• 留学前には、どれぐらいの英語力をつけておくべきなのだろう?
  • どのぐらい英語力がついたら、留学してもよいのだろう?
  • 英語力ゼロの状態で留学しても、なんとかなるのだろうか?

留学前の悩みは尽きないですね。
留学前の英語力は、できるだけあったほうが留学先では授業は絶対に楽だし、生活環境を整えるときも楽と個人的には思うのですが、あまりできるようになってしまうとそれはそれで「ここまで日本だけで身についたんだから、今さら留学する意義はあるのか?」という別の悩みが出てきてしまうと思います。留学へのモチベーションとの加減が難しいところですね。

ある程度の英語力をつけてから出発することが理想ではありますが、毎日仕事が忙しい社会人、仕事と勉強を両立させることはなかなか難しいものです。どこまでできるかは個人次第で、準備できるところまででよいと思います。

「ここまでならないと留学できない」というレベルもありませんし、語学留学は、英語力のレベルで留学可否が決まるものではないです。

ただし、いくらなんでも全く事前の勉強をせずにいきなり留学するというのは、無謀だと思います。現地に行ってから、周りで何が起こっているのか全く理解できない、全く授業についていけないと、精神的にたいへんつらくなります。

留学初日から「理想と現実」のギャップをより強く味わうことになり、留学が失敗に終わる可能性も高くなってしまうと思います。

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社会人の私がした留学前の勉強(どちらかというとゆるいです)

社会人の私がした留学前の勉強(どちらかというとゆるいです
別の記事(アメリカ語学学校の授業ってどんな感じ?NY留学した私の体験談)でも少しご紹介しましたが、私は留学前に3年ほど大手英会話スクールに通っていました。

週1~2回、仕事が終わってからの時間に約1時間ずつでしたが、仕事を終えて疲れ切った脳には英語を吸収する余裕はほとんど残っておらず、ただ通っていただけ、という状態でした。これ自体は留学向けの勉強にはほとんどならなかったと思っています。

でも、仕事帰りの英会話スクールがよくないという意味ではありません。それでよい成果を出している人もたくさんいらっしゃいますので、あくまでも個人の問題だと思います。

私にとって英会話スクールは、常に英語習得について考えることになり、上達しないことで逆に留学を考えるきっかけにはなったため、とりあえずは良かったと思っています。

また、自分で上達を感じられるほどではなかったとしても、何もしない人よりは知っている英単語は多かったと思いますし、困ったときに何とか単語を並べて意思疎通はできるぐらいの力はついていたのではないかと思います。

英会話スクール以外での学習法(英語ドラマの聞き流し)

それ以外で、私が「留学に向けて行った」と言える学習法を具体的にご紹介してみます。アメリカに留学したいと考えるようになってからは、英会話スクールはやめて、一人暮らしの自宅で英語だけを聞く環境を作りました。アメリカの日常生活を描いたドラマを英語音声で流しっぱなしにしました。

まずは聞き取れないと、そもそも会話が始まらないことを旅行中に何度も経験していましたし、留学先で授業を理解できるようになるためにも、聞き取りがまず重要だろうと思ったためです。

ドラマは、ただ流しっぱなしにしたわけではなく、日本語字幕でストーリー概要をつかんだあと、英語音声を聞きながら、英語字幕で単語の内訳を確認するように何度も何度も繰り返し見ました。どのぐらい繰り返したかというと、セリフを覚えるぐらい、何か別の作業をしながら音声だけ聞いても、使われている単語の内訳が分かりドラマの中のシーンが思い浮かんでくるようになるぐらい、です。

学習に使ったドラマは「Friends」と「Sex and the CITY」です。どちらもニューヨークが舞台のドラマです。日本語も地方によってイントネーションが異なれば、知っているはずの言葉も聞き取れないことがありますが、それと同様にアメリカ英語も、地方によって異なるクセがあると思います。私の場合、ニューヨークのドラマ音声で耳を慣らしてからニューヨークへ行ったことも、早く授業になじめた理由ではないかと思っています。

もし私のように海外ドラマでリスニングを鍛えたいと思う方は、留学先にできるだけ近い地域が題材になっているお話を使うとよいと思いますよ。

なお、できれば文法もおさらいしておけばよかったのかもしれませんが、私はそこまではしませんでした。学生時代は英語は好きな科目ではなく、文法用語は日本語でさえよく覚えていなかったためです。留学先で文法と文法用語を英語で学び直すことになりましたが、それでしっかり覚えられて問題ありませんでした。

