念願のカナダ留学への実質的なチケットでもある、カナダへ航空券。夢にまで見たカナダへのフライトチケットを購入した時点で、カナダ留学はただの夢ではなく現実のものになります。留学準備の最終ステップと言ってもよいでしょう。

しかし、渡航費用のほとんどを占める航空券は、決して安くはありません。航空券費用を含めて高額になる留学費用をできるだけ安く抑えたい、そして安全にカナダへ渡航できる航空券を手に入れたいというのは、留学する誰もが思うことですよね。

ここでは、カナダ行き航空券の概算費用のほかに、航空券費用を安く抑える方法やおすすめの経由ルートを紹介しています。留学準備を進めていく過程の中で、事前にカナダ行の航空券の概算価格を知っておけば、渡航費用の予算や渡航時期などの予定を組みやすくなります。ぜひカナダへの航空券を購入するときの参考にしてみましょう。

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1.カナダ行きの航空券の概算費用

カナダの各都市への航空券の価格は、シーズンによって大きく変わります。季節ごとに航空券の価格を概算でまとめてみました。

航空券費用の中には原油価格によって価格が変動する燃油サージャージは含まれており、航空券の価格は燃油サージャージと連動して変動する場合があります。また、航空券費用には、空港使用料や現地出入国税、航空券発券手数料など諸費用が含まれています。

①春(4~6月):約10~15万円

日本のGWにあたる4月下旬~5月上旬はカナダへの旅行者が増えるため航空券の価格は高くなりますが、GWシーズンを除くと航空券価格はほぼ変わりません。都市によってはまだ肌寒さを感じる日もありますが、花々が咲き始めて爽やかな春を感じることができるシーズンです。4月からカナダ留学を考えている人は、4月上旬の渡航予定を検討してみましょう。

②夏(7~9月):約15~20万円

 
夏のカナダは全土を通して湿度のない爽やかな夏空が広がり、各都市は豊かな緑や花々で彩られ、観光にぴったりの美しいシーズンになります。もちろん、夏休みを利用した短期留学や観光客も増えるため、カナダへの航空券価格は高騰します。お盆前後が最高値となり、約30万円近くになることもあります。9月に入ると、カナダ行き航空券の価格は落ち着き始めます。

③秋(10~12月):約6~9万円

北に位置しているカナダの冬は、日本よりも冬の訪れが早くなります。温暖な気候で人気のバンクーバーやビクトリア以外の都市は、早々に雪が降り始めるところもあります。そのため、オーロラ観光以外の都市への航空券価格はグッと低くなります。特に、10月~12月上旬は最安値シーズンとなり、直行便でも5~8万円となることも珍しくありません。

④冬(1~3月):約6~8万円

カナダが冬に包まれるシーズンは、観光大国であるカナダはちょうど閑散期になります。カナダへ就航しているエアラインは軒並み航空券の価格を低く設定されるため、カナダへの航空券費用を安く抑えたい人にはおすすめのシーズンです。
 

2.スムーズにカナダへ渡航するおすすめルート

カナダへのフライトは、最短でも8~10時間はかかります。長時間のフライトとなるだけに、できるだけ負担が少なく、スムーズに安心してカナダへ渡航できるおすすめのルート(経由)を紹介します。

①カナダ各都市への直行便

成田や羽田からカナダの各都市に繋がる直行便は、もっともスムーズにカナダへ渡航できるルートです。現在、カナダ東西を代表する都市のバンクーバーとトロントへの直行便は、成田からJALとエアカナダが、羽田からANAが毎日運航しています。また、カルガリーにも週3~5便がエアカナダによって運行されています。

見知らぬ海外の空港で乗り換えの移動に戸惑う心配もなく、一度搭乗してしまえばあとは目的地であるカナダの都市に降り立つだけです。特に、英語に自信がない留学ビギナーには文句なしのおすすめのルートです。ただし、航空券の価格が高めに設定されています。

②アメリカの都市経由

カナダの各都市への直行便以外になると、カナダ以外の国の都市を一旦経由してカナダの各都市に入国するルートになります。カナダまでさまざま経由方法がありますが、なかでも留学生にもっとも使われている人気な経由が、カナダのお隣アメリカの都市を経由してカナダに入国するルートです。

