学生の頃から夢だったイギリス留学!だけどいつの間にか社会人になって、仕事を無視して留学なんてできない!そんなことを思っている人はいませんか?

今回は実際に退職して語学留学に行ったライターが、経験談を踏まえて社会人に対するイギリス留学のあり方について紹介します。留学を夢見る社会人の皆さんには必見です♪

もくじ

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1.社会人でも留学できる?大人の為のイギリス留学の選択肢3パターン

1.社会人でも留学できる?大人の為のイギリス留学の選択肢3パターン
社会人だからこそ、留学するにあたって必ず考えなければならないのは「現職をどうするか」ということ。仕事を残して留学するのか、退職して留学に臨むのか、それは帰国後の状況にも大きく関わってきます。

ここではそんな社会人ならではの留学法について3パターンに分けてまとめてみました。

①有休を使った短期留学!

まだまだ不況だといわれるこの時代、退職はしたくないけど一度でいいから留学に挑戦したい人も多いはずです。現在の職場から離れずに留学するならやはり「有休制度」を使った短期留学がおすすめ。

メリット

  • 留学後でも今の仕事を続けられる
  • 留学期間が短く、帰国後は仕事にそのまま復帰できるので経済的負担が少ない
  • 旅行感覚で手軽に始められる

デメリット

  • 英語力の劇的な向上は難しい
  • 日本に仕事がある為、基本的に留学期間を延長することは難しい
  • 会社から留学の成果をそれなりに求められることがある

上記でまとめたように短期留学は経済的負担も少なく、気軽に始められるのが嬉しいポイントですね。会社によって有休取得日数に差はありますが、大体1週間~イギリスでは留学可能です。有休を使用しての留学なので帰国後もあまり支障なく現場復帰ができます。

但し、短期留学には必ずデメリットとして挙げられる「英語力の劇的な向上は難しい」という大きな問題点があります。これに関しては他の記事でも何度か書かせて頂きましたが、やはり現地の語学に慣れるというのはそれなりに時間が掛かります。

例えば語学力ゼロの状態で短期留学した場合、耳が慣れる前に帰国。ということにもなり兼ねませんので、それなりに日本で語学の基礎を身に着けてから現地へ向かった方がより充実した留学にできる可能性は高くなります。

しかし、留学で身に着けられるものは語学力だけじゃないというのもまた事実!「語学には興味がないけどイギリス文化に触れてみたい」という人には異文化体験短期留学というコースを設けている学校もあるので、旅行感覚でこちらのコースを体験してみるのもいいかもしれませんね。

まとめるとこのような方に「有休を使った短期留学」がおすすめです。

  • 今の職場を離れたくはないが留学がしたい人
  • それなりに英語は出来るけど、現地で更にブラッシュアップをしたい人
  • 手軽に旅行感覚で留学を体験してみたい人
  •     

  • 出費は押さえたいが留学をしてみたい人

社会人短期留学に関しては更に詳しくまとめた記事がありますのでこちらも参考にしてみてください♪
社会人のイギリス短期留学!有休利用でも行ける留学のメリットとは?

②思い切って退職して長期留学!

思い切って退職して留学に打ち込もう!帰国後のリスクを考えながらも、やはり大きなスキルアップのために長期留学に臨みたい人もいることと思います。ちなみに筆者も退職をして留学しました。そんな退職をして留学するメリット・デメリットについてもいくつかまとめてみました。

メリット

  • イギリスで大きくスキルアップできる可能性が高い
  • 仕事に縛られずに留学期間を決めることができる
  • 留学後にイギリスへそのまま就職することもできる

デメリット

  • 今の仕事を辞めなければならない
  • 帰国後の就職先が保証されているわけではない
  • 経済的負担が大きい

「語学留学」、「専門スキルアップ留学」の際は特に長期留学するのがオススメです。生活自体もそうですが、やはり現地の言葉や文化に慣れていくにはそれなりの時間が掛かります。

