カナダ留学には、語学留学のほかに、大学や専門学校への正規留学、そしてワーキングホリデーがあります。どれも人気の留学スタイルですが、留学費用は決して安くはありません。そのため、カナダ留学を決断する大きなポイントとして、留学費用を挙げる人は少なくないでしょう。

カナダ留学中に現地でアルバイトやインターンシップなどの就労ができれば現地の生活費の一部に充てることができます。そのため、カナダ留学費用の準備で困っている人の中には、よりカナダ留学を現実的に検討できる可能性を見出せる人もいるでしょう。

世界から留学生が集まるカナダには、留学生でも就労体験をすることができるビザが多いのが特徴です。アルバイトやインターンシップは現地の企業で働いて収入を得ることも目的のひとつですが、就業環境が充実しているカナダで世界レベルの英語力とビジネスマナーを身に付けることができる貴重なチャンスでもあります。

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1.カナダ留学中にアルバイトできる条件とは?

まず、カナダ留学中にアルバイトができる条件をしっかり押さえておきましょう。

条件①:ワーキングホリデービザを取得していること

1年間という期間限定の就労ビザとなりますが、カナダでアルバイトをしている人のほとんどがワーキングホリデービザで就労を許可されています。ワーキングホリデービザの場合は、カナダ現地でフルタイムのアルバイトをすることができるため、現地での生活費の一部に充てることが十分できます。

条件②:正規留学生はCo-opビザを取得していること

カナダの高校、大学、大学院に在籍するフルタイムの正規留学の場合、Co-opプログラムを利用すると、週20時間のアルバイトが認められています。Co-opビザを取得した留学生は、キャンパス内などで学業に支障が出ない程度にアルバイトしているケースがほとんどです。

一方で、語学学校に通う語学留学生は、カナダではアルバイトをすることは認められていないので注意が必要です。

カナダで就労するためには、就労が許可されているビザを取得していること、そして、意思疎通ができる程度の英語力とコミュニケーションスキルがあることが必須条件となっています。語学留学生は、この条件を満たしていないと判断されているためですが、ワーキングホリデービザを取得している場合はこの限りではありません。

2.アルバイトとインターンシップとの違い

同じ就労という体験ができるアルバイトとインターンシップ。その違いについてご紹介しましょう。

①アルバイトとは?

就労ができるビザ取得などの一定条件を満たした場合に、ワーキングホリデービザの場合はフルタイムでのアルバイトができますが、大学や大学院などに通う正規留学生の場合は週20時間以内と就労時間に制限があります。学生の人は、まず学業との両立を一番に考えてみましょう。

アルバイト先としては、現地の企業はもちろん、ホテル、和食レストラン、ショップ、ガイド、キャンパス内のショップやカフェテリアなどの接客やサービス業などを中心とした職場が多く、比較的軽めの業務内容になるケースが多いのが特徴です。

気になるカナダのアルバイト時給は、州によって異なりますが、平均約10~11カナダドルとなっています。

②インターンシップとは?

その分野を学んでいる学生が、インターンシップを受け入れている企業で一定の期間に就業体験ができるシステムです。時には、インターンシップの修了証などを発行してくれる企業もあり、就活でもアピールできます。

専門学校や大学、大学院の場合は、在学中にインターンシップを経験することを必須としているコースや学部もあるので、学校側がインターンシップ先を紹介してくれる場合もあります。

カナダには世界的な企業が本社や支社を置いていることも少なくありません。そのため、カナダでのインターンシップは、留学生が憧れる企業で就業体験ができる貴重なチャンスとなっています。また、就活でも就業実績のひとつとしてアピールすることができるため、世界的視野からキャリアを考える留学生からも高い人気となっています。

3.カナダ留学中のインターンシップの種類

カナダのインターンシップには、有給インターンシップと無給インターンシップの2種類があります。そのため、インターンシップの募集要項はきちんと事前に確認しておきましょう。

①有給インターンシップ

インターンシップ期間中に給料が発生するインターンシップです。少額であっても現地での生活費の一部にすることができますが、有給インターンシップの場合は、現地の学生と同等の英語力とビジネスにおける優れたコミュニケーション力などの高いスキルが求められます。希望する有名企業でのインターンシップになると、なかなか難しい場合が多いと言えるでしょう。

②無給インターンシップ

インターンシップの期間中にお給料が発生しないため、学生を受け入れている企業の数はとても多いのが特徴です。時には、世界的に有名な大企業でのオフィスインターンを体験するチャンスもあるので、質の高いインターンシップを経験することも可能です。インターンシップ中は無給ですが、卒業後のキャリア形成や就活にとても役立つというメリットがあります。

4.カナダ留学でインターンシップが人気になる3つ理由

カナダでのインターンシップが留学生から高い人気となっている理由を、3つご紹介してみましょう。

①留学生でも現地の学生と平等にチャンスがある

カナダでは、留学生も条件を満たせばインターンシップに挑戦できるチャンスが現地の学生と変わらず平等に準備されています。留学期間で学んできた専門分野や英語力を、現地の学生と同様にビジネスの現場で大いに発揮できる貴重な機会となっています。

②カナダ国内でも有名企業で就業経験ができる

世界でも有数のトップ企業が本社や支社を置いている、カナダ。各分野のビジネスが集うカナダの有名企業にいきなり就職することは難しくても、インターンシップとして世界で活躍するトップビジネスマンのそばで就業体験できるビッグチャンスでもあります。

③インターンシップ経験を実績としてアピールできる

カナダで経験したインターンシップは、就業実績のひとつとして就活でアピールすることができます。インターンシップを修了した時に企業が発行してくれるサーティフィケート(修了証明証)をレジュメに添付したり、就活のインタビューでは実際にインターンシップで経験したことを具体的に盛り込みながら修了体験をアピールしてみるのもおすすめです。

5.カナダ留学で経験するインターンシップのメリット

最後に、有給、無給に関わらず、カナダでインターンシップに挑戦するメリットを紹介しましょう。

①世界視野から将来のキャリアを見据えることができる

一流の企業でオフィスインターン体験は、世界で活躍するビジネスマンたちの仕事ぶりを近くで見ることができる絶好のチャンスです。そのため、世界視野で自分の将来を見据えて、卒業後も確実にキャリアを形成していく目標にすることができます。

②企業からスカウトされるチャンスがある

インターンとはいえ、その企業で一定期間就業するため、担当者から評価をされることも少なくありません。時には、インターンシップをした企業の採用担当者から、スキルとポテンシャルを見込まれてスカウトされることもあります。カナダでのインターンシップは、世界的なビジネスの舞台へ羽ばたく最大のチャンスでもあるのです。

③カナダをより知り、カナダで働くビジョンが持てる

インターンシップを経験することは、学生としてキャンパスで過ごすよりもずっと世界が広がります。そのため、キャンパス内での留学生活ではみえなかったカナダを、より広く、そしてより深く知ることができるチャンスになります。「カナダで働く」という将来のビジョンも現実的に持ちやすくなるのも、インターンシップのメリットのひとつと言えるでしょう。