「スターバックス1号店」がアメリカのシアトルにあることは多くの人がご存じだと思います。そのシアトルまでは、留学先にもよりますが、ほんの数時間でカナダからなら行くことができます。それ以外の目的でもアメリカという国は、一度は行ってみたい国ではないでしょうか?

アメリカ旅行で必要なことは、手続きと、必要なお金を払うだけです。どんな手続きと料金が必要なのかを、知っておいたほうがいいことも含め、当記事で紹介していきますね。

アメリカ旅行も予定に入れると、カナダ留学は数倍楽しいものになるに違いありません。紹介したことを参考に計画のひとつにして下さいね。

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1.カナダ留学時のアメリカ旅行はおすすめ

留学先と旅行先にもよりますが、カナダとアメリカは隣国なだけあって近いのです。たとえば、バンクーバーからスターバックス1号店があるシアトル、トロントからニューヨークなどは近いです。

アメリカ入国時の手続きも簡単です。初めに、読者が、カナダとアメリカがどのくらい近いのか、距離感が分かるように例を挙げて紹介しますね。カナダ留学時に気軽に足を延ばせることが想像できると思います。

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①:カナダからアメリカの距離や費用

日本にも多く店舗を構える「スターバックスのシアトル1号店」(出典:ウィキペディア)も、カナダのバンクーバーからであれば数時間で行きくことができます。

1971年創業のこのスターバックスは、緑のロゴではなく、「セイレーン」と呼ばれる、2つの尾を持つギリシャ神話に登場する人魚の全身が描かれているそうです。1号店だけコーヒーの味が違うという話も。そのスターバックスも、数時間でカナダから行くことができるのです。

スターバックスがあるシアトルは、ひとつの例ですが、シアトル以外の場所も、日本から行くことを考えると、気軽に簡単に行くことができるのは、カナダ留学中です。

カナダからアメリカの目的地への移動時間は、バンクーバーからシアトルは近いので、車、バスなどの陸路だとたったの2~3時間、さらに南にあるラスベガスへは飛行機で3~4時間です。サンフランシスコもラスベガスから近いので、留学生で、この3都市を周遊する留学生は多いそうです。

たとえ宿泊したとしても、ラスベガスだと航空券やホテル代込み、2泊3日で約4万円です。費用の安さと気軽さを考えると、カナダ留学中の絶好の機会を利用するしかないですね。

例で紹介したように、カナダとアメリカは、所要時間、費用があまりかからないので、カナダ留学中のおすすめの旅行場所であることが、納得していただけたと思います。そのほかにも、カナダ留学中のアメリカ旅行には、メリットがありますので、次の項目で紹介しますね。

②:アメリカ英語も学べるアメリカ旅行

読者のカナダ留学の目的は何でしょうか?英語力の向上を目的にカナダ留学する人も多いのでは、と予想します。そんな人にとってメリットがあるのが、アメリカ旅行すればアメリカ英語にも触れることができることです。

ふたつの国で話されている言語は同じ英語ですが、カナダ英語とアメリカ英語には違いがあります。参考までにどんな違いがあるのか、カナダ人英語教師が答える「カナダ英語とアメリカ英語の違いについて」のページ(出典:master language「カナダ英語とアメリカ英語の違いについて」)を参考に紹介しますね。

カナダ英語とアメリカ英語の違いですが、カナダやアメリカ以外の、英語圏ネイティブのイギリス人、オーストラリア人、ニュージーランド人に聞くと、アメリカ英語とカナダ英語は区別できないそうです。特にカナダの西海岸と、アメリカのアクセントは殆ど同じに聞こえるそうです。

しかし、カナダのモントリオールなど、東海岸になるとアクセントには、さまざまな特徴があって英語のアクセントも異なるらしいのです。

どんな違いがあるかというと、「発音」「表現方法」や用いる単語「ボキャブラリー」なのだそう。ひとつずつ紹介すると、発音は、たとえば「about」は、アメリカ英語は「アバウト」、カナダ英語は「アブート」です。

次に「~でしょ?」の意味で使われる不可疑問文ですが、アメリカ英語だと「~right?」が使われますが、カナダ英語だと「~eh?」だそうです。

最後に単語、ボキャブラリーの違いを紹介すると、たとえば「鉄道」という単語は、アメリカ英語は「railroad」ですが、カナダ英語は「railway」です。

これらの違いは、理解できないというほどではないので困ることはありません。しかし、違いがある、ということを知ることは楽しいのではないでしょうか?そのほかにも、違いがあるかもしれませんので、興味を持ってカナダ、アメリカどちらの国に滞在中も探してみると英語を学ぶのも面白そうですね。違いを質問するだけで、話題にもなります。

このように、カナダ英語とアメリカ英語の違いを体験できるアメリカ旅行ですが、国民性や文化の違い、習慣を体験できる機会になるかもしれません。そのことを次の項目で紹介しますね。