筆者も実際、語学力ゼロの状態で留学を1年半経験しましたが耳が慣れるのに3,4ヵ月、少ししゃべれるようになるのに半年、日常会話ができるようになるのに1年ちょっとかかりました。

また、イギリスからたくさんの物を吸収したいなら、なるべく長い期間イギリスに住んでみるというのが一番効果的な方法だと思います。そういう意味でも長期留学ができるなら留学生にとって嬉しいことこの上ないのですが、社会人となると退職からの長期留学は経済的負担や帰国後の社会復帰が心配な方も多いはずです。筆者の場合はあまり何も考えずに退職して留学し、やはり帰国後は資金面でも大変苦労をさせられました。(まぁそれでも何とか今生きてますが・・・!)

職種によっても社会復帰のし易さは変わってくるかとは思いますが、なんにせよイギリスでスキルアップをすれば会社の見る目が変わることは間違いありません。留学後に更にいい職に就けたという方もたくさんいらっしゃいます。

多少のリスクも伴いますが是非長期留学したいという人は挑戦してみてほしいなと思います!まとめるとこんな方に「退職して長期留学」がおすすめです。

  • イギリスで大きくスキルアップをし、自分に磨きをかけたい人
  • 現職復帰にこだわりがない、または仕事に縛られずに留学したい人
  • 将来的にはイギリスで仕事に就くことを考えている人
  • 帰国後に社会復帰ができる環境が整えられている人

休職をして留学!

有休は取得できてもせいぜい1ヵ月が限度。「それじゃ少ない。もうすこし長い時間留学したい!だけど会社は辞めたくない・・・!」という方には休職制度を利用して留学することを考えてみてはいかがでしょうか。会社によって休職の可否は異なりますが、もし本格的に留学を考えているのなら「会社を離れずに長期留学可能」な休職留学がおすすめです。

メリット

  • 留学後でも今の仕事を続けられる
  • 会社の都合にもよるが、現職を離れすに長期留学ができる
  • 会社へ復帰せずにそのまま退職して留学を続けられる場合もある

デメリット

  • あくまでも休職の為、留学期間は社内の状況に左右されやすい
  • 休職期間が長いと職場復帰に影響が出やすい
  • 会社から留学の成果をそれなりに求められることがある

簡単に言うと、休職留学は①と②のいいとこ取りができます。帰国後の復帰も保証されて長期留学に望めるなんて、こんなにおいしいことはありません・・・!

休職制度は会社によって取得条件が異なりますが、最近では社員のスキル向上の一環として留学の為の休職制度を設けている会社も増えてきました。基本的に留学での休職に関しては悪いようにとられることはあまりないので、一度総務課や上司に相談してみると良いでしょう。

ただし休職の期間によっては、帰国後の復帰に影響が出る場合があります。あまりにも留学期間が長すぎると、会社の仕組みや仕事内容が変わっていたりして職場に慣れないというケースもあるようです。また休職してまで留学に行くわけですから、留学の成果を会社側がそれなりに求めてくることもあり、自分の為というより「仕事の為の留学」ということになる場合もあります。

休職とは退職と違い会社の一員という中で留学することになるので、社内で何度も相談をし会社の状況も踏まえた上で、いつからどのくらい留学に行くのかを決定することがとても大切になります。

2.社会人だからこそ大切な留学の極意!覚えておくべき3つのこと

2.社会人だからこそ大切な留学の極意!覚えておくべき3つのこと
自分の貯めたお金で仕事を休むまたは辞めてまで留学に挑戦するのだから、社会人は学生に比べると留学に対する重みが違ってきます。だからこそ、自分の理想通りの充実した留学ライフを送りたいと思うのは同然のことかと思います。

そんな社会人留学を失敗させない為にも、どんな対策をとればよいのでしょうか?筆者の社会人留学経験をもとにいくつかまとめてみたいと思います。

①留学する目的を明確に!

