みなさんはイギリスと聞いて何を思い浮かべますか?真っ赤なダブルデッカー、焼き立てのスコーンと紅茶、サッカーのマンチェスターユナイテッド、ビートルズ…いつもアメリカとは対照的な位置にいるイギリスには古いものを大切にしながら、新しいものを積極的に取り入れていくような、レトロとモダニズムが混在する国ですよね。英語も上品なクイーンズイングリッシュです。

それでは、オーストラリアはどうでしょうか?やっぱりイギリスのおひざ元であることもあり、クイーンズイングリッシュを多少フランクにしたような英語を話します。独特な言い回しやモノの呼び方があるのも魅力ですが、アメリカとは全く違うアクセントやイントネーションを用います。

この記事を読んでいる人は、アメリカでもなくカナダでもなく、イギリスかオーストラリアを留学先の候補に挙げていると思いますが、ここまできても、なかなか一つに絞るのは難しいものです。

今回はそんな方のために、イギリスとオーストラリアの魅力を挙げながら、この2つの国の英語についてご紹介します。

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1.イギリスとオーストラリアは親子関係であった?


イギリスとオーストラリアの間には、深い歴史的な由縁があります。肩のこらない程度にサラッとおさらいをしておきましょう。

オーストラリアはイギリスの属国であった

スコットランド人のジェームス・クックによってオーストラリア大陸が発見され、オーストラリアはイギリスの属国になりました。のちに連合国としての両国の主従関係が続きます。そしてその後、1986年にオーストラリアは1つの国家として独立し主権国家になりました。

「女王陛下バンザイ」

オーストラリアにイギリスの女王が臨席する時は、国民は「女王陛下バンザイ」と敬意を払います。Commonwealth(コモンウェルス)という言葉をこれから良く耳にすると思りますが、これはイギリス領コモンウェルスのことで、オーストラリアもそのゆるやかな国家連合の1つでもあります。

2.イギリス英語とオーストラリア英語の共通点は?違う点は?


やっぱり気になる英語の使い方や発音の違い。イギリス英語とオーストラリア英語の共通点や違う点を挙げてみましょう。

共通点は「R」をほとんど発音しないこと

 
イギリス英語とオーストラリア英語をみて、最も共通しているのは文中の「R」の発音。日本人が苦手とする発音の「R」は、双方の国でほとんど発音されません。

Jar=ジャー Brother=ブラザーなど、グローバルスタンダードであるアメリカ英語の、あのかっこいい「R」の発音をこれらの単語で聞くことはほとんどないんですね。アメリカ英語に慣れていると最初は違和感がある「A」の発音。イギリスもオーストラリアも「A」をアイと発音し、エイとは発音しません。

例えば、Today=テュダイ、Bake=バイク、Chase =チャイス などと発音します。日本ではアメリカ英語とイギリス英語の発音の違いについて興味がある人が多いですが、耳が慣れてくると両方とも聞き取れるようになりますよ。Tomato=トメイト(米)トマート(英・豪) Potato=ポテイトー(米)ポタート(英・豪)など、本当に発音1つとっても面白いです。

「スペル間違えてない?」「いいえ、合っています」

イギリスやオーストラリアの街中で見かける英語のスペル。アメリカ英語に慣れていると「あれ?何か変?」と思うことがたまにあります。代表的なのがCenter。イギリスやオーストラリアではCentreが正解です。同様に、OrganizationはOrganisation、LicenceはLicenseが正解です。

参考までにイギリス・オーストラリア英語とアメリカ英語を比較したYoutubeをご紹介します。やっぱり、比較対象すると違いは歴然です。

違う点はスラングが存在するくらい?

イギリス英語とオーストラリア英語は発音的にはほとんど似ていますが、会話の全体的なニュアンスがイギリス英語のほうが硬い感じで、オーストラリアの方がやわらかい印象を受けます。

ちなみに、イギリスには存在しないオーストラリア独特のスラングは数百以上あるんですよ。個人的な失敗談ですが、「Have you got your TOGS?」とキャンプをしている際中に友達に言われて、「TOGS=水着」であることを知らず、バーベキューで使うトングを渡して大恥をかいたことがあります。

3.ローリングストーンが生れた国!イギリス留学の魅力


「英国」という言葉からもじんわりと感じ取る伝統と格式のある国・イギリス。一般的にどんな点が人々を魅了しているのでしょうか?