③:国民性や文化の違いを体験できる

カナダとアメリカは、隣国とはいえ、国民性や文化、習慣が違います。その違いを体験できる機会に恵まれるのも、アメリカ旅行するメリットのひとつです。これらの違いは、思った以上に多くあります。

どんな違いがあるのかを「LIFE VANCOUVER バンクーバー現地情報」(出典:LIFE VANCOUVERバンクーバー現地情報「英語・単位・食べ物・文化…カナダとアメリカの違いは、こんなにあった!」 )というページを参考に紹介しますが、なかなか興味深く、アメリカに行くことにもっと興味がでる内容ばかりです。

違いのなかでも、読者がまず知っておかなければいけないのは、長さの違いです。殆どの人が、アメリカ旅行中に買い物をすると思います。長さの単位を知っておかなければ、自分の体のサイズに合った洋服や靴などが買えません。ほかにも陸路の移動であれば、目的地までの距離を考える、サインを見る時など、単位の違いを知っておかなければ、正確に計ることができませんね。

カナダの長さは、基本日本と同じで、「mm/cm/m/km」ですが、アメリカでは、「inch(in.)/foot, feet(ft.)/yard(yd.)/mile(mi.)」です。アメリカの単位で考える時には、カナダ、日本単位に換算して考えなければいけませんね。

ほか、重さもカナダでは、「g ,kg/ml, L」ですが、アメリカだと「pound(lb.ポンド)/ounce(oz.オンス)pint(pt.パイント)quart(クオート)gallon(gal.ガロン)」です。お酒やスーパーの量り売りの商品を買う時には必要になる知識ですね。

そのほか「習慣の違い」もアメリカに行く前に知っておくと役立つので、「HAPPY BANANA’S BLOG」(出典:HAPPY BANANA’S BLOG「アメリカとカナダってこんなに違う!実際住んでみて感じた11の違い」)を参考に紹介しておきますね。

国民性から習慣の違いを感じることができるのが、靴を脱ぐ習慣です。カナダは、汚れるのは嫌なので、靴は脱ぎますが、アメリカでは、床は汚れるものなので、掃除すればいいという考えから靴は脱ぎません。

ほか、紙幣や車などの状態が、カナダは、比較的に丁寧に扱うので状態がいいのですが、アメリカでは、雑なようです。そして、読者が違いに直面する可能性が高いのは、お店で受ける接客です。たとえば、レジスタッフの対応ですが、カナダはわりと丁寧に袋に入れてくれますが、アメリカは物の扱いが荒く、時には投げるように扱うこともあるそうです。

アメリカにある、チップがもらえないファーストフードなどでは、「怒っているのでは」と思えるような態度を注文時にされることもあるそうです。

紹介した内容は、必ずしもそうとは限りませんので、そういうこともあるという参考にして下さいね。

これまでに紹介した内容で、カナダとアメリカは近く気軽に行ける、2国間でいろいろな違いがあることが分かり、行きたくなったら、必要な手続きなどがあります。何の手続きが必要なのかを、「アメリカ旅行時のポイント」とし、次の項目で紹介しますね。

2.アメリカ旅行時のポイント

アメリカ旅行をする時ですが、カナダとは隣国ではあっても国が違いますので、入国手続きをしなければいけません。手続きは、アメリカ入国時の交通手段によって違います。

その入国時の交通手段によって手続きが違うことと、入国する時の交通手段別の手続きについて紹介しますね。

①:入国方法によって違う手続き

アメリカ入国の方法は、「飛行機、船」と「バスなど」の2つに分けることができます。冒頭で触れたように、どちらの方法でアメリカ入国するのかで、必要な手続きと書類が違います。

基本的なビザ取得の考え方は、「日本国籍を持つ日本人が、観光目的でアメリカに行く場合、滞在が90日未満であればビザの申請は必要ない」というものです。

しかし、飛行機や船でアメリカ入国する場合は、渡航の72時間前までに「ESTA」の申請が必要です。一方、車やバス、電車などの陸路でアメリカ入国する場合にはESTAの申請は不要ですが、国境で入国手続きが必要になり、「I-94W(緑色)」という用紙に必要事項を記入し、提出しなければいけません。

車やバス、電車などの陸路でアメリカに入国する時に通常は、ESTAの申請は不要なのですが、ESTAの有効期限、2年以内であれば、I-94Wの記入が免除されることもありますので、読者がどの条件に該当するのかを知る必要がありますね。

では、次の項目で、2つの入国手段別に、必要な手続きなどを紹介します。

②:ESTAが必要な飛行機、船でのアメリカ入国

飛行機や船で、カナダからアメリカへ入国する場合には、「ESTA(Electronic System for Travel Authorization)」というアメリカの電子渡航認証システムの事前申請と取得が必要です。(出典:ウィキペディア「電子渡航認証システム」