デルタ航空であればワシントン州シアトル経由、ユナイテッド航空ではカリフォルニア州ロサンジェルス経由が、カナダ留学には使われています。カナダへの直行便に比べて成田や羽田からの便数も多く、またアメリカからカナダ各都市への就航数も多いため、希望する渡航日に出発することができます。

目的地以外の他都市に一旦降り立つ経由便は、待ち時間や空港内の移動で時間はかかりますが、航空券の価格は比較的リーズナブルに抑えられています。

3.カナダ行きの航空券費用を安く抑える方法

①カナダへの渡航のシーズンオフを狙う

カナダが冬に包まれるシーズンは観光のオフシーズンとなり、カナダへの航空券の価格は低く設定されています。オフシーズンの中でも航空券が最安値になる11~12月上旬は、直行便でも格安でカナダに渡航できる絶好のタイミングです。

②アジア経由のフライトを利用する

「他都市経由でもOK」という条件のもとにアメリカ経由よりも安い航空券を希望する場合は、アジア経由のフライトを利用するのがおすすめです。

大韓航空であればソウル経由、中国東方航空であれば、上海経由でカナダに入国することができます。アメリカ経由に比べると日本に近いアジアでの乗り換えになり、時には空港での待ち時間も長くなるケースもありますが、航空券の価格はかなり抑えられるのが最大のメリットです。

③航空券は早めに購入する

航空券は、搭乗日が近くなるほど航空券の価格は正規価格へと近づくためどんどん高くなっていきます。一方で、航空券発売から早めに購入すればするほど航空券を安く購入することができるため、カナダへ出発する日は早めに決めて購入しておく方がお得です。

短期留学の場合は、往復の搭乗日時を指定して購入するFIXチケットがおすすめです。購入後の変更はできませんが、格安チケットとして人気があります。また、ワーホリや大学などの長期留学の場合は、帰国のフライトの変更が何度でも可能なOPENチケットがおすすめです。どちらのチケットも、往路、復路と片道航空券を都度購入するより、大幅に航空券費用を安く抑えることができます。
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4.カナダへ渡航する際に必要な事前手続き

カナダへの航空券はカナダに行くためにはなくてはならないものですが、航空券の購入と同じくらい大切な手続きがあることをお忘れなく。カナダへ渡航する前に、必要な事前手続きをしっかり押さえて進めておきましょう。

①パスポートの取得

航空券とセットで必ず必要なパスポートは、カナダに入国するためには必要不可欠なものです。また、カナダ国内でも国籍や氏名などを公的に証明できる身分証明ができる唯一の手段です。

現在、パスポートには10年間有効のものと5年間有効のものの2種類があります。ただし、20歳未満の場合は5年間有効のもののみ取得が可能となっているため、申請する時に注意が必要です。申請してから受領できるまでに1週間~10日間かかるため、渡航手続きが始まる前にパスポートを受領できるように早めに申請をしておきましょう。

②eTA(Electronic Travel Authorization)の申請

カナダ滞在期間が6ヶ月未満の場合は、ビジター(観光)ビザで入国することができます。ただし、日本から空路でカナダに入国するすべての旅行者は、eTAを事前に申請する必要があります。

オンラインから簡単にeTA申請をすることが可能で、基本的に数分以内にeTAを取得することができます。取得料金として7カナダドルがかかりますが、申請前にクレジット決済をすれば問題ありません。申請の際は、パスポートとクレジットカード、もしくはデビットカードを手元に準備して申請手続きを進めましょう。

詳しくは、カナダ移民局をご覧ください。

もちろんeTA申請を代行してくれる留学エージェントもありますが、別途手数料が発生する場合もあるので事前に担当カウンセラーに確認するようにしましょう。

③学生ビザ、就労ビザの申請

6ヶ月以上のカナダ滞在を予定している場合は、学生ビザやワーホリビザの取得が必要です。学生ビザ(study permit)を申請する場合は125カナダドル、就労ビザ(work permit)の場合は150カナダドルの申請料金がかかります。

詳しくは、カナダ移民局をご覧ください。

申請から発行までの期間も4~8週間かかるため、渡航予定日の2~3ヶ月前には申請手続きを完了できるように各手続きを進めておくと良いでしょう。分からない時は、留学エージェントのカウンセラーに相談するのもおすすめです。

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