったそうです。

次のデメリットは、ホストファミリーとの相性で当たり外れがあることです。ご存じの通りカナダは移民の国です。「食事が合わない」「アジアの人の家で英語環境ではなかった」という場合もあり、メリットと感じる人もいれば、デメリットと感じる人もいます。

ほかには、「話をしてくれない」「夜の騒音がひどい」「子供がいたずらしてくる」など、家庭によってそういったことも起きる可能性があるのですが、実際に生活をしてみなければ分かりません。

何らかの理由で、ホストファミリーを希望した場合ですが、ホームステイを紹介してくれた留学エージェントや、手配してくれた会社によりますが、変更することは原則、不可能です。しかし、動物アレルギーだと言っておいたのに犬がいる家庭だったとか、3食付きなのに食事が準備されないなど、事前に聞いていた内容と違った場合、理由によっては可能な場合があります。利用規約に書いてありますので、よく確認をしておきましょう。

最後に、滞在中の自由についてですが、一人暮らしとは違い、何でも自分が思う時に、思うようにするというわけにはいきません。ある程度、滞在先の家庭の状況に合わせなければいけません。

加えて、自分の家ではありませんので、台所、洗濯機、テレビなど、使う時に気を使ってしまうのは当たり前のことですね。最低限のマナーを守って利用しましょう。

大切なのは、気になることなどは最初に確認をしておくことです。「言わなくても分かるだろう」と思って言わない、確認しない日本人が多いのですが、留学中に問題になるのは、言わないこと、確認しないことで起こっています。お互いに気持ち良く生活できるように、工夫をしましょう。

これまでに紹介したような、特徴のあるカナダのホームステイのメリットデメリットが分かったら、寮はどんな感じなのか、そのメリットやデメリットも気になりますね。次の項目では、寮について触れていきます。

2.カナダ留学で寮に住む、メリットとデメリットとは

カナダの寮生活はどんな感じでしょうか?まずは、読者が寮生活を想像できるように、どんな感じなのかを紹介し、その後にメリットとデメリットを紹介しますね。

①:寮生活はこんな感じ

カナダの寮は、学校が寮を持っている学校寮、アパートや一軒家を学校が借り上げて学生に貸し出す、学校が大学寮や他の学生寮を借りる、この3つに大きく分けられます。

学校寮タイプは、少ないのが現状です。学生寮に滞在したい場合には、学校寮を持った学校から選ぶことになります。そして、申し込みが多いので、希望するのであれば、早めに申し込みをしなければいけません。

そして、大学がアパートや一軒家や大学寮、他の学生寮を借りて寮にしている場合ですが、他の学校の生徒やカナダ人学生も滞在していることもあるのが特徴です。

大学寮を学校が借りて寮にしている場合には、大学生が休みの間だけ借りられる、という滞在期間が限られている場合がありますので、どのタイプの寮なのかを事前に調べておきましょう。

次に、カナダの寮の造りですが、日本のアパートやマンションのような建物の「ベッドルームスイート」があります。このタイプだと、玄関がひとつ、中に2~3部屋、キッチン、バスやトイレは共同です。

「タウンハウス」と呼ばれるタイプだと、長屋のような家の一部で地下1階、地上2階建てのことが多いです。造りは、一般的に、玄関がひとつ、中に5部屋前後、キッチン、バスやトイレは共同です。

そして、いちばん多いタイプが、「ドミトリー」と呼ばれる、日本にもよくある「寮」で、食堂、トイレ、バスルーム、テレビルームは生徒で共有します。

紹介したように、ひとことで「寮」といってもいろいろなタイプがありますが、通常、個々の部屋には鍵がついていますし、部屋も男女別に分かれていますので、自分の時間と場所を持つことができます。

そんな寮で過ごすメリットとデメリットはなんでしょうか?②の項目でメリットを、③の項目でデメリットを紹介しますね。

②:寮のメリット

カナダ留学滞在方法を寮のメリットは、「通学に便利」「入寮時の費用と手間が節約できる」「多くの人と触れ合う機会がある」などがあります。

ひとつずつ紹介すると、通学は、多くの寮が学校の建物内、敷地内に併設されていることが多いですので、移動に時間がかかりません。学校には、徒歩で行ける場合がほとんどですので、交通機関を利用する必要がありませんので、交通費もかからないのです。

もし、学校と寮が離れていたとしても、学校からバスが通っているなど、通学に困らないように配慮されている場合が多いので、通学で悩む必要はありません。

次に、ほとんどの場合、寮に入る時に、ベッド、勉強机、家具、台所用品を買う必要がないので、入寮時の費用と手間が節約できます。そして、留学期間が終わって日本に帰る、寮を離れる時もそういった物を処分する必要がありませんので、身軽に移動できるという点でもメリットがあります。

最後に、寮生活を送ることで、多くの生徒や学校関係者の人と知り合いになるチャンスがあるのも大きなメリットです。友人、知人が増えると、それだけカナダ生活は楽しくなりますし、異文化交流もできます。話す言語も共通語が英語の場合が多いですので、英語力の向上にもなります。