「渡航認証」とは、入国カードと同じ働きをし、渡航者の中に危険人物が含まれていないかどうかを事前に把握するために米国政府が導入したシステムです。ESTAを事前に取得していないとどうなるかというと、アメリカに入国できない、もしくは、アメリカから出国できない状況になりますので、必ず取得しましょう。

取得手続きは、手数料の支払い時に使うことができるクレジットカードがあれば、簡単にインターネット(出典:EST取得手続き公式ホームページ(英語表示))からできます。

手続きをする時の必要入力事項ですが、住所・氏名・年齢などの基本情報のほかにも、「クレジットカード情報」「パスポート情報」が必要になりますので、手元に用意をしておきましょう。登録作業時に分からないことがあって時間が経ち過ぎてしまうと、また最初から入力しなければいけなくなるからです。

「NEVERまとめ」の「2017年最新版 エスタ(ESTA)の申請方法を写真でわかりやすく解説」(出典:NEVERまとめ「2017年最新版 エスタ(ESTA)の申請方法を写真でわかりやすく解説」)を参考にして、入力事項を事前に確認しておくことをおすすめします。

当たり前ですが、入力時には英語の並びで入力しなければいけません。住所や生年月日なども日本語とは並びが違うので、入力必要事項を英語で書いたメモを準備することおすすめします。準備をしておけば、入力にかかる時間は、10~20分ぐらいだと紹介されています。

手続き費用は、1人US$14.00、日本円で約1,570円です(2017年7月現在の換算レート、1US$=111.91円)。支払いは、クレジットカードで行ないます。VISAやMaster cardなどの他にJCBも利用できますので、読者が持っているカードで支払いができるかも確認をしておきましょう。

有効期間は、一度申請すると2年間有効ですが、パスポートを更新すると、改めて申請が必要です。

通常は、ESTAはすぐに取得できます。しかし、アメリカのESTAのシステムが不定期でメンテナンス等を行なっていることから、申請するタイミングによっては、すぐ取得できない場合も考えられます。そのことを考えて、出発する前の1週間以上前には、手続きをとってESTAが手元に届いているようにしましょう。

申請が終わり、ESTAを取得、アメリカに行く準備が整ったら、入国時に「入国審査」を受けなければいけません。カナダのバンクーバーやトロントの国際空港などの大きな空港であれば、カナダでアメリカの入国審査を済ませることができます。その場合、手続きに時間がかかるかもしれませんので、余裕を持ってカナダの空港に到着するようにしましょう。

これまでに紹介したように、飛行や船でのアメリカ入国には「ESTA」が必要です。一方で、バスなどを利用して陸路でアメリカ入国する時には、「I-94W(緑色)」の用紙に記入が必要ですので、次の項目で、詳しく紹介しますね。

③:I-94Wが必要なバスなどの陸路アメリカ入国


引用元:【日本 ⇔ バンクーバー 荷物完全ガイド】その3 アメリカ旅行編

カナダからアメリカへバス、列車、車で入国する時に時には、国境で入国手続きをしなければいけません。手続きは、「I-94W(緑色)」という、アメリカ合衆国に入国する外国人の出入国記録のための用紙に、必要事項を記入するというものです。出典:ウィキペディア「I-94」

少し詳しくいうと、「I-94W」には、「観光・短期商用目的のビザ免除プログラム参加国市民用のI-94W(緑色)」と「その他のビザ保持者用のI-94(白色)」の2種類あります。2種類のうちカナダ留学中のアメリカ旅行に必要になるのは、緑色の「I-94W」です。

用紙の記入は、国境にあるゲートに手続きを行なう建物がありますので、そこで行ないます。到着したら、スタッフが指示してくれます。その指示に従って手続きを行なうだけですので、難しい手続きではありません。

ほかにも、両手の指紋をとる、顔写真の撮影をする必要があります。入国審査の手続きには、US$6、日本円で約680円(2017年7月現在の換算レート、1US$=111.91円)を支払います。支払いは、クレジットカードでもできます。

無事入国審査が終わると、アメリカに入国することができます。カナダに帰る時には、I-94Wを返却する「出国手続き」が必要ですので、忘れずに行ないましょう。その際に、また3ヶ月以内に戻ってくるかの質問があり、「はい」と答えるとI-94Wがパスポートに貼られます。

もしも、確実にアメリカに行く予定がないのならば、「いいえ」と答えて返却したほうが、何かとトラブルに巻き込まれないので、必ず返却をしたほうがいいそうです。そのことが、カナダからアメリカ入国体験者の「CHII CANADA LIFE」(出典:CHII CANADA LIFE)に記載されていますので、参考にして下さいね。

上記で紹介したように、アメリカへの入国は手続きや、費用が必要ですが、難しくなく、費用も高くありません。日本からアメリカに行くことを考えると、気軽に行くことができますので、早速、カナダ留学中のプランにアメリカ旅行も予定にいれてみてはいかがでしょうか?



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