社会人だからこそ限られた期間で留学しなければならないという人は多いと思います。そういう中での留学だからこそ、「自分は何のために留学するのか?」という目的意識ははっきりしておく方が良いでしょう。

例えば美容師さんが有休を使って技術力アップの為にイギリス留学に行く場合を想定してみましょう。

  • これから美容業界ではどんな人材が求められるのか
  • 留学ではどんなスキルを身に着けるべきなのか
  • 必要なスキルを身に着けるために、どういった学校にどのくらい通う必要があるのか
  •     

  • 英語習得は重視すべきか(今後の仕事に必要なのか)

こういういった流れで1つ1つ考えていくと「これからのあらゆるお客様のニーズに答えるために、カット技術を高める。また将来イギリス就職も考えて、英語もマスターする。」という具体的な目的が見えてきますね。

具体的に目的を立てておけば自分の留学先や留学期間も決めやすく、会社との相談の際にも目的意識をはっきり伝えられるので有休や休職を取得しやすくなります。また、しっかりとした留学計画もあれば会社側としても処置がとりやすいので留学を受け入れやすくなるでしょう。

②留学中にしたいことは?

折角の海外ですから、勉強や学校のこと以外でもいいので自分のしておきたいことを、留学前からまとめておくと良いでしょう。それは「行きたい場所に行く」、「バイトをしてみる」、「イギリス料理を勉強する」など、やってみたいことならなんでも構いません。

というのも、筆者はあまり計画を立てずに行ったので、毎日“勉強、遊び、勉強、勉強”の繰り返しで、満足に現地を楽しめなかったなという後悔が生まれてしまいました。(その為、留学が終わってから現地に半年間また滞在しました)

留学は何も“スキルアップ”“語学習得”だけ醍醐味ではありません。様々な国の人との触れ合い、現地アルバイト、いろんな文化・伝統の体験、はたまた外国人との恋愛♡など日本では味わえない経験がたくさん転がっています。だからこそ、これだけはしておきたい!ということをまとめて、実際にやってみるというのも留学を充実させるの1つの方法だと思います。

留学期間は有限ですからね。

③留学の経験を帰国後の社会復帰にどう生かす?

留学で養う知識やスキルを帰国後にどのように活用するのかというイメージは、帰国後に社会復帰するうえでも非常に重要な役割を果たします。

  • 留学のスキルは仕事にどう繋がっていくのか
  • そのスキルで仕事の幅が広がるのか
  • そのスキルを活かして今後どのように仕事に生かせるのか

留学に対してどういった気持ちで臨むのかは人それぞれですが、もし真剣に長期間留学に取り組もうと思っているのならば尚更こういった帰国後のイメージは大切になります。

これをイメージすることで、「今の仕事に留学スキルはいらない」となれば最終的に「留学自体、今の自分にはそもそも必要なのか?留学前にもっとやるべきことがあるのでは?」ということを考える人も出てくるかもしれません。

そういった頭の整理をするためにも、帰国後の自分イメージは必ず持っておきましょう。

3.イギリス留学終了後は大丈夫?帰国後のスムーズな社会復帰術!

3.イギリス留学終了後は大丈夫?帰国後のスムーズな社会復帰術!
一生に一度は経験したい憧れの留学!!!しかし、帰国後はどうなるんだという不安がある社会人留学生も多いはず。特に退職するのかしないのかで悩む方のほとんどは、この「帰国後の社会復帰」に不安があるから決められないのではないでしょうか。

そんな留学後の社会復帰に関して、筆者の「帰国後就職活動体験記」も元にご紹介したいと思います。

退職して留学。帰国後の再就職は実際どんな感じ?

筆者も実際、退職して留学したため、帰国後は就職活動に励みました。まずは帰国1、2ヵ月前からインターネットを使って現地から日本での仕事を探していました。正直、語学力はビジネスレベルまで到達しておらず、留学中に価値観もだいぶ変わっていたので、日本で就職できなかったら海外にも目を向けて仕事を探そうと思っていました。

そういう気持ちで仕事を探し面接も何社か受けて私が実際に感じたのは「語学ができるぐらいでは、就職は難しい」という現実です。

「留学した」と面接で話すと、決まって「留学で得たものは何か」という質問をされます。そこで「語学力」という答えをする方も多いかと思いますが、それだけでは正直もう企業側も聞き飽きていて大企業となれば尚更です。今の時代、「留学した」と言えば「語学がある程度できる」とみられて当たり前のようです。