寮生活にはそんなメリットがありますが、デメリットもあります。次の項目ではデメリットを紹介しますね。

③:寮のデメリット

カナダ留学生活を寮で送った場合、メリットがある一方で、デメリットもあります。それは、「ルームメイトを選べない」「プライベートな時間を確保しにくい」「門限がある」などです。

寮生活でルームメイトが入る場合、ルームメイトを選べないのが通常です。入寮する前に、学校が、ルームメイトを組み分けます。初対面で相性を判断することは難しいですので、寮生活をしてみなければ判断もできない、というのもデメリットです。

そんな状況を避けるために、ルームメイトがいないシングルルームを選ぶという方法もありますが、その場合、料金が高くなります。留学予算を考えて、決める必要があります。

次に寮生活だと集団生活になりますので、プライベートな時間を確保しにくいというデメリットもあります。この点をメリットとするか、デメリットとするかは読者次第ですが、寮には常に人がいますので、ひとりが好きな人や、干渉されたくない人にとってはデメリットになります。

最後に、寮の決まりに門限がある場合もあります。門限の時間はさまざまです22~23時が一般的。その時間だと門限としては早くはないのですが、たまに友達とご飯や飲み会に行く時には、時間を気にしなければいけませんし、一人だけ先に帰らなければいけいない状況にもなり兼ねません。

かりに門限を過ぎると、寮に電話をしなければいけない、遅刻届を出さないといけない、などの決まりがある場合が多いです。

一方で、カナダのアパート生活はどんな感じでしょうか?次の項目で、カナダのアパート生活と、メリットとデメリットを紹介しますね。

3.カナダ留学でアパートを借りる、メリットとデメリットとは

カナダ留学中の滞在方法をアパートにした場合、どんな感じなのでしょうか?メリットとデメリットも気になりますし、寮生活と比較してどうなのかも気になります。

この項目では、アパート生活を選んだ場合のメリットとデメリットも紹介しますね。

①:アパート生活はこんな感じ

最初に、カナダのアパートがどんな感じなのかというと、通常は数階建ての集合住宅で、地階もあります。建物の入り口は殆どがオートロックで、建物内には、カギを持った住人しか入れないようになっています。

そして、同じ建物でも、地下と地上階で家賃が違うのが一般的です。都会の高層アパートなどでは、見える景色の良さで値段が異なるそう。見晴らしも値段に含まれているようです。地下の部屋は、値段は安いのですが、特に大都会では治安上おすすめではありません。

そんなカナダのアパートですが、メリットとデメリットは何でしょうか?次の項目で、メリットを紹介します。

②:アパートのメリット

アパートのメリットですが、「通学に便利」「自由度が高い」「シェアメイトがいれば費用を節約できる」などがあります。

アパートだと、住む場所を、自分で選んで決めることができますので、学校に近い、便利な場所を選べば、通学に時間や費用がかからないようにすることができるので、メリットです。

次に、自由度は、カナダの滞在方法のなかで一番高いのではないでしょうか?自分が好きな時間に、好きなことができますし、門限もありませんので、外出や宿泊も自由です。

最後に、ルームメイトを見つけることができれば、アパートの賃料や光熱費など、生活に最低限必要な費用を一緒に負担することができるので、生活費を抑えることができます。そして、食費をシェアする、食材を分け合うなど工夫をすれば、食費も抑えることができます。

ルームメイトは、ルームメイト募集中のアパート住人を探すことをおすすめします。もちろん、自分でアパートを探して、契約することも可能ですが、すでにアパートに住んでいる人と住めば、それらの手間を省くことができます。

ルームメイトについては、カナダ留学情報サイトの「STUDY IN CANADA」(出典:カナダ留学情報サイトの「STUDY IN CANADA」)のページで詳しく紹介されていますので、参考にして下さいね。

紹介したメリットがあるアパートですが、デメリットもあります。デメリットを次の項目で紹介しますね。

③:アパートのデメリット

カナダ留学滞在方法をアパートにした場合のデメリットですが、「初期費用が高くつく」「手続きを自分でしなければいけない」「全て自己責任である」などが挙げられます。

自分でカナダのアパートを探して契約する場合、「契約に関する費用」「家具の購入」「公共料金の契約」などの初期費用の全てを自分で負担しなければいけませんし、それらの手続きは全て自分でしなければいけません。

そして全て自己責任になりますので、たとえば近所からクレームがきた、電気製品が壊れたなど、全て自分で対応しなければいけません。住み慣れた日本でもこれらの対応は手間がかかる、問題が発生しやすいですが、カナダだとそれらのことを英語で対応しなければいけませんので、想像するより大変な可能性があります。

習慣や常識の違いなども関係してきますので、カナダや滞在先の常識や習慣を理解する努力は必要です。

これまでに紹介したように、カナダのホームステイ、寮、アパート、それぞれにメリットとデメリットがあり、どんな感じなのかつかめたら、次は、読者に合った滞在方法を選んでいきましょう。4の項目では、ニーズ別のオススメを紹介し、当記事のまとめをしていきます。

