「ガーデン・シティ」と呼ばれるにふさわしい、オーストラリア第2の都市・メルボルン。街中は緑であふれ、モダニズムとオールド・カルチャーが上手に共存する美しい街です。「アートの街」としても有名で、建物の壁には摩訶不思議なグラフィディが描かれていたり、突如としてあらわれるモニュメントに驚いたりします。

メルボルンはシドニーと並んで留学生に最も選ばれる都市でもあり、街中はまさに人種のるつぼ。世界中から集まる留学生やビジネスマンでいつも活気づいています。

ここでは、留学人気都市メルボルン留学について、語学学校や大学の紹介を中心に、足を運びたいおすすめスポットや生活で気を付けたいことをまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。

1.世界中の人がメルボルンに惹かれるワケ


シドニーより話題に上ることが多いメルボルン。過去「世界で最も住みたい都市」にも選ばれたこともあります。なぜ、人々はメルボルンに魅了されるのでしょうか?

オーストラリアのカフェ中心地

メルボルンは言わずと知れたカフェの発祥地。都市には至る所にオシャレなカフェが軒を連ねています。メルボルンのCBD(Central Business District=ビジネス中心街)では、忙しい時間の合間を縫って、カフェに飛び込むビジネスマンや学生がカフェであふれています。

ひき立ての豆の香りがる街メルボルンは、オーストラリアのカフェ中心地です。コーヒー好きには、まさに天国と言ってよいほど、コーヒー文化が根付いています。

お好きな豆を選んでひきたての美味しいコーヒーをどうぞ。クリームと一緒にいただくスコーンや焼き立てのチョコチップ・マフィンもおすすめです。

世界遺産がある

メルボルンには2004年に世界遺産に登録された「王立展示館とカールトン庭園」があります。王立展示館はオーストラリア国内で最も古いヨーロッパ建築といわれ、美しいロマネスクやゴシック調のデザインが混合した特徴的な建物です。

カールトン庭園はガーデンシティとしてて知られるメルボルンを代表する、王立展示館の前に広がる美しい庭園です。オーストラリアが代表する世界遺産の一つということもあり、毎日多くの観光客でにぎわっています。

教育水準の高い語学学校・専門学校・大学が揃っている

学園都市とも称されるメルボルンには、世界大学ランキングで100以内にランクインするメルボルン大学やオーストラリア8大学(Group of Eight)の一つ、モナシュ大学、120年以上の伝統を誇る国立大学、RMIT(Royal Melbourne Institute of Technology)などがあります。

また、教育レベルの高い語学学校や専門学校が集中しているため、アカデミックな雰囲気が流れています。学習意欲にあふれた学生が多く、大学へ進学する留学生が多いのも特徴です。

多国籍文化が思う存分味わえる

オーストラリアは多国籍国家ですが、ことにメルボルンはその傾向が如実に強いと言える都市です。街中を歩いていると、アジア、インド、ヨーロッパ、アフリカ、中東、南米など、それぞれの地域が誇る文化が美しく調和しているのに気づきます。

多国籍を感じる瞬間が多いメルボルンですが、綺麗な民族衣装を身にまとう人がいたり、香辛料の香りがするレストランがあったり、人種のるつぼであることを日々感じられる都市だといえます。

年間を通して楽しいイベントがたくさんある

メルボルンは年間を通して多くのイベントがあることでも有名です。とくにスポーツの世界大会や芸術での展覧会や祭典が多いのも特徴です。

その他、11月に行われる競馬の一大イベント・メルボルンカップは国民が最も盛り上がる、華やかな馬の祭典です。帽子にボリュームを持たせるメルボルンカップ・ファッションは「ファッションショー?」と勘違いしてしまうほどの豪華な衣装。メルボルンカップの代名詞です。

2.メルボルンで最も選ばれる語学学校ベスト10!


教育水準の高さでは校内トップ。人気の語学学校をご紹介しましょう。

ディスカバー・イングリッシュ

ボランティア・プログラムやデミペア・プログラムのある人気の語学学校。フレンドリーなスタッフと優秀な教師陣が揃う、アカデミックな学校です。

ホーソン・メルボルン

メルボルン大学提携の語学学校です。甘えのない厳しい環境で英語を学びたい人におすすめです。

インパクト・イングリッシュ・カレッジ


ケンブリッジやIELTSの試験官資格を持つ教師が多く在籍する語学学校です。母国語禁止、レベル別クラスで英語力アップのスピードを図ります。

カプラン・インターナショナル・イングリッシュ

世界の留学生に選ばれる学校で、国籍のバランスが良いのが特徴です。クラス参加の授業の他に、オンラインを使って英語学習の効率化を目指します。

グリニッジ・イングリッシュ・カレッジ

フレンドリーなスタッフが学習・生活の面での相談にのってくれるので、初心者でも安心です。大学進学を目指す人へのアカデミックコースが充実しています。

アイエルエスシー・オーストラリア

2016年5月にオープンしたばかりの新しい学校です。最寄駅から歩いて1分という好立地にあり、高層ビルから美しいメルボルンの景色が見渡せます。コミュニケーション能力を高めるための、スピーキングに力を入れたコースが人気です。

