オーストラリアに限らず、海外の国へ入国する時に必要なのが入国審査ですね。ワーキングホリデービザで入国する時に、何か特別に準備するものがあるのかどうか不安な方もいるでしょう。

海外旅行に頻繁に出かける方は、入国審査にも慣れているかもしれませんが、海外が初めてだとちょっぴり不安。どんなことを聞かれるのか、スムーズに通過できるかなど、不必要な心配をしてしまいがちです。今回は入国審査の流れを中心に、検疫が厳しいオーストラリアでの税関の申請事情についてご紹介します。

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1.オーストラリアの入国審査(イミグレーション)について

1.オーストラリアの入国審査(イミグレーション)について
まず、オーストラリアの入国審査についてご紹介しましょう。

飛行機を下りたらまずどうするの?

シドニーなどの主要都市から地方都市へ乗り継ぐ時はInternationalではなくDomestic及びTransfertと書かれた方へ並んで下さい。そうでない人は入国審査のVisiterNon-Residentの方で入国審査を受けます。

入国審査で必要な書類はあるの?

ワーキングホリデーでオーストラリアに入国する時に必要な書類はありません。できれば念のためにVGN(Visa Grant Notification)をすぐ出せるようにしておくと良いでしょう。

英語で準備しておきたい質問と答え

入国審査で多くの人をナーバスにしているのが、英語での質疑応答かもしれません。入国審査のセクションでは毎日世界各国から大勢の人を通過させないといけないので、難しい質問や込み入った質問をすることはごくまれです。何も質問されず、そのまま通過ということも多いです。ですが、入国に関する簡単な質問への答えは、英語で答えられるようにしておくことがベストです。例えばこんなやりとりが生れます。例を挙げてみましょう。

「Why did you come to Australia?」  → 「For Holiday」
「How long are you going to stay in Australia?」 → 「For a year」
「Where are you going to stay during your stay?」 → 「Home stay in Sydney」「Sharehouse in Melbourne」

など、シンプルなものです。ワーキングホリデーでの入国ですが、ワーキングホリデーはあくまで休暇が主な目的になるので 「仕事」という言葉を使わない方がよいでしょう。面倒な質問を避けるためにも「ホリデー」と答える方が無難だと言えます。正式なビザを取って入国しているわけですから、ビビる必要はありませんよ!

入国審査で気を付けたいこと

オーストラリアの入国審査のセクションでは、空港内でもハイセキュリティー・エリアになっています。この場所でもカメラや携帯電話の使用は禁止になっていますので気を付けましょう。

2.オーストラリアの入国審査が終わったらどうする?

2.オーストラリアの入国審査が終わったらどうする?
入国審査が終わってホッとしたら、出国時に預けた荷物の受取をしましょう!

地方都市への乗り継ぎがある人は、スーツケースの受け取りは最終目的地になりますので、主要都市で探さないようにして下さい。目的地に到着したらBaggage Claimという場所に行って、自分の荷物を受け取りましょう。見つからない時はBaggage Calim Tagをスタッフに見せて探してもらうようにして下さい。

3.オーストラリアの税関について

3.オーストラリアの税関について
税関では申請が必要なものや、持ち込みが禁止されているものがあります。渡航前にどんなものが対象になるのかチェックしておきましょう。

オーストラリアは検疫に厳しい!

オーストラリアは世界の中でも検疫に厳しい国として知られています。「これくらいはいいだろう」とこっそり持ち込もうとしても、万が一ばれた場合は多額の罰金が課せられてしまいます。

ワーキングホリデーを沈んだ気持ちでスタートさせないためにも、持ち込みが禁止になっているモノを確認し、申告が必要なモノはしっかり申告するようにしましょう。

税関の申告の仕方

申請するモノがある人は配布された申告書類に必要事項を記入してDeclareと書いてあるセクションへ進み。申告する必要な何もない人はNo Declareのセクションへ進みます。進む場所が2ヵ所に分かれますので、確認して進むようにしましょう。

