女子必見!オーストラリアワーホリで女性目線の持ち物リストとは?

女子必見!オーストラリアワーホリで女性目線の持ち物リストとは?

女性の皆さまの中でワーホリに向けての持ち物が多くて、困っているなんていう方々が多いのではないでしょうか?これは女性のワーホリあるあるとも言えるネタであります。

今回はそんな方々のために何が必要で、どのような持ち物で失敗してしまうのかを経験談を交えてご紹介していきます。女性でワーホリをお考えの方々、必見の記事ですよ!

1.女性ならではの目線で持っていくべきもの持ち物とは


女性の皆さん、オーストラリアへ持っていくものは用意できましたか!?まず、男女関わらず基本の持ち物に関しては以前の記事でご紹介しました。再度、チェックしておきたいという方々は下記のリンクをチェックしてみてくださいね!

【完全版】オーストラリアワーホリの持ち物を全てまとめてみました!

さて、今回の本題である女性が持っていくべき持ち物とは一体どのようなものがあるでしょうか?早速、見ていきましょう。

化粧水

こちらでワーホリをしている女性が困るのがこの化粧水です。オーストラリアには意外と化粧水が売られていないのです。どうやら使う人が少ないのだとか…お肌が敏感だという人はストックを持っていくことをおすすめします。

ハンカチ

女性だと尚更、マナーの一つとしてこれは持ち歩いていたいもの。特に夏場は本当に暑く、汗が止まりません。そんな時にやはりハンカチは身だしなみの一部として必要です。そして、ハンカチもオーストラリアでは売られていないのです!数枚日本から持参しましょう。

下着

これはオーストラリアでももちろん売られています。しかし、日本のように機能性的な下着は正直言ってありません。サイズ感も異なり、デザインも日本のものと比較するとやはり劣ります。こちらも困らない程度に持参していくのがいいでしょう。

ヒール

パーティーなどのシーンで使えるためにヒールは一足あると便利です。オーストラリアでももちろん購入することは可能なのですが、サイズ感や作りがあまり良くなく、日本人の足にはなかなかフィットしないという話を聞きます。履き慣れたヒールを一足でも持参するといいでしょう。

シートマスク

オーストラリアにこのような美容品は売っていません!(笑)土地柄、乾燥もするのでやはりシートマスクがあるとお肌が荒れた際に非常に助かるものです。大量パックのものがあると重宝するかと思います。

洗濯ネット

これは下着を洗濯する際に役立ちます。こちらの洗濯機は非常にパワーが強いので、服などが傷みやすいのです。そのため、最も傷みやすい下着を守るという意味でもこの洗濯ネットがあると下着などがボロボロにならずに済みますよ!

扇子

扇子は暑いオーストラリアであるととても助かる一品。授業中などなかなか暑さが治らない時やお風呂上がりなど、とにかく暑いシーンでよく役に立ってくれるのです。そして、オージーからクールに見られる一品かもしれませんね!

ヒートテック、モコモコ靴下

意外と冬場の朝晩はやはりこのオーストラリアでも冷えます。そのため、防寒対策としてヒートテックがあると一役買ってくれますよ!また、就寝する際も女性なので特に足元が冷えます。なので、モコモコ靴下が一足でもあると就寝時もだいぶ違ってきますよ!

2.女性ならではの失敗?ワーホリに持って行って失敗しがちな持ち物


では、どのような持ち物が失敗させてしまう原因となってしまうのでしょうか?経験談を交えてご紹介していきます。

ドライヤー、ヘアアイロン

これはたくさんの人がついつい詰め込んでしまう持ち物の一つではないでしょうか。実際にオーストラリアへ持って行っても、これらのものは使うことができません。

オーストラリアと日本ではアダプター自体が異なるという点ももちろんあります。じゃあ変換アダプターを使えばいいんじゃない?と思う方もいらっしゃるかとは思うのですが、実際に壊れてしまうのです。私も日本産のヘアアイロンがベストだ!と持ち込みました。壊れるからと聞いていたものの、ただの脅しだと思い、オーストラリアでたった3日間ほど使い、購入したてのものが壊れるという末路を辿りました…これでは完全にお金の無駄ですよね。

オーストラリアではドライヤーやヘアアイロンは安価で購入することができます。約1〜2年の海外生活なので安価なもので十分だと思いますよ!

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生理用品

いろいろと日本産のものがいいと聞くのではないかと思うのですが、生理用品は大して差はありません。この生理用品って見た目だけでは案外小さく見えたりするのですが、実際荷造りをしていると、とても嵩張ってしまう荷物の一つなのです。

私自身も肌に直接身に付けるものだから…と日本から2パックほど詰め込んでいきました。結果、それだけでスーツケースの幅を取ってしまい、持ってくるべきものを諦め、わざわざ生理用品を詰め込みオーストラリアへ渡航したのです。

しかし、実際オーストラリアのものを使ってみると、確かに日本のものより劣る点はありますが、問題になるほどのものではありませんよ。現地調達できるものは積極的に現地調達するようにしましょう!

たくさんのシューズ

女性だからこそ、オーストラリアでお洒落して毎日過ごしたいのは皆さん同じですよね!しかし、女性はやはりどこへ行ってもショッピング好き。その結果、オーストラリアでも結局ショッピングしてしまい、帰国する際には靴だらけになっているのです。そうなると帰国の際の荷造りがまた大変になりますよね。郵送するのにもコストは掛かるし、けどせっかく購入したからには持って帰りたい…

それを避けるためにも持っていく靴は最低限のもので大丈夫です。私自身も結局オーストラリアで日本から持ってきた同じような靴をさらに購入し、現在靴だらけとなっています…(笑)

皆さんがどれだけショッピング好きかどうかも含めて、しっかり考えていきましょうね!

3.ワーホリ女性経験者が持ち物について語るブログ3選

留ホリ


こちらのブログでは日本製だからこそ持っていきたいもの、行ってから持ってこればよかった物などが紹介されています。様々なワーホリ経験者の意見も併せて載せられているので、参考になりますよ。

ワーホリライフ in AUS


こちらでは執筆者の体験談を元にして、持ってきて正解だったもの、持ってこなくて正解だったものなどが書かれています。体験談を元にして執筆をされているので、分かりやすい記事となっています。

旅女 Tabijo~義眼のバックパッカー編~


こちらのブログではオーストラリアでのワーホリと世界一周の経験を得て、執筆されたことが書かれているので非常に分かりやすい記事となっています。旅慣れしていると自然に荷物作りにも慣れていくので、参考になる記事の一つではないでしょうか。

皆さん、いかがでしたでしょうか?女性の皆さんの参考になる情報は得られたでしょうか?

実際、荷造りを始めると詰め込みすぎてしまうのがワーホリあるあるです。しかし、持って行ったからには後悔しないように皆さん荷造りしていきましょうね!壊れたものは直せない、無くしたものは戻ってこない、これを肝に命じて荷造りを早速スタートさせていきましょう☆

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