誰もがぶち当たる荷造り。ワーホリ準備をスタートさせるにあたって、一体何を持っていけばいいの〜!っていう人も多いのではないでしょうか!?皆さんご心配なく☆
今回の記事では必要な物、持って行かない方がいいもの、あると便利な物などを経験談を交えながらご紹介していきます。迷っているそこのあなた!必見の記事ですよ☆
持ち込みすぎに要注意!オーストラリアワーホリで必要な持ち物とは
皆さん余分な荷造りってしちゃっていませんか?スーツケースがパンパンで空港審査で荷物超過料が取られることだってありますから、何でもかんでも持っていけばいいという訳ではありません。荷物超過料って結構高いんですよ…
現地調達ということを頭に置いて、現地で手に入りづらい物を持って行くことが重要となります。
そこで重要度別に分けて、まずは必要なものから見ていきましょう☆
【必需品の持ち物リスト】これがないとオーストラリア
パスポート | 出国、入国時に必要 |
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ビザ書類 | 入国時に必要 |
※入学証明書 | 語学留学する方は必須です |
現金(大金はNG) | 期間によりますが目安は日本円で3万円程度、到着した後だと、ばたばたしてお金を下ろせなかったりするので、あると便利 |
【重要】オーストラリアワーホリ開始後すぐに必要となる持ち物リスト
トップス類(Tシャツ、長袖、タンクトップなど) | 生活のために |
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ボトムス類(デニム、短パンなど) | 生活のために |
下着、靴下 | 生活のために |
寝具(こちらの夏は本当に暑いので快適なもの) | 生活のために |
タオル | 生活のために |
クレジットカード | あると便利です |
スマートフォン | 現地だと高価な場合が多い |
コンセント変換プラグ | 日本の家電製品などを使う際に必要 |
持病薬 | 持病がある人は必須 |
国際免許証(持っている方限定) | 身分証明書に使える |
【多分必要】できるだけ日本から持って行くべき持ち物リスト
筆記用具 | 日本製がベストだしこちらは高い |
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電子辞書 | 授業中に使う |
歯ブラシ | 日本製が自分の好みによって選択できるため |
日焼け止めクリーム | PF50はないし紫外線が強い |
水着 | ビーチに行く際に必要 |
サングラス | 紫外線が強いため |
バンドエイド | 日本製が優れているため |
洗濯ネット | 洗濯機が強すぎることから服を守るため |
基礎化粧品 | 化粧水などは手に入りづらい |
アウター類 | 防寒のために |
薬 | なんかあった時のために風邪薬や腹痛止めの薬があると便利 |
雨具 | 折り畳み傘などはなかなかこちらで見かけないし日本製がベスト |
パソコン | あると授業でのレポートや映画鑑賞などにも使える |
ハンカチ | 暑いので日常的に使う |
【あると便利】日本産のもので持っていくと便利な持ち物リスト
皆さんは日本製品がどれだけ優秀かご存知ですか!?こちらで生活していると本当に日本製品がどれだけ素晴らしいか痛感します。
そこであると便利な日本のものを皆さんにご紹介します☆ぜひ持ち物リストに加えてみてくださいね!
爪切り
爪切りは日本産の物がベストです!こちらの爪切りはと言うと、ハサミタイプだったり、ペンチタイプだったりします。ですので切る際になんだか冷や冷やしながら切らないといけないんですよ…安全に慣れているものを使うのがベストだと思うので、日本から使い慣れているものを持参していくのをおすすめします。
耳かき
これは日本ならではの物ですよね☆オージーからしたら「何に使うの!?」という物なので、こっちではなかなか手に入りません。綿棒だと手に入りますがやはりこちらも日本の綿棒の方が質はいいです。耳かきが恋しくなってしまうのもオーストラリアに住んでいるからでしょうか…
旅行用の洗濯ハンガー
日本ではポピュラーな洗濯ハンガー(洗濯バサミが付いている円形や縦長のハンガー)ですが、こちらではあまりポピュラーではないみたいです。女性などシェアハウスする際に下着など共有スペースに干しにくいと思うので、旅行用などのコンパクトタイプの物があると部屋で吊るしておくこともできるので、便利ですよ☆
コットン
これは日本産のものがベストです!私の今欲しいものNO.1と言えるぐらい日本産の物がいいと言えます。こちらのコットンはと言うと分厚くて化粧水などを吸収し過ぎてしまうんですよね…あと面が雑で肌に当てるとなんだか傷付けてしまうのではないかと心配になっちゃう感じです。コットンを日常的に使う人であれば日本から持参するととても役立ちますよ☆
【不要】オーストラリアワーホリに持っていかないほうが良い持ち物リスト
オーストラリア国内に持ち込み不可な物も多数ありますが、持って行く必要のない物も同じくいくつか存在します。空港審査で重量オーバーしないためにも持って行く前に今一度、確認していきましょう!
✖ドライヤー・ヘアアイロン
これは結論から言うと、壊れます。(笑)私も日本産の電化製品が1番でしょう!と思い、張り切って日本からお高いヘアアイロンを持って行き、変換プラグを使って使用していたのですが、なんと3日で壊れました…(泣)変圧器を使えば問題ないのかもしれませんが、基本はおすすめしません。
それにドライヤーやヘアアイロンはこちらで安く手に入れることができます。高価な物ではないので、1〜2年の滞在でしたら安い物を購入し、帰国の際に友人に譲るなどすればいいのだと思います☆
✖ボトルシャンプー、トリートメント
これは重量オーバーの元になります。日本産の物にこだわりを持ち過ぎてボトルシャンプーとトリートメントもスーツケースに詰め込み出発したのですが、見事に重量オーバーでした。(笑)手荷物超過料を払うのは見逃してもらいましたが、1キロあたりの超過料もなかなか高いので、本当にここは気を付けたいところです。
また、ブランドなどにこだわりがなければこちらでも一般的なシャンプー、トリートメントはスーパーや薬局などで売られています。こちらに到着した際にご購入されることをおすすめします☆
まとめ
今回の記事も皆さんのお役に立てたでしょうか!?ついつい詰め込んでしまうのが荷造りですが、荷物の多さは不安の大きさを表すと言われているぐらいです。行くと決めたのなら、しっかり見極めてパッキングをしていきましょう。また、特に現地でもどこでもショッピングしてしまうのが女性の心理ですから、帰国する時に破裂しそうなスーツケースにならないようにしましょうね!
新たな気持ちとやる気を詰めて、オーストラリアワーホリをスタートさせましょう☆
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