1週間~1か月程度の語学留学で、英語が話せるようになれるのか知りたいですか?

当記事では、長い休暇が取れない社会人が短期間のみの留学したとき、英語が上達するのかどうかの情報を提供しています。1週間~1か月の短期留学を考えている方におすすめの記事です。

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1.社会人の短期留学(1週間~1ヶ月)、その目的は?

1.社会人の短期留学(1週間~1ヶ月)、その目的は?
英語学習をしている人の中には、いつか機会があったら語学留学してみたいと考えている人も多いと思います。でも、長期休暇はなかなか取れないのが普通の社会人ですね。社会人になってから語学留学をしたいと思ったとき、留学期間をどうするかの問題は、必ず出てくるものだと思います。

退職して留学するつもりだった人も、少し調べると帰国してからの再就職が難しい現実を知ることになると思います。そうなれば、今の会社に籍を置いたまま留学するのがよいと思うかもしれません。しかし、長期間の休職を許可する余裕がある会社など、そうあるわけなどないこともまた、現実です。
参考記事:社会人3年目で留学?自分にとっての最適な留学時期の見極め方とは?

短期間だけ留学してみはどうか?という選択肢も出てくると思います。1週間~1か月程度の留学でも、集中して取り組めば英語は話せるようになるのではないか?と。実際のところ、効果のほどはどうなのでしょうか。

「留学という経験をしてみたい」だけならよいが、実績にはならない

留学の目的はなんでしょう?留学したい理由はなんでしょう?本当に、真剣に語学力を上達させたいのなら、短期留学では絶対に無理です。

語学力の上達に関係なく「留学という経験をしてみたい」だけで、それで満足できるのなら、1週間~1か月程度の短期留学でもOKだと思います。日本で社会人生活をしていたのでは絶対に経験できないことや、普通に生活していれば接点がないような人たちとも出会うことができ、さまざまな貴重な体験をして帰国することになるでしょう。

でも、それだけです。「周りは英語だけ」の環境で生活していたはずなのに、英語力はほとんど上達していないことに気づくでしょう。社会人生活に戻るにあたっても、留学の経験のことを人生の実績として履歴書に書けるような、また仕事に生かせるような英語力は身についていません。それで普通だと思います。

しっかりと目標を立てればよいのでは?

社会人ともなれば、すべての行動に責任を持つべきとの意識が身につき、立派な理由や目的を考えて、目標を掲げてから留学するべきと考えている人も多いのではないかと思います。

1週間の有給休暇を申請するには、理由を記載しなければならない会社も多いです。業務内容によっては、海外渡航の場合は行き先も告げなければならない場合もあります。

「短期語学留学のため」なんて書くと、きっと周りにも期待されてしまいますね。そうすると、絶対に英語が話せるようになって帰ってこなければならないと思ってしまうでしょう。

でもこれでは悪い方向に突き進んでしまっています。短期留学では、語学力上達の目標を高く掲げたとしても、実現することは難しいです。高すぎる目標は、実現できず自分の首を絞めることになるだけです。目標は掲げなくてよいです。

2.社会人が短期留学(1週間~1ヶ月)して成果は出せるのか?

2.社会人が短期留学(1週間~1ヶ月)して成果は出せるのか?

英語力の上達は、基本的に期待できない

留学以前に、1週間の海外旅行で初めて訪れる街ではどのように過ごすことになるのか、もしくは1回だけ行ったことがある旅行先でどのように過ごしたか考えてみてください。

日本と何もかも異なる状況を数日楽しんで、気づけばもう帰国の日、といった具合ではないでしょうか。その旅程の中に英語を学ぶ機会を組み込めるかどうか?集中して勉強する時間の余裕などありません。当然、英会話が上達するとは思えないです。よくて旅行英会話のフレーズを2、3覚えられる程度でしょう。

超短期留学で学べるのは、基本的に「異文化体験」

一般的に、1週間程度の短期留学では、異文化体験を楽しむことだけで時間的に精いっぱいであるのが現実です。1か月あればなんとか、英語学習に集中する時間は取れることになると思いますが、正味何日ぐらいでしょうか?1~2週間取れたとして、その期間だけで、今までできなかったことが急にできるようになるとは、普通に考えると現実的ではないですよね。