4.ニーズ別にオススメとまとめ

読者が楽しい留学生活を送るためには、ニーズに合った滞在方法を選ぶことが大切です。言語や習慣、文化が違う、慣れない土地の生活です。ストレスも多くかかりますので、リラックスできる環境に身を置くことは大切です。

早速、読者が選びやすいようにニーズに合わせたオススメの滞在方法を紹介しますね。

①:ニーズに合った滞在方法を選ぶポイント

最初に選ぶポイントをいうと、「英語力」「予算」「読者の性格」です。この項目で、それらのポイントを詳しく紹介します。

最初のポイントは、「英語力」です。たとえば、3-③で紹介したように、アパートを選んだ場合には、さまざまな契約、生活中に起こった出来事に対応するのも、英語でしなければいけません。

アパート契約時は、契約書がありますので、その内容も理解できなければいけません。生活中に問題が発生した時も英語で状況を説明する、自己主張をする、相手の意見や考えを理解する英語力が必要です。

そしてアパート生活でルームシェアする場合は、ルームメイトの意見を理解する、自分の考えを主張するなど、あらゆる場面、英語で、コニュニケーションが取れなければいけませんので、読者の英語力も考えて選ぶことをおすすめします。

次のポイントが、「予算」です。寮生活を選んだ場合、寮費用は、学費やプログラムに組み込まれている場合が多いです。選ぶ時に、費用が安い、高いというポイントだけではなく、食事がどうかなのかも大きなポイントです。

ホームステイや寮で三食付きだと、食費が別にかかることを考える必要がありませんし、食事を作る必要もありません。一方で、アパートだと、自炊になりますので、食費がかかる、食事を作る手間もかかります。読者の予算と、それらのことを考えて滞在方法を選ぶのもポイントです。

最後のポイントは、「読者の性格」です。このポイントが実は大きいのではないでしょうか?このポイントでも英語力が関係してきます。

たとえば、アパート暮らしをした多くの日本人が英語力に自信がなく、外出を控えてしまう傾向があるようです。そうすると、カナダ留学が楽しくなくなってしまいますし、外出を控えるのでますます英語力は伸びなくなるという悪循環に陥ってしまいます。

しかし、英語力に自信がなくても気にせずに話をするタイプや、好奇心がある人などは、積極的に英語力を気にせず、コニュニケーションを取る傾向がありますので、英語力があまりなくても問題にはならず、英語力も飛躍的に伸びていきます。

ほかにも、性格によって、空いている時間をどう過ごしたいかも違ってきますので、選ぶポイントになります。ひとりで過ごすのが好きな人が、寮生活を選ぶと、ストレスがたまりますし、逆に、人と過ごすのが好きな人がアパートで一人暮らしをすると、寂しすぎて耐えられないということも起こり得ます。読者の性格に合った滞在方法を選ぶと、無理のないカナダ留学生活を送ることができます。

この項目は、ニーズに合った滞在方法を選ぶポイントを紹介しました。では、次の項目で、ニーズに合った選び方を紹介します。

②:初心者は寮orホームステイ

留学、海外生活初心者であれば、寮かホームステイをおすすめします。理由は、何もかも慣れないカナダでの生活、言葉や文化の違いなどで、戸惑うことや困ることがあるかもしれないからです。

そんな時でも、寮生活やホームステイをしていれば、学校のスタッフ、ホストファミリーなど、現地の人が身近にいる環境になりますので、何か起こった時にすぐに相談することができるので安心です。

たとえ、結果、何も問題がなかったとしても、何かあれば相談できる人が近くにいる、という安心感があり、心強いものです。初心者には一番安心できる環境です。

そのほかにも、寮やホームステイだと、あらかじめ料金も決まっていますので、金銭面で計画が立てやすい、管理がしやすいのもオススメの理由のひとつです。

もしも、読者が節約をしたいのならば、アパートシェアがオススメです。次に、アパートシェアについて触れていきます。

③:節約するならアパートシェア

読者が、留学費用を抑えるために節約したいならば、食費を自分で調整できるアパートシェアをオススメします。

アパートシェアであれば、三食自炊ができるので、食費を、抑えることができます。そして、作った料理をシェアすれば、自分が作らない料理や、珍しい料理を口にすることができるので、外食に行く回数も減るかもしれませんので、その場合も外食費を節約することができます。

ほかにも、工夫して、物を購入する時にお互いにお金を出し合えば費用を節約することができます。

アパートのメリットで紹介したカナダ留学情報サイトの「STUDY IN CANADA」のページによると、ホームステイと比べると、ひと月約200カナダドル、日本円で約17,800円節約することができると紹介されています。(※2017年7月末現在の換算レート、1カナダ$=88.98円で換算)17,800円×滞在する月数で計算すると、抑えられる費用が大きいことが分かりますね。

最後に、当記事で紹介したように、カナダの滞在方法には、ホームステイ、寮、アパートがあります。どの滞在方法が読者に合うのか、メリットとデメリット、ポイントを参考にして選んで下さいね。