歴史的建造物は息を飲む美しさ

イギリスにはヨーロッパを代表するゴシック調の建物や風情のある古いヨーロッパ調の建物が多く存在します。バッキンガム宮殿、ケンジントン宮殿、ビッグベン、ウェストミンスター寺院、タワーブリッジ、セントポール大聖堂、ロンドン塔、ウィンザー城など、挙げれば切がないほどです。建物の見事に施された彫刻はイギリスを代表するアートの1つとも言えるでしょう。

アートや音楽は国の財産

イギリスの首都ロンドンの街中では、斬新なストリートアートを多く目にします。インスピレーションをそのまま壁に描き出し、自由にアートを楽しむことが許されているなんて本当に素敵ですね。しかも、これらのアートは次元をはるかに超越したものばかりです。

ロンドンを歩いているだけで、芸術的にも脳が刺激を受けることも多いでしょう。固くなった頭を一瞬にしてやわらかくしてくれるような、不思議なブリックアートも点在しているので、これも見逃せません。

日本との共通点はサッカーとお茶文化?

イギリスと日本を比較してみると、いくつか共通点があるのに気づきます。例えば、サッカー好きであること、お茶を飲む文化があること、どちらかと言うと保守的な国民性であること、ファションやヘアースタイルに敏感であること…などが挙げられます。

こういった似たり寄ったりの文化がイギリスにはあるので、日本を離れていてもさほど違和感なく生活できるかもしれません。

4.サンタがサーフィンする国!オーストラリア留学の魅力


太陽がギラギラ光る真夏の日。サンタは高波をサーフィンで乗り越えて子供たちのもとへとやってきます。そんなファンキーなサンタがいる国・オーストラリアの魅力を探ってみましょう。

No worries の世界 

恋人とケンカした、会社で上司に怒鳴られた、お金を落とした…落ち込んで元気が出ない時、友達は必ずこう言います。「No worries=心配するなよ」「Such as life=よく、あるよな」

人生だから仕方ない、ある意味逆らえないんだ、という人生の在り方をしっかり理解しているオーストラリアの人々。だからこそ、くよくよせず、肩をたたいて「頑張ろうぜ」と勇気づけてくれるのです。

そんな国民性のある国で生活すると、自然な自分になれるし、小さなことで悩むことがムダであることに気付くようになります。人間的にも一回りも二回りも大きくなった自分がみえてくるかもしれません。

虫・爬虫類嫌いが克服できる…かも?

壁に何かが這っていると思えば、それは体長20㎝ほどのクモ、玄関口には草色の大きなカマキリがポーズを決め、夏にはバックヤードにこうろぎの大合唱が響きます。ウシガエルは半端なくデカいし、ゲッコウはつかまえた途端、自らしっぽを切り離し脱出を図ります。

そんな環境で生活をしているうちに、虫や爬虫類に愛着が湧いてくるかも?これも自然大国・オーストラリアが誇る魅力の1つと言ってもいいのではないでしょうか?

ニュートラルな考えがある

多国籍国家であるため、オーストラリアは日本に比べて独特の強い風習や文化はあまりありません。これはネガティブなことではなく、偏見なく誰もが自然に馴染むことができるニュートラルな環境があると言えます。

世界共通語でもあるスポーツを通して誰もが会話に参加することができるのは、とても素晴らしいことです。温かく新しい人を受け入れる雰囲気が、ここオーストラリアにはあります。

みなさん、いかがでしたか?イギリスでもオーストラリアでも、英語に関しては綺麗なクリーンズ・イングリッシュを話します。日本ではアメリカ英語がスタンダートとなっているので、留学先を決める時はじっくり考えてから選びましょう。

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