留学前に英語の文法に苦手意識を持っている方も、私の前例がありますので大丈夫です。本気で学ぶ気さえ起きれば、これからでもいくらでも習得することができますよ。

社会人の私がアメリカ留学した際の勉強スケジュールと学習方法

会人の私がアメリカ留学した際の勉強スケジュールと学習方法
留学中の勉強法については、特に心配しなくても大丈夫です。これは日本で学生生活を送っていたときと同様でしょう。学校第一で生活していれば、勉強することを中心に生活が自然に動いていきます。

なお、勉強する気持ちが弱く、他に興味の対象ができて流されてしまう人は、すぐに落ちこぼれて行くところも、日本での学生生活と同様です。だから、留学することで英語を上達させることができるかどうかは、すべて自分次第です。

定期的に英語力を測れる学力テスト

学校の毎日の授業は、速いテンポで進んでいきます。ついていくのは大変です。さらに、どこの語学学校もただ授業を受けていればよいのではなく、区切り区切りで学力テストがあると思います。

私が通った学校も、1ターム5週間の中で、3週目にMid term(中間テスト)があり、5週目の水曜日と木曜日はFinal Exam(期末テスト)でした。文法のグラマークラスは筆記テスト、会話のスピーキングクラスはオーラル(口頭)テストと筆記テストです。

成績表は、Mid term、Final exam、授業態度、出席率、を総括してその平均を100点満点でつけられました。80点以上取らなければ、次のレベルへは上がれません。結果は5週目の金曜日に出ます。

なかなか忙しいスケジュールだし、採点も厳しいでしょう。やはり本気で勉強する人のための語学学校ですからね。毎日の授業についていくために、またテストでよい点数を取るために、毎日学校が終わった後もひたすら宿題、復習、予習としていると、時間はあっという間に経つものでした。

やっと一息つけるの気がするのは、毎ターム5週目の金曜日のあと数日だけでした。その週末にクラスメイトたちと開くパーティーが盛り上がるのは、当然のことですよね。
参考:アメリカ留学中、私もパーティーに行ける?楽しめる?

留学からの帰国後でも英語力をキープする学習方法

留学からの帰国後でも英語力をキープする学習方法
留学前には、「留学したら、必ず英語力がついて英語を使う職業に就けるようになる」と信じて疑っていないでしょうから、留学で得た英語力を保つ方法まで心配する人は少ないでしょうね。でも日本帰国後の現実は、英語を一切使わない環境に戻るだけ、という人の方が多いのではないでしょうか。
参考:社会人留学のリスクとは?帰国して再就職できた私が今思うこと。

使わないでいると、英語って忘れてしまうものらしいです。忘れてしまってはもったいないですよね。

貯金は使い果たして帰国した、就職がすぐ決まればよいですがそうでない場合は英会話スクールにまた通う金銭的余裕もない、それ以前にレベルが格段に違うことを知ってしまったから、今さら通う気にもなれない。

理想はやはり、英語を使う仕事をしたり、日常生活でも英語を話す環境を作ることだと思いますが、難しく感じてしまうでしょうか。

留学中に出会った友人とSkypeなどで会話する

一番現実的かつ簡単で、お金もかからない方法は、留学先でできた、英語で話せる友人と親しい関係を保ち続けることでしょう。留学中から、Skypeなどで気軽に話せるような関係を築ければベストだと思います。

私の場合は帰国後、仕事と自分の生活を優先させてしまったせいで、せっかくの留学先の友人たちとは疎遠になってしまい、この方法は使えませんでした。彼らとはまたいつか会えるような気はずっとしてはいますが、友人関係も英語力も、長く大切にしたいものですね。

留学で英語を伸ばしたいなら、事前学習をすぐに始めるべき

留学で英語を伸ばしたいなら、事前学習をすぐに始めるべき
最初に書いたとおり、留学開始時の英語力はあればあるだけ、留学の始まりが楽になることは事実で、上達も早いものだと思います。留学初日ですでに挫折を感じるのか、それともすっとなじむことができて楽しいと感じられるのか。第一印象の差は、留学前の準備によって大きく変わるものだと思います。

どうせなら、初日から最終日まで充実した留学生活を送りたいものですよね。そのためには、思い立った今日から、1日のうち何か必ず英語に触れる時間を作ることからでも、ぜひ始めてみてください。

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