早い!強い!鋭い!オーストラリア留学で水泳を学ぶ【解説しました】

早い!強い!鋭い!オーストラリア留学で水泳を学ぶ【解説しました】

夏のオリンピック大会。数ある競技の中でも常に注目を浴びるスポーツと言えば水泳ではないでしょうか?ワクワクしながら観戦できる理由として「日本の水泳が強い!」ということが挙げられますが、その日本が強豪国としてにらむのがオーストラリアです。  

オーストラリアの水泳は早くて強いことで不動の位置を築いていますが、それも優秀なコーチと恵まれた環境があってこその結果でしょう。

今回はオーストラリアへどうやって水泳留学をしたらよいのか、現地の水泳事情を含めてご紹介します。

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1.早過ぎるオーストラリアの水泳 秘密は「泳ぐ」ことへの執着心!


オーストラリアの水泳は群を抜いてセンスとスピードに長けています。日本と同じ四方を海に囲まれた環境がその強さの秘密なのでしょうか?

なぜ強い?オーストラリアの水泳

オーストラリアはとにかく水泳が強いことで世界的にも有名です。夏のオリンピック大会では個人・チーム戦ともに多くのメダルを獲得!イアンソープやステファニー・ライスなど多くのゴールドメダリストを育て上げてきました。

マラソンでアフリカ勢がなぜ早いのか…そう考えてみると、それは走ることが生活に不可欠で、生きることの中心であるからなのかもしれませんね。それならば、オーストラリアはどうでしょうか?海で泳ぐことが多くの人々の余暇の過ごし方でもあるので、生活の中に溶け込んでいると言えます。

オーストラリアの夏はプールよりもビーチで過ごす人が多いですが、その背景には「ビーチに行かないなんてもったいない」そんな理由が根底にあります。

ライフセーバーもオーストラリアを象徴する姿でしょう。ライフセーバーの資格はオージーの「誇り」。観光客の多い人気のビーチではこの道数十年の凄腕ライフセーバーを筆頭に走り、泳ぎ、そして人々を助けています。

子供のころから泳ぐことに慣れ、成長していくオージーには「泳ぐ」というスタンスがすでに出来上がっているようにも見えますね。

オーストラリアへの水泳留学を決める理由

オリンピックや世界大会で、北島康介選手他、多くのトップスイマーたちの活躍が目立ちましたね。日本の水泳の強さに世界屈指の水泳国であるオーストラリアでさえも、「恐怖心を抱くようになった」とメディアで伝えていました。

それでもまだまだオーストラリアの水泳は不動な強さがあり、世界から多くの人が水泳留学に訪れます。留学に訪れる理由としては、「記録がなかなか伸びない」「技術的にもっと勉強したい」「トップスイマーたちと練習をしたい」「オリンピアンを育てた上げたコーチに教わりたい」などが挙げられます。

オーストラリア水泳留学のプログラム 年齢は?期間は?

オーストラリアの水泳留学では下は小学生から、中学生、高校生、社会人まで幅広い年齢層で受け入れをしています。小学校のお子さんを留学させる場合は保護者同伴し、中学生、高校生でも保護責任者(現地ではガーディアンと呼ぶ)の依頼をしなければならなりません。

レッスンの内容はコーチや個人のレベルによって異なりますが、ほとんどがプライベートレッスンです。ジュニアチーム、県大会、地方大会で活躍するヤングアスリート向けの強化型プログラムが多く、夏休みを利用して短期留学するケース、日本の学校を休んで1年以上留学するケースとスタイルはさまざま。英語学習と水泳レッスンを組み合わせたプログラムは人気があるようです。

2.オーストラリアに水泳留学をしたい! ポイントは「留学エージェント」 


「世界一の水泳のレッスンをオーストラリアで受けてみたい」 そんなピュアな気持ちを大切に、留学への準備を始めていきましょう。

水泳留学のプログラムを提供するエージェントに相談してみよう

オーストラリアに水泳留学を希望するなら、手続きやサポート体制の整った、スポーツ留学を主体としたエージェントに相談するのが一番です。現地情報も入りやすく、滞在先、言葉や生活面でのサポートが充実しています。

中学生、高校生の場合は家族のもとを離れての留学生活になるので、現地で安心して生活できることが何より大切です。ホームステイや寄宿舎など、滞在先も選べるようになっています。

水泳留学にかかる費用もさまざま 1週間で20万~30万円くらい

海外留学で一番気になるのが費用のついてですが、オーストラリアの水泳留学の費用は決して安いとは言えません。もちろん留学エージェントにもよりますが1週間でおよそ20万円~30万円くらいが相場でしょう。

往復航空券や海外保険を含んでいないケースが多く、現地での個人的な雑費がかかります。長期の場合、1年間オーストラリアの学校へ通いながら水泳を習うとなると、学費だけで公立で100万くらい、私立で150万~250万はかかります。

※参考サイト
Victory Bell(ビクトリーベル)

日本の水泳人口も4000万人に上っているそうで、国民が親しむスポーツとして人気はうなぎ上りです。日本の小学校にはプールが併設されているので、日本の子供たちは泳ぐチャンスが必然的にありますよね。これは当たり前のように思えますが、諸外国では本当に珍しいことで、オーストラリアでもごく一部の私立学校を除き学校にプールはありません。

最後に、日本で頂点を目指すジャパニーズ・スイマーたちへ。オーストラリアへの水泳留学では世界レベルのコーチのもとインターナショナルな雰囲気で刺激の多い毎日が過ごせると思います。「早くなりたい!その強い思いが、きっとあなたを世界の頂点へと導いてくれるはずです。だって、もうそれは夢ではなくなってきているわけですから・・・。

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