オーストラリアに限らず、アメリカ、カナダ、イギリスの提携学校を対象に「交換留学」という留学制度があります。現在主流となっているのは「私費留学」ですが、みなさんはこの2つの留学パターンの違いを知っていますか?

似ているようで方向性の違う交換留学と私費留学。留学の目的や応募資格、そして渡航までの流れについて、この2つの留学パターンを比較しながら違いやそれぞれの持つ魅力や特徴ををまとめました。

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1.オーストラリア交換留学について 私費留学との違いとは?

どちらも留学をすることには変わりありませんが、従来の留学パターンが交換留学とするならば、自由でモダンな留学パターンが私費留学と言えるでしょう。早速、双方の違いをみてみましょう。

そもそも交換留学とは

 
交換留学という言葉自体は比較的昔から使われていましたが、現在は私費留学と比較するような形で一般的に知られています。そもそも交換留学とは現地のホストファミリーと一緒に生活をしながら、1タームか1年(実質10カ月)現地のハイスクールに通うことができる留学プログラムです。

現地の学生のクラスに入り、英語を一緒に勉強したりスポーツを楽しんだりしながら、英語漬けの毎日を送ります。日本語を使うことがほとんどないので、しっかり生きた英語が見につくのが特徴的です。

交換留学を実現するためには、交換留学プログラムを実施している団体に問い合わせをすることが必要です。個人で手続きをするのはほとんど困難なため、民間の留学支援グループに連絡をするのが現実的だと言えます。

交換留学と私費留学の違い

 
交換留学の主な目的は「文化交流」です。交換留学生は自国の文化や特色を海外の学生に紹介しながら日本の魅力をしってもらおうという意図があるため、文化的な要素がタップリあるのが交換留学の特徴です。

日本舞踊や茶道を披露したり、一緒に折り紙をしたり、日本の歌を教えてあげたりと、あらためて日本文化の素晴らしさに気付く学生も多いです。このように、オーストラリアでの高校生活を送りながら、多くの出会いを通して国際理解を深めていきます。

一方、私費留学の場合は留学目的や期間的な部分がとても柔軟であることが特徴です。基本的には「自分が現地で何をしたいか」「自分が何を目指すのか」というような考えが主流になります。

たとえば、オーストラリアなら水泳留学、サッカー留学、テニス留学など、スポーツレッスンと合わせて現地の学校に通うといったイメージです。ネイル留学やアロマセラピー留学なども人気がありますね。現在のほとんどの留学エージェントが提供する留学プログラムが、この私費流にあたります。

オーストラリア交換留学で1年間の費用例

 
オーストラリアに一年間、ホームステイをしながら現地の学校に通った場合の費用は、およそ120万円~200万円になりますが、サポート団体や交換留学のプログラムによって費用が異なります。

その他、雑費や現地でのお小遣いなどが必要になります。費用は基本的に私費留学よりも交換留学の方が安く抑えらえていますが、私費留学に比べて交換留学の場合、原則として途中で学校が変えられない、受入れ数が少ないので基準や審査が厳しいといったことに留意する必要があります。

交換留学をサポートしている団体

ご紹介する2つはどちらも特定非営利活動法人(NPO)で、オーストラリアの高校への交換留学を支援している団体です。

文際交流協会
オーストラリアを始め、アメリカ、ニュージーランド、オランダへの交換留学をサポートしています。

日本国際交流振興会(JFIE)
オーストラリアの他アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、ニュージーランドで高校生の交換留学をサポートしています。

2.オーストラリア交換留学 一般的な応募資格や選考試験について

オーストラリア交換留学をお考えの方へ。一般的に以下のような応募資格が求められます。各団体によって異なる項目もありますので必ず確認をするようにしましょう。

  • 日本の高校・高等専門学校に在籍中であること
  • 心身ともに健康な状態であること
  • 生活に困らない英語力があること(プログラムによってはテストのスコアで基準を設けている場合があります)
  • 在籍している高等学校・高等専門学校の校長から正式に推薦が受けられること
  • 学業の成績が中レベル以上であること
  • 保護者から承諾を得ていること
  • 日本の国籍を有していること

などです。その他、出願書類として学校の成績証明書や日本語の作文などが挙げられます。

おおむね、英語の選考試験はオーストラリアへ出発する前年の2月~7月頃までに行われ、3週間前後で合否が発表されます。9月には交換留学に向けてのオリエンテーション、12月頃にはホストファミリーや現地の受け入れ高校が決定します。まずは、それぞれの団体で行っている説明会に足を運んでみてはいかがでしょうか?

私費留学に比べて交換留学は「狭き門」というイメージが湧いてきますね。実際もその通りで、海外の提携校の受け入れ数が少ない上、応募者が多いため、交換留学への切符を手にするのは難関だと言えます。

交換留学では説明会や応募への申し込みは1年前から始まりますので、早めの準備が必要になります。おおむね、前年度の1月から説明会が始まりますので、上記でご紹介した団体に問い合わせをしてみるようにしましょう!

交換留学は文化交流で2つの国を結ぶというミッションがあります。この大役、あなたの力で果たしてみませんか?

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