【必見】オーストラリア留学のおすすめ大学を10校紹介【見てね】

【必見】オーストラリア留学のおすすめ大学を10校紹介【見てね】

海外の大学を目指す人は年々増えていると言います。日本も世界に追い着くがごとく、急速なグローバル化を迎え、英語の必要性はもとより国際人としての知識と才能が求められるようになりました。

日本にも素晴らしい大学はたくさんありますが、あえて海外の大学で自分磨きをする学生が目立ち、卒業後はたくましい国際人になって日本に帰ってきます。日本にある外資系企業や海外事業部のある企業では「英語力+国際経験の有無」で採用する傾向もあります。

ここではオーストラリア留学で大学進学を目指す人へ、おすすめの大学を挙げながら、大学入学で知っておきたいことも含めてご紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。

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1.オーストラリアでおすすめの10大学【世界の有名校も登場】

オーストラリアで人おすすめの大学をご紹介します。これらは大学の難易度によるものではなく、立地条件、評判、アクセス、都市の規模、学部・学科数などの総合的な評価になります。

①シドニー大学

どの学部も平均的に高い実績を誇るシドニー大学。長年ローカル・留学生ともに選ばれる人気ナンバーワンの大学ですが、入学レベルが高いので実際に入学することができる学生は減ってきています。石畳の美しいペイブメントや古いヨーロッパを感じさせるキャンパスは、まるで美術館を連想させる豪華さです。

⓶モナッシュ大学

教育系の学部・学科に人気のある一流大学。メルボルンにあるモダンなキャンパスはひと際目を引く斬新なデザインが特徴的です。留学生への学習や生活へのサポートが充実していることでも知られ、卒業生からは高い満足度を獲得しています。

③マッコーリ大学

世界から集まった優秀な教授陣や整った設備のあるキャンパスが特徴のマッコーリ大学。郊外に位置するものの、市内へのアクセスは抜群という好立地も人気の秘密です。通常は一つしか取れない学位が、同じ期間で二つ取れるダブル・ディグリーのシステムがあります。

④シドニー工科大学

工科大学ですがIT系、文系、看護系、会計学の分野で人気が高いのが特徴です。シドニーの中心街にあるためアクセスがよく、ショッピングセンターやレストランもあるのでとても便利です。

⑤フリンダース大学

アデレード郊外にあるフリンダース大学は、国内でも屈指の看護・医療系大学です。ナースやドクター、福祉や看護の現場で働きたい生徒が多く集まります。オーストラリアでは深刻な医師・看護師不足であるため、海外からも応援を呼んでいるほどです。アジア諸国、ヨーロッパからの留学生が増えています。

⑥クイーンズランド工科大学

卒業生の多くがグローバルに活躍してる大学です。建築環境、エンジニアリング、経営、創作産業、情報技術、福祉事業など、あらゆる学部・学科が高い実績を上げています。海外の大学で単位を履修できる「交換プログラム」があることでも有名で、学生のうち12%を留学生が占めています。

⑦ウーロンゴン大学

日本ではあまり聞きなれない大学ではありますが、シドニーからおよそ90分のところに位置する海沿いの大学です。150の海外機関連携して研究を行い、教職員や海外留学生の交換プログラムなどが充実しています。ビジネス、工学系、医学、保健学、法学計学部が有名です。

⑧オーストラリア国立大学

国内トップの難関校として知られるオーストラリア国立大学は首都キャンベラに位置しています。入学基準が高くレベルが最も高いため、入学できる学生が減ってきているのが現状ですが、世界から優秀な生徒が集まる大学として注目を浴びています。大阪大学、オックスフォード、北京大学、ソウル大学、カリフォルニア大学と学術において連携関係にあります。

⑨ニューサウスウェールズ大学

シドニーに位置する大学で理系、工学系、翻訳、通訳コースが強い大学です。立地条件がよくアジア諸国からの留学生が最も大学として知られています。留学生へのサポート体制もよく、学生同士の交流も盛んです。

⓾南オーストラリア大学

国内でも最大級の規模を誇る国際大学です。教育・研究機関においては近代的な設備と前進的なプログラムがあることで有名で、留学生への門戸が広いことでも知られています。点在するキャンパスはどこも広く、ゆったりとしているのが特徴です。

※オーストラリアの大学でかかる年間費用を知りたい方は、下記をご参照ください。
» 【お値段いくら?】オーストラリア留学大学費用【学費・生活費】 | EnglishPedia

2.オーストラリア大学に入学するために知っておきたいこと

オーストラリアの大学へ進学を検討している方へ、あらかじめ知っておきたいことをまとめました。

オーストラリア大学入学で必要なモノ

日本の大学入学方法とは異なり、オーストラリアの大学では書類のみの審査となります。一回の試験結果で合否が下されることはありませんが、高校3年間の成績や内申書が入学の条件をクリアしている必要があります。

  • 入学願書
  • 高校の英語の成績・卒業証明書
  • IELTSやTOEFLのスコア

大学によって必要書類が異なる場合があります。最終的には希望の大学の公式サイトや直接問い合わせをして確認をするようにしましょう!

英語力が基準に達していない場合は「ファウンデーションコース」

ファウンデーションコースは英語能力が大学の入学基準に達していない人のための、バックアップコースです。大学付属の語学学校で大学のアカデミックな授業についていけるだけの英語力をつけることを目的とするコースで期間は一年間になります。

入学する前に、しっかり英語の実力をつけておけば、入学してからスムーズに授業を受けることができます。費用は80万円~150万円くらいです。

人気の学部は「ツーリズム」「ホスピタリティー」「マリン・バイオロジー」

観光大国であるオーストラリアではホテル、旅行、レストラン産業などを中心とする観光産業が盛んです。大学ではツーリズムやホスピタリティー系の学位(Bachelor)を目指す学生が多く、その道のエキスパートを夢見て勉強に励んでいます。

専門学校ではガイド、手配、企画、リテール分野を学びますが、大学ではツーリズムをマーケティングやビジネスの面から考えるため、立派な学問として確立しています。これが「観光学」ですね。

また、海に囲まれた土地柄、海洋生物を専門とするマリン・バイオロジー、オーシャン・バイオロジーなどの学部も人気があります。世界でも珍しい海洋生物が近海で多く発見されていることから、世界各国から「海底の謎」に注目する留学生が多く集まるようになりました。地上とは異なる海底の世界。オーストラリアでは近年、いくつかの新種生物も発見され、未知への追及はさらに深まるばかりです。

オーストラリアには名門8大学「Group of 8」があるうえ、ほとんどの大学で管理の行き届いた質の良い教育が実施されています。

日本に比べて、オーストラリアの大学の数は40程度と少ないですが、ノーベル賞受賞者の卒業校である西オーストラリア大学や、MBA部門でアジアパシフィックでトップのクイーンズランド大学などもあり、世界が注目するレベルの高い大学が集まっていると言えます。

オーストラリアの大学では留学生へのサポート体制もしっかり整っています。大学生活をオーストラリアの広大な自然の中で過ごすのも、よい選択と言えるのではないでしょうか?

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