自然豊かで日本からも人気の観光地や留学先であるオーストラリア。

教育水準も高くオーストラリアの大学には世界中から留学生が集まります。

アクセスの便が良く、時差が少ないことからも日本で大人気の留学先ですが、

今回はそんなオーストラリアの大学のメリットやデメリットについて紹介していきます。

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オーストラリアと日本の大学の違い

大学の数

現在日本の大学は782校あります(国立:86、公立93、私立:603)それに比べて、オーストラリアは43校ほど(公立大学:40、国際大学:2、私立大学:1)。

日本に比べるとオーストラリアの大学数はとても少ないように感じます。

日本は大学の数こそ多いですが、大学間の中で教育水準の格差があるといった問題があります。

しかしオーストラリアの大学のほとんどが大学院を有しており、さらに取得できる資格レベルの標準化を図る法律のもとで管理されているため、どの大学も高い教育水準で保たれているといった特徴があります。

オーストラリアの大学は世界的にも評価が高く、毎年世界大学ランキングでTOP150に8校が常にランクインしています。

オーストラリアの大学には入学試験がない

日本の大学へ入学する際は、入試を受け合格する必要がありますがオーストラリアの大学には入学試験がありません。

その代わりにオーストラリアの大学でも通用する「英語力の証明と、「日本の高校の成績証明書」が必要となります。

もしその基準を満たしていない場合も、語学学校やファンデーションコース、州政府運営の教育機関を経由して目的の大学に進学できる方法が用意されているので、現地に来てからしっかりと勉強すれば大学に入学することも可能です。

3年間で卒業が基本

オーストラリアの大学は4年制の日本の大学と違い、基本的に3年間で卒業可能です。

日本では、一般的な教養課程を1年生の時に学びますが、オーストラリアでは高校のうちに学ぶため大学では専門分野の勉強からスタートするのが理由です。

3年間で効率的に学ぶため、長期間の留学が難しい…経済的にも心配…という方にオーストラリアの大学はおすすめです。

日本と季節が逆

南半球に位置するオーストラリアは、日本と季節が逆になります。

入学してから前期が終わる7月頃に「ウインターホリデー(冬休み)」があり、後期が終わる12月から1月に「サマーホリデー(夏休み)」があります。

12月に夏休みを楽しめるのはオーストラリアの大きな特徴かもしれません。

夏休みに年越し!といった少し不思議な感覚が味わえるのもオーストラリアの特徴です。

授業スタイル

日本では、大きな講義室でノートを開きながら講師の話を聞く授業スタイルが一般的ですが、オーストラリアの大学では日本と同じように大きな講義室で行う「レクチャー」と少人数で行う「チュートリアル」の2種類の授業スタイルがあります。

チュートリアルでは、自分から積極的に発言していく必要があり、時にはチームになってプレゼンなどを行います。

日本の受け身な授業スタイルだけではなく、積極的に自分で動く授業スタイルは社会人になってからおおいに役立つことになるでしょう。

オーストラリア大学留学のメリットとは?

国際交流が出来る

オーストラリアには200を超える国の人種が集まっているため、大学にもさまざまな国籍の生徒が集まります。

そのためオーストラリアの文化だけでなく、他の国の文化にも触れることが出来るのは大きな魅力ではないでしょうか。

大学に通うと多国籍の友達がたくさん出来ます。

お互いの文化を紹介しあったり、生活を共にすることで、日本人とだけ交流するよりも多方面から考える力を身に着けることが出来るでしょう。

高い英語力が身に着く

オーストラリアは英語圏であり、大学の授業はもちろん英語ですべて行われます。

最初はついていくのに必死だと思いますが、卒業することには高い英語力が身につくはずです。

オーストラリアで働くことが出来る

オーストラリアの大学を卒業すると、1.5年から2年間の就労可能なビザを取得することが出来ます。

このビザを使い、現地の企業で働くことが出来るのもオーストラリアの大学に通う大きなメリットです。

現地の企業で働くことで、さらに長期就労ビザや永住ビザを得る留学生もいます。

オーストラリアの大学に通うことで、オーストラリアに移住しやすくなるので海外に住みたいと考えている方は、ぜひオーストラリアがおすすめです。

日本と時差が少ない

オーストラリアの魅力の一つとして、日本と時差が2時間しかないことが挙げられます。

海外に留学するとどうしても家族や友達が恋しくなるもの、しかしアメリカやヨーロッパだと5時間以上の時差があるため、なかなか話が出来ないなどのデメリットがあります。

その点オーストラリアは時差が少ないので何かあった時にすぐに連絡が取れるというのは心強いのではないでしょうか?

