海外の中でも大学院の学費が高いと言われているのが南半球の楽園・オーストラリア。アメリカや英国と比べても平均的にやや高いと言えます。

オーストラリアの大学・大学院はほとんどが国立(公立)ですが、豪政府からの助成金を考慮しても学費はある程度かかることを念頭に置く必要があります。日本の大学を卒業して、大学院はオーストラリアで!と考えている人は、まず学費をしっかり把握しておきましょう。

今回はオーストラリアの大学院費用について、国立と私立の比較と必要な生活費をご紹介します。

※オーストラリア大学院留学の全体的な情報をお探しの方は、下記をご参照下さい。
» 【オーストラリアの大学院留学】入学方法とレポート最重視の評価事情

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1.オーストラリアの大学院への留学費用【国立VS私立】

国立と私立では学費に大きな違いが出てきます。これだけは世界共通ですね。

ほとんどが国立で私立はわずか2校

オーストラリアの大学院はほとんどが国立で、わずか2校のみが私立になります。国立同士の学費を比較した場合、ほとんど差は見受けられませんが、やはり医学部、私学を筆頭に、理系やビジネス系学部は学費が高くなります、加えて地方大学よりシドニーやメルボルンなどの大都市に位置する大学は学費が高くなる傾向があります。

国立と私立の学費を比較してみよう

文系の一般的な費用例です。ここでは1.5年で卒業できるコースが多いですが、2年で卒業した場合を想定してご紹介しています。

  国立大学院 私立大学院
1年目 140万円~200万円 200万円~400万円
2年目 60万円~150万円 100万円~150万円
合計 200万円~350万円 300万円~550万円

私立が圧倒的に高い理由としては、キャンパス内の設備が整っていること、建物が格段に綺麗なこと、少人数制のクラスを徹底していること、留学生への生活や学習へのサポート体制が整っていることなどが挙げられます。大学院の敷地内に豪華なドミトリーを構え、学生にとっては何不自由なく大学生活が送れる環境になっているんですね。

もちろん、オーストラリアの国立も海外の国立や公立に比べると設備や留学生へのサポート体制は整っていると言えます。ただ、オーストラリアの私立が、それに輪をかけて至れり尽くせりの状態なので、比較してしまうとそれなりに違いが出てきてしまうのが本音といったところです。

教材費や教科書代が高い

高校留学でも、大学留学でも、学費の他に教材費や教科書代がかかりますが、大学院ともなるとその費用も一気に上がってしまいます。

オーストラリアの大学院では質の高い教育を維持しているため、専門書や教材費にかかる費用の準備も必要です。大学院によって、また学部や専攻によって費用は異なりますが、1年間でおよそ10万円くらいを目安にしておくとよいでしょう。IT系や技術系、アート系の学部はこれらにかかる費用が高くなる傾向にあります。

2.オーストラリアへの大学院留学で必要なその他の費用【節約をしたい人必読】

学費と一緒に費用を把握しておきたいのが現地での生活費です。

宿泊はシェアハウスが人気

オーストラリアへの大学院留学では何かと費用がかさむため、できれば宿泊で費用をおさえたいという人もいるでしょう。

滞在方法としては学生寮やシェアハウスがメインになりますが、費用的には学生寮の場合1ヶ月で10万円前後、シェアハウスの場合6万円前後と、圧倒的にシェアハウスの方が割安になります。

家賃は都市部に行くにしたがって高くなる傾向にありますが、設備のグレード、アクセスの良さ、周囲の環境などによって大きく異なります。

食事は自炊にしよう!

食費もオーストラリアでの支出の大きな部分を占めますよね。できれば自炊をメインにした食生活を築き上げるのが一番です。学生寮でもシェアハウスでもキッチンの利用ができますので、留学を通して料理名人になるチャンスです。

週単位で食費を管理するようにすれば、無駄遣いも防ぐことができます。平均的な食費は1週間で100ドルくらいを目安にするとよいでしょう。

自転車通学もよいのでは?

大学のキャンパスまでの行くためには電車やバスなどの交通費がかかります。交通費は月100ドル~120ドルくらいになると思いますが、自転車を一台購入して自転車通学という方法もあります。日本ではなかなかできない体験なので、オーストラリアでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

自転車はモデルやブランドを気にしなければ、200ドル~400ドルくらいで購入できます。オーストラリアでは自転車でもヘルメットの着用が義務付けられていますのが、こちらもお忘れなく!ポリスに見つかると罰金が課せられることがありますので。

オーストラリアでは健康維持のために、あえて自転車を使って通勤や通学をする人が多いんですよ。節約はの人におすすめの通学方法だと思います。

アルバイトの体験もプラス

現地では学生ビザを保有している学生に週20時間の就業許可を与えています。大学のあるタウン周辺では飲食店やショップも多いので、アルバイトをしながら学費を稼ぐのも良いアイデアです。

ローカルとの生きた英語のやりとり、オーストラリアならではのコミュニケーションの仕方など、生きた英語を身に着けるチャンスでもあります。学業をおろそかにしない程度にチャレンジしてみるのもよいですね。

その他にも、学生ビザ、航空券、海外保険など渡航前に必要な費用も忘れないようにしましょう。弊社サイトでオーストラリア大学院についてもご紹介しています。


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