申告が必要なモノ

現金10,000万ドル以上、風邪薬・処方箋などの医薬品、多くの食品類が該当します。クッキーやビスケットなどのお菓子類も申請が必要です。

持ち込みが禁止されているモノ

植物の種、野菜、果物は基本的に持ち込めません。特にナッツ、大豆、鉢植え、肉類、乳製品は気を付けて下さい。

申告が必要なモノ・持ち込みが禁止されているモノの詳細は下記をご参照下さい。

オーストラリアの税関で申告が必要なもの

カテゴリー 詳細
現金 オーストリアドルで10,000ドル以上、又はそれ相当の外貨
食品 調理済及び生の食品と材料
乾燥及び生の魚や魚介類で、寿司及び魚卵を含む
乾燥及び保存果物。梅干し(販売用に製造され包装されたものであること)
乾燥及び保存野菜で、漬物や茸類を含む
インスタントヌードルを含む麺類やご飯類
生や乾燥した海藻、葉、その他の植物で巻かれた食品
ソース、ドレッシング、調味料
機内食を含むレトルト食品等の加工食品
ハーブとスパイス
漢方薬、伝統薬、治療薬、トニック、ハーブティー
スナック類
ビスケット、ケーキ、菓子類
紅茶、コーヒー、ミロやその他の乳性飲料
動物製品 羽、骨、角、牙(清潔で細胞組織が付着していないこと
皮、獣皮、毛皮(太鼓や楯を含め、生皮は処理が施されていない限りは持込み 禁止
羊毛や獣毛(原毛、紡ぎ糸、工芸品を含む
はく製の動物及び鳥類(一部の品種については絶滅危惧野生生物法により持込 みが禁止されている場合あり)
ジュエリーや土産品を含む貝殻類。サンゴ礁については絶滅危惧野生生物法に より持込み禁止
植物製品 塗料の塗ってある物や漆製品を含む木製品や彫り物(樹皮は持込 み禁止のため、没収ないしは処理を要します)
植物でできた芸術品、工芸品、骨董品
植物でできたマット、バッグ、その他製品、ヤシの葉でできた物 も含む(バナナの葉でできた製品は持込み禁止)
麦わらを用いた製品及び包装材
竹、籐、ラタンでできた籠や家具類
ポプリやココナッツの殻
種でできているか、種の入った物品
クリスマス用デコレーション、リース、装飾品(松ぼっくりは持込み禁止)
ドライフラワー
生花やレイ(バラ、カーネーション、菊等茎からも繁殖可能な花は持込み禁止)
その他 動物ないしは植物でできたクラフト類やホビー製品
使用済のスポーツ・キャンプ用具で、テント、自転車、ゴルフ用具、釣り具を含む
土、糞、植物の付着した履物・ハイキングブーツ

オーストラリアへ持ち込み禁止品

カテゴリー 詳細
卵と卵製品, 乳製品 卵そのもの、乾燥・顆粒状の卵、卵を用いた製品全てで、マヨネーズ、 親子丼、卵粥、中華丼、生のラーメンやエッグヌードル、乾燥卵入り麺、卵入りカップヌードル、卵入りご飯・スープ調味料類を含む
クリームまたはミルクを含んだソース類、スープ、食品等全ての乳製品 で、マカロニ、ムサカ、チャウダー、ヨーグルトドリンク、顆粒ココア ドリンク、カルピス、チーズスティック(ただし特定の口蹄疫未発生国 産のものは除く)
材料の10%以上が乳製品である食品で、乾燥食品を含む。
同伴乳児用の粉ミルクやニュージーランド産の乳製品は持込みが許可されている
缶詰め以外の肉製品 全ての種類の動物の肉 – 生、乾燥、冷凍、調理済、薫製、塩漬け、 保存肉でサラミ、ソーセージ、ラードを含む
鶏釜飯の素、麻婆豆腐(鶏肉)
チャーハンの素、魚肉ソーセージ(ラード)
肉入りの麺
中華三昧(ラード)
とろみハオ麺(豚肉エキス、ラード)
ペットフードは全て持込み禁止
生きた動物 一切の哺乳類、鳥類、鳥類の卵と巣、魚類、は虫類、両生類、昆虫
生きた植物 一切の鉢植え/根がむき出しの植物、盆栽、挿し木類、根、球根、球茎、根茎、茎、その 他成長能力のある植物やその一部
種子やナッツ類 小豆、大豆、赤豆等の未調理の豆・種子類
米、シリアル用穀物、ポップコーン、未加熱のナッツ類、栗、松ぼっ り、粒餌、正体不明の種子類、一部の販売用種子類、果物・野菜の種子
種子でできた装飾品(ギフト用包装に飾りとして使われる物等)
生の果物や野菜 リンゴ、バナナ、柑橘類、核果類等、全ての生及び冷凍の果物・野菜

参考:オーストラリア・入国手続き

入国審査では特別に必要な書類はありませんが、念のためにVisa Grant Notificationを用意しておくようにし、典型的な質問は英語で答えられるようにしておきましょう。オーストラリアは検疫に厳しい国です。税関をスムーズに通過するためにも、申請に必要なものがあるかどうかを確認しておくことが大切です。

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