実際、語学堪能という特技だけでいい仕事に就くことは出来ません。結局は「留学で自分がどう変わったのか、日本で得られない物を得たのか」ということを企業側としては重視しているようです。

その為、語学以外で留学中に自分の得たものが仕事にどう活用できるかということを明白にしておくことは、帰国後の就職活動の上で非常に意味をもってきます。

社会人留学生だからこそ得する就職活動

じゃあ帰国後の就職は難しいのかと言われると、決してそんなことはありません。「留学=無意味」と評価されることは絶対になく、「留学をして自分を磨いたんだ!」ということに対しては自信を持ってください!!少なくとも日本ではできない経験をしたわけですから♪

それに社会人だからこそ留学後の就職に有利なこともあります。その理由は意外とシンプルで「社会人経験」が既にあるからです。

先ほども言いましたが今の就職活動では「語学ができる=仕事がある」という考えは成り立ちません。正直、英語が得意、喋れるレベルの人は意外とゴロゴロいます。だからこそプラスαの何かを持っていなければ、いい就職へとつながりにくいのが現状なのです。そのため、社会人留学生は社会人経験がある分、経験のない学生留学生はよりも1歩有利になるわけです。

「語学+技能または社会経験」があれば、これは採用側としても欲しい人材であることは間違いありません。特に外資系企業などは、語学と専門能力を重視されることが多いので実績のある「社会人」は学生よりも採用されやすい傾向にあります。

留学後はどうやって仕事を探せばいいの?

面接準備として自分の留学経験まとめをしながら、どんどん積極的に企業探しをしてみましょう。今では帰国前からインターネットで職業検索もでき、さらには留学後の就職をサポートしてくれるサービスや団体もあるのでそういうものを利用することも大切です。

企業説明会なども随時開催されているので、そういう場にもどんどん参加をして情報収集をしていきましょう。たとえばこのようなサポートサイトもあります。

留学後に皆さんが想像する就職先といえば、やはり外資系企業ではないでしょうか。確かに海外とのコンタクトも多い分語学ができる人は重宝されますが、正直求められる語学力も「ビジネスレベル」という領域の人材だけで、日常会話レベルだと語学力は無視されてしまうことも多いです。

経験上、日系企業は割かし英語レベルに関してはそこまでうるさくないことも多いので、大手だけではなく、さまざまな企業に目を向けながら就職活動に臨みましょう。自分の語学力を見極めたうえで、日本でさらに語学を磨きつつキャリアアップを図ることもまた1つの道です。

応募・面接前の準備は?

面接で聞かれる質問に対してどう答えるか準備しておくこともとても大切ですが、まず留学をしたならば「語学力」を証明するためにIELTSやTOEICなどの検定試験を受けておきましょう。

実際にどの程度語学力があるのか知っておきたいと思う企業側も少ないないので、客観的に自分の語学力を説明できる資料として試験結果を用意しておくことも大切です。また語学力に自信がない場合でも、自分がどの程度のレベルなのか知っておくためにも一度受けておいた方がよいでしょう。

イギリス留学の場合はIELTSが良く試験として取り上げられますが、実際日本の企業ではTOEICやTOEFLといたアメリカ語を主とした語学試験の方が知られており、試験管によってはIELTS自体を知らない場合があります。

その為、就職試験の資料として活用するならTOEICかTOEFLのどちらかは受けておいた方がよさそうです。

4.まとめ

4.まとめ
留学に不安をお持ちの皆さん、少し気持ちはスッキリしたでしょうか?社会人だからこそ、学生よりも背負うものが多く、なかなか留学に踏み出せない人も多いかと思います。

また社会人だからこそ考えることはたくさんあるかとは思いますが、留学で得られるものは日本では経験できないことばかりで留学に損という文字は絶対にありません。だからこそ人生の経験として、夢の留学ライフを実現してみてはいかがでしょうか?