海外でもやっていけるスキルが身に着く

オーストラリアの大学は座って聞いているだけの日本の授業とは違い「チュートリアル」と呼ばれる、討論の授業があります。

出されたテーマをもとにチームや個人でディスカッションするので、積極的に自分の意見を言えるようになっていきます。

海外では、自分の意見をしっかり伝えられる力があるのはとっても重要なこと。

シャイな性格の人は最初は大変かもしれませんが、大学生活を送る上でどんな人でも自分の意見を伝えられるように成長しているはずです。

オーストラリア大学留学のデメリットとは?

学費が高い

オーストラリアの大学の学費は一般的に1年間で、2万ドル(約200万円)ほどかかると言われています。

さらに生活費もかかってくるので、決して安い金額ではありません。

大学在学中は学問が中心になるためアルバイトに力を入れることも難しいと思います。

そのため、大学進学前にはしっかりと経済面の調整もしておきましょう。

オーストラリアには奨学金制度や学費ローンなどもありますので、経済面で不安な方はエージェントやプロに相談してみるといいですよ。

英語力が必要

オーストラリアの大学は語学学校とは違い、専門の科目を英語で進めていきます。

その都度英語の意味を教えてくれるなんてことはありません。

現地の人も留学生も同じ条件で勉強していかなくてはいけないので、ある程度の英語力を身に着けていく必要があります。

英語に自信がない方は、現地の語学学校から大学へ進学するという道もありますので英語力に自信が無い人でももちろん挑戦できます。

卒業するのが難しい

日本の大学は入学するまでが大変で卒業するのは簡単。と言われていますが、海外の大学はその反対で、入学するのはそこまで難しくないですが、卒業するのが大変です。

オーストラリアも同じで、在学中には大量の課題やエッセイをこなしていく必要があります。

もちろんすべて英語なので現地の人よりも多くの努力をしなければいけません。

ましてや、日本のように単位を落としてしまったので一年留年…ということも出来ないのがオーストラリア大学のデメリットです。

学生ビザには一定の成績をキープしないといけない決まりがあるので、単位を落としてしまったら学生ビザも終わり…なんてこともありますので、しっかりと勉強していく必要があります。

大学によってはしっかりと単位をとれるようにサポートしてくれるところもありますので安心して下さい。

覚える英語がオージーイングリッシュ

これは有名な話ですが、オーストラリアには特有の英語の訛りがあります。

「オージーイングリッシュ」と言われ、他の国とは少し違う言いまわしがあるので、純粋に綺麗な英語(と言ったら語弊があるかもしれませんが)を学びたい!と言った人は注意が必要です。

わかる人には「オーストラリアにいたの?」と聞かれるようなコテコテのオージー英語を身に着けて帰ってくることを覚悟しましょう。

日本とは異なる生活習慣

オーストラリアでの生活がスタートすると、日本とは違う生活習慣に驚くこともあるでしょう。

特にオーストラリアは「水不足」が深刻です。そのためステイ先のシャワーの時間が決められていたり、浴槽に入れないなんてことは当たり前。

また、お店は17時~19時頃で閉まってしまうため、日本のようにちょっと近くのコンビニで買い物…というわけにはいきません。

最初は不便に感じることもあるかもしれませんが慣れていくものです。

オーストラリア大学留学の注意点

オーストラリアの大学へ留学を考えている方は、事前にしっかりと費用や学部などをリサーチしてから計画を立てるようにしましょう。

特に大学進学は最低でも3年と決して短くない期間を過ごします。

その間の生活費や学費など、向こうで困らないためにも余裕のある準備が必要です。

また治安がいいとはいえ、日本とは違います。

何かトラブルがあったときにすぐに対処できるように近くにサポート体制もしっかりと整えておきましょう。

まとめ

日本からも人気の国であるオーストラリア。

豊かな自然に良好な治安、高い水準の教育と留学生には価値のある時間が送れる場所でしょう。

特にオーストラリアの大学は進学後現地で働けるビザの取得が可能など、他の国にはないメリットがあります。

デメリットの部分もしっかり頭に入れて価値のある留学生活を送りましょう。

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