英語を上達させよう、上達できるはずだ、とがんばりすぎることは、逆に「留学失敗」につながります。ほとんど上達しない現実があるにもかかわらず、そのことを受け入れられずにいると、上達できない自分が嫌になり、留学している状況全体を楽しめなくなってしまうためです。

短期留学でそれなりに英語力が伸びる人は、もともとが上級者

私が以前勤務していた会社の例をご紹介したいと思います。その会社では毎年、社員の中から希望者を募り、日本人に人気のビーチリゾートで1週間の「短期語学集中プログラム」と称するパッケージツアーを実施していました。いわば福利厚生の一環だったと思います。私は、その実施要項や参加者のレポートを読んだことがあるのですが、参加者は、日本国内で英語を勉強してきて中上級者になった人で、海外旅行経験は少ない傾向。参加した感想というのも「異文化体験」の域を出ていない感がありました。

それでも参加者にとっては、TOEICの点数が直近に比べて数十点上がるぐらいの成果は出ていたようです。成果が出た理由は、しっかり期間を取って語学留学した私には分かります。これについては別の記事でご紹介しますね。
日本でも英語を学べるのに海外留学する価値とは?

ただしその1週間集中して英語を学んだ方たち、その上達が業務に生かせるほどだったのかどうかというと・・・「?」です。TOEICは高得点なのに英語を話せない人が大勢いる日本。うーん、こうなると「上達」の定義や意義までが怪しくなってきましたが・・・。

とにかく、留学前に基礎がしっかりとできていれば、短期留学はその応用の幅を広げるきっかけになることはあるため、成果が出たと感じることも、ある面ではあると思います。

3.「英語」以外の短期留学なら、効果が出るものはある?

3.「英語」以外の短期留学なら、効果が出るものはある?
旅行代理店や留学斡旋業者が企画する短期留学プログラムには、目的が英語以外のものもさまざま用意されていますね。英語以外でなら、ある程度目に見えて上達が感じられるようになるものもあると思います。例えば料理、パン作り、フラダンス、フラメンコ、ギター、ボイストレーニング、などなど。

でもこれらに関しても、参加する時点でその分野の知識と力をある程度持っていないと、授業についていくことは難しいと思います。何か新しいことを身につけて帰国するようなこともできないでしょう。

この分野に精通している人から見れば、やはり英語と同様に、「短期留学なんかで学べるものではない」との意見になるのかもしれませんね。実際、これらを本格的に身につけて帰国している人たちは、数年単位で現地に滞在して、修行に近い努力をしていると思います。

どのレベルまでの「上達」を期待するか。ある人から見れば成果は出ていないと思えても、本人が満足していればそれでよい。だから短期留学プログラムも参加する人は常にいて、人気も続いているのだと思います。

4.忙しい社会人で1週間 ~1ヵ月しか期間が取れないなら「旅行」と割り切るべき

4.忙しい社会人で1週間 ~1ヵ月しか期間が取れないなら「旅行」と割り切るべき
1週間 ~1ヵ月しか期間が取れないなら、語学力の上達に期待はせずに、「旅行」として、「外国」という環境を楽しむように割り切るべきだと私は思います。

社会人は、普段の仕事でもなんらかの結果を出すことを常に求められているため、語学留学しようとしたときも重要視するのは「よい成果」である人が多いのではないかと思います。

語学力の上達の結果を出すことは、1年ぐらい留学したとしても難しいことなのですから、1週間~1か月の短期留学ではさらに難しいです。失敗することが分かっていることを、安易におすすめすることはできません。

でももし、「旅行」の延長であると割り切って、語学習得だけではなく異文化体験や外国で生活する体験を楽しむよう、目的の幅を広げることができるなら、それは成功に終わる可能性が極めて高いでしょう。それならおすすめできます。

短期留学でよいのか、長期留学するべきかを考えている方に、この記事が参考になれば幸いです。

尚、記事だけじゃ分からない部分は当サイトのカウンセラー(社会人留学を経験したカウンセラーも在籍しています)がお答えできますのでお気軽にお問合わせください。
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