アビリティ・イングリッシュ

Quality Englishという「教育の質が保証された厳選された語学学校」の一つです。一般英語コース、IELTS、ケンブリッジ、プライベート英語、発音矯正コースなど、多彩なプログラムを提供しています。

エルエービー

学校の特色はイタリア、スペイン、南米諸国からの留学生が多いところです。陽気な雰囲気を味わいながら、英語の実力をつけたい人におすすめ。一般英語とホスピタリティ・ツーリズムコースは人気のコースです。

3.一流校多し!メルボルンにある大学を10校ご紹介


メルボルンにはGroup of Eightに挙げられる一流校をはじめ、合計15以上の大学があります。

メルボルン大学

世界大学ランキングで日本の東大と同等のベルとされる大学です。入学には洗練された高度なアカデミック英語力が必要となり、入学へのハードルはかなり高いです。

モナシュ大学

こちらも世界大学ランキングで毎年100以内に入る一流校です。サイエンス分野で世界の多くの研究・教育機関と提携を組んでいることで有名。ジャーナリズム系の学部に人気が高い大学として知られています。

ラ・トローブ大学

近代的な建物が特徴的な大学です。アート、ビジネス、IT、法律、サイエンス分野が強いです。

RMIT大学

世界から留学生が集まる国立有名大学。テクノロジー系、デザイン系学部のレベルが非常に高く、建築分野では多くの一流建築家を輩出しています。

ディーキン大学

ビジネス、教育、エンジニア、建築、人文、医療、スポーツ、それぞれの分野で平均的に人気のある大学です。遠隔に住む人向けのオンライン授業も行っています。

スウィンバーン工科大学

ゲーム・アニメ、映画・マスメディア系の学部のある大学です。国内には日本のアニメやゲームファンは多く、その道では有名な大学です。

ビクトリア大学

メルボルンでは比較的地味で真面目な学生が多い大学。コンピューターやIT、ヘルス系やバイオ医薬の研究ではトップクラスです。

メルボルン工科大学

留学生へのサポートが充実している大学です。会計、マネジメント、マーケティングでの学位が取得できます。

ディバイ二ティ大学

カソリック系の大学です。留学生への学習・生活サポートがあり、奨学金制度も利用できます。

リドリー大学

カソリック系の大学です。女性支援、オンライン学習が盛んに行われていることで知られています。

4.メルボルン留学で知っておくべき交通事情について


メルボルンで必ず利用する公共交通機関。賢く利用して、楽しい留学生活を送りたいですね。

交通手段の必需品「Myki =マイキー」をゲットしよう

メルボルンで留学生活を送るなら、マイキーというカードを入手しておきましょう。購入できる場所は主要駅やセブンイレブンなどで、定期のような仕組みのあるMyki Passとプリペイド式(利用毎に運賃が引かれる)のMyki Moneyがあります。電車、バス、トラムなどの公共交通機関を利用する際に利用します。

市内中心地はトラムが無料です

メルボルンの中心地を走るトラムは利用が無料です。Free Trame Zone内だけが無料になり、無料ゾーンを出ると有料になります。初めて乗車をする人にとっては「どのエリアが無料なの?」と疑問に感じると思いますが。社内アナウンスで流れるので聞き漏らさないように判断しましょう。

電車は市の中心駅から郊外へ南北に走る

メルボルンの中心駅がフリンダース駅、サザンクロス駅、フラッグスタッフ駅、メルボルンセントラル駅、パーラメント駅です。ここから郊外へ南北に放射線状にラインが伸びています。ビーチエリアやその他のタウンエリアを結んでいます。

電車、バス、トラムは時間通りに来ない

メルボルンだけではなく、オーストラリア全体で言えること。それは電車、バス、トラムがほとんど時間通りに来ないということです。時刻表はあるのですが、時間通りにくることはまれなので、余裕を持って駅に到着するようにしてください。

オーストラリアメルボルン留学は刺激がいっぱい!毎日見るもの、聞くもの、新しいことばかりです。週末は市街地から出ている電車を利用して、ぶらっと郊外に出かけてみるの
がおすすめですよ。